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Fターム[2F065LL01]の内容

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【課題】 立体物イメージスキャナにおいて大きい立体物の全体像を良好な画質で取得する。
【解決手段】 スキャニングユニット24は、リニアイメージセンサとテレセントリック結像系を内蔵し、直線状のターゲット平面領域48を撮像する。直線状の2本の光源34A、34Bがスキャニングユニット24の左右両側に配置され、ターゲット平面領域48を照明する。スキャニングユニット24と光源34A、34Bは一緒に三次元的(X、Y、Z方向)に移動し、それにより、ターゲット平面領域48が被写体空間15を三次元的にくまなくスキャンする。一方の光源34Aのみを点灯して三次元スキャンを行い、得られた画像データ中のピントの合った画素を繋いで合焦点画像を形成し、次に、他方の光源34Bのみを点灯して同様に合焦点画像を形成し、そして、両合焦点画像を加算平均する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検出精度が高く、製造コストが廉価な表面粗さ測定用センサを提供することにある。
【解決手段】単一波長の光を発光する発光素子2と、発光素子2の発光光に受光感度を有する2個の受光素子3f、3nを備え、受光素子3f、3nは夫々の光軸Xdf、Xdnが略平行となるように配設され、発光素子2と受光素子3fとは夫々の光軸XとXdfとが反射型光学センサ1から所定の距離Fだけ離れた位置Pxfで、発光素子2と受光素子3nとは夫々の光軸XとXdnとが反射型光学センサ1から所定の距離Nだけ離れた位置Pxnで夫々交差するように配置されている。測定ポイントSに発光素子2の光軸Xと受光素子3fの光軸Xdfとが交差する受発光光軸クロスポイントPxfが位置し、且つ測定ポイントSにおける法線SNに対して発光素子2の光軸Xと受光素子3fの光軸Xdfとが同一角θとなるように反射型光学センサ1をセットして測定する。 (もっと読む)


物体の表面13,14の走査用、特に、座標測定機用の走査システム。走査センサ1は、少なくとも1つの流体マウント式光伝送モジュール2を有し、流体が前記光伝送モジュール2とマウント部3との間のマウントギャップ7に配置され、光伝送モジュール2は、筒状外壁の軸心に対して、軸心方向に移動可能、かつ、回転も可能に取り付けられている。光源からの一次光は、光伝送モジュール2の内部空間8を通って光出射位置(12a,12b)へと伝送され、光出射位置は軸心方向に離間するとともに、そこから、一次光が物体表面13,14へと放射される。物体表面13,14によって反射された二次光も、光伝送モジュール2の内部空間8を通って、二次光入射位置16a,16bから軸心方向に離間した二次光出口位置17へと伝送される。光伝送モジュールは、軸心方向と回転との両方において回転/平行駆動機構27によって駆動される。
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【課題】シリコンウエーハの終端縁部あるいは終端縁部に設けられるノッチなどの立体的な鏡面状の表面の欠陥検査を行う表面欠陥検査装置の場合、精密な画像を得ようとすると、多数台の撮像カメラが必要となる。本発明は、シリコンウエーハの終端縁部あるいは終端縁部に設けられたノッチ部のような立体的な部位の撮像検査において、装置の構成を簡単化するとともに、装置にかかる費用の削減を図ることを目的とする。
【解決手段】 検査対象物を撮像する1台の撮像手段と、扁平光源照明装置などの広い角度で入射する均一な拡散光照明手段と、前記撮像手段の光学系の光軸と同軸に照射する第2の拡散光照明手段と、撮像手段と正対しない撮像対象部位を撮像する光路屈折手段と、前記撮像手段の撮像データを演算処理する画像処理手段とから構成され、立体的形状の検査対象物の複数の部位を1台の撮像手段で同時に撮像する。 (もっと読む)


