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Fターム[2F063AA41]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定内容 (2,719) | 形状、輪郭 (169)

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【課題】効率的に電圧を測定対象である半導体層または金属層のみに印加して、KFM測定では正確な表面電位を測定し、SCM測定では高感度な空乏層の電気容量変化を測定する。
【解決手段】サンプルホルダ10は、サンプル保持面21とサンプル保持面21と垂直に交わる面とを有すると共に、サンプル保持面21と垂直に交わる面上に形成された突起部22を有する金属製のサンプル保持部20と、サンプル処理面31を有すると共に、サンプル保持面21がサンプル処理面31と平行になるようにサンプル保持部20を嵌め込む平行嵌め込み孔33と、サンプル保持面21がサンプル処理面31と垂直に交わるようにサンプル保持部20の突起部22を嵌め込む垂直嵌め込み孔32と、を有する金属製のホルダ本体30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半導体素子と配線基板との接続部が保護された接触型センサ内蔵半導体装置を提供することを課題とする。
【解決手段】接触型センサ内蔵半導体装置は、回路形成面に形成されたセンサ領域1bと、センサ領域1b以外の領域に設けられた接続用電極1cとを有する接触型センサ内蔵半導体素子1と、端面が回路形成面上に位置するように、半導体素子1の接続用電極1cに接続された配線基板12Aとを有する。半導体素子1の回路形成面上に位置する配線基板12Aの端面6aは傾斜面である。 (もっと読む)


【課題】残留指紋の発生、及び視認性の高いキズの発生を抑制することができる表面形状認識用センサを提供する。
【解決手段】本発明の表面形状認識用センサは、半導体基板上に各々が絶縁分離されて配置された複数のセンサ電極と、前記センサ電極を覆う絶縁膜とを備え、前記絶縁膜は、前記絶縁膜に共有結合する有機シラン薄膜によって覆われている。 (もっと読む)


【課題】表面引っ掻きに対する強度が高められた表面形状認識用センサを提供する
【解決手段】本発明の表面形状認識用センサは、半導体基板上に電源供給配線を有する下地回路層と、下地回路層上に下層絶縁膜と、下層絶縁膜上にセンサ電極及びアース下部電極と、センサ電極及びアース下部電極を覆うパシベーション膜と、表面が露出するようにパシベーション膜に埋め込まれたアース上部電極と、アース下部電極とアース上部電極とを電気的に接続する接続電極とを備え、アース下部電極は、平面的に見たときに電源供給配線に重ならないように配置され、アース上部電極は、表面が平坦であることを特徴とする。 (もっと読む)


活性化プロセスが、指紋の山および谷の通過を検出し、対応する電気信号を生成する。電気信号はフィルタリングされて、フィルタリング電気信号を生成し、フィルタリング電気信号の平均レベルが閾値を超える場合に、活性化信号が生成される。
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【課題】位置出しの際に毎回キャリブレーションが要求され位置決めの方向が決められるとともに、相当の時間を要する。
【解決手段】自動工具交換装置で測定子を主軸に装着し、測定子を装着した主軸を回転させて測定子の振れを測定して測定値を得て測定値に基づきオフセットデータを計算しておく。測定子を回転させながら被加工物と絶縁された測定子に所定の電圧を印加して測定子と被加工物とを相対移動させて接触させ、測定子と被加工物との接触を電気的に検出して測定子と被加工物との接触位置を検出する。接触位置とオフセットデータとに基づいて主軸の被加工物に対する相対位置を決定する。複数の相対位置を得て被加工物の座標系の設定等を自動的に行なう。 (もっと読む)


像感知装置は、対象物、例えば指、の予想運動方向に関してほぼ直角に配置される像ピックアップ・プレートと、像ピックアップ・プレートに対して離隔配置された多数の像駆動プレートと、イメージピックアップ・プレートに対して実質的にほぼ平行に配置された基準プレートとを有し、前記複数の像駆動プレートは、各像駆動プレートと像ビックアップ・プレート間にセンサー・ギャップを画定するように、像ピックアップ・プレートから離隔配置されている。基準プレートは、共通モード・ノイズと結合が打ち消されるように像ピックアップ・プレートから隔てられていて、且つ像ピックアップ・プレートと基準プレート間に差動像信号が作りだされるように像駆動プレートから隔てられている。像ピックアップ・プレートに接続された差動増幅器と基準プレートとにより、ノイズが打ち消される。前記装置は更に、基準プレートから隔てられ、且つ例えば接地電位のような基準電位に連結された、櫛状プレートを有している。 (もっと読む)


