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Fターム[2F065JJ26]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 受光部 (23,546) | 1つの受光部の素子数 (9,727) | 多数 (6,943) | 2次元状 (5,630)

Fターム[2F065JJ26]に分類される特許

2,081 - 2,100 / 5,630


【課題】対象物に備えられた点光源を撮影し、撮影された画像における点光源の位置を高精度に計測することで、対象物の位置計測を高精度に行うことができる位置計測装置等を提供する。
【解決手段】対象物100に設けられた3点の第1基準点11〜13と1点の第2基準点14からなる点光源の像を撮影するカメラ30と、カメラ30により撮影された第1基準点11〜13の像と第2基準点14の像とを識別し、第1基準点11〜13の位置関係を取得し、取得された第1基準点11〜13の位置関係と識別された第1基準点11〜13の像の位置関係から第2基準点14の対象物100における位置を求め第1基準点11〜13および第2基準点14の位置関係より対象物100の位置を求める演算装置40と、を備えることを特徴とする位置計測装置300。 (もっと読む)


【課題】平面上に描いたパターンを利用して移動体の位置の検出を行う。
【解決手段】本発明の移動体位置検出システムは、表面に同一のドットパターンが配置された複数のパネルを並設することにより構成される平面と、複数のパネルのドットパターンを構成する個々のドットの基準特徴量を算出し、この基準特徴量を個々のドットの平面上における座標値と対応付けてデータベースに格納する基準特徴量格納手段と、移動体が位置する平面上の領域を予め決められた時間間隔で撮像する撮像手段と、撮像手段が取得した画像中の複数のドットから所定のドットを選択し、選択したドットの検出特徴量を算出する検出特徴量算出手段と、検出特徴量をデータベース中の所定の大きさの照合範囲の基準特徴量と照合することにより、最も一致度の高い基準特徴量を選択し、選択した基準特徴量の座標値を、平面上における移動体の現在位置として検出する特徴量照合手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な画像処理を用いて、実時間(1フレーム)で、微細な対象物の有無検査を高速で実施可能とする。
【解決手段】時間相関イメージセンサ(カメラ10)を使用した白色干渉計において、時間的にインコヒーレントな光源の干渉範囲を検査対象に合わせて決定し、前記白色干渉計で得られる相関画像を2値化して、該2値化された画像により、前記干渉範囲内の対象物有無検査を実施する。ここで、被測定物が外部環境によって振動する振動変位を取得し、白色干渉計の参照ミラーの変位信号から、時間相関イメージセンサに与える参照信号を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】広帯域光源を使用してオブジェクト表面の特徴を求める干渉計システムを提供する。
【解決手段】システム100は、検査電磁光線を検査表面124に、かつ基準電磁光線を基準表面122に振り向け、次にこれらの電磁光線を合成して干渉パターンを形成するように構成される干渉計であって、電磁光線が共通光源102から放出される構成の干渉計と、マルチエレメント検出器134と、干渉パターンを検出器に結像させて検出器の異なる要素が、検査表面を照射する検査電磁光線の異なる照射角に対応するように構成される一つ以上の光学系と、を含む。検出器要素が行なう測定によって、検査表面に関する変更解析/反射率データが供給される。システムは更に、異なるモード(例えば、形状測定モード)で動作するように再構成することができ、これらの異なるモードでは、検出器の異なる要素は検査表面の異なる位置に対応する。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時において、エアバッグを適正に展開すると共に、エアバッグを開くための適正な空間を確保する。
【解決手段】車両1は、制御装置10として、ドライバモニタECU25、チルト&テレスコピックECU310、エアバッグECU35、シートECU47、ドライバサポートECU6を備える。ドライバモニタECU25は、カメラ2と座席4との距離、顔の大きさの変化に基づいて、カメラ2と顔との距離を計算する。ドライバサポートECU6は、レーダセンサ7から入力した障害物との距離に基づいて、衝突が不可避であるか判定する。ドライバサポートECU6は、衝突処理60において、ステアリング3の位置、座席の位置を入力して、ドライバサポートECU6内に記憶した制御の優先順位のデータに基づいて、ステアリング3の位置、座席の位置、エアバッグ装置36のいずれの制御の優先順位を高くするかを決定する。 (もっと読む)


