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Fターム[2F065LL01]の内容

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【課題】対象物体の少なくとも2次元座標を検出することのできる光学式位置検出装置、および当該光学式位置検出装置を備えた位置検出機能付き表示装置を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10は、検出領域10RのXY平面に沿う方向に検出光L2を出射する複数の位置検出用光源12を備え、かかる位置検出用光源12は、互いに異なる方向に光軸を向けた発光素子12A、12B、12C、12Dからなる。発光素子12A、12B、12C、12Dから出射された検出光L2によって検出領域10Rに、X軸方向で検出光L2の強度が変化するX座標検出用光強度分布およびY軸方向で検出光L2の強度が変化するY座標検出用光強度分布を形成し、この状態で、対象物体Obで反射した検出光を光検出器30で形成する。 (もっと読む)


【課題】対象物体で反射した検出光を検出して対象物体の位置を検出するにあたって、検出光の出射強度を適正に設定することのできる光学式位置検出装置、および位置検出機能付き表示装置を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10では、光強度分布形成用の発光素子12A〜12Dによって検出領域10Rに検出光L2の強度分布を形成し、対象物体Obで反射した検出光L2を光検出器30で検出した結果に基づいて、対象物体Obの位置を検出する。また、光学式位置検出装置10は、検出領域10Rを経由せずに光検出器30に入射する参照光を出射する参照用発光素子12E〜12Gが設けられている。このため、駆動条件を設定する際、発光素子12A〜12Dから出射された検出光L2が光検出器30に入射しない場合でも、光強度分布のバランスをモニターでき、かかる光強度分布のバランスを最適化するような駆動条件を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、演奏者が演奏する楽器において、操作による操作感を与えながら演奏操作子の操作状態の検出を行うことで、演奏者の得られる操作感と発音内容とのずれによる違和感を低減することを目的とする。
【解決手段】楽器10は、加えられる押力によって変形する変形部材30と光を出射する光源21と光を検出する光検出素子41とを備える。変形部材30は、第1の方向に沿って配置される光ファイバ31aと第1の方向とは異なる第2の方向に沿って配置される光ファイバ31bとを内部に有する。光ファイバ31は、変形部材30が変形するのに伴って変形する。楽器10は、光源21が出射し、変形した光ファイバ31が伝達する光が光検出素子41に到達する際に発生する遅れ時間を測定し、この値と光ファイバ31の位置に関する情報とに基づいて、部材変形量および加力位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡易に、半導体ウェハのエッジ位置の検出範囲を拡げることが可能なエッジ位置検出器およびアライメント装置を提供する。
【解決手段】エッジ位置検出部50は、半導体ウェハ12のエッジを挟んで対向するように配置された投光部54および受光部52を備える。投光部54は、LED基板540、導光板544、および拡散板546を備える。LED基板540は、半導体ウェハ12に対して光を照射するように構成され、かつ、アレイ状に配列された複数のLEDチップ542を備える。導光板544は、LED基板540と対向する入射面および半導体ウェハ12と対向する出射面を有する。拡散板546は、導光板544の出射面に設けられる。受光部52は、LEDチップ542の配列方向に沿って延びるように設けられたCCD522およびCCD524を備える。 (もっと読む)


【課題】周期性のあるパターンの被検査体に対し、回折光によるコントラストから正常部と変動部とを精度良く識別でき、かつ、モアレのような外乱要素を含まない被検査画像を取得すること。
【解決手段】本発明の実施の形態1に係るむら検査装置は、透過照明部10、X−Y−θステージ部20、アライメント用撮像部30、回折光強度測定部兼撮像部40及び処理・制御部100を具備している。X−Y−θステージ部20は、被検査基板60の位置決め動作及び基板搬送動作が可能である。アライメント用撮像部30は、被検査基板60の位置決めを実施する。回折光強度測定部兼撮像部40は、被検査基板60からの回折光強度を取得し、また、被検査画像取得を実施する。処理・制御部100の情報処理手段101は、透過照明部10、X−Y−θステージ部20、アライメント用撮像部30及び回折光強度測定部兼撮像部40の動作管理及び制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の位置検出用光源から出射された位置検出光の強度分布を利用して位置検出を行なう場合でも、複数の位置検出用光源の全てに対して出射光量の校正を行なうことのできる光学式位置検出装置、光学式位置検出装置の校正方法、および光学式位置検出装置を備えた位置検出機能付き表示装置を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10では、検出領域10Rに形成した位置検出光の強度分布を利用して対象物体Obの位置を検出することから、位置検出用光源12A〜12Dの出射光量の校正を行なう。かかる校正の際、位置検出用光源12B、12Dは、光検出器15が位置する側とは反対の第2方向Y2に発光部121が向いている。そこで、第1補助光源12Vおよび第2補助光源12Wから出射された光の検出結果に基づいて、位置検出用光源12B、12Dのみを点灯させた状態での出射光量の校正を行なう。 (もっと読む)


