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Fターム[2F065LL01]の内容

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【課題】照明光学システムおよび投影光学システムを有するスキャトロメータの収差を測定する方法が提供される。
【解決手段】スキャトロメータ内で、透過性開口のアレイを備えるアパーチャプレートが、投影光学システムの瞳面と共役である照明光学システムの面に挿入される。光学システムの収差は、瞳面における輝点の相対位置を測定することによって測定することができる。 (もっと読む)


【課題】電子部品のリード線位置の検出精度を向上させる。
【解決手段】第2ミラー部23には、第1照明部24から第1ミラー部22を介して、電子部品1のリード線2の影響を受けた光が入る。同様に、第1ミラー部22には、第2照明部25から、第2ミラー部23を介して、電子部品1のリード線2の影響を受けた光が入る。撮像部26は、第1ミラー部22と第2ミラー部23に写された画像を2次元データとして取得する。制御装置19は、撮像部26のデータと第1,第2ミラー部22,23の成す角度情報より、リード線位置の演算を行う。電子部品1のリード線2の位置を対象部品等の回転誤差の影響なしに高精度に検出することができる。 (もっと読む)


本発明は、三次元輪郭の非接触検出のための装置に関する。装置は、イメージング素子(1)を有するプロジェクタと、イメージング素子(1)上に生成されたストライプパターンを物体空間(3)内にイメージングする投影レンズ(2)とを備える。本発明は、2つのカメラレンズ(4)を有し、物体区間(3)を2つの異なる方向から監視するカメラ配列もさらに備える。プロジェクタおよびカメラ配列は、手に持てる測定ヘッド内に共に収容される。本発明は、さらに、当該装置を用いてs何次元輪郭を検出する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】長尺工具エッジの曲率半径の測定を高速かつ高精度に行うことのできる計測装置および計測方法を提供する。
【解決手段】長尺工具エッジ11をその長手方向に直交して臨むようにラインカメラ20が設置される。ラインカメラ20を長尺工具の長手方向と平行に駆動するX軸移動ステージ52と長尺工具エッジ11にラインカメラ20の焦点を合わせるためのY軸移動ステージ53を有するカメラステージ50がある。カメラステージ50上にラインカメラ20を載架する。 (もっと読む)


【課題】光強度分布が均一な、波長200nm以下の光を照射する光を出射することができる照明装置、及びその均一な光強度分布を有する光を用いた高感度のマスク検査装置を提供する。
【解決手段】波長200nm以下の光源111と、光源111からの光が入射され、光が伝播する矩形の光導波部113aと、光導波部113aを、光導波部113aの対向する側面から挟持した1組のクラッド部113bとから構成された光導波路113とを有する照明装置であって、クラッド部113bは、光導波部113aと当接する面と垂直な2組の側面を有し、側面は、光導波部113aのクラッド部113bと当接する面と垂直な側面と同一の平面上に配設され、光導波部113aとクラッド部113bはフッ化物によって作成されることを特徴とする照明装置。 (もっと読む)


【課題】新規な膜厚測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】膜厚測定装置は、光源4、偏光板3,6、ビームスプリッタ7、1/4波長板9、対物レンズ8、結像レンズ2、CCDセンサ1より構成される。この膜厚測定装置では、白色偏光干渉法によって、接触状態にあるガラス板11と試料10の間の干渉画像を取得する。ガラス板11には、クロム薄膜12とシリカ薄膜13が形成されている。その色情報をHSV色空間に変換して色相値を求め、二面間のすきまの厚さとの校正結果に基づき、すきまの厚さあるいは膜厚ゼロに相当する真実接触部を可視化する。すきま厚さ測定の分解能は±3nmを超える性能を有する。 (もっと読む)


【課題】光透過率及び長さが異なる2つの部材を交互に配置させた円筒状光拡散体の部材配列状態を安定して検査することができる画像データを算出する検査装置を提供する。
【解決手段】特徴量抽出処理部(4)は、ラインセンサ(3)の副走査毎に、画像データの品質を示す特徴量を検出し、検出した特徴量を記録処理部(5)に送信する。例えば、特徴量は予め決められた一定の値の閾値以上で検出された画像データの階調度のレベルの合計である。記録処理部(5)は、画像データと特徴量を関連付けて記録する。範囲特定処理部(6)は、記録処理部(5)を参照し、最も検出に有効である副走査の範囲を特徴量に基づいて特定する。画像抽出処理部(7)は、範囲特定処理部(6)から受信した副走査の範囲に基づいて、記録処理部(5)に記録された画像データを抽出し、抽出した画像データより計測処理用の画像データを合成する。 (もっと読む)


