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Fターム[2F063DC08]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 感知した機械的変位の伝達 (359) | 電気、磁気的手段によるもの (121)

Fターム[2F063DC08]に分類される特許

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【課題】経年変化の影響を抑制しつつ、マグネットと回転ディスクとのギャップ管理をより簡単にできる回転センサを提供する。
【解決手段】回転センサ8は、スプール4に一体回転可能に支持されかつN極マグネット14NとS極マグネット14Sとが交互に隙間なく配設された多数のマグネット14を備えた回転ディスク10と、マグネット14を検出するホール素子12とからなる。ホール素子12は第1ホール素子12aと第2ホール素子12bの2個、それぞれ所定位置に来た対応するマグネット14に対向するように円環状のマグネット14の円周方向に沿って所定間隔を置いてブラケット11に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】外科用針を患者の身体の標的臓器へ進めるための新規の方法およびシステムを提供する。
【解決手段】外科用針106を患者の身体の標的臓器へ進めるためのシステム100であって、そのシステムが着脱可能なマンドレル108と、医療用測位システム(MPS)102と、電磁場発生装置104と、MPSセンサユニット110を含み、着脱可能なマンドレルが外科用針の内部に設置され、その着脱可能なマンドレルが外科用針に出し入れすることができて、その着脱可能なマンドレルの先端にMPSセンサが設置され、電磁場発生装置が電磁場を発生させ、MPSがMPSセンサおよび電磁場発生装置に連結され、電磁場に基づいてMPSセンサが出力を生成し、MPSがMPSの各座標系における着脱可能なマンドレルの先端の位置を確認し、MPSが着脱可能なマンドレルの先端の位置の各示度を生じ、外科用針を標的臓器へ進めることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 流体中に混入した破片が微量であっても、高い検出確率で破片検出が可能な破片検出センサを提供する。
【解決手段】 この破片検出センサは、流体中に混入する破片を検出する手段であって、互いにバネ6の介在によってすき間を確保した状態で並設された複数の平板5を備える。また、これら複数の平板5のうち少なくとも1つの平板を平板並び方向に動かすことによって、複数の平板5,5間に前記破片を挟み込ませる平板移動機構9と、測定・判定手段14とを備える。測定・判定手段14は、平板5,5間のギャップの距離を測定することで、前記破片の有無、または大きさ、または蓄積量を検出する。 (もっと読む)


【課題】空気入りタイヤの変形状態を精度良く測定することが可能な空気入りタイヤの変形測定方法を提供する。
【解決手段】空気入りタイヤTに貼り付けた変形検出素子20により空気入りタイヤTの変形状態を検出する際に、変形検出素子20を貼り付けた空気入りタイヤTの検出部位Taのゴムの弾性率以下の弾性率を有する弾性導電性材料からなる変形検出素子20と、同様に検出部位Taのゴムの弾性率以下の弾性率を有する接着剤を使用し、変形検出素子20をその接着剤を介して空気入りタイヤTの検出部位Taに貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】一対の磁気抵抗素子の薄膜ヨークが近接しても外部磁界の検出方向のずれの発生が抑制される磁気式角度センサを提供する。
【解決手段】磁気式角度センサ10によれば、基板14上に配置された一対の第1磁気抵抗素子16および第2磁気抵抗素子18が、それらの一対の薄膜ヨークの磁化容易方向が90°よりも所定角度2θだけ小さい角度Aとなるように予め配置されていることから、一対の第1磁気抵抗素子16および第2磁気抵抗素子18の薄膜ヨーク40、42が相互に近接させられてそれら薄膜ヨーク40、42に誘導される磁束が相互に影響するときに、一方の第1磁気抵抗素子16の一対の薄膜ヨーク40、42の磁化容易方向と他方の第2磁気抵抗素子18の一対の薄膜ヨーク40、42の磁化容易方向とが相互に略直角を形成するようになるので、外部磁界Hの検出方向のずれの発生が好適に抑制される。 (もっと読む)


【課題】ダストと外的な負荷とに対して防護されていて、廉価に製作可能である、スレーブシリンダのピストンの移動距離測定もしくは位置規定のための装置を提案する。
【解決手段】それぞれ1つのセンサ11に、保持リング5に固定された磁石6が、位置決めされて対応配置されているようにした。 (もっと読む)


【課題】被探知磁性体のピーク磁界強度が磁気センサの検出可能な上限磁界強度を越える場合でも、その磁性体の位置の探知を可能とする。
【解決手段】2個の磁気センサを所定の間隔を隔て所定の同一方向にて配設した対磁気センサを使用し、この対磁気センサまたは磁性体を前記所定の方向に走行させて両磁気センサの検出出力が実質的に等しくなる位置を探知する。 (もっと読む)


