説明

Fターム[2F065JJ26]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 受光部 (23,546) | 1つの受光部の素子数 (9,727) | 多数 (6,943) | 2次元状 (5,630)

Fターム[2F065JJ26]に分類される特許

2,141 - 2,160 / 5,630


【課題】被写体にパターン光を照射することにより取得した画像を用いて、被写体の3次元形状を正確に計測する。
【解決手段】プロジェクタ4から所定方向に偏光されたパターン光を出射して被写体に照射する。被写体におけるパターン光の反射光は、フィルタ部14,15により所定方向に直交する方向に偏光されて、第1および第2のカメラ2,3に入射する。これにより、第1および第2のカメラ2,3が基準画像および参照画像を取得し、演算部5が画素の対応付けを行うことにより、被写体の3次元形状を計測する。 (もっと読む)


【課題】 筆跡を表示する対象物の高さによらず、指示具でその対象物に筆跡を表示することができる筆跡表示システムを提供する。
【解決手段】 本筆跡表示システムは、互いの位置関係が既知の4つ以上の光源a1,a2,a3,a4をもつ光源セットおよびペン先が物体6上にあることを伝達するための光源bを設置した筆跡表示ペン2と、光源を撮像するカメラ30と、撮像した画像から求めた筆跡表示ペン2の位置と角度および筆跡表示ペン2のペン先が物体6上にあるときの高さに基づいて筆跡表示ペン2の筆跡表示位置を演算する演算装置4と、演算した筆跡表示位置を筆跡表示ペン2の筆跡として物体6に表示する表示装置5とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像データと電気信号とを同期させた状態の動画データを解析することにより、実際のワークの異常と生産設備の動作状態との関連性を明確にし、異常の解析を十分にすることができる動画データ解析プログラムを提供する。
【解決手段】モニタ112を有するコンピュータ21に読み出し可能に設けられ、高速度撮像手段34が撮像した画像データと、電気信号の電圧変化を表示するグラフとが同期されて1つの動画として構成された動画データを、モニタ112上で再生させる再生手段122と、再生された動画データ内の画像データにおける、指定された2点間の距離を測定する距離測定手段116と、再生された動画データ内の画像データにおける、指定された2線が交わる角度を測定する角度測定手段117とをコンピュータ21に実現させる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器のコアのフィン検査方法を提供する。
【解決手段】撮像手段が、フィンとチューブを具備する熱交換器のコアを撮像して、画像処理装置に、撮像データを入力して記憶させるステップと、前記撮像データにおいて、前記コア全体が撮像されている第1の領域を設定するとともに、全ての前記チューブの少なくとも一部が撮像されている第2の領域を設定して前記チューブの位置情報を特定するステップと、前記特定された前記チューブの位置情報に基づいて隣り合うチューブ間にフィン検出用の第3領域を設定するステップと、前記第3領域内において動的2値化処理及びノイズ除去処理をしてフィンの画像を求め、該フィンの画像からチューブ長手方向に亘るフィンのエッジ位置情報を特定するステップと、前記フィンのエッジ位置情報に基づいてピッチ間隔の統計処理を行い、フィン不良を判別するステップからなるフィン検査方法。 (もっと読む)


【課題】マスク全体の光学画像及び参照画像を用いてマスクの欠陥検査を行うことが可能なマスク検査装置及びマスク検査方法を提供する。
【解決手段】マスク101の光学画像が検査ストライプ単位で取得され、予備検査部120に入力される。参照画像生成部118によりマスク101の参照画像が検査ストライプ単位で生成され、予備検査部120に入力される。予備検査部120により検査ストライプ単位の光学画像及び参照画像を用いて予備検査が行われる。検査ストライプ単位の光学画像及び参照画像はフラッシュメモリ122に逐次格納される。マスク101全体の光学画像及び参照画像が格納された後、欠陥検査部124によりこのマスク全体の光学画像及び参照画像を用いてマスク101のパターン欠陥検査が実行される。 (もっと読む)


