説明

Fターム[2F062GG41]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定機器 (1,459) | レバー (94)

Fターム[2F062GG41]の下位に属するFターム

滑車 (9)

Fターム[2F062GG41]に分類される特許

21 - 40 / 85


【課題】±3μm程度の計測精度を持つ自動材料試験機用の伸び計を提供する。
【解決手段】伸び計は、上下一対のレバー装置20U,20Lにより試験片TPの伸びを検出する。上下一対のレバー装置20U,20Lはそれぞれ、先端が試験片TPの一の標点位置に取付けられ、試験片TPの伸びに追従して回動軸の周りに回動するレバー本体を有する。レバー本体の回動量はレバー検出器で検出される。伸び計を試験片TPに着脱する際、レバー本体は前後進装置40U,40Lで試験片TPに対して前進し、後進する。レバー本体の上下動は、レバークランプ装置60U,60Lでクランプされる。レバークランプ装置60U,60Lは、レバー本体の先端と回動軸との間においてレバー本体を上下から挟持する一対のクランプ部材(62,64)を含む。 (もっと読む)


【課題】基準ローラの回転軸の振動に由来する誤差を取り除く。
【解決手段】不可避的に振動する回転軸24に沿って設けられていて、回転軸とともに回転する基準ローラ12と、基準ローラの周面12aに押圧されることにより、基準ローラの回転に従動して回転する検知ローラ14と、基準ローラ及び検知ローラの当接部Tに搬送される被測定媒体Pの厚みと回転軸の振動とに由来する検知ローラの位置変位を生データとして測定する検知部16と、回転軸の振動のみに由来する検知ローラごとの位置変位を、1個の規格化ローラ12の振動により生じた位置変位で規格化した振動規格化データを予め記憶している記憶部18と、被測定媒体の厚みの測定時に得られる検知ローラごとの生データを、記憶部から読み出された振動規格化データに測定時の規格化ローラの位置変位を乗じた補正値で補正する補正部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】検出精度及び分解能に優れて小型化可能な検出装置を低コストで提供する。
【解決手段】基準面に基づいて対象物の厚さ又は一定方向の移動量を検出する装置であって、一端が回転軸3に支持され、基準面又は対象物と当接可能な曲面を他端に有し、対象物の当接に伴って揺動するレバー部1と、前記回転軸3に支持され、レバー部1の揺動に応じて変位可能な変位量伝達部2とを備えるものにおいて、前記曲面が、想定範囲の対象物の当接に伴って揺動する間は基準面と直交する一つの直線V上にほぼ一致する点で対象物と当接するように加工されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検出精度及び分解能に優れて小型化可能な検出装置を低コストで提供する。
【解決手段】対象物の有無、大きさ又は移動量を検出する装置1であって、光透過性樹脂からなり、対象物と当接可能な接点を有し、対象物の当接に伴って前記接点が変位するレバー部71と、レバー部71と同一材料にて一体成形され、レバー部71の変位に応じて変位可能で、多数の遮光領域と透光領域とが変位方向に交互に形成されたスケール部72と、スケール部72に光を照射する光源6と、スケール部72を透過した光を受光する受光器4とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化および測定範囲の拡大が可能で、しかも、高精度な内側測定器を提供する。
【解決手段】本体ケース1と、固定子10と、測定子20とを有する内側測定器において、本体ケース1内に中間部を支点として揺動可能に設けられ一端が測定子20に当接される接触部35を有し他端に歯車部36を有するセクターギヤ30と、このセクターギヤの接触部が測定子に常時接する方向へセクターギヤを付勢する付勢手段40と、セクターギヤの歯車部に噛合し本体ケース内に回転可能に支持されたピニオン50と、このピニオンの回転量を検出するロータリセンサ60とを備える、 (もっと読む)


【課題】ピエゾ抵抗素子が形成されているSiチップ部と触針を設けたSiレバー部を別々に製作する、形状計測用カンチレバーおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】(1)レバー3の製造工程、(2)Siチップ2の製造工程、(3)Siチップ2とレバー3の接合工程とからなる。
(1)レバー3の製造工程において、レバー3は、シリコン基板10より、測定箇所に応じた形状に形成し、レバー3先端の触針9も一体的に形成する。
(2)Siチップ2の製造工程では、シリコンウェーハに、前工程により、エッチング、酸化、拡散、CVD、イオン注入、等の工程を経て形成する。
(3)Siチップ2とレバー3の接合工程では、Siチップ2とレバー3との当接面外周に、CVDガス雰囲気中でFIBを照射することによって、タングステン膜を成長、堆積(デポジション)して、Siチップ2とレバー3とを一体的に接合する。 (もっと読む)


