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【課題】光学走査に由来する、構成部品の実測データを調査する方法を改良する。
【解決手段】構成部品1の実測データ2を、構成部品の実測データを調査する仮想座標測定機の仮想測定スタイラスを生成する接触式座標測定機用測定プログラム24を用いて調査する。 (もっと読む)


【課題】搬入、設置、移動、搬出が容易であり、杭打ち開始から打ち止めまでの杭芯の移動軌跡と打ち止め位置を正確に記録することができる杭位置計測装置及び杭位置計測方法を提供する。
【解決手段】地中への杭Kの打ち込み時の杭芯の位置を計測する杭位置計測装置1において、立設された杭の外周面に径方向の中心線から同一方向に当接して配設され、地盤面に対して略水平方向の杭芯の移動を検出する2つの検出部材11を有する検出部10と、検出部10で検出した杭芯の移動を、杭Kの打ち込み開始から打ち止めまでの杭芯の移動軌跡として1枚の記録紙34に記録する記録部30と、検出部10で検出した杭芯の移動を記録部30に伝達する伝達部40と、杭位置計測装置1を移動するタイヤ3bと、検出部10、記録部30、伝達部40、タイヤ3bを保持する台車3とを備え、検出部10、記録部30、伝達部40を台車3に対して折り畳み可能とした。 (もっと読む)


【課題】現場施工において形成された硬質ウレタンフォーム層の厚さを簡易に検査することが可能な硬質ウレタンフォームの厚み検査治具を提供する。
【解決手段】硬質ウレタン発泡原液を壁面にスプレーして発泡させて施工するに際して、形成された硬質ウレタンフォームの厚みを検査するための厚み検査治具であって、硬質ウレタンフォーム層Bに突き刺すための測定針2と、硬質ウレタンフォーム層Bに当接可能な測定面1cを有し、この測定面1cから測定針2の先端部が所定長さ突出した状態で測定針2を支持する本体部1と、本体部1の測定面1cを含む先端側に設けられるインク案内部1aと、本体部1のインク案内部1aに隣接して配置され、インク案内部1aへ供給するインクを保持するインク保持部1bと、を備え、硬質ウレタンフォーム層Bに測定針2を突き刺して、測定面1cが硬質ウレタンフォーム層Bに当接した場合に、層の表面Qにインクが付着するように構成した。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ切断機における自在軸受装置(21)の位置調整を行う装置と方法に関する。前記切断機、ポータルロボット等における工具のいわゆるTool Center Point(TCP)と呼ばれる、工具中心点として表されるものに関しての位置調整またはキャリブレーションが、調整装置の単一の可動な測定先端で行われ、この調整装置は工具と直接的に作用結合し、ソフトウェア制御による測定方法によって、工具の最適に調整されるべき開始位置の記録を行い、この開始位置の再現性を保つことを可能とする。TCPの決定はメンテナンスおよび調整作業の後か、または工具および切断機の衝突の後で必要となる可能性がある。本発明は装置技術としては、自在軸受装置(21)の位置調整のための調整装置であり、とりわけ切断機におけるものであり、この調整装置はフレーム(1)から見て3つのリンク部材、第1のリンク部材(3)、第2のリンク部材(4)および第3のリンク部材(5)を連結したものを備え、これらのリンク部材は互いに重なって、直動関節(12、13、14)を介して前記フレーム(1)に、直交座標系の3つの全ての軸において、互いに遊び無しに、軽く(kraftfrei)動くように結合されており、ここでどの軸にも基準位置は存在せず、そして第3のリンク部材(5)は直動関節(14)を介してフレーム(1)に結合し、第2のリンク部材(4)は直動関節(13)を介して第3のリンク部材(5)に結合し、そして第1のリンク部材(3)は直動関節(12)を介して第2のリンク部材(4)に結合し、これらのリンク部材(3、4、5)は一体型で形成されており、それぞれのリンク部材は個々に生成された部品から構成されるのでなく、1個の単一の部品であり、同様にフレームから最も離れた第1のリンク部材(3)には、重力方向に反対に物理力接続(kraftschlussig)によって、その直交する面に形状接続(formschlussig)によって測定アダプタ(16)に接続された装着部(3b)を備え、ここで第1、第2および第3のリンク部材(3、4、5)には回転型の測定センサ(6、7、8)が配置されており、これらはこれらの測定センサは測定ピニオン(9、10、11)および各々のリンク部材(3、4、5)に設けられた測定ラック(3c、4a、5a)を用いて、これらの隣接するリンク部材(4、5)および前記フレーム(1)に対する相対的運動を検出し、これらの測定値は変換装置(2)で処理され、データライン(23)による変換装置(2)とコンピュータ(24)とのオンライン接続を備える。
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【課題】ワークピース200上の座標を測定する方法において、高い精度とプローブ150の早い移動とを合わせ備える。
【解決手段】位置決め用プラットフォーム60には、順次、ロータ100、プローブ150、針123とその先端のコンタクトボールが固定されている。針123は、回転軸65に対して角度αだけ傾斜している。結果的に、測定地点は軸65に対して距離「r」だけオフセットとなる。針123の傾斜は、適切なアクチュエータによって自由に設定して、円筒形の孔の内面206を走査するようにすることができる。プローブ150の相対位置をプローブ・エンコーダによって測定し、位置データと結合させることでワークピースの特定局部測度を得て、ワークピース200上の座標を得る。 (もっと読む)


