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Fターム[2F062GG71]の内容

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光電管 (4)
反射鏡 (20)
光てこ (8)
光波干渉測定 (40)
モアレじま
光ファイバ (4)

Fターム[2F062GG71]に分類される特許

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【課題】コイルを構成する板状体の板厚、板幅、材質、製造メーカー、コイル外径等が異なった場合であっても、コイルより板状体が切り離された際の板状体の先端を精度よく検出する。
【解決手段】所定幅で所定厚さを有する長尺状の板状体Wを巻回したコイル22を軸支するとともに、コイルを回転させる駆動手段を備えるコイル支持手段12と、コイルに接するように設けられるとともに、コイルの円周方向に隔置される一対のローラ30、32と、一対のローラ同士の間のコイルの表面における板状体の端部の浮き上がりを検出する位置センサ40をその先端部に備えるコイル先端検出機構16と、測定箇所近傍のコイルの径方向に対して、略平行にコイル先端検出機構を移動させる直動手段14とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 騒音が小さく、リブのトップ面の突起部を正確に除去することが可能なパターン修正方法を提供する。
【解決手段】
このパターン修正方法では、その先端部が研磨テープ40の裏面に当接される研磨ヘッドピン41をZ方向に移動可能に設けておき、上方からリブ13の正常なトップ面55に向けて研磨テープヘッドを下降させ、研磨ヘッドピン41が基準位置よりも上方に移動開始したときのZ座標Z1を検出し、そのZ座標Z1に基づいて、突起部56を上方から正常なトップ面55まで研磨する。したがって、研磨テープ40を用いるので、騒音は小さい。また、正常なトップ面55の高さZ1を正確に検出できる。 (もっと読む)


【課題】円形断面を有するワークの任意の部位の真円度を自動測定できる簡便な真円度測定装置とその方法とを提供することである。
【解決手段】本発明の真円度測定装置10は、回転しながら軸線H方向に移動する円形断面を有する被測定物Wの真円度を測定する真円度測定装置であって、被測定物Wを回転しながら移送する移送手段12と、被測定物Wの真円度を測定する測定手段14と、測定手段14を被測定物W上に着脱する着脱手段と16、移送手段12、測定手段14および着脱手段16の動作を制御する制御手段18と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


穴の内部寸法を計測するための装置は、穴の内部に配置されるようになされた工具(1)を備える。工具は、穴の内部寸法と相関する応答をもたらす光学式センサを備えた光学式カリパー(312)を備える。光学式センサは、光ファイバ(311A)に連結されている。
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【課題】 空気軸受から流れ出る空気による影響を少なくして、安定した測定のできる測定用プローブを提供する。
【解決手段】 空気軸受31の中央部に軸に吹き付けた空気の溜り部47と、この空気の溜り部から空気を排出する排出口48と、この空気の溜り部の両側に軸への空気の吹出口45および吹出口46を形成しているので、可動部材11と空気軸受の隙間から被測定物2やレーザ光Fzを反射する反射面13のある空間に流れ出る空気の量が少なくなり、計測に与える影響を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】レンズ、特に小径レンズの偏心を迅速、かつ高精度に測定できるレンズ偏心測定装置等を提供すること。
【解決手段】接触子の変位量を検出するレーザ変位計112からの出力信号を電気信号に変換するD/Aコンバータ205と、D/Aコンバータ205からの出力信号S1の周波数成分を電圧に変換するF/Vコンバータ206と、F/Vコンバータ206からの出力信号S2と第1の閾値S3とを比較する第1比較器207と、出力信号S1の直流成分を抽出する直流成分抽出回路216と、出力信号S1と出力信号S5との差分を算出する減算器213と、減算器213からの出力信号S6と第2の閾値S7とを比較する第2比較器215と、第1比較器207の出力信号S4と第2比較器215の出力信号S8とに基づいて、接触子111の移動量を制御する制御部202とを有する。 (もっと読む)


【課題】 形状測定装置におけるスタイラスの測定圧を任意の値に容易かつ正確に設定でき、さらに測定速度や傾斜角によるフォーカスサーボの追従遅れを小さくし、測定圧の変化の小さい測定を実現する。
【解決手段】 測定圧目標値設定手段45と、フォーカス誤差目標値生成手段46とを備え、フォーカス制御OFF時のフォーカス誤差信号と測定圧の目標値からフォーカス誤差信号の目標値を設定した後、フォーカス制御をONすることにより、フォーカス制御OFF時の対物レンズと基準ミラー面の距離を変えずに測定圧を変更できるようにした。 (もっと読む)