【課題】搬送される記録材に接触して回転する回転体の回転から記録材の長さを測定する技術に係り、回転軸と揺動軸とを結ぶ線と、搬送面とが平行でない場合に比較して、回転軸の記録材の面に垂直な方向における位置の変化による測定誤差の影響を低減する。
【解決手段】測長ロール101を揺動可能な状態で支持する揺動アーム103を用紙112の搬送面に平行とし、測長ロール101の軸位置の上下動に起因する用紙112の搬送方向における長さの測定誤差を低減する。 (もっと読む)


本願発明は、1つのマイクロキャビティ測定法、および微小焦点距離コリメーションに基づく2種類の検出装置を含み、不規則なマイクロキャビティ、特に"サブマクロ"なマイクロキャビティの測定に使用することができる。本願発明においては、微小焦点距離を有する円筒レンズまたは球面レンズがファイバプローブと組み合わされて点光源の平行光結像光学システムを形成し、ファイバプローブの2次元または3次元の動きを超高感度で像の変化に変換する。本願発明は、微小測定力、高アスペクト比、および小型化の容易さ等の利点のみならず、高検出分解能、検出システムの単純な構造、および高速測定といった利点も有する。 (もっと読む)


【課題】凹状の狭い空間内の測定点間の厚さを精度よく実測する厚さ測定治具を提供する。
【解決手段】一端部において、第1測定点11厚さ測定治具に当てられる第1測定部4を有し、他端部において、目盛7が表示された厚さ表示部6を有する第1測定片2と、一端部において、第2測定点11bに当てられる第2測定部5を有し、他端部において、第1測定片2の目盛7を指示する厚さ指示部8を有する第2測定片3と、第1測定片2に設けられた第1支点孔9と第2測定片3に設けられた第2支点孔19とに挿入され、第1測定片2と第2測定片3とを回転自在に連結する締結具10と、を備え、各測定点11厚さ測定治具,11bに当てられた第1測定部4及び第2測定部5の幅が、第2測定片3の厚さ指示部8により指示された第1測定片2の目盛7に物の厚みとして表示される。 (もっと読む)


本発明に係る装置(10)は、表面粗さ検出システム(12)および表面粗さ測定センサ(15)を備え、スライド部品およびプローブ先端部(15.4)が協働して作動する装置である。スライド部品は、走査スライド部品(15.3)の形態として、プローブピン(15.2)の最端部に配置される。プローブ先端部(15.4)は、プローブピン(15.2)の内部に配置され、走査スライド部品(15.3)とプローブ先端部(15.4)との間の距離(A)は予め設定されている。表面粗さ検出システム(12)は、平行四辺形構造体を有する1次元、2次元、または3次元の走査システムである。この装置(10)は、走査スライド部品(15.3)およびプローブ先端部(15.4)とともにプローブピン(15.2)を、走査すべき面(F)上で一体的に搬送する搬送デバイスを備えるものである。同様に、本発明は、上記装置(10)を用いた関連する方法に関する。
(もっと読む)


【課題】振動による部材の破損を防止することが出来て、且つ、部品を共通化することが出来るクラッチディスク摩耗検出装置の提供。
【解決手段】アウタレバー(22)と、シャフト(21)と、クラッチハウジング(1)のアウタレバー取付け孔(11)に圧入嵌合され且つアウタレバー(22)及びシャフト(21)とは相対的に回転するリング状部材(5)とを備え、アウタレバー(22)が固着されたシャフト(21)はリング状部材(5)を貫通してクラッチハウジング(1)のアウタレバー取付け孔(11)に挿入されており、アウタレバー(22)にはクラッチ組付け時の状態を示すマーク(211)及びクラッチが摩耗した状態を示すマーク(212)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】クリーンな環境以外の環境でも使用できるとともに、接触圧を小さくできる形状測定プローブを提供する。
【解決手段】接触子3を先端に有し、本体11に対し上下に移動可能なスライダ5と、本体に取り付けられ、スライダにスライダ支持力を上向きに作用させることで、スライダの重量を支持する重量支持機構7と、本体に取り付けられ、スライダに対し鉛直方向に鉛直弾性力を作用させる弾性力作用機構9と、を備える。接触子が被測定物1に非接触の状態において、スライダ支持力と鉛直弾性力がスライダに作用することで、スライダ支持力、鉛直弾性力、およびスライダの重量が釣り合う位置に、スライダが弾性的に保持される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成、方法によって、乗客コンベア各所における変位を測定する測定装置及びこの測定装置を使用した変位測定方法を提供することができる。
【解決手段】アクチュエータ2aを備える筒状の本体部2と、本体部2の一端に設けられ、アクチュエータ2aによって伸縮自在とされる可動部3と、可動部3に取り付けられ可動部の伸縮を測定する変位測定手段4と、本体部2の他端に設けられ、可動部3が伸縮することによって掛かる荷重を測定する荷重測定手段5と、アクチュエータ2aを制御する制御手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】墜落防止装置のレールの摩耗量が容易にできる検査ゲージの提供。
【解決手段】本発明に係るレール板厚の検査ゲージ2は、墜落防止装置のレール板の第一の面に当接する当て部26と、その先端がこのレール板の第一の面に平行な第二の面に当接しうる回動自在なレバー12を備えている。この検査ゲージ2は、レバー12の回動によってレバー12の先端と当て部26との距離が変動するように構成されている。この距離の最小値は、このレール板の基準厚みに設定されている。好ましくは、この検査ゲージ2の本体4は、ガイド部22及び挿入部24を備えている。このガイド部22、挿入部24及び当て部26は、平板である。この当て部26の基準面36は、下方に面している。このレバー12は、回転径方向外向きに面した測定面52を備えている。上記レバー12の先端と当て部26との距離は、基準面36と測定面52との距離である。 (もっと読む)