【課題】光の干渉による影響を大幅に抑制し、検査対象物の外観検査を極めて高精度に行うことが可能な外観検査装置を提供する。
【解決手段】外観検査装置10は、透明テーブルTと、素体供給ユニットA10と、第1姿勢矯正ユニットB10と、第2姿勢矯正ユニットC10と、第1撮像ユニットD10と、第2撮像ユニットE10と、第3撮像ユニットF10と、第4撮像ユニットG10と、第5撮像ユニットH10と、第6撮像ユニットI10と、良品回収ユニットJ10と、不良品回収ユニットK10と、制御部12とを備える。透明テーブルTの周縁近傍には、透明テーブルTの回転方向(矢印R方向)に沿って、第1撮像ユニットD10、第2撮像ユニットE10、第3撮像ユニットF10、第4撮像ユニットG10、第5撮像ユニットH10及び第6撮像ユニットI10がこの順に配置されている。 (もっと読む)


【課題】平面上に描いたパターンを利用して移動体の位置の検出を行う。
【解決手段】平面上に配置された複数のドットからなるドットパターン3における個々のドットと個々のドットの周辺に位置する複数のドットとの位置関係を算出し、この位置関係と個々のドットの平面上における座標値とを対応付けてデータベースに格納する基準特徴量格納手段と、移動体が位置する平面上の領域を撮像する撮像手段11と、撮像手段11が取得した画像中の複数のドットから所定のドットを選択し、選択したドットとこのドットの周辺に位置する複数のドットとの位置関係を、選択したドットの検出特徴量として算出する検出特徴量算出手段と、検出特徴量をデータベースと照合することにより、検出特徴量と最も一致度の高い基準特徴量を選択し、選択した基準特徴量の座標値を移動体の現在位置として検出する特徴量照合手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】車載カメラのパラメータ校正と画像処理内容の設定を一括して行うことで、作業の簡略化と作業工数の削減が図られ、コスト低減に寄与することができる車載カメラのキャリブレーション装置およびキャリブレーション方法を提供すること。
【解決手段】車両周辺を撮像するリアカメラ1と、リアカメラ1のレンズ光軸延長位置に設置され、校正パターン情報41を付与したカメラ校正板4と、校正パターン情報41を撮影したカメラ画像を解析することにより、リアカメラ1の位置情報や姿勢情報を含むパラメータを自動的に校正するリアカメラ1のキャリブレーション装置において、カメラ校正板4は、校正パターン情報41以外に、カメラ画像データに基づき所望のモニタ画像データを生成する画像処理に関する情報をタグ情報42として付与し、カメラキャリブレーション手段(図5)は、校正パターン情報41に基づくリアカメラ1のパラメータ校正とタグ情報42に基づく画像処理内容の設定を一括して行う。 (もっと読む)


【課題】コイルばねの撮影画像からコイルばねの形状を正しく測定する。
【解決方法】 形状測定装置10は、コイルばね30の軸方向に広がるスリット光15をコイルばね30の表面に照射するレーザ14と、コイルばね30をその軸回りに回転させる回転ステージ12と、コイルばね30の表面からの反射光を撮影するCMOSカメラ16と、コイルばね30をその軸回りに回転させたときに複数の回転角のそれぞれについてCMOSカメラ16で撮影される撮影画像から、コイルばね30の素線の座標値を算出するコンピュータ22を備えている。この形状測定装置10によると、コイルばね30の撮影画像からコイルばね30の位置を正しく特定し、コイルばね30の形状測定を正しく行うことができる。 (もっと読む)


