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Fターム[2F065JJ26]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 受光部 (23,546) | 1つの受光部の素子数 (9,727) | 多数 (6,943) | 2次元状 (5,630)

Fターム[2F065JJ26]に分類される特許

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【課題】表面に凹凸模様のある媒体に対して、媒体のハイトフィールドデータを用いて、ツヤむらを可視化し、ツヤむらがある箇所を特定することを支援するツヤむら可視化装置等を提供する。
【解決手段】ツヤむら可視化装置1は、ハイトフィールドを微小鏡面とみなし、角度情報算出手段21によりハイトフィールドデータ27を用いて鏡面の法線の仰角値を角度情報として算出する。角度情報の統計量算出手段23により、一定範囲の領域として設定したフィルタ範囲に含まれる画素の法線の仰角値の平均値αと、分散σi,j、あるいは標準偏差σを統計量データ29として算出し、分散σi,jあるいは標準偏差σを0から255の整数、あるいは0か1の整数に正規化し、グレースケール画像あるいは2値画像として画像出力することにより、媒体表面のツヤむらを可視化する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤボンディング装置において、簡便な方法でキャピラリの振幅測定精度を向上させる。
【解決手段】静止中のキャピラリの画像の輪郭を取得する第1の輪郭取得手段と、キャピラリを無負荷状態で発振させ、発振中のキャピラリの画像を撮像素子で取得し、取得した画像の各ピクセルのグレーレベルを検出し、互いに隣接する予め設定された閾値よりも小さいグレーレベルの第1のピクセルと閾値よりも大きいグレーレベルの第2のピクセルとを選択し、第1のピクセルと第2のピクセルとのグレーレベルを補間してグレーレベルの閾値に対応する画像上の点の座標位置をサブピクセル単位で算出し、発振中のキャピラリの画像の輪郭を取得する第2の輪郭取得手段と、静止中のキャピラリの画像の輪郭と発振中のキャピラリの画像の輪郭との差からキャピラリの振幅を算出する振幅算出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】
近年、半導体製造工程においては、製造時間の短縮および歩留まり低下要因の早期発見のため、ウェハの検査時間を短くすることが要求されている。これは、実際に検査する時間のみならず、検査の条件設定時の時間も短縮する必要がある。
【解決手段】
搬送系2の速度または位置の変動情報を用いて、検出器の蓄積時間や動作速度の制御もしくは取得画像の補正により、搬送系2の加減速時にも検査を行う。また、検出部の観察画像の表示を一定時間で切り替えることにより、検出部の視認性を向上させ、欠陥の有無を短時間で確認する。 (もっと読む)


【課題】スリット開口を介した光透過の影響をほぼ排除し、光リソグラフィシステムの結像性能を正確に表現する像プロファイルを生成する空中像測定装置を提供する。
【解決手段】遮光層111は、互いに異なる構造を有する第1の開口及び第2の開口を有し、異なる構造は偏光成分のうち少なくとも1つの偏光成分を異なる状態で透過する。検出器115は、第1の開口を介して透過された光及び第2の開口を介して透過された光に対する別個のサンプルを生成する。検出器115により生成されたサンプルを使用して、空中像108の偏光成分ごとに別個の像プロファイルが生成される。測定装置109の第1の開口及び第2の開口を介した透過の影響を排除した空中像108の偏光成分ごとの推定像プロファイルを生成するために、生成像プロファイルの各々に対して像回復が実行される。 (もっと読む)


【課題】信号光成分が小さい一方でノイズ光成分が大きいという状態においても光学式計測装置による計測を実現可能とする技術を提供する。
【解決手段】光学式計測装置は、計測対象物体5の表面の計測対象部分に直線偏光(レーザビーム53)を照射するレーザダイオード202aと、直線偏光によって照射された計測対象部分の撮影画像が計測対象物体5の表面高さに応じて変化する方向から、計測対象部分を撮影して撮影画像を取得する2次元CCD203aと、2次元CCD203aの前段に設けられて、入射する光のうち直線偏光の偏光軸に平行な偏光軸を有する偏光成分を抽出する偏光フィルタ203bとを備える。 (もっと読む)


【課題】被対象物に対するレーザ照射手段の相対姿勢を精度よく調整できるレーザ照射装置および方法を提供する。
【解決手段】溶接部2に向けてスリット状のレーザ光を照射するレーザ照射部30と、レーザ照射部30を移動可能に支持するロボットアーム31とを有するレーザ照射装置3であって、ロボットアーム31に配設され、レーザ照射部30のレーザ光軸に沿ってレーザ光の焦点距離Lの終点まで延出されたガイド部材35を具備してなり、溶接部2の表面にガイド部材35の先端部35aを当接させ、レーザ照射部30より溶接部2に向けてレーザ光を照射した状態で、溶接部2に対するレーザ照射部30の相対姿勢を調整する。 (もっと読む)


【課題】発光装置(対象物)の位置を追跡しつつ、データの読み取りも円滑に行うことが可能な技術、発光装置を提供する。
【解決手段】「色彩の変化の変化(変化の切り替え)」でデータを表す発光装置を提供する。最初の1次変化で、その物体の特定、位置の特定を行い、その後、いわば2次変化(1次変化の切り替え)でデータを表している。したがって、物体の位置の特定を行いつつ、自由にデータを表すことが可能となったものである。 (もっと読む)


