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Fターム[2F065JJ26]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 受光部 (23,546) | 1つの受光部の素子数 (9,727) | 多数 (6,943) | 2次元状 (5,630)

Fターム[2F065JJ26]に分類される特許

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【課題】被測定物が移動する等の測定条件に対する設計制約が小さく、被測定物の定量的な表面歪分布を高速かつ高精度に求めることができる表面歪の測定装置及び測定方法を提供する。
【解決手段】線状拡散光を被測定物1に対して発生する線状光発生手段2と、被測定物1の表面における前記線状拡散光の鏡像を撮影する撮像手段3と、線状光発生手段2及び撮像手段3に対する被測定物1の相対的な位置を変化可能な移動手段4と、撮像手段3によって得られる線状光発生手段2及び撮像手段3と被測定物1との経時的な相対位置の変化に基づく鏡像を画像処理して被測定物1の表面の歪分布を演算する表面歪分布演算手段10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】熱間鍛造異形品の形状評価の量産工程へのインライン化を可能とする非接触形状測定装置を提供する。
【解決手段】非接触形状測定装置130は、回転テーブル131、ロボット141、エアブロー部151、参照ポイント設定部161、および、デジタイザ装置171を備えている。エアブロー部151は、回転テーブル131上のクランクシャフト200の上側に移動し、エアーノズル152からクランクシャフト200にエアを吹き付ける。続いて、参照ポイント設定部161は、回転テーブル131上のクランクシャフト200の上側に移動し、クランクシャフト200表面に参照ポイントを設定する。次いで、デジタイザ装置171は、クランクシャフト200の計測位置に応じた位置調整後、スキャニングによりクランクシャフト200の形状測定を行う。 (もっと読む)


【課題】歪曲のある広角画像からリアルタイムに世界座標系の座標値を得ること。
【解決手段】 座標関係式20とそれぞれのパラメーターとを使用して、広角画像10の画像座標値[Ud, Vd]を歪曲平面座標値[Xcd, Ycd]に変換する歪曲平面化処理30と、前記歪曲平面座標値[Xcd, Ycd]を理想平面座標値[Xcm, Ycm]に変換する理想平面化処理32と、前記理想平面座標値[Xcm, Ycm]を前記世界座標値[Xwm, Ywm, Zwm]に変換する世界座標化処理34とを備えると共に、前記各画像座標値[Ud, Vd]の前記世界座標値[Xwm, Ywm, Zwm]を前記計測マップ38として前記記憶部14に格納するマップ生成処理36を備えた。 (もっと読む)


レーザスキャナ10を用いて環境を光学的に走査および測定する方法であって、レーザスキャナ10が、中心C10を有し、走査を行うために、光ビーム18、20を用いてその環境を光学的に走査および測定し、制御および評価ユニットを用いてその環境を評価し、中心C33を有するカラーカメラ33が、走査sとリンクさせなければならない環境の着色画像i0を取り込み、カラーカメラ33が接続されたレーザスキャナ10の制御および評価ユニット22が、共通の基準表面上への着色画像i0の投影i1および走査sの投影が最善の可能な形で互いと適合するまで、各着色画像i0に対して繰り返しカラーカメラ33を仮想的に動かすことによって、そしてカラーカメラ33のこの新しい仮想位置および/または向きに対して着色画像i0の少なくとも一部を変形することによって、走査sと着色画像i0をリンクさせ、中心C10に対するカラーカメラ33の中心C33および/もしくは向き、ならびに/またはレーザスキャナ10の向きの偏差を補正する方法が提供される。
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【課題】機械式駐車場におけるトレイ格納位置の適否を効率良く安全に検査することができる機械式駐車場のトレイ格納位置の検査方法を提供する。
【解決手段】リフト4に、単軸ロボット22の先端に画像センサ23を取り付けたアクチェータ付き画像センサ21と、画像センサ23により得られた画像データを記録する画像処理データ収集装置24を搭載した後、各駐車室2について、トレイ側ストッパー1aと駐車室側ストッパー受け台1bとを含む視野を撮像し、得られた画像を解析して、トレイ側ストッパー1aと駐車室側ストッパー受け台1bとの相対距離1cを計測し、その計測データによってトレイ3の格納位置の適否を判定する。 (もっと読む)


