説明

Fターム[2F065JJ26]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 受光部 (23,546) | 1つの受光部の素子数 (9,727) | 多数 (6,943) | 2次元状 (5,630)

Fターム[2F065JJ26]に分類される特許

2,041 - 2,060 / 5,630


【課題】回転対称で複雑な被検面の形状を高精度に光干渉計測できるようにする。
【解決手段】面中心軸Cが測定光軸Lと一致した基準姿勢から、被検面80を径方向に分割してなる複数の輪帯状領域上に測定光軸Lが順次移動するように、被検面80の相対姿勢を順次変更し、相対姿勢が変更される毎に被検面80を回転軸E回りに回転せしめる。回転する被検面80に対して、ミロー対物干渉光学系23より収束しながら進行する測定光を照射し、複数の回転位置毎に、各回転位置別干渉縞を1次元イメージセンサ32により撮像する。撮像された各回転位置別干渉縞に基づき各輪帯領域別形状情報を求め、これらを繋ぎ合わせることにより測定領域全域の形状情報を求める。 (もっと読む)


【課題】容易にかつ確実に撮影カメラの位置を算出可能な、被写体の映像を撮影するために撮影スタジオを移動機構により移動する撮影カメラのカメラ位置算出装置を提供する。
【解決手段】撮影カメラの位置算出装置1は、カメラパラメータが入力されるカメラパラメータ入力手段10と、傾斜誤差値と回転誤差値とが入力される誤差情報入力手段15と、カメラパラメータを記憶するカメラパラメータ記憶手段20と、カメラパラメータ記憶手段20が記憶する更新カメラパラメータを更新するカメラパラメータ更新手段30と、カメラパラメータを用いて、初期カメラ位置と更新カメラ位置とを算出するカメラ位置情報算出手段40と、撮影予定位置入力手段50と、カメラ位置情報と撮影予定位置より撮影カメラの移動量及び方向を算出する移動量算出手段60とを備える。 (もっと読む)


【課題】斑点の形状変化及び斑点の強度変動を避ける画像不変光斑点の捕獲装置と方法を提供する。
【解決手段】高コヒーレント光を用いて表面を照射し表面で散乱し、正反射角度から±10°の方向で捕獲する。斑点捕獲装置が表面に対して相対運動する場合、センサーの視野角が制限されるように光制限モジュールを設計し、斑点は画像上を移動するだけでその形状と強度はほぼ一定に保持することで、高精度の光学パターン認識と位置決めが可能となる。 (もっと読む)


【課題】観察対象である標本の濃淡変化が乏しい領域の適切な高さ情報を得る。
【解決手段】画像処理部207は、まず、顕微鏡画像の構成画素のうちの一部の画素群である第一画素群に属する各画素について、その画素で表されている標本203の部位の高さを、標本203の高さ方向に焦点位置が互いに異なり視野範囲は同一である標本203の複数の顕微鏡画像に基づいて取得する。次に、画像処理部207は、顕微鏡画像を複数の小領域に分割し、この複数の小領域の各々に対し、小領域に表されている標本203の部位の高さの代表値を、第一画素群に属する画素について取得した高さに基づき生成する。そして、顕微鏡画像の構成画素のうち第一画素群に属さない画素群である第二画素群に属する各画素について、その画素で表されている標本203の部位の高さを、複数の小領域の各々に対して生成した高さの代表値に基づく補間演算により算出して取得する。 (もっと読む)


【課題】混雑度をより正確に把握することが可能な混雑検知装置を提供する。
【解決手段】エスカレータ10の乗降口等に、手すり12や床面14を含まない範囲で監視空間16を設定し、上方に設置された2台のカメラ18,20で撮影された画像から、監視空間16内の人物集団の三次元形状および/または人物集団の動きを表わす複数のベクトルを決定し、それに基いて体積占有率および/または三次元フローを算出して混雑度を判定する。 (もっと読む)


【課題】カメラ画像からワークの姿勢を認識するときの処理時間を短縮する。
【解決手段】ランダムな姿勢で供給されるワークWの姿勢を認識するワーク姿勢認識方法であって、前記ワークWは、外面Fごとに方向性を有する異なる種類のマークCが付与されており、前記ロボット10は、前記ワークWの前記マークCを撮像する撮像手段12と、複数の種類の前記マークCに対して前記撮像手段12により撮像されたマスタ画像Mを予め格納するマスタ画像格納手段42とを有し、前記撮像手段12により撮像されるマーク画像Pを取り込む画像入力工程S3と、取り込まれた前記マーク画像Pと前記マスタ画像格納手段42に格納される前記マスタ画像Mとを比較し、前記マーク画像Pと前記マスタ画像Mとの一致度もしくは差異を検出する画像比較工程S4と、前記画像比較工程S4で得られた比較結果から前記ワークWの姿勢を判定する姿勢判定工程S5と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ウェハ表面全体のような広い領域の膜厚分布を高速に測定可能な膜厚測定方法および装置を提供する。
【解決手段】表面に薄膜を有する基板を支持するステージと、基板を略平行光で照明する照明部と、略平行光で照明された前記基板の正反射像を一括して撮像する撮像部と、正反射像と、前記基板上のいずれかの位置における膜厚情報とに基づいて、前記一括して撮影された範囲の前記薄膜の膜厚分布を求める膜厚分布検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】表面の一部に傾斜面あるいは曲面が存在する計測対象物体、あるいは傾いた計測対象物体に対して高精度な計測を可能とする光学式計測装置を提供する。
【解決手段】遮光部212は、拡散反射光57の受光中心軸56に対する入射角度範囲を規定するように構成される。すなわち開口212aの径によって、拡散反射光57が遮光部212の開口212aを通過するときに拡散反射光57の進行方向と受光中心軸56とがなす最大角度θが規定される。また、投光部202は、計測対象物体5の表面5Aで正反射された投光ビーム(すなわち反射光ビーム56)のうちレンズ部211により集光される成分について、受光中心軸56上での集光位置Pが受光中心軸56上における遮光部212の範囲内に含まれるように投光ビーム53を投光する。 (もっと読む)