【課題】検出対象であるステアリングシャフトの回転運動をマグネット(着磁部)の回転運動に変換する伝達機構の構造を簡素化することにより、部品点数の削減および製造コストの軽減を図り、かつ、設置レイアウトを改良することにより、異音の軽減および耐久性の向上を図った角度センサを提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置に搭載され、操舵角を検出する角度センサにおいて、ステアリングシャフトと一体に回転するように設けられた回転部材の外歯ギヤに噛合する角度センサギヤと、角度センサギヤが基端部に固定され、角度センサギヤと一体に回転する角度センサシャフトと、角度センサシャフトの先端部に固定され、角度センサギヤおよび角度センサシャフトと一体に回転するマグネットと、マグネットの磁界変化に基づいて操舵角を検出する角度センサ基板とを備え、ウォームホイールを収容するギヤボックスのカバー部材に搭載されるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の電子部品が実装された基板検査は、目視検査による実装の有無及び実装状態を判定しているため、検査時間を要し負担が大きく人為ミスが発生する虞がある。
【解決手段】本発明は、基板に実装された各電子部品に対して当接する可動軸を有するリニアスケールプローブが複数配置された検査パネルを備え、検査パネルを基板に宛がい、電子部品に当接した可動軸の移動により、リニアスケールプローブ内の高周波電力が印加される励磁コイルから発する磁界中を磁性体が移動し、磁性体の磁界移動から検出コイルにより検出された電圧信号に基づき、基板に実装される電子部品の有無及びその実装状態を検査して判定する基板検査システムである。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の温度が変動しても精度良く測定対象物の焼き入れ深さを測定することが可能な焼き入れ深さ測定装置および焼き入れ深さ測定方法を提供する。
【解決手段】複数の異なる周波数の交流励磁信号が印加されることにより測定対象物2に複数の異なる周波数に対応する浸透深さを有する誘導電流(渦電流)を発生させる励磁コイル11と、測定対象物2に発生する誘導電流に起因する検出信号を検出する検出コイル21と、複数の異なる周波数の交流励磁信号とこれに対応する検出信号との位相差φを算出し、浸透深さに対応する測定対象物2の表面からの深さと位相差φとの関係を求め、位相差φの上端値φと下端値φとの差分値Δφ(=φ−φ)に基づいて測定対象物2の焼き入れ深さを算出する制御装置30と、を焼き入れ深さ測定装置1に具備した。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、しかも回転角度および直線的な移動量、もしくはそれらの動作速度を共に検出することのできる検出装置を提供する。
【解決手段】回転および直線的に移動する可動部材の回転角度と直線移動量もしくは回転角速度と直線移動速度とを検出する検出装置において、前記可動部材30が前記直線移動することに伴って前記可動部材30と共に直線移動する第1可動部45と、前記第1可動部45を回転自在に保持し、かつ前記可動部材30が回転することに伴って前記可動部材30と共に回転する第2可動部34と、前記第1可動部45が直線移動することによってその直線移動に応じた信号を出力する第1センサ47と、前記第2可動部34が回転することによってその回転に応じた信号を出力する第2センサ39とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 アクセルグリップの回動始点に機械的な遊びを設け、アクセルグリップをどの程度回動させたらアクセル開度が検出され始めるのかを判断することが可能なアクセル開度検出装置を提供する。
【解決手段】 ハンドルバー2に回動自在に軸支されるアクセルグリップ3と、回動自在に配設されアクセルグリップ3と連動する被検出体5と、被検出体5の回動位置を検出しその位置に応じた検出信号を出力する位置検出手段7と、被検出体5を回動始点まで復帰する復帰力発生手段6とを備えたアクセル開度検出装置1において、被検出体5の回動始点を規定する被検出体ストッパ8を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールの1回転で1周期の絶対舵角を検出して分解能及びリニアリティを保ちながら速やかに絶対舵角を検出する。
【解決手段】車両の操舵装置の絶対舵角を検出する絶対舵角検出装置であって、前記操舵装置の回転に連動して回転するセンサホイール18cと、GMR素子で構成されるブリッジ回路を有する磁気検出器18gと、該磁気検出器18gの回りに配設された着磁部18d,18eと、前記磁気検出器18gから出力される検出信号に基づいて絶対舵角を演算する舵角演算部26とを備え、前記センサホイール18cに前記磁気検出器18g及び着磁部18d,18eの何れか一方を装着すると共に、他方を固定部に装着し、前記磁気検出器18gは前記操舵装置の1回転を1周期とする検出信号を出力するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ケーシングに対する磁電変換素子の位置決めを容易とし、部品点数及び組付工数の削減を図る。
【解決手段】磁電変換素子78と処理部80を含むセンサ部70a、70bを有する回転検出センサ66では、ケーシング72の内部に配設された前記センサ部70a、70bの一部がポッテイング樹脂からなる封止部76によって該ケーシング72に対して固定されると共に、前記処理部80に接続される接続端子86が前記ケーシング72の端部に配設されたホルダ74の第1〜第4ターミナル88、90、92、94に対して抵抗溶接によって電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】雑音を減少させ、感度を増大し、そして直線型可変差動トランス(LVDT)の時間応答を改良する変換器を提供する。
【解決手段】本装置は、従来型LVDTの一次コイルおよび高透磁率強磁性コアを、非強磁性可動コア14の周囲に巻いた一次巻線15で置き換える。バルクハウゼン雑音を軽減または除去することに加えて、このアプローチは、コアの過度の渦電流加熱、高透磁率材料と関連する非線形性、および磁束回路の長さスケールを含む、従来型LVDTの他の好ましくない効果を軽減または除去した。これらの改良は、改良型LVDTの信号調整回路に連結される。本装置はアクチュエータでもあり、それを用いて差動電圧を力に変換することができる。これらの改良点を伴う装置は、分子力測定、原子間力顕微鏡、および操作技術、リソグラフィ製造、ナノメータースケールの表面形状測定、およびナノテクノロジーの他の局面を含め、多くの用途を有する。 (もっと読む)