インプリント・リソグラフィは、インプリントの際にテンプレートと基板間の正確なアライメントから利益を得る。テンプレートと基板上の表示から生じるモアレ信号が、高帯域幅の低遅延信号を提供するライン走査カメラとデジタル・マイクロミラー装置(DMD)を含むシステムによって取得される。取得した後、モアレ信号をそのまま使用して、個別の位置/角度エンコーダの必要なしにテンプレートと基板を位置合わせすることができる。
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【課題】複数の光ビーム照射装置を用い、複数の光ビームにより基板の走査を行う際に、光ビーム照射装置のヘッド部の位置ずれによる描画品質の低下を防止する。
【解決手段】チャック10の位置を検出し、チャック10の位置の検出結果に基づき、ステージ5,7の移動を制御して、チャック10を位置決めし、チャック10に設けられた受光手段51により、光ビーム照射装置20のヘッド部20aから照射された光ビームを受光する。受光した光ビームから、各光ビーム照射装置20のヘッド部20aの位置ずれを検出する。各光ビーム照射装置20のヘッド部20aの位置ずれの検出結果に基づき、各光ビーム照射装置20のDMD駆動回路27へ供給する描画データの座標を補正し、補正した座標の描画データを、各光ビーム照射装置20のDMD駆動回路27へ供給する。 (もっと読む)


【課題】管状披検体内壁の全周観察・計測時に側方視野を持つ光切断計測装置の視野方向を容易に選択操作可能とすることで、管状被検体内壁の傷部分の観察や計測の操作性を著しく改善した光切断法を用いた計測装置を提供する。
【解決手段】
挿入部の挿入方向軸に対して前方視野を有するように装着された直視撮像手段と、挿入方向軸に対して挿入方向軸の周りを回転可能とした側方の視野をもつ光切断法計測ヘッド部を有し、回転する光切断法計測ヘッド部の視野方向を検出し視野方向を画像として、直視撮像モジュールによる画像内に重畳して表示し、回転方向を制御することで光切断法計測ヘッド部の視野方向を選択可能とした光切断法を用いた計測装置。 (もっと読む)


【課題】 伸縮性を有する基板の伸縮状態を高精度に測定する。
【解決手段】 伸縮測定装置は、可撓性を有する基板を該基板の表面に沿って移送する移送部と、基板の移送方向に沿って所定間隔を隔てて基板に形成され基板の移送にともない該基板の移送経路上の第1及び第2検出領域内にそれぞれ移動された第1及び第2マークを検出する検出部と、第1及び第2検出領域間の移送経路に沿った基板の長さを基準長さに設定する基板長さ設定部と、第1及び第2マークの検出結果に基づいて基板の移送方向に関する伸縮情報を導出する導出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】曲率半径測定方法および装置において、被測定物の温度が曲率半径測定の測定基準温度と異なる場合でも迅速に曲率半径を測定することができるようにする。
【解決手段】被検レンズ2のレンズ面2aの球心位置および面頂位置の間の距離を測定することにより、レンズ面2aの曲率半径を測定する曲率半径測定方法であって、少なくともレンズ面2aの球心位置の測定時における被検レンズ2の温度を測定する温度測定工程と、この温度測定工程で測定された被検レンズ2の温度、および被検レンズ2の線膨張係数を用いて、レンズ面2aの球心位置と面頂位置の間の距離を曲率半径測定の測定基準温度での距離に換算して、レンズ面2aの曲率半径を算出する曲率半径算出工程とを備える方法を用いる。このため、曲率半径測定装置50は、被検レンズ2の温度を測定するサーモグラフィ6を備える。 (もっと読む)