【課題】測定対象に設けられた穴の傾斜角を高精度で測定すること。
【解決手段】測定対象130の穴132を含む領域の原画像データを取得し、断面が面状の第1測定用光を測定対象130の穴132を含む領域に照射した状態で前記領域の第1画像データを取得し、断面が複数の線状光である第2測定用光を穴132を含む領域に照射した状態で前記領域の第2画像データを取得し、第1画像データと原画像データの差をとることによって、穴132を含む領域における第1測定用光に関する第3画像データを取得し、第2画像データと原画像データの差をとることによって、穴132を含む領域における第2測定用光に関する第4画像データを取得し、第3画像データにおける穴132周縁部と第4画像データにおける第2測定用光との複数の交点の位置データを算出し、前記位置データを用いて穴132の傾斜角を算出する。 (もっと読む)


【課題】カメラの移動を伴う対象物の三次元位置計測時に、より高精度の計測を行う。
【解決手段】三次元計測装置(7)は、複数の軸回りで回転可能または該軸沿いに並進可能に互いに結合された複数のアーム要素を備えたロボット(10)の末端軸の回転中心線(6)における末端軸の可動端側に取付けられた撮像手段(30)と、ロボットの末端軸の動作によって該撮像手段を末端軸の回転中心線回りにのみ移動させる移動手段(19)と、移動手段による撮像手段の移動の前後における撮像手段の位置と、これら位置において撮像手段によりそれぞれ撮像された対象物の画像とに基づいて、対象物の三次元位置を計測する計測手段(25)とを具備する。ロボットの末端軸の可動端側に位置する部分の重心が前記ロボットの末端軸の回転中心線上に概ね位置するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】位置計測用のマークが存在しない移動体の位置を管理することを可能にする。
【解決手段】 所定形状のプレート50が着脱可能に搭載された移動体WSTの位置をその移動座標系を規定する計測装置18等で計測しつつ、プレート50の一部をアライメント系ALGで検出するとともにその検出結果と対応する前記計測装置の計測結果とに基づいてプレート50の外周エッジの位置情報を取得する。このため、その移動体WST上に位置計測用のマーク(基準マーク)などが存在しなくても、プレートの外周エッジの位置情報に基づいて、プレートの位置、すなわち移動体の位置を前記計測装置で規定される移動座標系上で管理することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】外光の影響を排除し処理時間の短縮も可能な形状計測装置を構成する。
【解決手段】レーザ投光器Aと、デジタルカメラBの光電変換面と、光学レンズとをシャインフリュークの条件に従って配置する。計測対象物Mにレーザ投光器Aからスリット状のレーザ光を照射し、計測対象物MをデジタルカメラBで撮影して画像データを取得する。この画像データをマスク処理手段23の1次元マスクでの処理で外光を排除し、この画像データから表面形状を抽出する。この後、複数の表面形状のデータから3次元形状データ生成手段27が3次元形状データを生成する。 (もっと読む)


【課題】回転対称で複雑な被検面の形状を高精度に光干渉計測できるようにする。
【解決手段】面中心軸Cが測定光軸Lと一致した基準姿勢から、被検面80を径方向に分割してなる複数の輪帯状領域上に測定光軸Lが順次移動するように、被検面80の相対姿勢を順次変更し、相対姿勢が変更される毎に被検面80を回転軸E回りに回転せしめる。回転する被検面80に対して平面波からなる測定光を照射し、複数の回転位置毎に、各回転位置別干渉縞を1次元イメージセンサ32により撮像する。撮像された各回転位置別干渉縞に基づき各輪帯領域別形状情報を求め、これらを繋ぎ合わせることにより測定領域全域の形状情報を求める。 (もっと読む)


【課題】実物モデルとカメラとの位置関係を任意に変更して3次元計測を行い、各計測により復元された3次元情報を位置合わせして統合する方法でも、精度の良い3次元モデルを作成できるようにする。
【解決手段】3次元認識の対象とするワークの実物モデルWMの所定箇所に、向きを一意に特定できる形状の多角形のマークMを取り付ける。そして、このマークMが各カメラ11,12,13の視野に含まれる状態が維持されるように実物モデルWMの姿勢を変更して3次元計測を行う処理を、複数回実行する。さらに、毎回の計測により復元された3次元情報のうちの2以上の所定数を選択し、これらを位置合わせして統合した後、統合された3次元情報からマークMに対応する情報を削除または無効化し、その処理後の3次元情報を3次元モデルに設定する。 (もっと読む)