【課題】 視野内での被検マークの位置が変化しても1nm以下の繰り返し精度で再現性よく位置検出を行う。
【解決手段】 基板11上の被検マーク11Aに照明光L1を照射する照明手段(13〜19)と、被検マークからの光を結像して該被検マークの像を形成する結像手段(19〜24,40)と、被検マークの像に基づいて該被検マークの位置検出を行う手段(25,26)とを備える。結像手段は、複数の光学レンズユニット(21,22など)を含み、複数の光学レンズユニットのうち少なくとも1つは、該光学レンズユニットの透過波面収差の回転対称成分のP-V値をδとし、照明光の中心波長をλとして、次の条件式(1)「−0.005λ < δ < +0.005λ」を満足する。 (もっと読む)


【課題】様々な典型的な実施形態で、検査対象物のストロボ照明のシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】このシステムは、照明光源、画像取込み装置、および制御システムを含むことができる。照明光源は、検査対象物に対する過渡的なフラッシュとして可視光、紫外光、または近赤外光を放出することができる。この過渡的なフラッシュは、ランプトリガーに対応して発生する。照明光源は、フラッシュ継続期間中に、開始閾値からピークに上昇し、その後、停止閾値まで低下する照度で光を放出することができる。画像取込み装置は、露光トリガーから開始する露光継続期間中に検査対象物に関連する光をキャプチャすることができる。制御システムは、フラッシュ継続期間中に露光継続期間が終わり、フラッシュの残りの部分が画像露光に影響しないように、照明光源および画像取込み装置を制御してランプトリガーを同期化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 孔の内面形状、特に、入口が狭く、奥に進むに従って広くなる孔の内面形状を精度よく測定する。
【解決手段】 低コヒーレント光Lを出射する低コヒーレント光源14と、低コヒーレント光Lの一部を分岐する低コヒーレント光分岐部16と、該低コヒーレント光分岐部16により分岐された一方の低コヒーレント光Lの光路長を調節する光路長調節部21と、低コヒーレント光分岐部16により分岐された他方の低コヒーレント光Lを、先端部から、長手方向に交差する方向に配置された計測対象2に照射する直棒状のプローブ5と、該計測対象2において反射されて戻る低コヒーレント光Lと、光路長調節部21により光路長調節された一方の低コヒーレント光Lとを合波する低コヒーレント光合波部16と、合波された低コヒーレント光Lを検出する光検出器22と、プローブ5と計測対象2とをプローブ5の長手方向に沿う軸線回りに相対回転させる回転機構4とを備える内面計測装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】
従来の欠陥検査は、各ブロックについて、比較する各視野の画像同士が同一のパターンである必要がある。そのため、例えば、欠陥の位置が分かっていても、その位置へ移動し、より拡大した画像を取得して、自動的に欠陥を抽出することは困難であった。
【解決手段】
低倍のレンズで周囲画像と輝度比較し、そこからレンズの倍率を段々高倍率に設定しながら、画像処理を行って欠陥の検査していく。またこのとき、同一パターンとの比較をせず、本来のパターンと欠陥とは、輝度波形の傾斜の傾きで区別する。 (もっと読む)


【課題】 分解能の高いシリコンウエハの観察装置を提供する。
【解決手段】 ハロゲンランプからなる光源1からの光は、レンズ2によってコリメートされ、赤外線カット用フィルタ3、バンドパスフィルタ4を通って、レンズ5により平行光束となり、ハーフミラー6で反射される。反射された照明光は、対物レンズ7により、シリコンウエハ8上に集光され、シリコンウエハ8の被観察面を落射照明する。シリコンウエハ8の下面には回路パターンが形成されており、シリコンウエハ8を透過して照明された回路パターンからの反射光は、再びシリコンウエハ8を透過し、対物レンズ7を通ってハーフミラー6を透過し、結像レンズ9により、撮像装置であるCCDカメラ10の撮像面に結像する。このようにして、回路パターンの像が観察される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、反射防止フィルムの製造中、フィルム走行状態でフィルム全巾にわたり連続的に反射防止層の膜厚を測定することが可能な、反射防止フィルムの反射防止層の膜厚を測定する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】反射防止フィルムの反射防止層の膜面に365〜400nmの長波長域紫外光を照射し、その膜面および膜の裏面からの反射光を相互に干渉させ、その干渉により得らた濃淡の光像(光信号)によって薄膜の膜厚を測定することを特徴とする反射防止フィルムの反射防止層の膜厚を測定する方法である。 (もっと読む)