【課題】プロジェクターとスクリーンとの相対位置を容易に測定可能な測定方法、測定装置、測定プログラムおよびプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクター2とスクリーンとの位置関係を測定する測定方法は、カメラ4を構成する撮像素子の幾何学的な中心に対して点対称となるパターン画像をプロジェクター2からスクリーンに投射させるパターン画像投射工程と、投射されたパターン画像をカメラ4により撮像する撮像工程と、撮像工程において撮像された撮像パターン画像に対して、対称中心を挟んで互いに点対称となる色領域に分割するとともに、これらの分割された色領域にそれぞれ互いに補色関係となる色を付与する色付与工程と、点対称中心点に対して互いに対称となる一対の色領域において、一方の色領域にあるパターン画像と対称となる疑似画像を、一方の色領域と同一色で重ね合わせる色重ね合せ工程と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】タブルパターニングに用いられるマスクの検査を精度良く行うことが可能なマスク検査装置及びマスク検査方法を提供する。
【解決手段】2枚のマスクの光学画像を取得し(S100)、取得した2枚のマスクの光学画像を合成する(S102)。合成された画像において1枚目のマスクのパターンと2枚目のパターンとの相対位置ずれ量を測定する(S104)。測定した相対位置ずれ量を基準値と比較し、2枚のマスクの良否を判定する(S106)。 (もっと読む)


【課題】画像情報の明るさを適切に制御することができる画像処理装置の提供。
【解決手段】画像処理装置は、落射照明用LED21、及び透過照明用LED3と、光量設定手段51と、光量判定手段52と、電流制御手段53とを備える。光量設定手段51は、LED21,3にて被測定物を照明する光量を設定する。光量判定手段52は、光量設定手段51にて設定される光量がLED21,3の低光量域における光量か、高光量域における光量かを判定する。電流制御手段53は、光量判定手段52にて低光量域における光量と判定されたときに、LED21,3に印加する電流をパルス制御する低光量域制御部531と、光量判定手段52にて高光量域における光量と判定されたときに、LED21,3に印加する電流を制御する高光量域制御部532とを備える。 (もっと読む)


【課題】実時間(1フレーム)で、干渉範囲内の頂点位置等の検査と高さ計測を可能とするとともに、外部振動に対して、その影響の除去を電気信号処理で行なえるようにする。
【解決手段】時間相関イメージセンサ(カメラ10)を使用した白色干渉計を含む三次元形状検査装置において、被測定物8が外部環境によって振動する振動変位を取得する手段(変位センサ42)と、該振動変位を、前記時間相関イメージセンサに与える参照信号に合成して、外部振動の影響をキャンセルする手段(参照信号発生手段50)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数個が配列されてまとめて挿入されたプレスフィット端子の個々の挿入状態を簡易かつ正確に判定することができ,挿入状態が良好なプレスフィット端子と基板との結合品を容易に製造できるプレスフィット端子の挿入状態検査装置およびその方法とプレスフィット端子と基板との結合品の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の検査装置1は,プリント配線板23の挿入穴27に挿入されたプレスフィット端子21におけるプリント配線板23からはみ出た箇所に光を照射する光源部14と,光源部14の光のプレスフィット端子21による透過画像または反射画像を取得する受光部15,17と,受光部15,17で取得した画像からプレスフィット端子21の検査用貫通穴38の図形を抽出するとともに,その検査用貫通穴38の図形に基づいて,プレスフィット端子21の挿入状態の良否を判定するCPU13とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】大口径凹鏡を用いた三角測量装置を提供する。
【解決手段】本発明は大口径凹鏡を用いた三角測量装置に係り、さらに詳しくは、大口径凹鏡を用いて物体に入射する光量の集中度を高めることにより正確な映像を取得して精度を高める大口径凹鏡を用いた三角測量装置に関する。本発明の装置は、ライン光を発する任意の照明と、前記任意の照明から発せられたライン光を前記物体の表面に向かって反射させるための大口径凹鏡と、前記物体から反射された光を受光するためのカメラと、を備えることを特徴とする。これにより、本発明の装置は、大口径凹鏡により収束光を形成して取得された3次元バンプの測定領域が一層広くなり、しかも、形状誤差が減少されるという効果を奏する。 (もっと読む)


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