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Fターム[2F065CC16]の内容

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Fターム[2F065CC16]に分類される特許

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特定の距離または奥行き状況での使用に合わせた構造化光のパターンを投影することが可能な測距機器。場面内の検出された光点は、たとえばスマートフォンまたはPDAとのインターフェースとしての、単純で低コストのジェスチャ認識システムを提供するために、所定のパターンテンプレートと比較されることが可能である。構造化光発生器は、タイミング制御にしたがって自動的に、または照射された場面からの検知情報に応じて適応的に、前記第一および第二構造化パターンの間を前後に切り替わるようになっていてもよい。あるいは、構造化光発生器は、第一および第二パターンを同時に投影するようになっていてもよい。個別の光発生器が異なるパターン向けに採用されてもよく、あるいは部品が共有されてもよい。
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【課題】光源部から出射された検査光の一部を対象物体の有無にかかわらず強度が一定のブランク光としてモニターして光源部での駆動条件の設定等に利用するとともに、かかるブランク光が対象物体の位置検出を妨げることのない光学式位置検出装置、並びに当該光学式位置検出装置を備えたハンド装置および位置検出機能付き表示装置を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10において、光源部11は、検査光L2を出射して検出領域10Rに光強度分布を形成し、対象物体Obで反射した位置検出用反射光L3を第1光検出器30で検出する。また、対象物体Obにより反射した位置検出用反射光L3が入射しない第2光検出器60が設けられており、かかる第2光検出器60には、検出領域10Rを経由しないブランク光L0が入射する。第1光検出器30については、位置検出用反射光L3が入射し、ブランク光L0が入射しない構成とする。 (もっと読む)


【課題】 ハイエンドなハードウェアを採用せずとも、人為的条件に左右されにくい、これまでよりも客観的なデータ取得を実現可能な飛翔体軌跡算出の技術を提供する。
【解決手段】 前記複数箇所のそれぞれの撮影手段にて飛翔体を撮影した画像データおよびその画像データを取得した時刻データを記録する画像データ記録手段と、それぞれの画像データおよび時刻データを入力するデータ入力手段と、その時刻データを用いて画像データを同期させるデータ同期手段と、そのデータ同期手段にて同期された画像データから飛翔体が三次元空間を移動する軌跡を含む解析データを算出する3D算出手段と、その3D算出手段が算出した解析データを出力する解析データ出力手段と、を備えた飛翔体軌跡算出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】歩行データを精度良く計測する。
【解決手段】計測装置10は、接地センサ14、24、走査型光学距離センサ(LRF)12、受光器22a、22b、演算ユニット18を備える。LRF12は、測距用照射光の強さを変化させることによって照射光に情報を含ませることができる。各受光器は、受光した照射光に含まれている情報を読み取ることができる。計測装置10は、接地センサが接地を検知している間、LRFが照射方向を示す照射方向情報を含ませた照射光を照射して各照射方向における距離を計測する。次いで、各受光器が、受光した照射光に含まれている照射方向情報、及び、自己を識別するための受光器識別子を演算ユニットへ送信する。演算ユニットは、受光器識別子と照射方向情報と各照射方向の計測距離から一方の足に対する各受光器の方向と距離を算出し、各受光器の方向と距離から2つの足の相対位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】レーザセンサを用いて、測定領域内に存在する物体の測距データを取得し、物体の移動に関する推量をして物体の3次元立体形状を表示する。
【解決手段】アクチュエータ等の駆動手段にレーザセンサを固定し、測定領域を所定の振れ角θにてレーザ光を照射し、得られた測距データに基づいて物体の立体形状を算出してDBに記憶する。
対象物体に固有IDを付与し、測距データ(時間、駆動手段の移動方向、距離データ等)をDBに記憶し、固有IDに紐付けられた物体の存在位置と、DBの対象物体のID毎の時間と駆動手段の移動方向を照合して、物体の移動に関する推量から物体の立体形状を作成して表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、演奏者が演奏する楽器において、操作による操作感を与えながら演奏操作子の操作状態の検出を行うことで、演奏者の得られる操作感と発音内容とのずれによる違和感を低減することを目的とする。
【解決手段】楽器10は、加えられる押力によって変形する変形部材30と光を出射する光源21と光を検出する光検出素子41とを備える。変形部材30は、第1の方向に沿って配置される光ファイバ31aと第1の方向とは異なる第2の方向に沿って配置される光ファイバ31bとを内部に有する。光ファイバ31は、変形部材30が変形するのに伴って変形する。楽器10は、光源21が出射し、変形した光ファイバ31が伝達する光が光検出素子41に到達する際に発生する遅れ時間を測定し、この値と光ファイバ31の位置に関する情報とに基づいて、部材変形量および加力位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】少ない数の光検出器や位置検出用光源によって、検出領域内の対象物体の位置を検出することのできる位置検出機能付き表示装置を提供すること。
【解決手段】位置検出機能付き表示装置100において、表示パネル8は、画像表示領域20Rに、複数の表示用発光素子6を備えている。また、画像表示領域20Rには、検出領域10Rに位置検出光L2を出射する複数の位置検出用光源12が配置されている。従って、複数の位置検出用光源12の発光バランスを調整すれば、検出領域10Rに位置検出光L2の強度分布を形成することができる。従って、検出領域10R内の対象物体Obで反射した位置検出光L2を光検出器30によって検出すると、その検出結果に基づいて、対象物体Obの位置を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】姿勢検出用センサがなくとも、操作入力装置の姿勢を変化させることによる操作入力を実現できる操作入力装置を提供する。
【解決手段】ユーザが手で把持して使用する操作入力装置であって、当該操作入力装置に設けられた撮像部によって撮像される撮像画像を取得し、取得される撮像画像の解析結果に基づいて、当該操作入力装置の姿勢を検出する操作入力装置である。 (もっと読む)


