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Fターム[2F063DC08]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 感知した機械的変位の伝達 (359) | 電気、磁気的手段によるもの (121)

Fターム[2F063DC08]に分類される特許

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包装材料(314、514、714)の位置を磁気マーキング(312、512、712)によって検出する位置検出器装置(100、200、900)において、位置検出器装置は、それぞれが出力信号を出す出力部を有する複数の磁気センサを含むセンサ・アセンブリを含み、磁気センサは、少なくとも2組のペア(208、209、301、302、501、502、701、702)として配置され、各ペア磁気センサは、それぞれ感度方向(308、309、310、311、508、509、510、511、708、709、710、711、808、809、811)が反対向きに配置され、更に、センサは、包装材料の磁気マーキングを感知するように配置され、センサの出力信号を合計して合計信号とするように設けられた結合器(210、211、212、910、912、914、1100、1203、1301、1302、1303)を含む磁気センサの出力部に結合された信号処理アセンブリ(104)を含み、包装材料の位置を合計信号から判定するように配置された検出機を含む。更に、包装材料を磁気マーキングによって検出する方法が開示される。
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【課題】対象物表面の平坦部分でも対象物表面の距離検出(凹凸形状検出)が精度良く行える静電容量検出装置を提供する。
【解決手段】マトリクス状に配列された複数の静電容量検出器10と、マトリクス上で互いに近接する位置に存在する2つの静電容量検出器10を逐次的に選択する選択手段30と、選択された2つの静電容量検出器の2つの出力信号を比較する比較判別手段20と、を備え、選択された2つの静電容量検出器10のうち一方の静電容量検出器10は対象物と検出電極との距離に応じてレベル変化する静電容量に基づく出力信号Io(VG)を発生し、他方の静電容量検出器10は一定レベルの比較基準信号Ir(Vr)を出力する。 (もっと読む)


本発明は、媒体(10)に封入されたオブジェクト(12)を検出するための方法に関する。ここでは、相互に誘導結合された少なくとも1つの送信コイル(14)と少なくとも1つの受信導体ループシステム(16)とを介して測定信号(18)を生成し、該測定信号によって、封入された該オブジェクト(12)の位置の情報を得る。本発明では、検出された測定信号(18)の信号強度に依存して該測定信号(U)の周波数(f)を変化する。さらに本発明は、本発明の方法を実施するための測定装置に関し、とりわけハンドヘルド式の位置測定装置(24,124)に関する。
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【課題】回転軸に連結し外周面に交互に極性の異なる磁極を着磁させたターゲットを用いて、高精度・高分解能に多回転の絶対回転角度の検出を行う装置を提供することを目的とする。
【解決手段】入力軸2と連結し外周面に等間隔をなして交互に極性の異なる磁極が着磁してあるターゲット3を保持し多回転可能な歯車を持つ第1の回転体1と、この第1の回転体1の歯車に接続され第1の回転体1より低速に回転し、中心部に磁石9が配置された第2の回転体8と、これらの回転角度を検出する第1、第2の検出手段11、10からなる簡単な構成で、高精度・高分解能に絶対回転角度の検出を行うものである。 (もっと読む)


【課題】構造体の内部欠陥の大きさと深さを定量的かつ高精度に測定・評価できる欠陥の大きさと深さ評価方法および装置を提供することにある。
【解決手段】腐食減肉部の検出および残肉厚を算出する処理手順は、(1)検出データの収集(S10)強磁性体でつくられた構造体の外面を走査させることによって、磁束検出コイルにて検出データの収集を行う(2)位相検波処理(S20)基準となる信号を乗算した後、フィルタリング処理を行う(3)座標変換(S30)先に求めたベクトル座標の座標変換すなわち座標軸の回転を行う(4)減肉部の検出(S40)(5)欠陥径の推定(S50)各ch間の減衰の仕方(傾き)から欠陥径の推定を行う(6)残肉厚の算出(S60)の順に行う。 (もっと読む)