例えば、バルブ・シートなどの表面構造の寸法と位置を決定する方法を提供する。構造の表面は、例えば、接触プローブを持つ螺旋状の走査パスを用いて測定され、走査から取得された複数のデータ・ポイントは、デジタル化されたイメージを作り出すのに使用される。 デジタル化されたイメージは、表面構造の公称イメージ(例えば、CADデータ)に合わせられる。デジタル化されたイメージの公称イメージからのずれは、表面構造の寸法、位置、および形状ずれのうちの少なくとも一つを決定するために用いられる。
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【課題】手動作業で行っても測定センサにダメージを与えることなく、測定精度も安定的に維持することが可能な厚み測定装置を提供すること。
【解決手段】昇降部3には、ワーク8に接触させる接触体31と、測定基準面20に当接して測定基準点を定めるための基準棒32と、接触体31の変位を測定する測定器33とを備える。基準プレート2は、測定基準面20よりも上方に位置する準備面22と、準備面22と測定基準面20とを滑らかに接続する接続面21とを有しており、昇降部3の昇降方向と直交する方向にスライド可能である。基準プレート2の移動可能な位置は、基準棒32と測定基準面20が当接する測定位置と、準備面22が当接する準備位置とに設定されている。準備面22の高さは、昇降部3を下降させて基準棒32の下端320を当接させた際に接触体31がワーク8と接触しない高さに設定されている。 (もっと読む)


可撓性のスタイラス(12)を有するアナログ式プローブ(4)を用いて、工作機械上のワークピース(6、30、60、100)を測定する方法が記載されている。方法は、工作機械の作業領域内に配置されている、名目上の表面プロフィール(32)を有するワークピース(6、30、60、100)を受け取るステップを備えている。工作機械は、ワークピース(6、30、60、100)に対してアナログ式プローブ(4)を所定の(既知の)測定経路(40、64、102)に沿って移動し、スタイラス(12)の撓みを測定するのに用いられる。アナログ式プローブ(4)は、ワークピース(6、30、60、100)に対して5mm/sec以上の速度で移動し、所定の測定経路(40、64、102)は、スタイラスがワークピースのプロフィールが不連続部分を示すワークピースから空間的に離されるように選択される。
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【課題】多様な形状の被測定物に広く対応することができ、しかも小型かつ安価なデジタルインジケータを提供する。
【解決手段】本体10と、本体10に軸方向に摺動可能に設けられ一端に被測定部位と当接される接触部12を有するスピンドル11と、本体10に対するスピンドル11の絶対的な変位量を検出する検出手段13と、検出手段13により検出された本体10に対するスピンドル11の変位量をデジタル表示する表示部14と、を備え、スピンドル11は、検出手段13が検出することができる検出可能範囲を超えて、接触部12と逆側の方向に摺動可能に構成されることを特徴とするデジタルインジケータ1。 (もっと読む)


