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Fターム[2F063AA43]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定内容 (2,719) | 形状、輪郭 (169) | 表面の粗さ、不規則性 (74)

Fターム[2F063AA43]の下位に属するFターム

真直度 (1)
平坦度 (7)
真円度 (2)
真球度

Fターム[2F063AA43]に分類される特許

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【課題】 参照信号の調整を要することなく特性のバラツキを補償する。
【解決手段】 検出装置100は、対象物の表面との距離に応じたレベルの検出信号Sdを各々が生成する複数のセンサ回路Uと、各センサ回路Uを選択して検出信号Sdを出力させる選択回路20と、レジスタ31に記憶された参照値Rに応じたレベルの参照信号Srefを生成するD/A変換回路32と、各センサ回路Uから出力される検出信号SdとD/A変換回路32が生成した参照信号Srefとのレベルの大小に応じた検出データDを生成する比較器35とを有する。CPU41は、比較器35が生成した複数の検出データに対する所定の演算によって空間周波数Fを算定し、この空間周波数Fに基づいてレジスタ31の参照値Rを更新する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーの手や衣服にトナーが付着した場合にも、ユーザーの嫌悪感を軽減できる導電体の表面形状認識装置を提供する。
【解決手段】 表面形状認識装置1は、媒体10を表面形状認識装置1の内部で搬送させる搬送手段21と、媒体10を表面形状認識装置1の内部で帯電させる帯電手段6と、導電体の表面形状に対応する読み取り情報として保持された媒体10上に形成された静電潜像を表面形状認識装置1の内部でトナーにより現像してトナー像Tを形成するトナー像形成手段7と、表面形状認識装置1の内部でトナー像の形状情報を作成する形状情報作成手段8と、形状情報を出力する出力手段29とを有するものであって、前記トナーを白色トナー62とした。 (もっと読む)


【課題】検査対象部品の内部の表面下検出を改善する表面下渦電流多周波検査技術を提供する。
【解決手段】部品検査方法は、検査対象部品に対して複数の多周波応答信号を発生させるために、プローブに複数の多周波励起信号を印加する。また、部品の表面下を検査するために、多周波応答信号に対して多周波位相解析を実行することを更に含む。検査システムは、部品内部に渦電流を誘導するように構成された渦電流(EC)プローブを含む。システムは、ECプローブに結合され、複数の多周波応答信号を発生するためにECプローブに多周波励起信号を印加するように構成された渦電流計器を更に含む。システムは、部品の表面下を検査するために、多周波位相解析を実行することによりEC計器からの多周波応答信号を解析するように構成されたプロセッサを更に含む。 (もっと読む)


【課題】 検査の信頼性が向上し、欠陥有無判定の自動化ができ、更に、検査の高速化が可能な検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】 検査対象であるカム7の回転方向周表面を検査する検査装置1は、カム7の表面3次元情報を取得するセンサを備えたセンサヘッド19を有し、センサがカム7の回転に伴いカム7面に対し常に垂直となるように、Z軸上下駆動モータ16を介しセンサヘッド19が上下動できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 対象物の表面の形状を高い精度で検出する。
【解決手段】 検出装置は、対象物と対向して検出用容量50を形成する検出用電極51と、静電容量CRを有する基準容量素子との接続点Nの電位に応じて対象物の表面の形状を検出する。対象物の凸部が検出用電極51と対向するときの検出用容量50の静電容量をCXRとし、対象物の凹部が検出用電極51と対向するときの検出用容量50の静電容量をCXVとすると、基準容量素子の静電容量CRは、CR>(CXR・CXV1/2を満たすように選定される。 (もっと読む)