【課題】 既存の静電容量式指紋センサに適用でき、残留指紋の影響を受けず、指紋検出部の破損を防止できる感圧部材を提供する。また、残留指紋の影響を受けず、指紋検出部の破損を防止できる指紋センサおよび指紋センサモジュールを提供する。
【解決手段】 本発明の感圧部材は、複数の検出電極がマトリクス状に配置されてなる静電容量式指紋センサの基板上に配置される感圧部材であり、前記感圧部材が、感圧領域を有する可撓性フィルムと、該可撓性フィルムの一面側に形成されるとともに前記基板に配置された際に前記検出電極と対向する可撓性電極と、前記基板上に配置された際に前記検出電極と前記可撓性電極とを離間させる支持部材とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


過電流が検出された際に接触センサの一部への電力供給を停止する電力スイッチを有する接触検出器を開示する。これにより、電力スイッチは、ラッチアップ又は他の電流を発生させる条件によって生じた過電流から接触センサを保護する。電流を発生させる条件は、多くの場合、接触検出器の表面におけるESD現象である。接触検出器は、物体の存在を検出するための露出表面と、絶縁表面と、絶縁表面の下に配置され、接触検出器の電力を制御する保護要素とを備える。保護要素は、接触検出器への電流が閾値を超えたことを検出すると、接触検出器への電力供給を停止する。接触検出器は、好ましくは、指スワイプセンサであるが、指又は他のパターンを有する物体と接触して機能する指位置センサ又は他の如何なるタイプの機器であってもよい。
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検出電極11Aが表面形状検出部2に接続され、検出電極12Aが共通電位に接続された検出素子1Aと、検出電極11Bが表面形状検出部2に接続され、検出電極12Bが生体認識部3に接続された検出素子1Bとを設け、表面形状検出部2では、これら検出素子1A,1Bから得られた個々の容量に基づき、これら検出素子と接触する位置に対応する表面形状の凹凸を示す信号をそれぞれ出力し、生体認識部3で、検出素子1Bの検出電極12Bと検出素子1Aの検出電極12Aとの間に接続された被検体9のインピーダンスに応じた信号に基づき被検体9が生体であるか否かを判定する。
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本発明は、幾何学的形状を取得する方法及びデバイスに関する。本発明による方法は、1セットのセンサ(4a)をこの形状(曲線又は表面)の上に配置し、各センサが、このセンサの位置における曲線又は表面の向きを表わす信号を出力するステップ、曲線又は表面のモデルを選択するステップ、信号に基づいてモデルパラメータを決定するステップ、及びこれらのパラメータに基づいて幾何学的形状の上のポイントの空間分布を決定するステップを含む。本発明は特に、機械加工、建具、石工術、及び建築の分野への使用に適している。
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【課題】 固体表面の凹凸パターンなどを簡単かつ精度よく高速に検出できるとともに、パターンを検出するための装置を小型かつ安価に製造する。
【解決手段】 (a)に示すように、ヒータ兼センサ層32の表面に、指34を接触させると、指34の表面で指紋を形成する皮膚の山34aが各抵抗素子33に接触する。各抵抗素子33に通電して発熱させると、皮膚の山34aに接触している抵抗素子33は、熱が逃げ、温度上昇の程度が、谷34bに対応する位置の抵抗素子33よりも小さくなる。(b)に示すように、開始時期をずらしながら、一部重複するように通電し、各抵抗素子33毎に一定時間以上の通電を、全体では短時間に行う。(c)に示すように、各抵抗素子33の抵抗値は、通電開始から一定時間経過後に検出する。各抵抗素子33への通電は、時間をずらしているので、ずれるタイミングに合わせて、サンプリングを切換え、1つの検出回路で、複数の抵抗素子33の抵抗値をシリアルに検出することができる。 (もっと読む)


【課題】対象物表面の平坦部分でも対象物表面の距離検出(凹凸形状検出)が精度良く行える静電容量検出装置を提供する。
【解決手段】マトリクス状に配列された複数の静電容量検出器10と、マトリクス上で互いに近接する位置に存在する2つの静電容量検出器10を逐次的に選択する選択手段30と、選択された2つの静電容量検出器の2つの出力信号を比較する比較判別手段20と、を備え、選択された2つの静電容量検出器10のうち一方の静電容量検出器10は対象物と検出電極との距離に応じてレベル変化する静電容量に基づく出力信号Io(VG)を発生し、他方の静電容量検出器10は一定レベルの比較基準信号Ir(Vr)を出力する。 (もっと読む)