【課題】検出領域の周りに発光素子や受光素子を多数配置した構成や専用の入力部材を用いなくても、対象物体の位置を検出することのできる位置検出機能付き投射型表示装置を提供すること。
【解決手段】位置検出機能付き投射型表示装置100においては、画像投射装置200に設けた位置検出用光源部11の発光素子12から位置検出光L2を出射し、対象物体で反射した位置検出光L3を光検出器30で受光することにより、対象物体の座標を検出する。その際、共通の発光素子12から出射された位置検出光L2の強度分布を強度分布変換装置16によって変換し、各方向で強度が変化する強度分布を順次形成する。 (もっと読む)


【課題】検出領域の周りに発光素子や受光素子を多数設けなくても対象物体の位置を検出することのできる位置検出機能付き投射型表示装置を提供すること。
【解決手段】画像投射装置200を備えた投射型表示装置に対して位置検出機能を付加して位置検出機能付き投射型表示装置100を構成するにあたって、検出領域10Rに向けて赤外光からなる位置検出光を出射する位置検出用光源部11を設け、検出領域10Rで対象物体Obにより反射した位置検出光を光検出器30によって検出する。位置検出用光源部11、光検出器30、および位置検出部50はいずれも、画像投射装置200に設けられている。 (もっと読む)


【課題】プライバシーを侵害することなく、広範囲で人体の向きを推定可能な人体向き推定技術を提供する。
【解決手段】検出位置取得部61は、距離センサ50で複数の検出位置が検出される都度、当該複数の検出位置を取得する。位置推定部62は、検出位置取得部61が複数の検出位置を取得する都度、当該複数の検出位置の重心を算出することにより、人体の位置を推定する。方向推定部63は、位置推定部62が都度算出した重心のうち、その位置が近いものを同一の人体として推定して、同一の人体に関する重心の変化をトラッキングして、人体の移動方向を人体の向きとして推定する。 (もっと読む)