【課題】 試料を大気暴露させることなく、試料の設置から測定まで制御された環境下で試料の形状情報や物性情報を計測できる装置を提供すること。
【解決手段】 先端に微小な探針を有するカンチレバー6と、カンチレバー6を保持するためのプレート2と、試料7を設置するための試料固定台4と、筺体3などからなる気密性が保たれるロードロック室1と、カンチレバー6の変位を検出する変位検出機構8と、試料7を移動させる試料移動機構である微動機構18、XY粗動機構19、Z粗動機構20が設けられた密封容器17と、密封容器17を真空排気する真空排気機構21とガス導入機構22と、密封容器17にロードロック室1を取付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】配線表面に接触した際の接触抵抗を低減しうる配線構造及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】耐酸化性金属又はその窒化物からなる導電膜を形成する工程と、該導電膜上の自然酸化膜を除去する工程と、前記導電膜上に導電性酸化物膜を形成する工程と、前記導電膜及び導電性酸化物膜を同一のマスクにより同一のパターンに加工する工程とを有することを特徴とする配線構造の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 表面電極の剥がれを防止することにより、静電容量の検出精度の低下を抑制することが可能な静電容量検出装置を提供すること。
【解決手段】 表面電極17が側面にテーパー部20を有し、当該テーパー部20に保護層18の押さえ部分21が重なっているため、表面電極17が剥がれようとするのを保護層18により押さえることができる。これにより、表面電極17の剥がれを防止することができ、静電容量の検出精度の低下を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、容量性指紋センサに基づいた認証装置に関するものである。又、本発明は、この種の指紋センサの製造方法にも関するものである。本発明の実現における1つの本質的な概念は、埋め込まれた集積回路チップ(380)を有するプラスチック基板(363)上に容量性指紋センサを形成することにある。又、本発明においては、センサの性能の最適化に使用可能な2次元又は3次元形状の電極構造(321、322、325、365、366)を生成する方法についても開示している。指の形状に適合するように3次元の構造を設計すれば、センサ表面に沿って指をスライドさせる際に必要とされる圧力が非常に小さくなる。この結果、このセンサの使用法は、エルゴノミックであり(人間工学上優れており)、非常に高い信頼性で計測を実行可能である。本発明による製造方法においては、指紋の容量性画像を取得するのに使用されるバッチ処理された相対的に大きな寸法の電極構造に対して、計測電子回路を含む集積回路を接続及び埋め込む方法を開示している。
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【課題】 人体から伝播するノイズを容易に除去することができる感圧型の容量センサを提供する。
【解決手段】 複数の列配線22が形成された第1の基板20と、複数の行配線32が構成された第2の基板30とが間隙を設けて対向するよう構成され、前記列配線22及び行配線32により構成されるマトリックス状をなし、外部から加えられる圧力に応じて前記列配線と前記行配線との交差点の容量が変化するセンサ部と、前記列配線と前記行配線との交差点の容量の変化を検出し、該検出結果に基づいて外部から加えられた圧力分布を検出する検出部とを有する感圧型の容量センサであって、 前記第2の基板の前記行配線が形成された面にノイズ検出用行配線50が配置されている。 (もっと読む)


【課題】最小値及び最大値を含む表面プロフィールを有する部品を検査する方法を提供する。
【解決手段】本方法(200)は、第1の位置指標を生成するように部品の表面に近接して渦電流プローブを配置する段階(202)と、第1の位置指標とは異なる第2の位置指標を生成するように部品の表面に近接して渦電流プローブを配置する段階(204)と、第1及び第2の位置指標間を補完して部品の表面の一部分のプロフィールを確定する段階(206)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 スイッチの誤動作を抑制できるICカードを提案する。
【解決手段】 カード本体1と、当該カード本体1に形成された入力手段13と、当該入力手段13の入力に応じて動作する機能部10、11、12と、を具備するICカードKであって、カード本体1の厚さ方向において、入力手段13の最上部はカード本体1の表面より外側に位置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スイッチの誤動作を抑制できるICカードを提案する。
【解決手段】 カード本体1と、当該カード本体1に形成された入力手段13と、当該入力手段13の入力に応じて動作する機能部10、11、12と、を具備するICカードKであって、カード本体1の厚さ方向において、入力手段13の最上部とカード本体1の表面とは同じ高さ、又は入力手段13の最上部はカード本体1の表面よりも内側、に位置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ICカードのセキュリティをより向上させる。
【解決手段】 生体情報を取得する生体認証部10と、上記生体認証部10からの上記生体情報と予め記憶した生体情報とを照合し、合致した場合にアプリケーションに対して有効状態とし、合致しなかった場合にアプリケーションに対して無効状態とする処理部とを備えるICカードであって、上記処理部が、前回以前の使用時間に基づいて使用可能時間を設定し、今回の使用時間が上記使用可能時間からずれた場合に上記アプリケーションに対して無効状態とする。 (もっと読む)


