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Fターム[2F062GG71]の内容

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反射鏡 (20)
光てこ (8)
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光ファイバ (4)

Fターム[2F062GG71]に分類される特許

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エンジンでシリンダー(17)の直径を計測する計測装置(1)において、少なくとも2つのラック支持部材(5,6,7)を備え、それぞれのラック支持部材(5,6,7)は内側端を有し、内側端で互いに対して接続されている計測ラック(2)と、シリンダー(17)の中心軸に垂直な平面上を回転する状態に適応される回転可能な計測ホルダ(3)であって、少なくとも1つの計測ユニット(9)を備え、計測ユニット(9)は前記平面上でシリンダー(17)の略径方向についての計測を行う状態に適応されている回転可能な計測ホルダ(3)と、回転モータ(4)と、を備え、計測ラック(2)及び回転可能な計測ホルダ(3)は、互いに対して取付けられ、回転可能な計測ホルダ(3)は、回転モータ(4)によって計測ラック(2)に対して回転可能であることを特徴とする計測装置(1)。エンジンのシリンダー(17)の直径の計測方法も、示されている。 (もっと読む)


【課題】側面形状測定において形状測定プローブの先端の移動量をレーザ光と4分割フォトダイオードを用いて高精度に測定する。
【解決手段】Z軸に沿って移動可能な形状測定プローブと、該形状測定プローブ内に一点で支持され先端がXY方向の力により傾斜可能でかつレーザ光を反射するミラーを有するスタイラスがあり、反射するレーザ光を4分割フォトダイオードに集光して得られる電気信号出力から該スタイラスの傾斜を検知して該スタイラス先端のXY方向移動量を得る3次元形状測定方法において、実測定に先んじて該電気信号出力から得られるXY方向移動量(TXm,TYm)の生データと真のXY方向移動量(TX、TY)の関係を求める参照テーブル測定工程によって参照テーブルを作成し該参照テーブルを用いて実測定した生データから補正した真のデータを得る。 (もっと読む)


【課題】路面のIRIを簡易に求めることができる路面性能測定装置を提供し、これを用いて広い地域での路面の管理に有効に活用できる路面管理システムを提供する。
【解決手段】路面管理システムは、複数の行政区画で仕切られた地域に適用され、地域内の道路を走行するタクシー等の複数の車両1に路面性能測定装置10が搭載されており、道路の複数個所にはインターネットの中継局53が設けられており、さらに地域内の所定の1か所には中継局53を介して車両からの信号を受信する路面管理システム全体をコントロールする分配センター55が設けられている。路面性能測定装置10から位置情報,IRI値、映像データを含む信号が中継局に送信され、分配センターが中継局から信号を受けてIRI値を補正して、位置情報、映像データと共に該当する市、町等の地方行政区画の道路管理部門に送信する。 (もっと読む)


【課題】搬送装置を使用しガイド構成に沿って推進される印刷物の厚みを、印刷物を傷めないように、また特に痕跡が残らないように測定する装置を得る。
【解決手段】搬送装置を使用しガイド構成に沿って推進される印刷物の厚みを測定する装置が、評価装置と結合されていて前記ガイド構成と共に計測クリアランスを形成し前記印刷物の前記ガイド構成とは逆側の面に当接する計測要素を備えてなり、またガイド構成に対して工程クロック制御によって印刷物に対して送り操作される前記計測要素が推進方向に延在しているガイド構成の測定領域にわたって推進速度に同期して移動可能とされる。 (もっと読む)


【課題】変位の計測精度を低下させることなく、筐体の大きさを可能な限り小型化することができる接触式変位計を提供する。
【解決手段】発光素子で発せられた光がレンズにて平行光へ変換され、プリズムにより所定の方向へ偏向して幅広な平行光へ変換する。複数の基準パターンと該基準パターンごとの固有情報とを含む所定のパターンが、透過部及び遮光部の組み合わせとして所定の方向と略直交する方向に形成され、変換された平行光の照射範囲に配置された板状のスケール部材、又はリニアセンサのいずれかが取り付けられた接触子の変位を、リニアセンサの複数の受光信号に基づいて求めた基準パターンの投影位置及び固有情報から算出する。 (もっと読む)


