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Fターム[2F065JJ07]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 受光部 (23,546) | 配置;方向 (2,894)

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【課題】重複画像における誤対応点を自動判定することで、三次元形状の測定に必要な初期値を始めとする測定値を自動で取得する。
【解決手段】
形状測定装置1は、重複撮影領域で測定対象物18を撮影する撮影部2〜9と、撮影部2〜9によって撮影された重複画像における測定対象物18の特徴点の位置を対応付ける特徴点対応付部21と、特徴点対応付部21で対応付けた特徴点に基づき、測定対象物18のモデルを形成する測定モデル形成部23と、測定モデル形成部23で形成した測定モデルと、別の測定対象物の基準モデルとに基づいて、誤対応点を判定する誤対応点判定部24と、誤対応点判定部24で誤対応点と判定された点を除いた特徴点の位置等に基づき、測定対象物18の三次元形状を求める三次元形状測定部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】被測定体としてのタイヤ構成部材の大小に関らず形状の検査の精度に差が生じない測定検査装置及びその方法を提供する。
【解決手段】タイヤの構成部材を被測定体として一定長さの帯状又は線状の光を照射して、当該光の光照射部からの反射光を受光して被測定体の形状を測定するセンサと、このセンサの出力により被測定体の形状を演算する形状処理手段を備えた測定検査装置により、被測定体の別部位を個別に測定する複数個の各センサの出力で得られる各被測定体の形状を形状処理手段で合成し、形状処理手段により合成された被測定体の合成形状と予め用意された基準形状とを判定手段により比較して形状の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】ステレオマッチングにおける相関演算を高速処理できるステレオカメラユニット及びステレオマッチング方法を提供する。
【解決手段】このステレオカメラユニット10は、k(k>1)の基線長比を持つ少なくとも2組の基準画像及び参照画像を取得する複数台のカメラと、基線長の短い組の基準画像及び参照画像にウインドウをそれぞれ設定し、両ウインドウで相関演算を実行することで基線長の短い組における視差ds(u,v)を算出する予備相関実行部12と、予備相関実行部12からの視差ds(u,v)をk倍したk×ds(u,v)の視差を生じる条件で制限される範囲の相関演算を短い組と同じ画像位置の基線長の長い組の基準画像及び参照画像に対して実行する相関実行部14と、を備え、相関実行部の相関演算結果から導き出される視差dl(u,v)を出力する。 (もっと読む)


【課題】対象物が光沢面を有する場合や文様のない場合や黒色などの物体であっても位置・姿勢を高精度で認識することができる3次元物体位置検出装置及び検出方法を提供する。
【解決手段】測定対象となる対象物を構成する各面のモデル画像をモデル画像記憶部に記憶し、撮像装置で、測定対象物を多視点画像として撮像し、撮像した3次元画像情報を画像情報記憶部に記憶し、記憶された3次元画像情報から平面抽出部で平面を抽出し、抽出した平面を、法線方向画像変換部で、第1の変換行列を使用して法線方向画像に変換し、モデル対応画像変換部で、変換した法線方向画像と各モデル画像とのパターンマッチングを行って対応するモデル画像を決定し、決定したモデル画像を第2の変換行列に基づきモデル対応画像に変換し、演算した第1及び第2の変換行列に基づいて対象物の位置及び姿勢を認識する。 (もっと読む)