【課題】測定手順を図形で案内し、どの段階まで測定動作が進行しているかの経過情報も表示できる測定表示方法及び測定表示装置を備えた機械を提供する。
【解決手段】NC工作機械1において、測定ヘッド3を用いてワーク7の穴の中心位置を手動操作によって求める場合、表示部45から測定種別を「穴測定」と指令すると、測定動作工程制御部21の働きにより表示部45に穴測定用の測定動作工程が表示される。作業者はその測定動作工程の矢印に案内されて測定動作を行うと、測定結果制御部31の働きにより、終了した測定動作工程の矢印の色が順次変わる。作業者は矢印の色の変化で次にどの測定動作工程を行えばよいかがわかる。演算部45は測定動作工程毎に取得した各位置座標の測定値から穴の中心位置を演算し、表示部45に送出する。 (もっと読む)


【課題】カムのプロフィールの測定精度を高くできると共に、リフトトップを有さないカムのプロフィールの測定が可能な測定装置を提供する。
【解決手段】カムの加工に用いられる設計値プロフィールSと、該設計値プロフィールに対して位相が進角したプロフィールXと遅角したプロフィールYとによって構成されたマスタープロフィールを有し、前記カムのプロフィールを実測して得られた実測値プロフィールZと前記マスタープロフィールS,X,Y,とをプロフィールの全域に渡って比較し、この比較値の差異が最小になるマスタープロフィールを選択し、この選択されたマスタープロフィールの角度変数をカムシャフトの角度方向の基準であるノック穴中心とカムの中心角との角度の変位として検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用可能で、メンテナンス費用を安く抑えることができ、地震や強風を経験した後にその変位を検出することが可能な相対変位検出方法等を提供する。
【解決手段】相対変位する2つの部材のうちの一方に追従し、収納された複数の移動体を下方に案内する収納部が設けられた移動体収納体と、他方に追従し、いずれかの収納部の移動体を落下可能とする第1規制板と、第1規制板の上方に1つの移動体を収納可能な間隔を隔てて配置され、開口により落下可能となった収納部を閉塞し、当該落下可能となった収納部と隣接する収納部から移動体を落下可能とする第2規制板と、を有し、相対変位に伴って形成される間隙を記録する相対変位記録装置を用いて、移動体収納体に形成された間隙の状態を特定するステップと、特定された間隙の状態に基づいて相対変位を検出するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】
上下定盤面平行度を高精度で簡易に、かつ高精度で測定する。
【解決手段】
上下定盤面平行度測定用ボード3は、ボード本体31には測定ユニット32の装着部が複数形成され、測定ユニット32は、上定盤21面と下定盤22面との距離に応じて変位する上方付勢された変位子を備えた変位機構部と、変位機構部における変位子の、上定盤21面と下定盤22面との距離が最小となったときの当該距離に相当する変位値Aをデジタル計測する上下定盤面間距離計測部と、上下定盤面間距離計測部122の計測結果を出力する計測結果出力部とを備える。 (もっと読む)


穴の深さの関数として穴の口径を計測するための方法および装置が開示される。一実施例では、この装置は、直径プローブ感知軸に沿って第1の計測された口径データを生成するための直径プローブと、穴に平行な面に直径プローブ感知軸を位置決めするための脚部と、直径プローブに結合され、穴の中における直径プローブ感知軸の深さを示す第1の計測された深さデータを生成するための直線距離プローブと、穴の中への直径プローブの挿入の、直径プローブからの第1の計測された口径データと、直線距離プローブからの第1の計測された深さデータとを記録するためのデータ取得システムとを含む。
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本発明は、管状物(10)、特に紙スリーブを、円筒状圧力室で検査する方法、及び該方法を実施する装置(1)に関する。検査中の取扱性を向上させるために、本発明では、管状物(10)を検査する円筒状圧力室を使用する方法を提供するが、被検査管状物(10)を、圧力ケース(5)を介して中空円筒体(2)内に収容し、圧力ケース(5)は圧力媒体の作用を受けると、該圧力ケースが中空円筒体(2)に支持されるようになっている。圧力ケース(5)を中空円筒体(2)で支持する結果、圧力ケース(5)の容量が管状物に対して半径方向に変化可能なだけとなる。圧力ケース(5)の内面(12)がここで管状物(10)の表面に対して均一に自動的に配置され、更に増圧した場合に、所定の最終圧力に到達するまで圧縮強度を記録可能であり、或は管状物(10)への損傷が発生した場合には、最大圧縮強度を設定できる。 (もっと読む)