【課題】間隔検出システム(110)を提供する。
【解決手段】システム(110)は可変距離d(116)によって検査対象(114)から離間されたプローブ(112)を含む。システム(110)はまたプローブ(112)を介して電流を供給するための交流(AC)電源(118)も含み、AC電源(118)およびプローブ(112)はプローブ(112)の先端と検査対象(114)の間に制御されたプラズマチャネル(120)を生成するように構成される。システム(110)はさらに、プローブ(112)の先端と検査対象(114)の間の電圧差に基づき可変距離d(116)を決定するように構成された処理ユニット(124)を含む。 (もっと読む)


【課題】 液体中に混入した破片を、その破片の材料が金属・非金属,磁性・非磁性,導電性・非導電性等のいずれの材料特性であるかを問わずに検出できる破片検出センサを提供する。
【解決手段】 この破片検出センサは、液体中に混入する破片を検出するセンサである。2つの対面する平板5,7と、これら2つの平板5,7のうち少なくとも一つの平板7を対面方向に動かして前記2つの平板5,7に破片を挟み込ませる平板移動機構9と、測定・判定手段16とを備える。測定・判定手段16は、前記2つの平板5,7間のギャップを測定することで、前記破片の有無、大きさ、または蓄積量を検出する。前記2つの平板のうち少なくとも1つの平板には絶縁層7aを設ける。 (もっと読む)


【課題】回転中心周りに回転する部位の角度変化の測定にはロータリーエンコーダ等が適用可能であるが、身体の関節部のように、回転中心が不明な場合や、回転に伴って回転中心が移動する部位の角度変化を測定することとは困難であった。
【解決手段】柔軟な弾性体10の両面を圧電フイルム1A、1Bで挟んだ歪検出素子200を、柔軟な材質の張力伝達部材30の一方の端部付近の中立軸に配設し、該張力伝達部材30と歪検出素子200の一部を重ねて拘束して歪検出素子200の曲げ変形を拘束する部分を形成する。張力伝達部材30の他の端部には該部材に張力を与える手段を取り付けて構成し、張力伝達部材30に外力が加わって生じた曲がり角度を歪検出センサー200の電気出力として検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる回転角度検出装置に関し、小型化が図れ、回転角度の確実な検出が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】第一の検出体12の上方を回転体1に、下方を第二の検出体13に噛合させると共に、第二の検出体13を回転体1の下方に配置することによって、全体の小型化が図れると共に、第一の検出体12や第二の検出体13の外径や歯数を増し、回転角度の検出精度を高めることも容易に行える、確実な検出が可能な回転角度検出装置を得ることができる。 (もっと読む)


バルブ・アセンブリを操作するアクチュエータの可動部材の位置を割り出すための装置が開示される。アクチュエータの可動部材が、位置センサの操作アームを、位置センサの磁束源と磁束センサとの間に相対変位が生じるように変位させる。
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