【課題】温度ドリフトの影響を排除して安定して表示させる接触式変位計を提供する。
【解決手段】筐体11と、一の方向に移動することが可能に取り付けてある接触子12と、イメージセンサ13とを有し、接触子12の基準位置からの相対変位を計測する。接触子12の筐体11に対する各相対位置に対応する温度平衡状態における接触子12の伸縮量相当量と、伸縮量相当量の時間変化に関する情報とを記憶しておく。イメージセンサ13により読み取られた相対位置に基づいて、温度平衡状態での伸縮量相当量を抽出し、過去に算出した伸縮量相当量、抽出された温度平衡状態での伸縮量相当量、時間変化に関する情報、及び読み取られた相対位置と過去に算出した伸縮量相当量に対応した相対位置との読み取り時間差に基づいて算出された伸縮量相当量に基づいて相対位置の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】一部が紙幣に乗り上げたことで可動ローラが傾いたとき、その傾きによる変位量の変化を補正するための手段を提供する。
【解決手段】基準ローラ2と、可動ローラ3と、距離センサ6と、ジャイロセンサ7とを備え、ジャイロセンサ7で検知した傾き量を基に距離センサ6で検知した変位量を補正して、その補正した変位量によって紙幣の厚みを検出する。 (もっと読む)


【課題】締結具に形成された丸頭の中心位置を簡易かつ確実に検出すると共に、検出された中心位置の三次元位置を求めることができる位置検出治具及び三次元計測方法を提供する。
【解決手段】複数の被締結部材を締結する締結具に形成された丸頭の中心位置を検出する中心位置検出治具Aであって、台座平面10aと前記丸頭を前記丸頭の頭頂部が台座平面10aから突出するように収容可能な収容部10cとが形成された平行台座部本体10を備えると共に、平行台座部本体10を台座平面10aが前記被締結部材の被接触平面に対して平行となるように支持可能な本体支持部11を備える平行台座部1と、前記頭頂部の球面の一部が接触可能なテーパ孔が形成された検出部2と、前記テーパ孔のテーパ中心軸が前記台座平面10aと直交するように検出部2を平行台座部1に対して位置決め可能な連結部4とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水中での測定における特殊な条件に影響を受けることなく、高精度に水中の2点間距離を測定することを可能とした水中距離測定方法および水中距離測定システムを提案する。
【解決手段】大気中でPC鋼線10に張力を与え、このPC鋼線10に目盛を付すとともに、基準鋼線温度を測定する工程と、PC鋼線10を、水中に設けられた2つの測定点P1,P2の直上を通るように水中に配設する工程と、PC鋼線10に張力を与えて目盛と測定点P1,P2との位置関係により測定点P1と測定点P2との水中距離Lを測定するとともにPC鋼線の鋼線温度を測定する工程と、基準鋼線温度と水中での鋼線温度との差により、水中距離Lの補正を行う工程と、を備える水中距離測定方法およびこれに使用する水中距離測定システム。 (もっと読む)


【課題】長尺の真直形状や大型の平面形状を測定するために水準器に代わる道具として、被測定面に接する点と変位センサあるいは角度センサの組み合わせで多点方を実現するために、被測定面上を走査移動可能なセンサホルダを提供する。
【解決手段】被測定面に対して相対的に移動可能なセンサホルダを、被測定面に対して少なくとも2点の接点を有する形態にして、センサホルダと被測定面との2つの接点とセンサホルダの保持するセンサの測定点との3点によって、真直形状測定のための3点法と動揺の差動出力を得て、その出力から形状を求める。 (もっと読む)


【課題】比較的構造が簡単でメンテナンスが容易な装置を用いて、精度よくシートのたるみを評価すること。
【解決手段】空間を移送されるシート1の表面にタッチローラー2を押し当て、該タッチローラーの変位量を測定することにより、タッチローラーを押し当てた位置におけるシートのたるみを評価する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は図形の面積を計測するプラニメーターの測定範囲の制限を解除する事。曲線の長さを測るキルビメーターの斜目視追随を廃止し直上から照準する事。片手持ちの測定機の手ぶれ、方位誤差を防止する事。取得した図形データーを次工程で使用する為に通信の手段を有する事。よって軽便で必要精度を保有する手の掌の大きさの可搬性のある図形の計測装置を開発する事を課題としている。
【解決手段】 匡体に十字マークの入った照準機構を装備し、匡体内に設置した交叉2方向のX方向、Y方向に接触回転する基準尺の測輪によって、照準機構によって目標線に沿って移動する匡体の移動距離を、XY2方向の分けて計測し計算機構によって要求する線の長さ、または面積を算出するものである。片手持に起因する匡体の変位誤差は内蔵する方位計によって検出修正して精度を維持している。計算結果はデジタル表示板に表示されるが要すれば計測中の原始データーを含め発信機構等によって次工程に通信される。 (もっと読む)