【課題】はんだフィレットの高さの計測精度を向上し、信頼度の高い検査を実現する。
【解決手段】同軸落射照明用の赤外光および赤、緑、青の各色彩光を基板に照射しながら、赤外光および可視光を分離して受光する機能を有するカメラにより基板上のフィレット102を撮像する。つぎに、生成された画像において、各照明光の正反射光像領域が連なっている方向に沿う計測ラインLを設定し、このラインL上で、各正反射光像領域および暗領域の境界点A1〜A6を検出する。つぎに、各正反射光領域の境界点A1〜A5に、それぞれ対応する照射角度範囲の境界を表す角度から求めた傾斜角度を適用し、各点A1〜A5の座標D1〜D5に各傾斜角度を対応づけて、ラインL上の傾斜角度の変化を表す近似曲線を設定する。そして、点A1から点A6までに相当する範囲を対象に近似曲線を積分し、この演算により得た計測値をはんだの濡れ上がり高さとして特定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マイクロ波透過部材の寿命を正確に検知することができるプラズマ処理装置およびプラズマ処理装置の検査方法を提供する。
【解決手段】マイクロ波により励起させたプラズマを用いてプロセスガスからプラズマ生成物を生成し、被処理物の処理を行うプラズマ処理装置であって、前記プラズマが励起される領域にマイクロ波を導入するためのマイクロ波透過部材と、前記マイクロ波透過部材の厚み寸法を直接検出する厚み検出手段と、を備えることを特徴とするプラズマ処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】従来の縞パターン投影法とフーリエ変換法による三次元計測方法に、新たな処理フローを加えることにより、感光体表面に発生する膜厚むら、きず、突起、異物及び色むら等の全種の欠陥を検出する表面検査装置、それを用いた欠陥検出方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】表面検査装置は、対象物上に縞パターンを投影する手段と、対象物の表面を撮像する手段と、対象物の画像データからフーリエ変換法により対象物の三次元形状データを算出する手段と、画像データの高周波成分に基づいて欠陥検出を行う手段と、低周波成分に基づいて欠陥検出を行う手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】眼鏡をかけている人物の顔の3次元モデルの生成時においても、裸眼の人物の顔の3次元モデル生成と同様に、一回の画像撮影と1つの画像列入力から、顔の3次元モデルの生成を可能にする。
【解決手段】複数枚のデジタル画像データを入力する画像入力部11と、前記入力画像内の眼鏡フレーム部分の画素値を除去する眼鏡除去部12と、前記入力画像列から裸眼の顔の3次元モデルを生成する裸眼の顔モデル生成部13と、前記入力画像列から眼鏡の3次元モデルを生成する眼鏡モデル生成部14と、前記裸眼の顔の3次元モデルと前記眼鏡の3次元モデルの相対3次元位置を計算する相対位置計算部15と、前記裸眼の顔の3次元モデルの座標系と前記眼鏡の3次元モデルの座標系を、前記相対3次元位置情報をもとに統合するモデル統合部16と、前記統合結果をデジタルデータとして出力する出力部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】 特定のカメラの撮影範囲外にある対象物であっても別のカメラを介することによりその対象物の位置を計測することができる位置計測システムを提供する。
【解決手段】 位置計測システムは、位置関係の分かっている3つ以上の基本標識を有する標識セット1と、標識セット1を撮像するカメラ10と、カメラ10に取り付けられる位置関係の分かっている4つ以上の基本標識を有する標識セット2と、標識セット2を撮像するカメラ20と、カメラ10で撮像した標識セット1の画像から標識セット1の位置を演算し、カメラ20で撮像した標識セット2の画像からカメラ10の位置と角度を演算し、このカメラ10の位置と角度に基づいて、カメラ10のカメラ座標15を基準とした標識セット1の位置をカメラ20のカメラ座標25を基準とした位置として演算する演算部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】対応点の探索に要する計算量を大幅に減らし、短時間でかつ高精度に、かつトラブルの発生も含めて、対応点の3次元位置を計測することを可能とする。
【解決手段】対象物を異なる視点から見た複数の画像を取り込む。その画像の1つを基準画像、それ以外を参照画像とする。基準画像および参照画像から、カメラパラメータおよび基準点から計算されるエピポーラ線に沿って、所定幅Wの1次元の画素データ列を切り出す。この切り出した1次元の画素データ列から位相限定相関関数を計算することによって相関ピークの位置Ph(x,y)を求め、この相関ピークの位置Ph(x,y)から位置ずれ量dを求め、この位置ずれ量dから基準点pに対応する対応点qを探索する。この対応点の探索過程において、相関ピークの値Phが予め定められている下限値Phthに満たない場合、異常である旨を通知すると同時に、以降の3次元位置の計測を中止する。 (もっと読む)