【課題】特定の方向からのみ見える意匠癖を確認することを支援する意匠確認装置等を提供する。
【解決手段】意匠確認装置1は、光源方向・視点方向設定手段21により、媒体表面に対する光源方向と視点方向を設定し、媒体表面のハイトフィールドデータ29、光源方向・視点方向設定手段21により設定された光源方向、視点方向を用いて、輝度値算出手段23が全画素の輝度データ31を算出する。投影変換手段25は、輝度データ31を媒体の鉛直方向に投影変換し、各画素のxy座標の輝度データ31を算出し、画像出力手段27は、算出した輝度データ31を画像に変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】移動体搭載に適し、かつ近距離の観測対象に関して必要十分な植生検出を可能とする。
【解決手段】(1)第1の波長帯域のみを透過させる第1の光学フィルタを有する第1の撮像部と、(2)第2の波長帯域のみを透過させる第2の光学フィルタを有する第2の撮像部と、(3)撮像された画像を画像中の水平線で切り分け、水平線より下の画像は全て地面の平面上にあると仮定して、第1の射影変換を行い、第1の撮像部によって取得された観測データと第2の撮像部によって取得された観測データとを対応付ける対応付け部と、(4)対応付けられた観測データに関して、第1の撮像部によって取得された観測データに基づいて算出される反射率と、第2の撮像部によって取得された観測データに基づいて算出される反射率との比を算出する反射率比算出部と、(5)前記反射率比を所定の閾値と比較することによって、観測対象物が植物か否かを判別する判別部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透明ないしは半透明の基材に塗液を薄く塗工するような場合にも適用可能であり、なおかつ塗工量や塗工むらの監視も可能な、インライン塗工検査方法ならびに塗工検査装置を提供するものである
【解決手段】透光性を有する基材の片方の面に塗工された塗膜の検査方法であって、前記基材と塗液供給手段との間に形成された塗液溜まりであるビードを、塗液塗工面とは反対の面の側から監視することを特徴とする塗工検査方法。 (もっと読む)


【課題】 実画像を用いた都市景観3次元動画を提供するシステムに対して実画像取得にともなう位置情報、撮影方向等のメタデータの精度向上手段を提供する。
【解決手段】 都市市街を地上から高密度に多方向から撮影した画像をデータベース化し、任意の都市の位置に対して任意の視点経路と視線方向に対応した画像をデータベースから検索して、検索した画像を実際の視点との視差に対応してモーフィング処理により連続した滑らかな3次元動画に生成することを特徴とする都市景観3次元動画システムにおいて、生成する3次元動画の品質を向上させるの区的で、実画像取得にともなう位置情報、撮影方向等のメタデータの精度向上を行う手段を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の赤外線センサを利用して赤外線源の位置を位置情報信号として出力する装置および方法において、光学系等の高度な設計技術を必要とすることなく、赤外線源の位置に関する信号を正確に出力する。
【解決手段】位置情報出力装置1は、赤外線センサS〜Sが所定方向に並んで配列されてなる赤外線検出部2と、赤外線センサS〜Sからの出力信号に基づいて赤外線源の位置を示す位置情報信号Pを生成する信号生成部3とを備える。信号生成部3は、赤外線センサS〜Sから出力信号を受け、赤外線センサS,Sの間に位置する赤外線センサSからの出力信号値が、赤外線センサS,Sからの各出力信号値より大きい場合に、赤外線センサSからの出力信号値と赤外線センサSからの出力信号値との差分に基づく位置情報信号Pを出力する。 (もっと読む)


【課題】安価かつ容易に導入可能であり、装置スペースも小さく、初心者でも簡単にグラフェン原子薄膜の枚数を再現性よく確定することが可能なグラフェン又は超薄膜グラファイトの厚さ検出方法および厚さ検出システムを提供する。
【解決手段】単層のグラフェン又はグラフェンを複数層積層した超薄膜グラファイトを設けた基準サンプルとなる基板と計測対象サンプルとなる基板を、所定の色のフィルタを介してそれぞれ撮像し、前記撮像したそれぞれの画像から前記所定の色の輝度値に対する出現頻度特性を求め、その出現頻度特性を基板部分の前記所定の色の輝度値を100として規格化し、両特性を比較できるようにモニタに表示する。また、上記規格化した所定の色の輝度値対頻度特性における変化の特徴の異同を判断し、計測対象サンプルにおける1層〜n層(任意層)までの各層の存否を判断する。 (もっと読む)