本発明は、物品、例えば眼鏡用のフレームリムの輪郭読取り方法であって、物品を保持する支持体及び支持体に対して回転軸線回りに回転するような仕方で設けられると共に遠位端部を備えたフィンガ(9)及びロッド(12)から成るセンサ(8)を備えた読取り組立部品を支持した回転プラットホームを有する装置を用いる方法に関する。本発明の方法によれば、遠位端部を輪郭に沿って変位させ、遠位端部の一連の位置を検出する。本方法は、変位ステップが、プラットホームとロッド(12)との間でロッドに平行に及ぼされる力を測定する測定ステップと、フィンガ(9)とプラットホームとの間の距離を前記力の強さが所定のしきい値よりも低いままであるような仕方で前記力に応じて制御する制御ステップとを有することを特徴とする。
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【課題】 低コストで、完全に自動的な、直に、現存する紙経路シート輸送機器に統合化され得る、厚さ検知システムを提供する。
【解決手段】 システム内で、周期的で既知の小さな変位信号が生成され、シート厚さにおける差異に起因するシート輸送要素の小さな変位による信号と比較され、結合され、及び/又は、その上に重なられる、システム。ニップ・アイドラ変位を伴う通常のシート・フィーディング・ニップを通じて移動するシートの、サブ・ミリメータのシート厚ささえも、低コスト・センサを用いて測定され得る。ここで、このセンサが、追加的に、反復的に、既知の小さな動作によって駆動されて、回転するアイドラ・ローラ・シャフト領域の複数の小さな半径差によって提供されるもののような校正信号(存在するアイドラ及びアイドラ・シャフトのランアウト動作エラー・ノイズ信号が克服されるを可能とする)を提供する。 (もっと読む)


面検出デバイスを有した関節プローブヘッドを備えた座標位置決め装置を用いて行われる測定の誤差補償方法を提供する。前記面検出デバイスは測定の間前記関節プローブヘッドの少なくとも1つの軸回りに回転する。そして、前記補償は、前記装置の全体または部分の剛性を決定する工程と、特定の時点に前記関節プローブヘッドによって加えられる前記負荷に関連した1つまたはそれ以上の要因を決定する工程と、前記負荷によって生じる前記面検出デバイスにおける測定誤差を前記工程(a)および(b)を用いて決定する工程と、有する。

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複数個の腕セグメントをジョイントにより連結して構成した関節腕を有する可搬型座標計測機において、関節腕を構成するジョイントアセンブリを、1個又は複数個の読取ヘッドと、ジョイント内に配置されその特性を計測可能な周期パターンを有するパターン部と、このパターン部に対して相対回転するようジョイント内に配置され当該パターン部に反応する1個又は複数個(できれば5個)の(例えば接近度)センサと、を有する構成とする。

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ジョイントにより連結された複数個の腕セグメントを有する可搬型の座標計測機(CMM)における計測精度向上方法を提供する。本方法は、関節腕が負荷乃至荷重条件下におかれたときその関節腕の構成部分に生じCMMによる計測結果に誤差をもたらす変形をその構成部分から検知するステップと、検知された変形に応じその誤差を補正するステップと、を有する。

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ジョイントアーム部分を有する多関節アームで構成されている携帯可能な座標測定装置(CMM)の操作者にフィードバックを提供する方法が提示されている。この方法は、前記アームが荷重のかかった状態におかれたときに、そのアームに加えられている外力の大きさを示す、前記多関節アームの一部における変形を検知し、前記検知された外力に応じて、前記CMMの操作者にフィードバックを提供することを含む。
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ベース端及びプローブ端を有する内部CMMアームと、複数の伝達手段を介して内部CMMアームを駆動する外骨格とを備える、外骨格を有するCMMアームの装置が提供される。1つ又は複数の接触プローブ、光学プローブ、及び工具が、プローブ端に取り付けられる。外骨格を有するCMMアームは、手動操作可能な実施形態及び自動実施形態で提供される。外骨格を有するCMMアームは、高精度測定のため、又は高精度動作を行うために動作可能である。外骨格を有するCMMアームの動作の方法が提供される。

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