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Fターム[2F062GG41]の内容

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Fターム[2F062GG41]に分類される特許

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【課題】試料には強い力をかけずに探針のとびを抑制できる試料の表面形状の測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】センサによる被測定表面上における探針の垂直方向の変位の検出と、探針の変位の検出に基いた探針の速度及び加速度の算出と、及び探針の速度及び加速度の少なくとも一方のリアルタイムでのモニターによる探針のとびの検出と、探針の針圧発生装置への電流制御とから成る制御操作を短時間で行い、探針が空中にあるときにだけ探針にかける針圧を増大し、探針が試料に再び触れる前に探針の針圧を元の状態に戻す。 (もっと読む)


【課題】
測定ヘッドと被測定物との位置関係の確認、調整を容易行うことが可能な測定ヘッド及び測定ヘッドの調整確認方法を提供すること。
【解決手段】
測定ヘッド1の本体部1Aの外部に確認治具3を取り付け、確認治具3により測定ヘッド1の中心位置とワークWの中心位置の確認、調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 長期間の使用においても、測定子の滑らかな動きを維持することができ、高カーブフレームの測定時にも、測定子がレンズ枠溝から外れ難く、安定した精度の良い測定を可能にする。
【解決手段】 眼鏡フレームのレンズ枠に対して回転される基台に備えられた測定子を有し、測定子をレンズ枠の溝に沿って移動させて、測定子の移動を検知手段による検知結果に基づいて、レンズ枠の三次元形状を測定する玉型形状測定装置で、基台に支持された第1支点を中心にして上下方向に回転可能に配置された第1アームと、第1アームの第1支点から離れた位置に設けられた第2支点を中心にしてレンズ枠の動径方向に回転可能に配置された第2アームと、第2アームの先端側に上方向に延びるように配置された支持軸で、第2支点を中心にした円弧軌跡の略接線方向に向く測定子が取り付けられた支持軸と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
測定ヘッドのアームの位置確認と調整が容易にできる測定ヘッド及び測定ヘッドの調整確認方法を提供すること。
【解決手段】
測定ヘッド1の本体部1Aの外部に調整確認治具2を取り付け、調整確認治具2によりアーム11、11の位置の調整、確認を行う。 (もっと読む)


【課題】表面形状測定装置において、測定子の変位の検出に使用される変位検出器の異常を客観的に判定する手段を提供する。
【解決手段】表面形状測定装置1は、試料Wの表面に摺動させる測定子7と、この測定子7が摺動するときに表面の凹凸により生じる測定子7の変位を検出する変位検出器6とを有し、さらに測定子7に変位を与える変位付与手段(4、5、8)と、この変位付与手段(4、5、8)が、変位を与えた状態から測定子7を解放するときにおける、測定子7の変位の回復状態に異常が生じたとき、変位検出器6が異常であると判定する異常判定手段25とを備える。 (もっと読む)


【課題】検出手段の損傷を確実に防止することができる検出装置を提供する。
【解決手段】搬送手段3により搬送される物体Sに接近又は離間する方向に移動して該物体Sの性状を検出可能であると共に、計測手段6が計測した移動方向に沿った物体Sの長さに応じて物体Sに接近可能な検出手段21と、搬送手段3による物体Sの搬送方向に対して検出手段21より上流側で検出手段21と共に物体Sに接近可能であり、前記移動方向における物体Sの規制位置にてこの物体Sに接触して物体Sを検知可能な検知手段7と、検知手段7が物体Sを検知した際に物体Sと検出手段21との接触を回避する回避手段5とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内スプラインの歯溝の測定の効率化及び精度の確保が可能な内スプラインの歯溝測定装置を提供する。
【解決手段】センタユニット2の上下一対のセンタ5,6によって軸部品4を支持することで軸部品4を高い精度で心出しする。この状態で、軸部品4を軸心回りに回転させながら測定子20を内スプライン7の各歯溝に順次当接させて、各歯溝における測定子20の基準位置に対する変位を変換手段によってスピンドル23の軸部品軸方向への変位に変換して、該計測結果に基き、軸部品4の内スプライン7の歯溝の振れを測定するので、歯溝の振れの測定を効率化することができると共に、測定精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】外輪と複数の円筒ころと保持器とを有した転がり軸受用サブアッセンブリ10において、円筒ころの径方向内方への移動量を簡単で正確に測定することができる測定装置を提供する。
【解決手段】上下揺動自在である揺動部材1の一端部17aに、サブアッセンブリ10の頂部にある円筒ころの下面に下から当接させる接触子2が設けられている。揺動部材1の他端部17bに、揺動部材1の揺動量を計測するダイヤルゲージ8が設けられている。接触子2が前記円筒ころを上へ押す一方向に、弾性部材7によって揺動部材1が付勢されている。この弾性部材7の付勢力を含む揺動部材1を一方向に揺動させようとする力は、前記円筒ころが自重によって揺動部材1を他方向に揺動させる力よりも、小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】外輪と複数の円筒ころと保持器とを有する転がり軸受用サブアッセンブリ10において、円筒ころの径方向内方への移動量を簡単で正確に測定することができる測定装置を提供する。
【解決手段】上下揺動自在である揺動部材1の一端部17aに、サブアッセンブリ10の頂部にある円筒ころに下から当接させる接触子2が設けられている。この接触子2は磁石21を有している。揺動部材1の他端部17bに、揺動部材1の揺動量を計測するダイヤルゲージ8が設けられている。磁石21によって接触子2が円筒ころに付いた状態で、その円筒ころが軌道面に接触した状態から接触子2を押し下げることによって揺動した揺動部材1の揺動量を、ダイヤルゲージ8が計測する。 (もっと読む)