少なくとも1つの平坦な磁気抵抗センサ素子を備える角度センサにおいて、各磁気抵抗センサ素子は、この磁気抵抗センサ素子の平坦面に沿う予め規定した方向に電源電圧降下を発生させるための少なくとも1つの電源電圧により、又は前記予め規定した方向に電源電流を流すための少なくとも1つの電源電流により、又はこれらの双方により磁気抵抗センサ素子を動作させるための少なくとも1つの第1電源端子および少なくとも1つの第2電源端子と、差電圧を取り出すための少なくとも2つのタップ電極とを備え、前記差電圧は、前記タップ電極間で磁気抵抗センサ素子に作用する磁界の強度および方向の双方又はいずれか一方の影響の下で前記電源電圧降下又は前記電源電流の流れにより生ぜしめるようにする。導線抵抗の影響を回避するために、少なくとも1つの磁気抵抗センサ素子の、少なくとも1つの第1電源端子および少なくとも1つの第2電源端子を、この少なくとも1つの磁気抵抗センサ素子に電源電圧を印加するための電源に結合する。
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【課題】 人体から伝播するノイズを容易に除去することができる感圧型の容量センサを提供する。
【解決手段】 複数の列配線22が形成された第1の基板20と、複数の行配線32が構成された第2の基板30とが間隙を設けて対向するよう構成され、前記列配線22及び行配線32により構成されるマトリックス状をなし、外部から加えられる圧力に応じて前記列配線と前記行配線との交差点の容量が変化するセンサ部と、前記列配線と前記行配線との交差点の容量の変化を検出し、該検出結果に基づいて外部から加えられた圧力分布を検出する検出部とを有する感圧型の容量センサであって、 前記第2の基板の前記行配線が形成された面にノイズ検出用行配線50が配置されている。 (もっと読む)


【課題】検出位置の精度要請に対応した精度でピストンロッドの位置を検出することができるシリンダ位置検出装置を提供する。
【解決手段】ピストンロッド4に形成され、その軸方向位置に対応して円周方向位置が変化する磁気応答部5をシリンダ本体2に設けられたセンサ部6で読み取って、このピストンロッド4の軸方向位置を検出するシリンダ位置検出装置7であって、磁気応答部5のピストンロッドの軸方向に対する傾きを前記軸方向位置によって変化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】
本発明はLC共振回路から構成される位置方向の検出システムに関するものであり放射線治療用微小マーカ追尾システム、内視鏡先端部の位置検出、指先等の情報入力デバイス、マイクロマシンの位置検出システム等に用いられるマーカ内部に能動回路不要で、高密度な検出が可能な位置・方向計測方法および位置・方向計測方法システムを提供する。
【解決手段】
本発明では上記の問題点を解決するために2個の検出コイルを差動的に接続する構成により,マーカ以外の寄与電圧を低減する。これにより同等のSN比を保ちつつ,ダイナミックレンジを低減可能であり,高精度化,低コスト化,高速化において有効な位置・方向計測方法および位置・方向計測方法システムが獲られる。具体的には、本発明の一実施例である。差動コイルを用いた位置検出システムにおいて,70mmのストロークで3mm程度の相対位置精度で計測が可能である効果を得た。 (もっと読む)


【課題】 タンク底板鋼板の板厚の測定をより効率的に行うこと。
【解決手段】 タンク底板の板厚を測定する板厚測定装置Aであって、板厚測定装置Aの筐体1には、装置Aを車輪を用いて走行させる走行機構10と、超音波探触子22及び渦流型センサ23を搭載してタンク底板の情報を取得するための測定台車20と、測定台車20から得た情報を演算処理する演算手段30と、演算手段30により得た情報を表示する表示手段50と、超音波探触子22に対して接触媒質を供給する接触媒質供給手段60と、上記各手段に電源を供給する電源供給手段70と、を一体的に有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成でありながら、被搬送物の搬送量を正確に検出することの可能な搬送機構を提供する。
【解決手段】 ヘッドサスペンションアセンブリ40は、一対の取付部411と、これらを互いに繋ぐようにU字状に延在すると共にZ軸方向へ弾性を示す腕部412とを有するサスペンション41と、腕部412に設けられた磁気センサ42とを備える。腕部412は、記録面31に対して磁気センサ42を押しつける外力の大きさに応じてZ軸方向に沿ってたわむこととなり、搬送動作時においてZ軸方向に記録面31が僅かに変動する場合であっても、腕部412のたわみの可能な範囲内であれば磁気センサ42と記録面31との接触状態を維持することができる。このため、記録面31の磁気情報を正確に読み取り、搬送ローラ20の回転量を高精度に検出することができる。よって、シートSの搬送量Qを正確に求めることができる。 (もっと読む)


【課題】 電源供給が要らず、配線処理を簡略化できる回転センサ付軸受を提供する。
【解決手段】 この回転センサ付軸受は、内輪2、外輪3、転動体4、および保持器5からなる転がり軸受部1と、回転センサ部6とを備える。内輪2は回転側軌道輪、外輪3は固定側軌道輪となる。回転センサ部6は、外輪3に設けられて応力を電気信号に変換する応力・電気変換素子8と、内輪2に設けられて前記応力・電気変換素子8に応力を付与する応力付与手段7とを備える。 (もっと読む)