【課題】測定作業現場に容易に持ち運びできるとともに、簡単かつ正確に板体の厚みを測定できる厚み測定装置を提供する。
【解決手段】測定対象の板体を挿入可能なスリット4aが形成されたベース4およびベース4に設けられた対向する一対の板厚測定用変位センサー5からなる装置本体部2と、各板厚測定用変位センサー5の出力に基づいて演算し、演算結果を表示する制御部と、から構成され、前記各板厚測定用変位センサー5は、ベース4のスリット4aに挿入された板体の表裏面にそれぞれ直交する方向に摺動自在であるとともに、ベース4のスリット4a内において互いに接触するように付勢された接触子52を有している。そして、スリット4aに板体が挿入された際、一対の板厚測定用変位センサー5の接触子52が互いに離れる方向に摺動した変位量の和を演算し、板体の板厚として表示する。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械に属する中空軸(1)内の、円筒状空洞の半径などの内部寸法を、規定の長さにわたって測定するシステムに関する。
【解決手段】空洞の内部に軸線に沿った並進可動性を有する支持体に、取り外し可能に取り付けられている測定モジュール(40)を備え、測定モジュール(40)は、寸法を測定し測定値に対応する信号を配送する測定要素を(43)を備え、上記測定値を記録し記憶する記録記憶手段(461)を組み込む。より詳しくは、測定モジュール(40)は、空洞の内部表面を感知するように収縮位置と伸張位置の間を移動することが可能な機械的感知要素(43)を備える。このシステムは、特にターボ機械の回転軸の内部空洞の穴あけに対する点検に適用される。 (もっと読む)


【課題】ワークと回転台の中心を合わせる作業が全く不要で、正確かつ容易に円板状ワークの真円度を測定できるようにする。
【解決手段】テーブル上に載置したワークを挟んで、ヘッド先端がそれぞれワークの反対側の周縁に接するように2個の検出器を対向して設け、ワーク周縁に接するように1対の固定ローラと移動ローラを、各対において一方のローラと他方のローラが2個の検出器のヘッド軸線Aに対して線対称の位置になるように設け、少なくとも1個のローラを駆動手段で回転させる。1対の可動ローラはワーク周縁に接する方向に付勢され、軸線Aに対して常に線対称となるように移動可能とする。ワークをその周縁に接する4個のローラで保持して回転させるため、高精度の回転装置を必要とせず、ワークを中心合わせをしてテーブルに固定する作業が全く必要ない。 (もっと読む)


【課題】本体部に接続されたヘッド部を容易に認識することが可能な検出器およびこれを用いた測定システムを提供する。
【解決手段】CPUは測定値が許容範囲内にあるか否かを判別する。測定値が許容範囲内にある場合、CPUは表示灯による表示色を緑色に決定し、測定値が許容範囲内にない場合、CPUは表示灯による表示色を赤色に決定する。次に、CPUは使用者によりモードキーが所定時間押下されたか否かを判別する。使用者によりモードキーが所定時間押下された場合には、CPUは表示灯による表示方法を点滅に決定する。使用者によりモードキーが所定時間押下されていない場合には、CPUは表示灯による表示方法を点灯に決定する。次に、CPUは上記のように決定された表示色および表示方法によりヘッド部の表示灯を表示させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でかつ安定した測定値を取得することが可能な接触式変位計を提供する。
【解決手段】CPUは、PLC等の外部装置から時点t1でタイミング信号を受け取る。それにより、CPUはタイミングトリガを発生する。外部から与えられるタイミング信号に応答して発生するタイミングトリガを外部タイミングトリガと呼ぶ。次に、CPUは、上記外部タイミングトリガから予め使用者により設定された遅延時間ΔTが経過した時点t2で測定(サンプリング)を開始する。 (もっと読む)


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