【課題】大型のガラス基板の目視検査を容易にする検査装置の提供
【解決手段】この検査装置100は、検査ステージ102と、検査ステージ102に対してガラス基板10を相対的に動かす駆動機構141を備えている。さらに、この検査装置100は、駆動機構141がガラス基板10を動かす方向に対して幅方向外側からガラス基板10を見た像を、検査ステージ102から確認できるように映す観察部108を備えている。この検査装置100によれば、ガラス基盤10の目視検査が容易になる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光照射時点や最大変形時におけるミラーの平面度を確認することができるミラーの動的平面度の検査装置を提供する。
【解決手段】パルス状レーザ光9を出力するレーザ発振器8と、レーザ光9の光軸上に45度の角度で配置され、入射するレーザ光9の50%を透過、残り50%を反射するビームスプリッタ12と、ビームスプリッタ12を透過したレーザ光9の光軸上に垂直に配置され、入射するレーザ光9を反射する基準ミラー13と、基準ミラー13で反射後、ビームスプリッタ12で反射されたレーザ光9trの光軸上に配置され、ミラー1で反射後、ビームスプリッタ12を透過したレーザ光9rtとを受光する受光装置16に接続され、受光されたレーザ光9trとレーザ光9rtによる干渉縞からミラー1の表面形状を数値化する画像処理装置17と、ミラー1の現在位置情報に基づいてレーザ発振器8と受光装置16を動作させる制御装置4とからなる。 (もっと読む)


【課題】正確に奥行値を設定することができるようにする。
【解決手段】焦点情報抽出部31は、入力画像の画素毎に、注目画素に対応する周辺画素の輝度信号より高周波成分を焦点情報として抽出する。領域統合部32は、注目画素毎に、注目画素の焦点情報を、その周辺の画素の焦点情報に合わせる様に統合焦点情報を生成する。暗部処理部33は、注目画素の焦点情報を、注目画素周辺の焦点情報よりも大きな値の平均値に置き換えて暗部焦点情報を生成する。照明成分抽出部35は、入力画像の注目画素毎の輝度信号を周辺画素の輝度信号に合わせるようにすることにより照明成分を抽出する。奥行生成部34は、統合焦点情報と暗部焦点情報とを、照明成分に基づく係数により積和演算して各画素単位の奥行値を求め、正規化し、正規化した奥行値をトーンカーブにより制御する。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