【課題】 ウエハのプロセス条件が変化しても、重ね合わせ測定値を高い信頼性で求めることができる重ね合わせ測定装置を提供する。
【解決手段】 基板11の異なる層に形成された第1マークと第2マークの像を形成する結像光学系19〜25と、基板と結像光学系との相対位置を調整し、第1マークと第2マークの焦点合わせを行う手段12,27,28と、焦点合わせの後、相対位置のオフセットおよび/または結像光学系の像面に入射する光の波長域を変化させて光学条件を順に設定する手段12,3B,27と、各光学条件で第1マークと第2マークの画像を取り込み、該画像から重ね合わせずれ量を求める手段27と、オフセットが同じで波長域が異なる複数の光学条件での重ね合わせずれ量のばらつきを、各オフセットごとに求め、該ばらつきが最も小さいオフセットをレシピに登録すべき情報として決定する手段27とを備える。 (もっと読む)


【課題】 柔軟性を有する材料をセンサ部位に用いて、被測定物Mの変位がすべりによるか転がりによるかを判別可能なすべり・転がり検出システム及び検出方法を提供する。
【解決手段】 圧力により透過光量が変化する複数の感圧部p1を面内に配置した第1のセンサアレイ21と、第1のセンサアレイ21上に重ねて設けられ、圧力により透過光量が変化する複数の感圧部p2を面内に配置した第2のセンサアレイ22とでセンサ部位2を構成し、被測定物Mが第2のセンサアレイ22上で変位した時に、光検出器3で検出された第1のセンサアレイ21の各感圧部p1における圧力の変化と第2のセンサアレイ22の各感圧部p2における圧力の変化に、時間的差異又は空間的差異が見出された場合に被測定物Mの変位がすべりによると判定し、差異が見出されなかった場合に被測定物Mの変位が転がりによると判定する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で露光装置のスループットを向上可能な位置計測方法及び位置計測装置を提供する。高集積度のデバイスを効率及び歩留まりよく製造可能な露光方法及び露光装置、デバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】 複数のフォーカス位置で、各フォーカス位置毎にRAマークRMの中心線パターンRMcの像を撮像して得られた複数のマーク信号に基づいて、RAマークRMの位置を計測するのに最適なフォーカス状態を特定する。複数のマーク信号の中から、特定された最適なフォーカス状態下もしくはその近傍のフォーカス状態下に相当するマーク信号を抽出し、該抽出されたマーク信号に基づいてRAマークRMの位置計測を行う (もっと読む)


【課題】 高速かつ低コストで全数インライン検査に適した接触式検査装置を提供する。
【解決手段】 光照射手段100と、この光照射手段100からの光Lが内部に入射される透明板110と、全反射現象乱れ検出手段120とを備え、透明板110を構成する面のうち少なくとも1つの面が、その内部に入射された光Lを全反射し、かつ、外表面側に被検査物が接触される第1反射面111であり、全反射現象乱れ検出手段120は、第1反射面111における光の全反射現象の乱れを検出する接触式検査装置。 (もっと読む)


【課題】 自動制御型加工機とともに使用する光学式測定装置において、構成を簡単にすること。
【解決手段】 NC加工機1は、測定対象物4の加工時に、加工用テーブル2をX軸方向及びY軸方向に移動制御すると共に主軸ヘッド6をZ軸方向に移動制御し、測定対象物4の測定時に、加工用テーブル2を加工時と同一の制御によって移動させると共に主軸ヘッド6を所定のZ軸座標値に保持する。測定時に、レーザ変位計15は、光路変更用のプリズム16及び主軸ヘッド6に装着された平行プリズム12を介して、測定対象物4に測定用光を照射し、測定対象物4からの測定用光を逆経路で検出する。レーザ変位計15は、NC加工機1の加工用テーブル2のX座標値及びY座標値に同期して検出した前記測定用光に基づいて測定対象物4の形状を算出する。 (もっと読む)