【課題】 対象物に取り付けられた標識セットが別の対象物に取り付けられた標識セットと一部重なる場合でも、標識セットを構成する基本標識を別の標識セットの基本標識と混同することなく位置計測を行うことができる位置計測システムおよびプログラムを提供する。
【解決手段】 位置計測システムは、対象物31に取り付けられた、方向を示す形状をもち特定点30の方向を向いている位置関係の分かっている3つ以上の方向付基本標識bを有する標識セットと、この標識セットを撮像する2次元撮像素子11を有するカメラ12と、カメラ12で撮像した、特定点30の方向を向いている方向付基本標識bの画像に基づいて対象物31の位置および角度の少なくとも一方を演算する演算装置13とを備える。 (もっと読む)


【課題】テンプレートマッチングにより取得したテンプレートに基づいて、部品が載置されている姿勢が安定的か、否かを判定し、不安定な場合は警告を生成する。
【解決手段】テンプレートマッチング部100は、取得したワーク130の設計データに基づいて形状を抽出し、複数の姿勢で平面に射影した複数の射影像を生成し、それぞれの姿勢に応じて形状の姿勢を仮想的に変化させ、形状の姿勢が復元する結果に基づいて、姿勢毎に載置された場合の安定度を算出し、射影像のそれぞれに応じて生成したテンプレートと安定度と対応付けて記憶し、撮影したワーク130の撮影画像に対応するテンプレートをマッチングにより選択し、選択したテンプレートに対応した安定度に基づいて、ワーク130が載置された姿勢について警告するか、否かを判定し、警告すると判定した場合、警告を示す警告信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 広い領域のステレオ撮影に必要な複数のカメラを設置する際に、容易にキャリブレーションを実行する技術を提供する。
【解決手段】 所定の空間領域(50)に対して異なる方向から撮影する二台のカメラと、その二台のカメラの撮影タイミングを制御する撮影制御装置と、前記所定の空間領域内を移動可能な被写体(たとえばラジコンヘリコプタ31)とを備える。 前記被写体(30)は、三次元の位置座標を取得可能なGPS装置(32)を搭載し、 前記撮影制御装置は、所定の空間領域(50)内の被写体(30)を前記二台のカメラ(11L,11R)にて撮影して画像データを取得する。 (もっと読む)


【課題】 被測定面に設けられた、光学的に距離を測定する指標となる線状溝の交差位置を容易に見出すことができる光学式3次元測定機の検査マスタ用基準部材を提供する。
【解決手段】 検査マスタのマスタ本体に取り付けられる基準部材9の被測定面9Aを、球体表面に形成された円形の平坦面とし、この被測定面9Aには、その中心付近に3次元測定機から照射された測定光を乱反射させる微細な線状溝Gが被測定面9Aの中心位置Oで互いに交差するように複数設けられているとともに、線状溝よりも幅広のマーカー溝Mが、それぞれの線状溝Gの外側に隣接して被測定面9Aの径方向に放射状に複数設けられている。マーカー溝Mは、測定光を線状溝より強く乱反射するため、測定の指標となる中心位置Oを容易に見出すことできる。 (もっと読む)