光学検査システム及び方法が提供される。加工対象物輸送機構が加工対象物(12)をノンストップで移動させる。照明装置(40)が、ライトパイプを含み、第一及び第二のストロボ照明野タイプを提供するように構成されている。第一(3)及び第二(5)のカメラ(2)アレイが、加工対象物(12)の立体画像化を提供するために配設されている。第一のカメラアレイ(3)は、第一の照明野を用いて加工対象物(12)の第一の複数の画像を生成し、第二の照明野を用いて加工対象物(12)の第二の複数の画像を生成するように構成されている。第二のカメラアレイ(5)は、第一の照明野を用いて加工対象物(12)の第三の複数の画像を生成し、第二の照明野を用いて加工対象物(12)の第四の複数の画像を生成するように構成されている。処理装置が、第一、第二、第三及び第四の複数の画像の少なくともいくつかを記憶し、他の装置に提供する。
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【課題】 光反射型センサの検出性能を向上させる。
【解決手段】 光透過性の受光ガイド部6と、該受光ガイド部6の基端部に設けられ、前記受光ガイド部6に入射された検出対象からの反射光を受光する受光部3と、遮光部材5を介在して前記受光ガイド部6の周部を囲むように配設された光透過性の筒状発光ガイド部4と、該発光ガイド部4の基端部に設けられ、前記発光ガイド部4を通して前記検出対象に発光光を照射する発光部2とを備える。前記発光ガイド部4の内側の先端角部が面取りされている。 (もっと読む)


統合された視覚及び表示システムは、表示面を通じて見るために表示画像を送信するように構成された表示画像形成層と、表示面の法線に対して狭い範囲の角度の、表示面上又は表示面の近くの1つ以上の物体からの反射を含む、赤外光を結像するように構成された結像検出器と、物体を照らすために赤外光を放射するように構成された視覚システムエミッターと、対向する上面及び/又は下面を有し、視覚システムエミッターから赤外光を受信し、上面及び下面からTIRによって赤外光を導き、表示面の法線に対して狭い範囲の角度の外側の物体上へ赤外光を投影するように構成された、可視光及び赤外光を伝達可能な導光路とを具備する。
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【課題】安価な回路構成で高い検出精度を得ることのできる光学式位置検出装置、位置検出機能付き表示装置、および光学式位置検出方法を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10では、位置検出用光源12A、12Bに駆動パルスVpを供給して検出領域10R内に位置検出光L2a、L2bの強度分布を形成するとともに、対象物体Obで反射した位置検出光L2a、L2bを光検出器15で受光する。そして、受光量監視工程では、駆動パルスVpのパルス幅を時系列的に変化させるとともに、光検出器15の受光量が閾値を越えたか否かを監視する、そして、位置検出工程では、受光量が閾値を越えたときのパルス幅に基づいて対象物体Obの位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】より低消費電力で高速・高精度に指示体の検出が可能な光学式位置検出装置を提供する。
【解決手段】光学式位置検出装置は、複数の光源部10とカメラ部20と検出部30と制御部40とからなる。複数の光源部10は、検出面の所定の領域を照らす光をそれぞれ発し、これらを組み合わせて検出面全面を選択的に照らす。カメラ部20は、検出面全面を撮像可能な画角を有し、光源部10により照らされる指示体2の像を撮像する。検出部30は、カメラ部20により撮像される指示体2の像を用いて指示体2の指示位置を算出する。制御部40は、初期スキャン時に複数の光源部10を所定の順序で点灯させると共に、一旦検出部30により指示体2の指示位置が検出されると、検出される指示体2の指示位置をカバーする範囲を照らす光源部10を点灯させ、それ以外の光源部10を消灯させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】検出する光の光量低下を防止した表面検査装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る表面検査装置1は、少なくとも熱線及び紫外光を射出する光源部と、所定の繰り返しパターンを有する被検基板の表面に、前記紫外光の直線偏光を照射する照明部と、前記直線偏光が照射された前記被検基板の表面からの反射光のうち前記直線偏光と振動方向が交差する偏光成分を検出する検出部と、前記検出部で検出された前記偏光成分に基づいて、前記繰り返しパターンにおける欠陥の有無を検査する検査部とを備え、
前記照明部または前記検査部の光路上に、前記直線偏光または前記偏光成分を得るための偏光板34が密閉部材36により外気に対して密閉された状態で配設されると共に、前記密閉部材36のうちの前記紫外光の透過領域表面に紫外光透過性熱線吸収膜が形成されている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の挿入部の太径化を極力避けつつ、照明光の出射端から被観察部位までの距離および照明光の照射角度を測定する。
【解決手段】内視鏡10は、光源40bからの赤外光を伝搬するライトガイド22b、光源40cからの測定光を伝搬するライトガイド22c、および測定光の投影パターンを撮像するCCD24aを有する。画像処理回路34aは、CCD24aからの画像内の投影パターンを抽出し、その大きさを算出して、赤外光の出射端から被観察部位までの距離、および被観察部位への照射角度を算出する。CPU30は、算出された距離および照射角度に応じて、光源40bの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】被測定膜の厚さを簡便に測定可能とするレーザ変位計を提供する。
【解決手段】レーザ変位計は、波長可変レーザ光源11と、軸上色収差光学系13と、被測定膜SAの表面及び裏面にて反射されたレーザ光を軸上色収差光学系13を介して受光してレーザ光の被測定膜SAの表面及び裏面上での結像状態を検出する光検出部14と、波長可変レーザ光源を制御して出力されるレーザ光の波長を変化させる制御部21とを備える。制御部21は、光検出部14により被測定膜SAの表面及び裏面上でのレーザ光の合焦が検出された場合におけるレーザ光の波長に基づき被測定膜SAの表面位置hs及び仮の裏面位置hbdを求め、表面位置hs及び仮の裏面位置hbdから被測定膜SAの仮の厚さTdを特定する。制御部21は、被測定膜SAの膜種、仮の裏面位置hbd、仮の厚さTdに基づき被測定膜SAの真の厚さを特定する。 (もっと読む)