【課題】白色干渉計測装置において、比較的短時間でカラー画像を取得し、かつ同時に複数の波長を使用して高さ情報を求める。
【解決手段】白色干渉計測装置(1)は、対象物(600)に対して、相互に異なる波長を夫々有する第1光、第2光及び第3光を相互に独立に照射可能な照明手段(110)と、照明手段から照射された第1光、第2光及び第3光の各々の光路に配置された干渉対物レンズ(130)と、対象物を撮像可能な撮像手段(120)と、対象物及び干渉対物レンズ間の距離を変更可能な距離変更手段(140)と、距離を連続的に変更するように距離変更手段を制御しつつ、第1光、第2光及び第3光の各々を、所定の時間間隔で順次照射するように照明手段を制御すると共に、干渉対物レンズを介し、第1光、第2光及び第3光の各々の照射と同期して対象物のモノクローム干渉画像を複数撮像するように撮像手段を制御する制御手段(250)とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者が使用環境下で簡便に実施できる斜入射干渉計における測定感度の校正方法を提供すること。
【解決手段】対象物30を傾斜ステージ15に載置して第1干渉縞を取得後、所定の角度だけステージ15Aを傾斜させて、その傾斜角度の変化量σを取得するとともに、第2干渉縞を取得する。第1干渉縞の像中の2点の各位相φ1A,φ1Bの差である第1位相差Δφ1、および、第2干渉縞の像中の2点の各位相φ2A,φ2Bの差である第2位相差Δφ2を算出し、第1位相差Δφ1と第2位相差Δφ2との差分ΔΦを取得する。2点間の距離Lおよび傾斜角度の変化量σに基づく傾斜前後の対象物面上の2点の高低差の変化量ΔHを算出し、変化量ΔHを差分ΔΦで叙した算出値を用いて測定感度である縞感度Λを校正する。 (もっと読む)


【課題】複数の被写体から主被写体を自動的に選択し、距離や速度等の被写体情報を表示する。
【解決手段】撮影システムは、撮影範囲内に設けられた複数の測距エリア1〜16のそれぞれにおいて被写体距離を算出する距離算出手段114と、複数の測距エリアのそれぞれにおいて被写体速度を算出する速度算出手段116と、被写体距離、該被写体距離間の差、被写体速度、及び該被写体速度間の差のうち少なくとも1つを表す被写体情報を生成する情報生成手段114,116と、複数の測距エリアのうち、速度算出手段により算出された被写体速度が第1の範囲SA内である測距エリアを抽出する抽出手段117と、カメラにより生成された撮影映像と抽出手段により抽出された測距エリアに対応する被写体情報とを含む出力映像を生成する出力映像生成手段203とを有する。 (もっと読む)


【課題】被塗布面が目視不可能な箇所に配置されている被塗布材の被塗布面に塗布される塗布材の分布を非破壊検査によって測定することが可能な塗布分布測定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】目視不可能な箇所に配置される車体2のフード3の内面4に塗布される加温ワックス7の塗布分布を測定する分布測定工程であって、加温ワックス7が内面4に塗布された直後に、目視可能なフード3の表面8を赤外線カメラ11で撮像し、赤外線カメラ11により得られた熱画像データ20を、解析アルゴリズム22を用いて処理することにより加温ワックス7の塗布分布を測定する。 (もっと読む)


【課題】測定精度を向上させる。
【解決手段】投影パタン24により、投影パタンが被検物13に投影され、像面パタン32a乃至32cにより、被検物13において反射または拡散した光が、像面パタンに応じて透過されて、CCDセンサ34a乃至34cに入射させる。そして、投影パタン24と像面パタン32a乃至32cとの位相関係に基づく、CCDセンサ34a乃至34cの画素ごとの校正データと、像面パタン32a乃至32cの位相が、投影パタン24の位相に対して相対的にずらされた複数の状態の被検物13をCCDセンサ34a乃至34cが撮像して得られた画像の輝度情報とを用いて、被検物13の形状が算出される。本発明は、例えば、被検物の形状を測定する形状測定装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】ロボットアーム先端のフランジにカメラを取り付けてなる視覚検査装置において、カメラによってフランジ座標Fとカメラ座標Cとの関係を求める。
【解決手段】フランジ11をフランジ座標FのXYZ軸に沿って移動させた時のカメラ12の撮像画面上での移動ベクトルを求め、これに基づいてフランジ座標Fに対するカメラ座標Cの傾きを演算する。フランジ11をカメラ座標CのZc軸を中心に回転させたときのマーカMの撮影画面およびフランジ11をフランジ座標Fの原点を通るカメラ座標CのZc軸と平行な直線を中心に回転させたときのマーカMの撮影画面によってフランジ座標F上でのカメラ座標Cの位置を求める。 (もっと読む)


2,041 - 2,060 / 5,630