【課題】対象物に既知の位置からスポット光を照射し、反射光をカメラで受けて三角測量を行う三次元計測において、ベースライン距離が短いにもかかわらず、量子化誤差を軽減し、距離分解能を向上させる。
【解決手段】1回の計測において、レンズ単体を移動させるか、レンズ及び撮像素子をともに移動させるか、カメラのレンズは固定したまま、撮像面を元の平面と平行に移動させることにより2以上の計測値を得て、これらの数値の統計的処理により量子化誤差を軽減する。
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【課題】照明光を短波長化しないで、繰り返しピッチの微細化に対応できる検査装置を提供する。
【解決手段】被検査基板20を照明するための直線偏光の発散光束を射出する光源手段Lsと、前記直線偏光の発散光束を、その光束の主光線が所定の入射角を有するように入射して、前記被検基板に導く光学部材35と、前記被検基板からの光束のうち前記直線偏光と偏光方向が直交する直線偏光成分を受光する受光手段38、39と、前記光源手段と前記受光手段との間の光路中に配置される補正部材に、応力歪を設定することにより、前記光学部材に起因して発生する偏光面の乱れを解消する補正手段10と、前記受光手段で受光した光に基づいて前記被検査基板の表面の欠陥を検出する検出手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】光学補償フイルム等の僅かな厚みムラや塗工ムラまでを検出できるようにする。
【解決手段】連続的に搬送されるフイルム7の下側の面に光源部15を配してあり、フイルム7に光を照射する。フイルム7からの透過光を受光する受光器16は、フイルム7を俯瞰するように配置されており、その光軸Pとフイルム7に垂直な基準線(法線)Lnと交差角度θ1が30°≦θ1≦50°となっている。また、受光器16は、基準線Lnを回転中心として搬送方向Sを基準に回転角度θ2だけ回転してあり、−60°≦θ2≦+60°を満たすようになっている。 (もっと読む)


【課題】清浄で且つ高温環境下となる検出領域にて被検出体の有無を精度よく検出できるようにする。
【解決手段】石英ボックス1の側壁1aに開口部2を設け、パイプ状の結合用部材6を貫通するよう取り付ける。結合用部材6内にて、細長い円柱形状として、先端部が石英ボックス1内の検出領域4の近傍まで達するよう配置した石英ガラス部材3cの基端部と、反射型光ファイバセンサ8の平行型光ファイバ17の先端部を取り付ける。平行型光ファイバ17の投光用光ファイバ素線10を通して導かれる光13を、石英ガラス部材3cを通して損失が少ない状態で検出領域4の近傍まで導いてから、検出領域4に向けて投光させる。検出領域4に被検出体5が存在する場合に生じる反射光13aは、検出領域近傍にて石英ガラス部材3cの先端面で受けた後、石英ガラス部材3c内を損失が少ない状態で導いてから、受光用光ファイバ素線12へ受光させる。 (もっと読む)


【課題】
複数の基板の位置測定を効率的に行う。
【解決手段】
ステージを水平移動して結像光学系の検出視野における測定有効範囲内に測定マークを収めて行う位置測定方法において、それぞれ同位置に測定マークを形成した複数の基板を順次載せ換えて所定の測定を行うようになっており、予め記憶された所定位置にステージが位置するようにステージ駆動機構を駆動させ(ステップS2)、ステージ移動後に測定マークから測定有効範囲までの距離を算出し、この距離を記憶するとともに所定位置にこの距離を加算して新たな所定位置を導出し(ステップS5)、測定マークが測定有効範囲を外れたときにステージを上記算出された距離だけ移動させて測定マークを測定有効範囲内に収めて所定の測定を行い、次の基板を載せたステージが上記導出された新たな所定位置に位置するようにステージ駆動機構を駆動させることを特徴としている。 (もっと読む)


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