【課題】 たとえ基板が絶縁性であっても、基板表面又は該基板表面の面上の原子を操作することができる原子操作方法などを提供する。
【解決手段】 Sn原子60aの上方に探針32の先端を移動させ(図3(d))。探針32に所定の原子間力が作用するまで基板51に近づけ(図3(e))、探針32に所定の原子間力が作用した状態を維持しながら、Ge原子70aに対応する位置まで、探針32を主走査方向(横方向)に移動させる(図3(f))。そして、探針32に作用する原子間力が弱くなるように、探針32を基板51から遠ざける(図3(g))。図3(d)〜図3(g)の処理を繰り返し、探針32に所定の原子間力が作用した状態で、探針32を横方向に移動するとき(図3(e)→図3(f))に、探針32の先端とSn原子60a及びGe原子70aとの間に作用した原子間力によって、Sn原子60aとGe原子70aとの位置が交換される。 (もっと読む)


【課題】 特に内部圧力の変化を小さくし、測定の感度を従来よりも向上させることが可能な面圧分布センサを提供することを目的としている。
【解決手段】 測定部Eの側方に、流体溜り部30を設け、前記流体溜り部30の内部空間Gと前記測定部Eの内部空間Hとを繋いでいる。したがって測定面I上を押圧し、前記測定部Eの内部空間Hが潰されたとき、流体は前記流体溜り部30の方へも逃げることが可能になるため前記測定部Eの内部空間Hの圧力上昇は従来に比べて小さくなり、従来に比べて前記測定部Eの上部基板23に対する押し上げ力は弱まる。この結果、測定感度を従来に比べて向上させることが出来る。 (もっと読む)


一定時間に亘って凹凸を検出する、凹凸検出のための装置(10)、及び方法。得られた情報を使用して、凹凸の三次元構造、及び/又は伸縮性及び/又は弾性的挙動又は特徴に関して特定する。
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【課題】 被検出対象物からのノイズの影響を受けずに、良好な形状検出を行う容量検出型センサを提供する。
【解決手段】 本発明の容量検出回路は、複数の駆動配線に対して検出配線が交差して配線されると共に、交差する駆動配線及び検出配線間で容量を形成する検出電極がセンサ面内に形成され、被検出物によって変化する検出電極の容量変化を電圧値として検出する容量検出回路であり、駆動配線を駆動させる列配線駆動手段と、複数の検出配線から所定の検出配線を選択する検出配線選択手段と、検出電極の近傍に配置され、被検出物の電位を参照電位として検出する参照電極と、参照電位と、検出電極の容量に対応した電流から求めた検出電位とに基づいて、容量変化に対応した電圧値を求める容量演算部とを有する。 (もっと読む)


電界検出を用いる、準静電検出法として知られるクロスキャパシタ検出法と称されうる物体検出システム(50)及び方法が開示される。このシステム(50)は、少なくとも1つの電極装置(30)を備え、各電極装置(30)は1つの電界検出受信電極(32)と2つの電界検出送信電極(34,36)とを備える。一方の電界検出送信電極(36)は、他方の電界検出送信電極(34)が駆動される交番電圧(120)に比較して少なくとも部分的に逆位相部、例えば反転信号を有する交番電圧(130)によって駆動される。これは、電界検出受信電極(32)に誘導された電流の変化を検出することによって行われる物体検出の空間精度を改善する。1つの構成例においては、2つの電界検出送信電極(34,36)は前記電界検出受信電極(32)を取囲むように配置された環状リング形状をしている。
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【課題】 優良な静電容量検出装置を実現する。
【解決手段】 M行N列の行列状に配置されたM本の行線とN本の列線、及び此等交点に設けられた静電容量検出素子とを具備し、静電容量検出素子は信号検出素子と信号増幅素子とリセット素子とを含み、信号検出素子は容量検出電極と容量検出誘電体膜とを含み、信号増幅素子はソース電極とドレイン電極とゲート電極とを有する信号増幅用薄膜半導体装置から成り、リセット素子はソース電極とドレイン電極とゲート電極とを有するリセット用薄膜半導体装置から成り、信号増幅素子のゲート電極と容量検出電極とリセット素子のドレイン電極とが接続されて居る。 (もっと読む)


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