【課題】視覚ディスプレイを見ている眼球のアイトラッキングを改善する。
【解決手段】表示信号により制御可能な視覚ディスプレイを見ている眼球の注視ポイントを決定する方法であって、視覚ディスプレイにスクリーンパターンを生成するために、グラフィックスカードを使用して表示信号を生成することと、スクリーンパターンの角膜−強膜反射を含む眼球の画像を符号化する信号を受信することと、スクリーンパターンの角膜−強膜の反射のジオメトリの一部に基づいて、眼球の注視ポイントを決定することと、を具備し、注視ポイントを決定することは、並列プロセッサとしてグラフィックスカードを利用することを含む。さらに、ビューアの注視ポイントを決定するように構成された注視トラッキングシステム及びパーソナルコンピュータシステムが提供される。 (もっと読む)


本発明は、重複する撮影領域を有する2つのカメラ(1a、1b)を用いて対象物の三次元画像を撮影するための方法に関し、較正プロセスの過程において、前記各カメラ(1a、1b)に対してそれぞれ、相互に属するエピポーラ線群を求める。予め設定されたランダム画像(40)を、撮影されるべき対象物(30)上に投影する。カメラの各ピクセルに対して、第1の周辺区域(13a)を特定し、属する第1のエピポーラ線(9a)を特定し、当該第1のエピポーラ線(9a)に対して、第2のカメラ(1b)の対応する第2のエピポーラ線(9b)を特定する。前記第2のエピポーラ線(9b)上に位置する、前記第2のカメラ(1b)の画像の全ピクセル(8b)に対して、第1の周辺区域に対して合同の第2の周辺区域(13b)を特定する。第1のおよび第2の周辺区域(13a、13b)の強度値を相互に比較し、一致度を形成する。一致度が最大である、第2のエピポーラ線(9b)上の画像位置(14)を特定する。事前に特定されている変換によって空間位置(17)を特定する。三次元画像は、このようにして求められた空間位置(17)を含む。
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【課題】多数の発光素子や受光素子を用いなくても、対象物体のXYZ座標を検出することのできる位置検出機能付き投射型表示装置を提供すること。
【解決手段】画像投射装置200を備えた投射型表示装置に対して位置検出機能を付加して位置検出機能付き投射型表示装置100を構成する。画像投射装置200には、検出領域に向けて赤外光からなる位置検出光を出射する複数の発光素子12を設け、かかる位置検出光の強度分布を形成する。データ処理部50は、検出領域10R内の対象物体Obで反射した光を光検出器30が検出した結果に基づいて対象物体ObのXYZ座標を検出するとともに、Z座標に基づいて、画像投射装置200において各種モードを実行させる。 (もっと読む)