【課題】3次元認識処理に用いた画像に対応づけて3次元モデルの立体視表示を行う場合に、実際の3次元モデルや認識対象物に適合した表示を行えるようにする。
【解決手段】3次元モデルによる認識処理によりワークの位置および回転角度を認識した後に、この認識結果に基づき3次元モデルを座標変換し、座標変換後のZ座標を、視線方向と撮像面とのなす角度(仰角φ)に応じて補正する。つぎに、補正後の3次元モデルを処理対象のカメラの座標系に透視変換し、生成された投影像の各点に座標変換前の3次元モデルの対応点の補正前のZ座標に応じた高さを設定する。この処理により3次元的に分布した点群を対象に、指定された視線方向からの投影処理を行うことにより、3次元モデルの立体視画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】照明光の光量を安定させた表面検査装置を提供する。
【解決手段】表面検査装置は、照明部が所定の波長領域の光を透過させるバンドパスフィルターが設けられた波長選択機構70,75を有し、当該バンドパスフィルターを透過して得られた所定の波長領域の光を照明光として被検基板の表面に照射する。紫外光を遮断するUVカットフィルター65がランプハウス61と波長選択機構70,75との間の光路上に挿抜可能に設けられ、非検査時にUVカットフィルター65が光路上に挿入されて、UVカットフィルター65を透過した光が前記バンドパスフィルターに照射されると共に、熱線反射部材が前記バンドパスフィルターの後段の光路上に挿抜可能に設けられ、前記被検基板の非検査時に前記熱線反射部材が前記光路上に挿入されて、前記バンドパスフィルターを透過した熱線が前記熱線反射部材により反射されて前記バンドパスフィルターに照射される。 (もっと読む)


【課題】物体判断システム、物体判断方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】所定方向に電磁波を発する第1の電磁波発生装置と、前記第1の電磁波発生装置から発せられる電磁波と交差する方向に電磁波を発する第2の電磁波発生装置と、前記第1の電磁波発生装置から発せられる電磁波と前記第2の電磁波発生装置から発せられる電磁波の交差範囲に存在する物体を撮像する撮像装置と、前記第1の電磁波発生装置および前記第2の電磁波発生装置による電磁波の発生を切替える制御装置と、前記第1の電磁波発生装置による電磁波の発生時に撮像された第1の画像、および、前記第2の電磁波発生装置による電磁波の発生時に撮像された第2の画像に基づき、前記物体の物理的形状に関する判断を行なう判断部、を有する判断装置と、を備える、物体判断システム。 (もっと読む)


【課題】 精度の高い測定を行うことが可能な3次元形状測定装置及び3次元形状測定方法を提供すること。
【解決手段】 測定対象物40の三次元形状を測定する三次元形状測定装置1において、
パターン素子14の格子パターンを測定対象物40に対して投影する投影部10と、測定対象物40に投影された格子パターンを撮像する撮像部20とを含み、前記格子パターンを基準面SPに対して投影した場合に基準面SP上において等間隔なパターンが形成されるように、前記格子パターンの間隔を不等間隔としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1台の計測装置で複数の計測対象を計測可能とし、かつ、計測対象の絶対位置を精度良く計測することを可能とする。
【解決手段】 この計測システムは、計測対象38までの距離と方向を計測する計測装置34と、計測装置が取付けられているロボット装置(20,32)と、計測対象の近傍に設置されている絶対位置が既知の参照計測対象36と、計測装置34とロボット装置(20,32)を制御すると共に、計測結果から計測対象38の絶対位置を演算する制御装置12を備えている。制御装置12は、参照計測対象36までの距離と方向を計測するキャリブレーション工程と、計測対象38までの距離と方向を計測する計測工程と、を実施する。 (もっと読む)


【課題】計測対象物のベースとなる形状を基準とした歪みを抽出し得る形状認識装置を構成する。
【解決手段】3次元データに基づいて、ベース形状データ生成手段16が、計測対象物Tの本来の表面形状を複数の曲率で表すベース形状データを生成し、詳細形状データ生成手段17が計測対象物Tの詳細な表面形状を複数の曲率で表す詳細形状データを生成する。これらのデータの曲率値の同一の領域の曲率同士を比較することで歪みを求め外面形状を評価する形状評価手段19を備えた。 (もっと読む)