計測システムの照明サブシステム、計測システム、および計測測定のために試験片を照明するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】明るさが大きく変動する環境下における3次元形状計測に際しての各カメラによる撮影画像を、撮影部位の明るさが互いに同等となる撮影画像として取得できる。
【解決手段】アーム3に設けられ、明るさ調整用のマーカ6と、第1カメラ51、第2カメラ52のそれぞれの撮影画像よりマーカ6付近の撮影部位を検出するマウス9を含む撮影部位検出部と、この撮影部位検出部で検出された第1カメラ51、第2カメラ52による撮影部位の平均明るさA1,A2をそれぞれ求めるとともに、撮影部位それぞれの平均明るさA1,A2の差を演算する明るさ比較処理部72と、この明るさ比較処理部72によって求められた第1カメラ51、第2カメラ52による撮影部位それぞれの平均明るさA1,A2の差が少なくなるように、第1カメラ51、第2カメラ52のシャッター速度を調整する調整部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】追従部の摺動抵抗が可動部の位置精度へ与える影響を小さくすることができる同期移動装置を提供すること。
【解決手段】架台2にビーム支持体51を介して支持されたX軸ビーム52に移動可能に設けられた可動部であるXスライダ53と、X軸ビーム52に回転自在に支持された送りねじ軸541と、これに螺合されたナット部材542と、Xスライダ53およびナット部材542を連結するフローティングユニット7と、架台2に移動可能に設けられてフローティングユニット7に接続された追従部である追従スライダ82とを備える。フローティングユニット7は、Xスライダ53に固定された第1の部材71と、ナット部材542に固定された第2の部材72と、これらに介在して設けられ送りねじ軸541の振れ運動を吸収する中間部材73とを有し、追従スライダ82は第2の部材72にワイヤ83により接続されている。 (もっと読む)


【課題】より高速で精度の高い位置決めが可能なマッチング方法等を提供する。
【解決手段】抽出された輪郭上に、複数の基点を設定すると共に、各基点に対して、基点を通りかつ輪郭と略直交する所定長さの対応点探索ラインを割り当てた登録画像のパターンモデルを構築する工程と、サーチ対象画像を取得すると共に、該サーチ対象画像中に含まれる登録画像に対応する初期位置を取得し、該初期位置に従って、パターンモデルの対応点探索ラインをサーチ対象画像上に重ねるように配置する工程と、サーチ対象画像上の対応点探索ラインに沿った位置におけるエッジ強度及びエッジ角度を用いて、各対応点探索ラインについて、各基点と対応するサーチ対象画像上の対応点を求める工程と、各々基点と基点の対応点との関係を評価値とし、該評価値の累積値が最小又は最大となるように、与えられた初期位置の精度よりも高い精度で精密位置決めを行う工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】
光学的な表面を有する基板の検査方法において、特に、原器あるいはマスターから複製される基板の適切な表面検査方法が開発されていないため、高密度化する記録媒体や光学素子の量産化が遅れている。
【解決手段】
原器あるいはマスターとそれから複製される基板とをそれぞれ反射ミラーとするような構成のマイケルソン型干渉計あるいは、マッハツェンダー型干渉計を構築することにより、原器あるいはマスターから反射する位相情報を含む光と、検査対象から反射する光とが干渉し干渉縞を観測する。干渉縞を解析することにより、原器あるいはマスターの表面が有する特定の光学的構造と、検査対象の表面構造との差異を観測することができ、検査対象の表面状態を検知することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】対物レンズの光軸に沿って、被検物を移動することなく、被検物の形状を測定できるようにする。
【解決手段】MLA12は、対物レンズ11の瞳面又は結像面に配置され、撮像素子13は、MLA12の背後に設置され、被検物像を撮像する。ズーム用レンズ駆動装置51は、ズーム用レンズZLの移動によって被検物の像の大きさを拡大又は縮小し、合焦レンズ駆動装置52は、合焦レンズFoLの移動によって被検物に焦点を合わせる。演算処理回路34は、撮像素子13の出力から複数の測定画像を生成し、MLA12に配列された複数のMLの各々に対応する撮像素子13の撮像領域を構成する画素のうち、対物レンズ11の主光線と交わる位置にある画素から得られる基準画像を補正情報として用いて、被検物の形状を測定する。本発明は、被検物の3次元の形状を計測する形状測定装置に適用できる。 (もっと読む)


2,141 - 2,160 / 5,630