【課題】基板上に形成された膜の膜厚変化の勾配を容易に確認する。
【解決手段】ムラ検査装置では、光照射部から基板上の膜に光を照射し、膜にて反射された特定の波長の干渉光を撮像部にて受光することにより、膜の元画像が取得される。元画像から導かれる対象画像において、互いに範囲が隣接する1対の濃度範囲の境界をそれぞれが示す複数の等濃度線721が求められ、各評価位置722に設定される評価領域723中に存在する等濃度線721の本数を求めることにより、当該評価位置722に対して対象画像中の濃度変化の勾配を示す評価値が取得される。その結果、評価値を参照して、基板上の膜の膜厚変化の勾配を容易に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】測長方向が可変である干渉測長機を提供する。
【解決手段】干渉測長機10は、測定軸Xに沿って移動可能な移動鏡と、移動鏡に測定光を照射し、移動鏡から反射された測定光を参照光と重畳して干渉光を生成する干渉計と、を含む測長光学系12と、測長光学系12を支持するベース部16と、測定軸Xの向きが可変となるように、測長光学系12をベース部16に対して回転可能に連結する回転機構18とを有する。 (もっと読む)


【課題】チップの形状感知システム及びこれを用いた感知方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一つのチップ122がそれぞれ分離されて付着された支持板120と、支持板120の下部に配置されて、チップ122の間の支持板120を透過するように光を放出する下部照明部112と、支持板120を透過した光を感知する光認識部とを備えるシステム及び方法であって、前記チップ122は、電気的な信号を処理するためのものであることを特徴とし、前記チップ122は、許容された範囲内で変形された形状を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】載置すべきワークを位置決めして載置可能であり、ワークパレットに載置すべきワークが適正位置で載置されているか否かを検出可能なワークパレットおよびそれを備えるワーク位置検出装置を提供する。
【解決手段】 位置決め突起17a,17bを、ワーク12の嵌合孔26a,26bに嵌合させて、ワーク12を位置決めすることができる。位置決め片17a,17bは出没自在であり、各嵌合孔26a,26bの深さ寸法H26a,H26bが互いに異なり、ワーク12が適正位置に配置される場合にだけ、各位置決め突起17a,17bの貫通孔25が、導光路16に連通し、導光路16による信号伝送が許容される。したがって導光路16による信号伝送が可能か否かを、別途設けられる光電センサなどの検出手段で検出することによって、ワークが適正位置に配置されているか否かを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】最適な測定特性を有するが、断面が少なくとも1つの空間方向において可能な限り小さな寸法を有する測定ヘッドを有する装置の実現。
【解決手段】曲面26の非接触測定のための装置であって、(a)連続したスペクトルを有する光を生成する光源と、(b)光源に対応する光出口面と、(c)光出口面を投影するための色収差を有する光投影システムを有する測定ヘッド10と、(d)光システム22を通して測定される表面に向けられ及びそこから反射される光のスペクトル強度分布を記録する光スペクトル装置と、(e)光システムと表面の間の距離が記録された強度分布が部分的な最大値を有する各波長に対応付けることができるようにする評価ユニットと、を備え、測定される表面26がX方向では平坦であり、光システム22の光軸はX方向において表面26に垂直で、光軸24に対して垂直なこのX方向において光システム22の幅が小さくされている。 (もっと読む)


【課題】被検査体の表面の、複雑な形状の単位パターンからなる繰り返しパターンに生じた欠陥を良好に検出できると共に、被検査体を支持するステージを含む装置構成を容易化できること。
【解決手段】単位パターンが規則的に配列されてなる繰り返しパターンを表面に備えたフォトマスク50の、上記繰り返しパターンに発生した欠陥を検査するパターン欠陥検査装置10であって、フォトマスク50の分割検査領域58に所望の入射角で光を照射する光源装置12と、上記フォトマスクを支持する支持面を備えたステージと、上記フォトマスクの繰り返しパターンからのn次回折光を受光する観察装置13と、上記フォトマスクへ異なる方向から光を照射するために、光源装置のコリメータレンズ19をステージの支持面と平行な面内で所定角度回転させる回転装置16とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】光伝導度が高い導波路を用いた光学式位置センサー部品、光学式位置センサー及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光学式位置センサー部品は、入力用導光部13と受光用導光部23とを備える。入力用導光部13は、近赤外の発光源11において発光した光を入射し、入射した光を複数の末端からコリメート用のレンズ14へ出射する高分子導波路からなる。受光用導光部23は、入力用導光部13から出射された光を末端から入射し、入射した光を近赤外の受光素子21へ出射する複数の高分子導波路からなる。また、入力用導光部13及び受光用導光部23において、高分子導波路を構成するコア部分に感光性樹脂組成物の硬化物を用いている。 (もっと読む)