【課題】フィン(13)とチューブ(12)を具備する熱交換器のコア(11)の外観検査方法を提供する。
【解決手段】フィン(13)とチューブ(12)を具備する熱交換器のコア(11)の外観検査方法において、単一チューブが撮像されている領域(W)を特定し、前記領域(W)における撮像データを平均化処理と動的2値化処理をしてチューブの画像のみを取り出し、前記領域を複数のブロックに分割し、分割した各ブロックにおいて、チューブを囲む最小四角形を求めることでチューブの幅寸法(a1〜a5)を求め、求められた各ブロックでのチューブ幅寸法(a1〜a5)を、所定の閾値(A)と比較し、各ブロックでのチューブ幅寸法(a1〜a5)が全て前記所定の閾値(A)以下の場合に、良品と判別することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い精度で、物体を検出する物体検出装置及び物体検出方法を提供する。
【解決手段】自車両に搭載されるカメラ10と、撮像された画像の情報に基づいて、画像中の物体に対応する画素の移動方向及び/又は移動速度を含む移動情報を算出する移動情報算出部20と、移動情報に基づいて物体を検出する検出手段30を備え、検出手段30は、算出された移動情報のうち、所定の基準点から所定角度の方向に沿って存在する物体に対応する画素の移動情報を抽出する移動情報抽出部31と、自車両の車速に応じた、画像の所定の基準点から所定角度の方向に沿って存在する路面上の画素の移動情報と画素の自車両に対する位置との関係に基づいて、物体の同一性を判断する基準となる速度分解能を算出する速度分解能算出部32と、抽出された画素の移動速度を比較し、移動速度の差が速度分解能以上である場合は異なる物体であると判断する同一物体判断部33とを有する。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】油井管の管端部の軸芯が、ねじ形状測定基準位置を通る直線からずれた状態で油井管の搬送設備でセットされた場合、あるいは油井管の管端部に曲がりがある場合でも、油井管の管端部の軸芯とカメラの受光レンズ間の距離を合焦点距離に設定することができる油井管ねじ形状全周測定装置を提供する。
【解決手段】カメラの撮像素子で油井管のねじ部のシルエット像を撮像し、得られたシルエット像の画像情報に基づき、油井管の管端部における軸芯が、光学系の回転中心であるねじ形状測定基準位置を通る直線からずれているずれ量を求めるずれ量演算手段と、該ずれ量演算手段で求めたずれ量を補正する4軸駆動の光学系焦点ずれ補正調整機構と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】周波数応答が高くて安価な撮像素子を利用できるレーザ超音波検査手法、または、分解能が低い安価な撮像素子を利用しても大きな光強度変化から小さな光強度変化まで検出することが可能なレーザ超音波検査手法を提供する。
【解決手段】レーザ超音波検査装置は、レーザ光源2と、レーザ光を照射レーザ光Iiとリファレンス用レーザ光Irとに分岐させるレーザ光分岐機構3と、照射レーザ光を被検査対象面1に照射するレーザ照射機構30と、被検査対象面1で反射した照射レーザ光を集光するレーザ集光機構31と、照射レーザ光とリファレンス用レーザ光とを受光して干渉計測を行なうためのフォトリフラクティブ結晶6と、フォトリフラクティブ結晶6で干渉を受けたレーザ光の波長を変換する波長変換機構14と、波長が変換されたレーザ光を受光する受光機構13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ビデオカメラ等の取付角度(レンズの光軸方向)を簡便に設定することができる移動体識別装置、画像処理装置、コンピュータプログラム及び光軸方向特定方法を提供する。
【解決手段】車両存在位置判定部60は、検出範囲において車両有無識別部51で車両が識別された場合、通信部14を介して車両から受信した車両情報に含まれる車両の位置情報に基づいて、該車両が検出範囲内に存在するか否かを判定する。光軸方向特定部70は、車両存在位置判定部60で車両が検出範囲内に存在すると判定した場合、識別部50で識別された車両位置を撮像画像上でプロットし、同様にして、複数の撮像時点で識別した車両位置をプロットする。また、同様の処理を複数の車両に対して行う。これにより、複数の車両それぞれの走行軌跡を表わす仮想直線を求め、仮想直線の交点からレンズの光軸方向を特定する。 (もっと読む)


カメラ装置は、シーンのカメラ投射レンジイメージを捕捉する3D−TOFカメラと、レンジイメージを処理するイメージプロセッサを備える。イメージプロセッサは、そのハードウェア及びソフトウェアが組み込まれた位置及び向き較正ルーチンを含み、該位置及び向き較正ルーチンはイメージプロセッサにより実行されるとき、3D−TOFカメラにより捕捉されるレンジイメージ内の1つ以上の面を検出し、該1つ以上の検出面から基準面を選択し、基準面に対する3D−TOFカメラの位置及び向きパラメタ、例えば基準面上方の高さ及び/又はカメラロール角及び/又はカメラピッチ角を計算する。
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【課題】大型の二次元測定機において、基台とX軸フレーム等の各部とで熱膨張率が異なっていても、温度変化によって、X軸フレームの位置制御の精度が悪化したり、X軸フレームがロックしたりしないようにする。
【解決手段】一対のガイドレール(12)それぞれに案内されるスライダ(24)と、両スライダ間に架け渡されたX軸フレーム(14)とを有する二次元測定機において、X軸フレームの一端がスライダと固定されるが、X軸フレームの他端がスライダにX軸フレームと平行方向に変位可能に直動案内機器(50)を介して連結される。 (もっと読む)


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