【課題】外輪と複数の円筒ころと保持器とを有する転がり軸受用サブアッセンブリ10において、円筒ころの径方向内方への移動量を簡単で正確に測定することができる測定装置を提供する。
【解決手段】上下揺動自在である揺動部材1の一端部17aに、サブアッセンブリ10の頂部にある円筒ころに当接させる接触子2が設けられている。揺動部材1は、左右方向に延びるナイフエッジ26を下に向けて設けた揺動支持部18によって支持され、上下揺動自在となっている。揺動部材1の他端部17bに、揺動部材1の揺動量を計測するダイヤルゲージ8が設けられている。円筒ころが軌道面に接触した状態から接触子2を押し下げることによって揺動した揺動部材1の揺動量を、ダイヤルゲージ8が計測する。 (もっと読む)


【課題】 ボールねじのナットおよび軸のねじ径を、容易にかつ精度良く測定することができるボールねじ測定装置およびその測定方法を提供する。
【解決手段】 測定子本体26の先端を、被検査物Wnのねじ溝Wnaに測定圧を付与して当接させ、移動体19等に対し、カウンターウェイト5を用いて移動体19等の移動方向の重量バランスをとり、支持台11を回転させて測定子本体26の変位量を測定器6により測定する。 (もっと読む)


【課題】複数種の圧着工具の検査を可能とし,且つ熟練者を必要としないで均一な測定結果を得ることを可能とする。
【解決手段】接続導線を挿入した圧着端子を一対の圧着ブレード間で圧着して接続する圧着工具の検査装置であって,圧着工具の一対の圧着ブレードの一方の側面に沿って移動するように配置される接触子と,前記接触子の移動量を検知するセンサーと,
前記センサーにより検知される接触子の移動量から前記一対の圧着ブレード間の間隙の大きさを求め,求められた前記一対の圧着ブレード間の間隙の大きさを表示するアンプユニットを有する。 (もっと読む)


【課題】生産停止の必要がなく、コークス炉の内部形状を簡便にしかも正確に測定することができるコークス炉の内部形状測定方法及び測定冶具を提供する。
【解決手段】本発明のコークス炉の内部形状測定方法は、筒状体11の下方部に燃焼室の内壁両面に接触して位置固定可能な可動部を収納した測定冶具10を、コークス炉の燃焼室内部に挿入したうえ可動部を操作して位置固定し、この測定冶具10の炉頂から露出した部位の座標を測量機で測定し、コークス炉の内部形状を把握する。測定冶具10は、筒状体11の下方部側面に開口部14を形成し、この開口部に臨む位置に燃焼室の内壁両面に接触して位置固定可能なレバー状の可動部を、開口部から出没可能に収納した構造である。 (もっと読む)


【課題】無端ベルトの蛇行を検知して色ずれを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の感光ドラム51に形成されたトナー画像を周回する無端ベルトから成る中間転写体61上に重ね合わせて順に転写する画像形成装置1において、中間転写体61の蛇行を検知する蛇行検知装置80を備え、蛇行検知装置80は、支持部82により支持されるとともに中間転写体61の側面61aに接触する開放端81aがこれに追随して傾斜角度を変える接触子81と、接触子81に一体に設けられて光を反射する反射部83と、反射部83に向けて光を出射する出射部85と、出射部85の両側方に配されるとともに反射部83で反射した光を受光して受光量に応じた信号を出力する第1、第2受光部86a、86bとを有して第1、第2受光部86a、86bの受光量の違いに基づいて中間転写体61の蛇行を検知する。 (もっと読む)