【課題】 人体支持・被覆体及び人体の間に簡易な部材を介在させた状態で、人体支持・被覆体表面の変位又はこの人体支持・被覆体表面に接触する人体表面の変位を測定する表面変位測定方法及び表面変位測定装置を提供すること。
【解決手段】
人体を支持する人体支持体及び/又は人体を被覆する人体被覆体である人体支持・被覆体の表面の変位を測定する。変形可能な被検出体50を人体支持・被覆体表面100に沿わせ、人体支持・被覆体100裏面側に被検出体50を検出するセンサ5とこのセンサを用いて走査するスキャナとを設け、スキャナによりセンサで被検出体を走査し、人体支持・被覆体の表面の変位を測定する。変形可能な被検出体を人体表面に沿わせ、人体支持・被覆体裏面側に被検出体を検出するセンサを設けても良い。 (もっと読む)


【課題】静電電荷を放出させて静電電荷の問題を低減することができる接触センサパッケージ構造を提供する。
【解決手段】接触センサパッケージ構造は、基板、膜、シーラントおよび基板上に配置した複数の接触センサを有する。接触センサは基板、膜およびシーラントによって画成された封止空間内に配置され、接触センサパッケージ構造はさらに基板上に形成した接地導電性トレースおよび膜の表面上に形成されかつ接地導電性トレースに電気的に接続された静電電荷放出層とを有する。静電電荷放出層は接触ワークピースを検出するための接触面として機能する上面を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スウィープタイプの指紋センサにおいて、センサ部の周囲の樹脂部の高さを抑えて指を移動しやすくした指紋センサ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】指を接触させながら移動して指紋のパターンを認識するための指紋センサ装置は、センサ部4が表面に形成された半導体チップ2と、半導体チップ2を封止する封止樹脂部10とを有する。封止樹脂部10に形成された開口部の底部においてセンサ部4及び半導体チップ2の表面が露出する。開口部を画成する封止樹脂部10のうち指を移動する方向における部分は、半導体チップ2の露出した面と同一面上にある平面である。 (もっと読む)


【課題】 静電気放電による配線の断線が生じにくく、なおかつ、高い分解能、S/N比の大きい検出信号が得られる静電容量検出型センサを提供する。
【解決手段】 列配線から延在された第1電極13と、行配線から延在され第1電極13と異なる層に設けられた第2電極12と、第1電極13および第2電極12に対して絶縁膜3を挟んで電気的に独立した第3電極5と、第1電極13および第3電極5との間に形成される第1静電容量領域C1と、第2電極12および第3電極5との間に形成される第2静電容量領域C2とを備える静電容量検出型センサとする。 (もっと読む)


【課題】 従来の構成に比して静電耐圧を一層向上させることが可能な静電容量検出装置を提供する。
【解決手段】 本発明の静電容量検出装置10は、対象物(指)Fとの距離に応じて変化する静電容量を検出する静電容量検出装置であって、容量検出電極11と、能動素子12と、前記容量検出電極11と前記能動素子12とを電気的に接続する配線17とを備え、前記容量検出電極11が前記配線17よりも高抵抗材料にて構成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で大量のデータの中から操作者が再生したいデータを容易に再生できるデータ検索再生装置、情報入力記録装置、及び操作装置を提供すること。
【解決手段】操作者が指紋センサ11に触れると、その指紋パターンがメモリ2内の指紋データ2aと照合されて操作者が特定される。操作者が特定されると再生用データ読み出し/書き込み制御部4は、特定された操作者に対応するデータをメモリ2の再生用データ2bから検索する。また、操作者が指紋センサ11上で指を動かすと、その動きに応じて再生制御部5は、データの再生制御を行う。 (もっと読む)


庇部とこの庇部をほぼ中央部で支持する支持部とから構成され、支持部の上部電極(110b)の平面方向の面積が庇部の面積より小さく形成された構造体(113b)が、下部電極105aの上部領域における上部電極(110a)の上に各々の下部電極(105a)に対応して配置する。表面の形状を検出する対象となる例えば指(1602)の先端は、構造体(113b)の庇の表面に接触し、検出対象に庇が接触した構造体(113b)の支持部により、上部電極(110a)の一部が下部電極(105a)の方向に押し下げられて上部電極(110a)が変形する。
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