【課題】光学式タッチ制御システムおよびその方法を提供する。
【解決手段】光学式タッチ制御システムにおいて、少なくとも1つの光学反射体および複数の画像取得モジュールを座標検出区域の側面周辺に配置する。各複数の画像取得モジュール組において、1つの画像取得モジュールおよび1つの第1発光モジュールを有する。また、座標検出区域の周辺に第2発光モジュールを追設する。第1時点にて、複数の第1発光モジュールを制御し発光させると共に、それぞれの複数の画像取得モジュールを制御し第1画像を取得する。第2時点にて、第1発光モジュールに代わって、第2発光モジュールを制御し発光をさせると共に、それぞれの複数の画像取得モジュールを制御し第2画像を取得する。本発明の光学式タッチ制御システムによれば、少なくとも1つの物体が第1画像と第2画像との位置に基づいて、この少なくとも1つの物体が座標検出区域内の座標値を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】障害物に明部と暗部が存在し、障害物の連続する輪郭が明部と暗部にまたがって存在する場合でも誤検知の少ない安定した障害物検知を可能とする障害物検知装置を提供する。
【解決手段】撮像画像から障害物検知のための処理画像を生成する処理画像生成部と、処理画像を複数の小領域に分割する小領域分割部と、複数の小領域と処理画像の画素値から小領域毎のエッジ閾値を設定するエッジ閾値設定部と、複数の小領域と処理画像から小領域毎の濃淡勾配値を算出し、算出された濃淡勾配値に対応する小領域のエッジ閾値を用いて、エッジ画像と勾配方向画像とを生成するエッジ抽出部と、エッジ画像内で設定されたマッチング判定領域内のエッジ画像及びエッジ画像に対応する勾配方向画像から障害物の有無を判定する障害物認識部と、を有し、小領域分割部は、自車外の照明状態に基づいて処理画像を複数の小領域に分割する障害物検知装置。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラの撮影画像から3次元情報を取得する画像処理装置で、カメラキャリブレーションを容易かつ効率的に行う。
【解決手段】監視領域R内を移動する移動体の移動基準点A、B、C、Dと、移動体の高さに応じた移動基準点A、B、C、Dの上方点の3次元座標を画像処理装置20に設定する。カメラ10、11により、移動基準点A、B、C、Dを頂点に多角形を描くように移動する移動体を順次撮影し、画像処理装置20により画像処理して各撮影画像から移動体を検出する。検出した移動体の下端と上端の移動軌跡を抽出して、移動基準点と上方点に対応する下端と上端の移動軌跡の頂点を判別し、各頂点の画像上の座標を移動基準点と上方点の3次元座標に対応付ける。各カメラ10、11の対応付けした複数対の座標に基づき、カメラ10、11毎にカメラキャリブレーションを行う。 (もっと読む)


【課題】被験者に三次元位置を測定するためのマーカを取り付ける場合に被験者に抵抗を与えることなく、さらに測定したい測定点とマーカとの間にズレが発生しないようにマーカの三次元位置を測定することを目的とする。
【解決手段】本発明は、被験者の測定点に取り付けられ、被験者を撮影装置により撮影した画像データから被験者の測定点の三次元位置を測定する三次元位置測定システムのマーカ20であって、被験者の測定点に直接、付着される付着基材21と、磁力によって前記付着基材21に吸着され、前記撮影装置によって撮影されるマーカ部材25とを有し、前記付着基材21と前記マーカ部材25との間で被験者の衣服地51を挟着可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の位置検出用光源から出射された位置検出光の強度分布を利用して位置検出を行なう場合でも、複数の位置検出用光源の全てに対して出射光量の校正を行なうことのできる光学式位置検出装置、光学式位置検出装置の校正方法、および光学式位置検出装置を備えた位置検出機能付き表示装置を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10では、検出領域10Rに形成した位置検出光の強度分布を利用して対象物体Obの位置を検出することから、位置検出用光源12A〜12Dの出射光量の校正を行なう。かかる校正の際、位置検出用光源12B、12Dは、光検出器15が位置する側とは反対の第2方向Y2に発光部121が向いている。そこで、第1補助光源12Vおよび第2補助光源12Wから出射された光の検出結果に基づいて、位置検出用光源12B、12Dのみを点灯させた状態での出射光量の校正を行なう。 (もっと読む)


【課題】 三次元干渉顕微鏡観察を提供する。
【解決手段】 サンプル内にあるスイッチャブル光源のうち統計的に散在するサブセットが活性化され、活性化されたスイッチャブル光源が励起され、それにより、光ビームが、少なくとも2つの光路に沿って、活性化されたスイッチャブル光源から放出される。活性化されたスイッチャブル光源から第1の光路に沿って放出される第1の光ビームでの第1の波面修正が導入され、活性化されたスイッチャブル光源から第2の光路に沿って放出される第2の光ビームでの第2の波面修正が導入され、第2の波面修正が、第1の波面修正とは異なる。第1および第2の光ビームが、互いに干渉されて、複数の出力ビームを生成し、光源の三次元位置情報が、複数の出力ビームからの各出力ビームの強度に基づいて決定される。 (もっと読む)


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