【目的】 絞り弁が全閉に保持され、機関の停止状態と機関の運転状態において、角度センサから出力される電圧信号を高精度に維持して出力信号のバラツキを解消する。
【構成】 絞り弁軸1は、絞り弁軸1の断面の中心Bをはさんで対向する平取り面部1c、1dと、略中心Bを通り、平取り面部1c、1dに平行な線C−Cに対し直交する線D−Dに対し、絞り弁25の全閉角度Eに相当して傾斜して形成される絞り弁取付け部1aが設けられる。
絞り弁25の全閉時において、平取り面部1c、1dを吸気通路22の長手軸心線F−Fに沿って平行配置するとともに角度センサ26のロータ28に形成される係止突部28c、28dを、平取り面部1c、1d上に平行状態に係合配置する。 (もっと読む)


【課題】 エアロゾルデポジション法を用いて成膜を行う過程において、精密に膜厚を測定すると共に、膜質の良否を確認することができる成膜装置を提供する。
【解決手段】 この成膜装置は、原料の粉体を配置するエアロゾル生成部3と、該エアロゾル生成部において、該原料の粉体をガスによって噴き上げることにより、エアロゾルを生成するガスボンベ1及び圧力調整部1aと、構造物が形成される基板を保持する基板ホルダ6と、エアロゾル生成部において生成されたエアロゾルを基板に向けて噴射するノズル5と、基板上の成膜面における電位を測定する測定部8とを含む。 (もっと読む)


【課題】装置コストを低減し、かつ加熱の問題もなくトレッド面からベルトまでのゴム厚さを容易に測定することが可能なタイヤ表面ゴム厚さ測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】タイヤTのトレッド部2に埋設されるスチールコードを配列したベルト3に対面してトレッド面4側に磁石5を配置し、その磁石5とベルト3との間に作用する磁力により磁石5がベルト3に吸引される引力を引力測定手段6により測定し、その測定した引力に基づいてトレッド面4からベルト3までのゴム厚さsを演算処理手段8により算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、測定が比較的容易でしかも潤滑剤の膜厚や膜の形成強度に関する情報を定量的に入手できる潤滑剤膜厚計測方法を提供する。
【解決手段】潤滑剤膜厚計測方法は、潤滑剤Lを介在させて互いに当接しながら相対的に移動する少なくとも内輪2と外輪3(一対の導電性部材)に電極端子11を各々接続し、電極端子11を介して内輪2と外輪3の間に電圧を印加する。印加電圧Esを徐々に増加させることによって、内輪2と外輪3の間に形成される潤滑剤Lの膜が破断されることを誘発させる。頻繁な膜の破断現象を開始させるに至る印加電圧の値を臨界印加電圧値Vcとして検出し、臨界印加電圧値Vcに基づいて潤滑剤Lの膜厚を定量的に算出する。 (もっと読む)


【課題】磁界発生部に対して所定の位置関係にある磁界検出素子からの磁界信号を受信できるように、磁界検出素子の配置を選択することができる内視鏡挿入形状検出装置を提供する。
【解決手段】内視鏡挿入形状検出装置8は、内視鏡挿入形状検出装置8の一部として挿入形状検出用プローブ6に複数設けられたソースコイル21が発した磁界を検出するためのセンスコイル群23Aから23Iの複数のセンスコイル群が配置されたセンスコイルユニット23と、信号検出部33と、ソースコイル位置解析部35と、ソースコイル位置解析部35から出力される位置情報信号に基づき、ソースコイル21各々が発した磁界に基づく磁界信号の検出に用いる磁界検出素子を制御部センスコイル群23Aから23Iから選択する信号制御部37とを有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の構成に比して静電耐圧を一層向上させることが可能な静電容量検出装置を提供する。
【解決手段】 本発明の静電容量検出装置10は、対象物(指)Fとの距離に応じて変化する静電容量を検出する静電容量検出装置であって、容量検出電極11と、能動素子12と、前記容量検出電極11と前記能動素子12とを電気的に接続する配線17とを備え、前記容量検出電極11が前記配線17よりも高抵抗材料にて構成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 列毎に出力線を備える場合でも高い検出精度で静電容量検出が行える静電容量検出装置を提供する。
【解決手段】 行列状に配置された静電容量検出素子、各行に配置された静電容量検出素子を選択するための行線RL、各列に配置された静電容量検出素子からの信号を出力するための出力線OLを備える。各静電容量検出素子には、行線RLからの信号に基づいて当該静電容量検出素子の信号の出力線OLへの出力を制御する行選択素子T2を備えている。行線RLからの選択信号に基づいて選択状態とされた静電容量検出素子からの信号が当該静電容量検出素子に配置されている出力線OLに出力されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 静電容量検出装置の寿命を前もって正確に判定することが可能な寿命判定装置を提供する。
【解決手段】 複数の静電容量検出素子(31)を備えた静電容量検出装置(1)、静電容量検出装置(1)からの出力を記録する記録部(2)、及び当該静電容量検出装置(1)の出力の経時変化に基づいて当該静電容量検出装置(1)の寿命を判定する判定部(3)を備え、判定部は出力の移動平均等により寿命が近づいていることを判定する。 (もっと読む)


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