【課題】室式コークス炉を用いたコークス操業を通して、炉頂部の装入車の移動を妨げることなく、炭化室の炉壁変位量を連続的に、且つ精度良く測定するための炭化室の炉壁変位量の測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】炭化室1a,1bの炉頂部に石炭装入口7を覆うように配置される支持フランジ19と、該支持フランジの開口部28から炉内に挿入され、炉壁表面に向かって屈曲した形状を有する下端部を有する金属製プローブ10と、該プローブ下端部先端が炉壁3表面に接触した状態で炉幅方向に揺動可能となるように該プローブ上端部を懸垂支持し、かつ前記支持フランジ上に固定するためのプローブ支持部と、前記プローブの傾動量を測定するためのプローブ傾動量検出器とからなる室式コークス炉炭化室の炉壁変位量の測定装置およびこれを用いた測定方法。 (もっと読む)


【課題】 レンズ取り付け部材に取り付けられたレンズの傾斜の程度、すなわちレンズの傾斜の振れがどの程度であるかを的確に計測する。
【解決手段】 レンズ取り付け部材11の取り付け面11aにレンズ10の第1面10aを取り付けて、レンズがどの程度ずれて取り付け面11aに取り付けられているかを測定してレンズの芯取りをするレンズ芯取り装置において、支点23aを中心として回動可能な回動部材23と、回動部材23の一部に固定されていて、レンズの第2面10bに接触する第1接触子22と、回転部材23の接触面23bに接触する第2接触子24aとを設ける。第2接触子の直線的な動きにより、回動部材を支点を中心として回動させ、第1接触子を第2面に接触させ、レンズの芯取りを行う。 (もっと読む)


【課題】外径寸法が合格とされる寸法である製品だけを検出することができる製品寸法検査装置を安価に提供する。
【解決手段】プレート5に第1製品通過孔6が形成され、第1製品通過孔6は、外径寸法が合格とされる寸法以下である製品Bだけを通過させる大きさに形成され、プレート5の表側の面5G側から第1製品通過孔6に入り込んだ製品Bが、流体圧シリンダC1の付勢力に抗して押し込み体10により第1蓋部材7側に押し込まれるに伴って、第1蓋部材7が開放側に押し退けられるよう構成され、流体圧シリンダC1の伸縮量が設定値になったか否かを検出するセンサS1が設けられ、流体圧シリンダC1の伸縮量が前記設定値になったことをセンサS1が検出すると、その検出結果に基づいて流体圧シリンダC1を制御して第1蓋部材7を開放させる制御手段9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】被測定物の表面に接触する触針を有する表面形状測定装置において、触針に作用する荷重の異常を検出することを可能にすることにより、触針に作用する過大な荷重による触針やピックアップの破損を防止する。
【解決手段】触針11を被測定物Wの表面に接触させながら相対移動させ、このとき被測定物Wの表面の起伏により生じる触針11の変位を検出した変位信号を生成して、被測定物Wの表面形状を測定する表面形状測定装置1に、かかる変位信号の変化の異常を、触針11に作用する荷重の異常として検出する触針荷重異常検出部62を設ける。 (もっと読む)


【課題】軽量で簡単な構造により触針の測定力を検出して、触針の追従性を向上させ、測定速度の高速化を可能とする。
【解決手段】測定対象面(ワーク表面10)に接触して変位する触針14と、該触針14が先端に保持されたスタイラス12と、該スタイラス12の変位を検出するピックアップ18と、測定力Fを検出する手段と、測定力Fを調整するアクチュエータ40とを備え、前記触針14に加わる測定力Fが目標値となるようフィードバック制御しつつ、前記ピックアップ18により触針14の変位を検出する表面追従型測定器において、前記触針14とスタイラス12の間に圧電素子30を挿入し、該圧電素子30により測定力Fを検出してフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】
表面形状測定用触針式段差計における力の探針位置への依存性及び部品寸法のばらつきを補償できる表面形状測定用触針式段差計の力の補正方法を提供する。
【解決手段】
支点に揺動可能に取付けられた支持体の一端に探針を設け、探針の垂直方向変位を検出する変位センサの磁性体コアを設け、探針に針圧を加える針圧発生装置の磁性体コアを支持体に取付け、探針が捉えた試料の表面形状を支持体の支点回りの回転運動により変位センサで測定する触針式段差計の力の補正方法において、
探針の針先の変位成分zと探針の針先での力の関係を予め測定して関係式を求めてコンピュータにプログラムしておき、表面形状測定時には探針の針先の変位成分zをリアルタイムでモニターし、その関係式を用いて力発生用コイルに流す電流をコンピュータで制御することにより、探針の針先の変位成分zの変化を補償する。 (もっと読む)


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