【課題】帯状体表面の欠陥を、蛇行しているときにも検出できること、及び欠陥の大きさ、種類、形状も認識できること。
【解決手段】ガイドロール(4)(5)に巻装されて走行する磁気テープ(3)に対向して配設されるラインCCDカメラ(6a、6b、6c、6d、6e)と、磁気テープ(3)を照射する光照射手段(9)と、磁気テープ(3)の走行速度を検出するパルス発生器(11)と、ラインCCDカメラの撮像した画像を処理する画像処理手段(7a、7b、7c)とを具備し、画像処理手段(7a、7b、7c)は少なくとも磁気テープ(3)の一方の縁部と表面上の欠陥を認識させ、パルス発生器(11)の出力に基づく磁気テープ(3)の走行方向における欠陥の位置と、縁部から欠陥までの距離とを演算するようにした。 (もっと読む)


【課題】対象物を照明し、対象物の反射光から、対象物を撮像する撮像装置に関し、装置の小型化と組み立ての容易化を図る。
【解決手段】イメージセンサ(30)の周囲の位置に、複数の発光素子(22,24)を搭載し、この複数の発光素子の光を、導光体(10)で、撮像範囲に導き、照明する。又、この撮像系と照明系とが近接している撮像装置を、導光体(10)の突起(16)を、撮像範囲外の光を遮断するフード(78)の下端(78−5)で、押さえ、且つフード(78)の上端をフィルタ(76)で押さえる。このため、接着を最小限とする小型の撮像装置を実現でき、撮像装置の組み立ての作業性を向上し、不良率の低減、生産効率の向上に寄与する。 (もっと読む)


【課題】距離測定機能を有する撮像装置に関し、撮像装置の小型化、コストダウンを図る。
【解決手段】反射光を受光して、撮像するイメージセンサ(30)と、対象物にスポット光を照射する距離測定用発光素子(52)と、距離測定時に、距離測定用発光素子を駆動し、イメージセンサ(30)の撮像画像から前記距離測定用発光素子のスポット光の位置を検出し、前記対象物との距離を求める制御回路(90)とを設ける。対象物の撮像のためのイメージセンサ(30)を距離測定用の受光素子に利用することができる。このため、距離測定用の受光素子を別に設ける必要がなく、撮像装置を小型化でき、且つコストダウンも可能となる。 (もっと読む)


【課題】より有利なコストで製造することができ、より簡易かつ小型の構造を有する光学式検知装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2部分部材16、18と、光学式検知装置を、パネル22のうち対向する片面、特に、自動車のワイドスクリーン、に連結するための結合面20と、を有する光伝導体構造、を備え、更に、光ビームを第1部分部材16に接続する光学式送信部10と、第2部分部材18から出射する光ビームを受ける光学式受信部12と、光学式送信部10及び光学式受信部12が配置されたプリント回路基板14と、を含む。プリント回路基板14は、結合面20に対して平行に配置され、光学式送信部10の中心光28が、結合面20に対して垂直に第1部分部材16内へ入射し、結合面20に対して垂直に第2部分部材18から出射するように、光伝導体構造は構成されている。 (もっと読む)


【課題】被検体に光を照射する投光部先端と被検体との距離を精度よく測定し、精度の高い被検体の画像を取得する。
【解決手段】体腔内に挿入される挿入部3の先端に、被検体Aに対して光を照射する投光部10と、被検体Aから戻る観察光L,Lを受光する受光部13とを有し、該受光部13において受光された観察光L,Lを画像化する内視鏡観察装置1であって、低コヒーレンス光Lの干渉により挿入部3の先端と被検体Aとの絶対距離を計測する距離計測手段15と、該距離計測手段15により計測された絶対距離に基づいて観察光Lの輝度情報Sを補正する補正手段28と、該補正手段28により補正された観察光Lの輝度情報Sに基づいて被検体Aの画像を形成する画像形成手段29とを備える内視鏡観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 基板の大型化に伴い、従来のマクロ観察機構では、マクロ照明部に大きなスペースを必要とする。また、大型ガラス基板を搭載する試料台自体を傾斜させるために構造が複雑で、試料台を傾斜させるための空間も必要になり、設計工数や製作時間、または調整時間が多くなり、高額な費用が必要になる上、装置も大きくなってしまう。本発明により、小さく、安価で、簡易的に使用できるマクロ観察機能を実現できる寸法測定装置を提供する。
【解決手段】 被測定対象物を搭載する移動可能なマクロ台車を備えた。また、光源から出射する光を拡散するロッドレンズと、該ロッドレンズを通った光を反射し、マクロ観察のために被測定対象物に照射するために自在に位置と角度を調整可能とした。 (もっと読む)


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