試料の伸びの測定での使用のための接触式変位センサ:本発明は、引張りによる試料の伸びの機械的な測定での使用のための接触式変位センサに関する。本発明は、更に、接触式変位センサの使用だけでなく、そのような接触式変位センサを用いる試料の伸びの測定のための方法、そのような接触式変位センサを用いる試料の伸びの測定のためのシステムに関する。接触式変位センサは、試料が接触される要素を備えている。本発明によれば、要素は、回転可能に取り付けられており、試料が裂かれることが要素を回転させるように配置されている。裂かれた試料によって回転される要素によれば、小さなエネルギー量だけが接触式変位センサに転送され、接触式変位センサに過負荷が掛かったり破壊されたりしない。
(もっと読む)


【課題】計測される記録媒体の厚さの精度を向上する。
【解決手段】画像形成装置10は、搬送路の既定位置を搬送される記録媒体の厚さにより変動する出力値を検出し、搬送路の既定位置を記録媒体が搬送される前であってその前の記録媒体が通過した後に前記出力値検出手段により検出された用紙なし時出力値(第1の出力値)と、当該既定位置を記録媒体が搬送されている間に検出された用紙あり時出力値(第2の出力値)とに基づいて、記録媒体の厚さを算出する。 (もっと読む)


【課題】ハイカーブフレーム枠のフレーム形状を正常に測定できるとともに、フレームPDも正確に測定することのできる玉型形状測定装置を提供する。
【解決手段】眼鏡のフレーム枠を保持するスライド枠3,3を有する保持手段と、フレーム枠のヤゲン溝に当接させる測定子37,38とを備え、スライド枠3,3及び測定子37,38を相対的に移動させることによりフレーム枠の形状を測定する玉型形状測定装置であって、測定装置本体1から離れた位置にある仮想軸402を中心にして、前記保持手段を矢印D方向にスイングさせるための保持手段スイング機構を備えた。 (もっと読む)


【課題】収納時に測定部のスライド移動を防止した眼鏡用の形状測定装置を提供する。
【解決手段】レンズ枠の測定子37を上下に移動させる移動機構を有し且つ水平方向にスライド移動可能な測定部を備えた眼鏡用の形状測定装置であって、測定子37を下降させて収納した際に、測定部をロックしてスライド移動を防止する固定手段1000を設けた。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を低下させることなしに検出精度の向上を図ることができるシート厚検出装置を提供する。
【解決手段】位置固定の基準ローラ32と、基準ローラ32に対し紙幣Sの搬送路15を挟んで対向するように設けられた変位可能な可動ローラ39とを有し、搬送路15で通常方向及び該通常方向よりも頻度が低い逆方向の両方向に搬送可能であって搬送時に基準ローラ32および可動ローラ39間を通過する紙幣Sの厚さを、可動ローラ39の変位量に応じて回動する検出軸34の回動量に基づいて検出する検出機構部35を備え、検出軸34をその軸方向に対して垂直な方向へ付勢する板バネ60を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より容易且つ正確に内径の測定を行うことのできる内径測定装置を提供する。
【解決手段】シリンダゲージ16により内径を測定されるピニオン43が固定されるワーク固定部15を、転動可能に配設されたボール14によって水平方向に摺動自在に支持する構造とした。そのため、シリンダゲージ16の測定部16aをピニオン43の円孔43H内に挿入すると、その挿入された測定部16aに押圧されて、適切な測定位置に位置されるようにピニオン43が水平方向に移動して、自律的に調芯がなされるようになる。 (もっと読む)


21 - 40 / 85