【課題】顕微鏡の被写界深度を大幅に超えた立体形状を持つ被測定物を、被測定物や顕微鏡等を移動させることなく、短時間で効率的に、高精度な形状測定を行うことができる形状測定装置および形状測定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る形状測定装置1は、被測定物100に向けて平行光Rを照射する照明装置30と、被測定物100を挟んで照明装置30と対向する位置に、前記平行光の光軸と自身の光軸が一致するように配置される被写界深度の大きな顕微鏡40と、顕微鏡40により拡大された被測定物100の像を、0.2μm乃至2μmの分解能で撮像するカメラ50と、平行光Rが被測定物100の測定部分の外周形状を映し出すように平行光R内に被測定物100の測定部分を配置する保持装置20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カメラ画像からワークの種類および姿勢を認識するときの処理時間を短縮する。
【解決手段】ワークWiは外面Fごとに方向性を有する識別可能なマークCが付与され、ロボット10は前記マークCおよび前記ワークWiを撮像する撮像手段12と前記マークCが撮像されたマークマスタ画像Mを格納する第1マスタ画像格納手段42と、前記ワークWiが撮像された前記ワークWiの姿勢ごとのワークマスタ画像Nを格納する第2マスタ画像格納手段43とを有し、上記画像を取り込む画像入力工程S3と、前記マーク画像Pと前記マークマスタ画像Mとを比較する第1画像比較工程S4と、その結果から前記ワークWiの姿勢を判定する姿勢判定工程S5と、判定結果の姿勢に対応する前記ワークマスタ画像Nと前記ワーク画像Rとを比較する第2画像比較工程S6と、その結果から前記ワークWiの種類を判定する種類判定工程S7とを有するワーク識別方法。 (もっと読む)


【課題】1台の極めて少数のカメラあるいはビデオカメラでシステムを構成する経済的な三次元CT計測システムを提供する。
【解決手段】被写体を立体的に取り囲む複数のミラーを介することにより,一台のカメラによって多方向同時撮影を実施し,得られた多方向同時撮影画像を三次元CT(コンピューター断層)再構成処理により、瞬間三次元輝度分布を得る三次元CT計測システム。 (もっと読む)


【課題】画像を撮像する複数の撮像装置の光軸のずれを検出する光軸検出装置において、撮像装置の光軸方向のずれを効率よく検出できるようにすることを目的とする。
【解決手段】撮像装置の前方に配置された複数種類のターゲットを認識する認識手段と、上記ターゲットを認識した位置に基づいて光軸のずれを検出する検出手段と、を備え、上記認識手段は、上記撮像装置で撮像した撮像画像の画素のうちから、上記撮像画像の一部の画素集合を選択し、当該一部の画素集合内の画素の輝度に関する所定の和算および減算からなる演算に基づいて、当該演算の結果が最大値または最小値となる上記画素集合を探索する探索手段を複数種類備え、上記探索手段が探索した上記最大値または最小値に基づいて、上記ターゲットを認識する。 (もっと読む)


【課題】光の干渉による影響を大幅に抑制し、検査対象物の外観検査を極めて高精度に行うことが可能な外観検査装置を提供する。
【解決手段】外観検査装置10は、透明テーブルTと、素体供給ユニットA10と、第1姿勢矯正ユニットB10と、第2姿勢矯正ユニットC10と、第1撮像ユニットD10と、第2撮像ユニットE10と、第3撮像ユニットF10と、第4撮像ユニットG10と、第5撮像ユニットH10と、第6撮像ユニットI10と、良品回収ユニットJ10と、不良品回収ユニットK10と、制御部12とを備える。透明テーブルTの周縁近傍には、透明テーブルTの回転方向(矢印R方向)に沿って、第1撮像ユニットD10、第2撮像ユニットE10、第3撮像ユニットF10、第4撮像ユニットG10、第5撮像ユニットH10及び第6撮像ユニットI10がこの順に配置されている。 (もっと読む)


【課題】高速,かつ高精度に試料上の微小突起物の高さ検査を行えるようにする。
【解決手段】光源201からの光は第1のハーフミラー221、偏光器202、結像レンズ203,204、折り返しミラー205、対物レンズ206を介して試料2001に入射する。試料2001からの反射光は同一の経路を逆に通り、第1のハーフミラー221で反射し、第2のハーフミラー222で2本の検出ビームに分割される。2本の検出ビームは各々第1の検出側結像レンズ2081における第1のナイフエッジ2071と第2の検出側結像レンズ2082における第2のナイフエッジ2072によって半円状の光ビームに整形され、各々第1の光センサ2101と第2の光センサ2102によって検出される。第1のナイフエッジ2071と第2のナイフエッジ2072は直角方向となっているので、試料2001への入射ビームの偏向方向によらず均一な感度で,試料上の微小突起物の検査を高速で行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】被写体にパターン光を照射することにより取得した画像を用いて、被写体の3次元形状を正確に計測する。
【解決手段】プロジェクタ4から所定方向に偏光されたパターン光を出射して被写体に照射する。被写体におけるパターン光の反射光は、フィルタ部14,15により所定方向に直交する方向に偏光されて、第1および第2のカメラ2,3に入射する。これにより、第1および第2のカメラ2,3が基準画像および参照画像を取得し、演算部5が画素の対応付けを行うことにより、被写体の3次元形状を計測する。 (もっと読む)