【課題】光学系を変更することなく、撮像画像内のスポット中心の位置を確認できるようにする。
【解決手段】膜厚サンプル35を、例えば、X方向に位置をずらして、複数の位置でそれぞれ撮像するとともに、各位置でのスポット光に基づいて膜厚をそれぞれ計測し、撮像した画像を処理して、画像の中心Pと膜厚サンプル35の中心P1との中心位置の差を算出し、この中心位置の差に対する膜厚の変化に基づいて、画像の中心Pに対するスポット光のX方向のずれ量を求め、同様に、画像の中心Pに対するスポット光のY方向のずれ量を求める。 (もっと読む)


【課題】取得画像が回転されていても、面内変位の平行移動量と回転量の両方を高精度且つ高速に計測することが可能となる。
【解決手段】投光ビーム114により基準となる位置における測定対象102への照射により得られるスペックルパターンの基準画像Sと、面内変位後における測定対象102への投光ビーム114の照射により得られるスペックルパターンの取得画像Tと、の相関から、面内変位を測定する画像相関変位計100であって、2つの基準画像Sを記憶する記憶部122と、2つの基準画像Sと取得画像Tとの相関演算を行うと共に、相関演算の結果から前記面内変位のうち平行移動量Mをそれぞれの基準画像Sに対して求める移動量処理部124と、2つの基準画像S間の距離Lとそれぞれの平行移動量Mの違いとから面内変位のうちの回転量θを求める回転量処理部126とを備える。 (もっと読む)


【課題】銀メッキが施されたリードフレーム及びリードフレーム封止体の外観不良を確実で簡易に検出可能であるとともに、リードフレーム及びリードフレーム封止体の検査を兼用可能な外観検査装置を提供する。
【解決手段】所定位置に配置された被検査体に向けて青色の光を照射する青色照明部と、被検査体に対して青色照明部と同じ側に配置され、被検査体の画像を撮像する撮像部と、被検査体に対して青色照明部と同じ側に配置され、被検査体に向けて赤色の光を照射する赤色照明部と、被検査体を挟んで撮像部と対向する位置に配置され、撮像部に向けて光を照射する第3の照明部と、被検査体の画像に基づいて2値化画像を生成するとともに、2値化画像に基づいて被検査体における不良の有無を判定する画像処理手段とを備え、青色照明部、赤色照明部及び第3の照明部の点灯を切換えつつ撮像部が被検査体の画像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】情報機器の入力装置などにおいて、3次元化されたアプリケーションに対する奥行方向のカーソル等の移動の不自然さを解消する。
【解決手段】本発明では、複数のレンズが略平面状に配列されたレンズアレイと、該レンズアレイに対して垂直方向に移動する被写体について、前記レンズアレイの複数のレンズによりそれぞれ結像される個眼画像の集合である複眼画像を取得する撮像素子とからなる複眼撮像手段と、該複眼撮像手段で取得される複眼画像を時系列に入力して、該複眼画像の個眼画像間の画像シフト量を順次算出するシフト量算出手段と、該シフト量算出手段で算出された第1の時刻の画像シフト量と、該第1の時刻と異なる第2の時刻の画像シフト量とにもとづいて、前記被写体の移動量を算出する移動量算出手段とを備えることを基本構成とする。 (もっと読む)


【課題】形状の変化幅が数μmを超えるような被検面を短時間で測定することが可能で、かつ装置構成が簡易なミロー型干渉計装置を得る。
【解決手段】光源部10は、その出力光の可干渉距離が50μm以上1000μm以下となる中コヒーレント光源が用いられる。また、参照ミラー14は、光透過率が80%以上98%以下となるように形成されている。さらに、ビームスプリッタ16の光軸Z方向の厚みtが、上記出力光の可干渉距離の2分の1よりも大となるように構成されている。 (もっと読む)


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