【課題】静圧気体軸受を利用してリング体の振れを簡単で精度よく測定できるようにする。
【解決手段】
フランジを有する中空シャフトの内径からシャフト外周に開口する放射状の孔を設け、測定物であるリング体を該シャフトに挿入して内径からシャフト外周に開口する放射状の孔から加圧空気を噴射してリング体を非接触状態で把持し、求心力を得るためにシャフト下部の気体の流れの為の溝を設け、リング体重量によっては求心の為に浮上させる中空シャフトの内径に連通する給気孔をフランジに設け、かつリング体によっては求心力が最大になるようにシャフト中央部に適切に大気開放溝を設け、精度の高い振れ測定を可能にする。 (もっと読む)


【課題】シート状物の湾曲量をインラインで精度よく、かつ簡易に測定することができるシート状物の湾曲量測定方法及び湾曲量測定装置を提供する。
【解決手段】搬送経路に沿って搬送されるシート電極の湾曲量をインラインで測定するシート電極の湾曲量測定装置であって、搬送経路に沿って所定方向に搬送されるシート電極に対して、シート電極の弛んだ箇所にシート面方向から所定の応力を付与して、シート電極が張った状態となるまでのシート電極の変形量を検出する変形量検出装置と、変形量検出装置にて検出されたシート電極の変形量からシート電極の湾曲量を演算する制御装置とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】スタイラスの傾きを検出する角度検出器の取付角度誤差を容易に補正する形状測定方法を提供する。
【解決手段】被測定物の測定面を第1の方向に走査して算出される接触点位置座標データと第1の方向に相反する第2の方向に走査して算出される接触点位置座標データが一致するような角度誤差推定値を角度検出器の取付角度誤差として校正して形状測定する。 (もっと読む)


【課題】感圧紙等のテスト部材を用いることにより、型の姿勢を従来よりも正確にしかも効率よく測定する。
【解決手段】第1の部材7の平面に対する第2の部材の平面5の傾きを測定する測定装置において、薄い板状に形成され圧力を受けたときに前記圧力の大きさに応じて色合いが変化するテスト部材であって前記各部材の各平面で押圧されて色合いが変化したテスト部材TPの色合いを画像処理することによって、前記第1の部材の平面に対する前記第2の部材の平面の傾きを算出する算出手段17を有する。 (もっと読む)


【課題】膜厚み測定のばらつきを少なくし、かつ精度の高い微多孔膜の厚み測定方法および膜厚み測定装置の提供。
【解決手段】微多孔膜上に測定端子を載せた後、該端子の動作を光学式検知器により読み取り、膜厚みに換算する微多孔膜の厚みの測定方法及びそれに用いる装置。 (もっと読む)


【課題】スタイラス軸方向のフォーカス変位と傾斜角度を精度良く、スタイラス質量をほとんど増やさず、信頼性良く検知できる三次元形状測定装置を提供する。
【解決手段】互いに直交する方向に偏向した太い光束径のフォーカス検出光213と細い光束径の傾き測定光221を偏光プリズム37で合成し、スタイラスに貼られたミラー123にレンズ14で集光し、反射光を偏光プリズム37で異なる光路に分離し、フォーカス検出光の反射光からスタイラス軸方向変位を光検出器34で検出し、傾き測定光の反射光からスタイラス軸方向傾斜角度を傾斜角度検出部222で測定する。 (もっと読む)


【課題】ワークピース200上の座標を測定する方法において、高い精度とプローブ150の早い移動とを合わせ備える。
【解決手段】位置決め用プラットフォーム60には、順次、ロータ100、プローブ150、針123とその先端のコンタクトボールが固定されている。針123は、回転軸65に対して角度αだけ傾斜している。結果的に、測定地点は軸65に対して距離「r」だけオフセットとなる。針123の傾斜は、適切なアクチュエータによって自由に設定して、円筒形の孔の内面206を走査するようにすることができる。プローブ150の相対位置をプローブ・エンコーダによって測定し、位置データと結合させることでワークピースの特定局部測度を得て、ワークピース200上の座標を得る。 (もっと読む)


【課題】摩擦力に起因するプローブの先端の摩耗の問題を解消する。
【解決手段】座標測定機の支持体3を所定の軌道36に沿って動かし、この支持体3に対して走査プローブ2を動かし、さらにコントローラでそれらの動きを調整することで、走査プローブ2の先端部25の走査経路37に沿った動きを一定の走査速度に維持し、走査プローブ2の先端部25にかかる偏向力を小さくし、加速段階における大きな摩擦力に起因する過熱を抑える。 (もっと読む)


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