【課題】母材ガラス板を加熱延伸しながらガラス条の反りを測定できるガラス条の反りの測定方法およびこれを用いたガラス条の製造方法を提供すること。
【解決手段】加熱延伸装置を用いて母材ガラス板を加熱延伸しながら、該延伸して形成したガラス条の幅方向の中心および両端部近傍を含む少なくとも3点において該ガラス条の表面および裏面の相対位置を検出し、該検出した相対位置に基づいて前記ガラス条の反りを測定する。好ましくは、前記ガラス条に向かって光を照射し、該ガラス条の表面および裏面からの前記光の反射光を測定することによって、前記相対位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】車両の車体に対するホイールの位置および方向を、車両の挙動に対する影響を実質的に少しも受けることなく、きわめて正確な方法で測定すること。
【解決手段】本発明によれば、少なくとも1つのカメラ・ユニット1を有する光学測定システムを用いて、車両の第1の要素3の、この第1の要素3が移動可能に取り付けられた車両の第2の要素2に対する位置および/または方向を測定する方法であって、一直線上にない少なくとも3つの基準点4、5、6をこれらの要素の一方3に設け、これらの基準点4、5、6をカメラ・ユニット1で感知する装置および方法が提供される。前記カメラ・ユニット1がもう一方の要素4に対して固定して取り付けられ、前記基準点4、5、6の位置が、前記光学測定システムを用いて、これらの基準点4、5、6を設けた要素3の連続する位置および/または方向のために測定される。 (もっと読む)


【課題】ワイヤボンディング装置において、簡便な方法でキャピラリの振幅測定精度を向上させる。
【解決手段】静止中のキャピラリの画像の輪郭を取得する第1の輪郭取得手段と、キャピラリを無負荷状態で発振させ、発振中のキャピラリの画像を撮像素子で取得し、取得した画像の各ピクセルのグレーレベルを検出し、互いに隣接する予め設定された閾値よりも小さいグレーレベルの第1のピクセルと閾値よりも大きいグレーレベルの第2のピクセルとを選択し、第1のピクセルと第2のピクセルとのグレーレベルを補間してグレーレベルの閾値に対応する画像上の点の座標位置をサブピクセル単位で算出し、発振中のキャピラリの画像の輪郭を取得する第2の輪郭取得手段と、静止中のキャピラリの画像の輪郭と発振中のキャピラリの画像の輪郭との差からキャピラリの振幅を算出する振幅算出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】被測定物が反りや撓みなどによって傾斜している場合であっても、被測定物の厚さ寸法を正確に計測することができる距離計測装置および距離計測方法を提供すること。
【解決手段】距離計測手段11a,11bと、距離計測手段11a,11bによる計測結果に基づく前記被測定物の表面プロフィールを記憶するプロフィール記憶手段104と、被測定物6の表面プロフィールに基づいて被測定物6の表面の傾斜角度を算出する傾斜演算手段103と、距離計測手段11a,11bと距離計測手段11a,11bに対向する被測定物6の表面との傾斜角度に応じて発生する距離計測手段11a,11bの出力値の変化を補正する補正係数Cを記憶する補正計数記憶手段102と、距離計測手段11a,11bの計測結果に基づく被測定物までの距離に補正係数Cと被測定物6の表面の傾斜角度の積を加算する演算手段105とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業性良好、かつ短時間で車両床下の地上高を測定できる測定装置を提供すること。
【解決手段】長尺の台座2の一端に台座2に平行に光を照射する光距離計3を設置するとともに、台座2の他端に光距離計3から所定の距離Lをおいて光距離計3からの照射光を垂直上方に反射する傾斜角θの反射鏡4を設置した構成で、反射鏡4を車両床下の測定対象個所5の垂直下方に位置せしめて台座2を測定基面G上に載置し、光距離計3から反射鏡4を介して測定対象個所5に至る距離の実測値から上記所定の距離(L)を減算するとともに、減算した値に反射鏡4の反射点Pの測定基面Gからの高さ距離(H3)を加算した距離を測定対象個所5の地上高(H)として読み取る。 (もっと読む)


【課題】高い精度で、物体を検出する物体検出装置及び物体検出方法を提供する。
【解決手段】自車両に搭載されるカメラ10と、撮像された画像の情報に基づいて、画像中の物体に対応する画素の移動方向及び/又は移動速度を含む移動情報を算出する移動情報算出部20と、移動情報に基づいて物体を検出する検出手段30を備え、検出手段30は、算出された移動情報のうち、所定の基準点から所定角度の方向に沿って存在する物体に対応する画素の移動情報を抽出する移動情報抽出部31と、自車両の車速に応じた、画像の所定の基準点から所定角度の方向に沿って存在する路面上の画素の移動情報と画素の自車両に対する位置との関係に基づいて、物体の同一性を判断する基準となる速度分解能を算出する速度分解能算出部32と、抽出された画素の移動速度を比較し、移動速度の差が速度分解能以上である場合は異なる物体であると判断する同一物体判断部33とを有する。 (もっと読む)


【課題】被検査部品の外周を検査する装置および検査方法であって、特に被検査部品の外周上の特定箇所を検査する場合、検査時間を短縮可能な部品検査装置および部品検査方法を提供する。
【解決手段】被検査部品Sには外周に開口する貫通孔が穿設され、この貫通孔の両開口Hを検査する場合、まず当該貫通孔のどちらか一方の開口Hを撮像手段32が検出するまでは、当該被検査部品を高速で自転させ、撮像手段が当該開口を撮像した後には、当該被検査部品Sを高速で180度自転させることにより当該貫通孔のもう一方の開口を撮像手段32が検出して撮像することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影画像から走行車両の位置を算出するための座標変換式を、容易に生成できること
【解決手段】観測区間を撮影する路側カメラと、路側カメラにて撮影された観測区間を走行する走行車両の走行軌跡を測定する車両走行軌跡観測装置とを具備する車両走行軌跡観測システムにおいて、自車両の位置を表す情報を検出しながら走行する計測車両を備え、車両走行軌跡観測装置は、前側カメラが撮影した複数の撮影画像各々における計測車両の座標と、計測車両が検出した自車両の位置を表す情報であって、複数の撮影画像各々の撮影時刻の位置を表す情報とに基づき、撮影画像中の座標から位置を算出する座標変換式を生成する座標変換式生成部と、座標変換式生成部が生成した座標変換式を用いて、路側カメラが撮影した複数の撮影画像各々における走行車両の位置を算出し、走行車両の走行軌跡を生成する走行軌跡生成部とを具備する車両走行軌跡観測システム。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラ等の撮像手段を用いて被計測物体を撮像する際、被計測物体の一部あるいは全体が上記複数の撮像手段の撮像領域の外に出た場合でも、形状計測を可能とする形状計測装置及び形状計測方法。
【解決手段】所定の位置関係にある視点が異なる複数の撮像手段を移動させながら画像を撮像し、該画像を用いて被計測物体までの距離を測定し形状計測する装置において、前記複数の撮像手段の視野が重なり始まる点以遠の前記複数の撮像手段の撮像領域と該撮像領域の周辺をも含む領域とを撮像し、前記複数の撮像手段と一体となって移動する補助撮像手段を備え、前記複数の撮像手段と前記補助撮像手段を移動させながら画像を撮像し被計測物体の全体形状を計測する際、前記補助撮像手段から得られる画像を用いて前記複数の撮像手段が捉えた被計測物体の位置を追跡するようにしたことを特徴とする形状計測装置。 (もっと読む)


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