物体(8)の、特に、半透明な物体の少なくとも1つの部分の形状、例えば、歯の部分の形状を、好ましくは広帯域スペクトルを有する光を発生させるための光源(1)と、多焦点の照射パターンを作成するための装置(3)と、照射パターンの複数の焦点を物体に結像するための、大きな色収差を有する対物レンズ(6)と、対物レンズを介して物体に共焦点に結像される複数の焦点の波長スペクトルを決定するための検出装置(10)とを用いて、測定するための方法であって、各々の波長スペクトルから、各々の焦点のスペクトルのピーク位置を決定し、該ピーク位置から、結像光線(Z座標)の方向における物体の広がりを計算し、多焦点の照射パターンを、光源(1)と、大きな色収差を有する対物レンズ(6)との間に設けられた複数のライトガイド(5)によって形成し、対物レンズ(6)は、ライトガイドの、物体側の端部を物体に結像し、物体から反射された光を、ライトガイドの物体側の端部に結像し、ライトガイドによって導かれかつ反射された光を、検出装置(12)へ向ける。構造的に簡単な措置によって極めて正確な測定を行なうことができ、サンプル上の測定点のできる限り良好な分布のみならず、検出装置における最適なスペクトル分布を可能にすることが意図されることを達成するために、物体側の照射パターンは、物体側の測定点分布が、照射側および検出側のマイクロレンズの分布またはピンホールの分布に依存していないように、ライトガイド(5)を介して、形成されることが提案される。 (もっと読む)


【課題】記録材の表面に光を照射して記録材の表面状態を検出する記録材表面検出装置、及びそれを備える画像形成装置において、その検出精度を向上させ、良好な画像品質を得る。
【解決手段】照射用LED42、導光体45L、CMOSラインセンサ43L、及び駆動・演算部を有する記録材表面検出装置40であって、導光体45Lは、記録材Pに当接して記録材Pを支持する導光体上流部45A、導光体下流部45Bと、凹部45Sと、を有しており、撮像領域を挟んだ両側の撮像領域外において導光体上流部45A、導光体下流部45Bが記録材Pを支持し、撮像領域が凹部45Sと対向することで撮像領域が導光体45Lに接触せず、導光体45Lによって導かれた光が記録材Pの表面に対して斜めから入射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアギャップ画像と透明部材画像との間のコントラストを改善して、エアギャップを高精度で測定できるエアギャップ測定装置を提供する。
【解決手段】エアギャップ測定装置は、測定対象物OBJが、対向配置された一対の透明部材の間のエアギャップであって、前記一対の透明部材を前記エアギャップの厚さ方向に交差する方向から拡散光で照明するための面発光光源10と、面発光光源10と透明部材との間に設けられ、開口形状が可変である絞り部材20と、透明部材およびエアギャップの透過画像を撮像するための撮像ユニット30などで構成され、さらに撮像ユニット30を光軸方向に位置決めするためのZステージ40を備え、撮像ユニット30を光軸方向にスキャンして得られた複数の画像を合成する。 (もっと読む)


【課題】 立体物のイメージスキャナにおいて大きい立体物の全体像を良好な画質で取得する。
【解決手段】 スキャニングユニット24は、リニアイメージセンサとテレセントリック結像系を内蔵し、前方の鉛直な線状のターゲット平面領域48にピントが合っている。鉛直で線状の2本の光源34A、34Bがスキャニングユニット24の左右両側に配置され、ターゲット平面領域48を照明光する。光源34A、34Bの全箇所からの照明光の鉛直面に沿った出射角度が規制され、それにより、ターゲット平面領域48の全箇所にて、照明光の鉛直面に沿った入射角と光量が一定にされる。スキャニングユニット24と光源34A、34Bが一緒にX、Y、Z方向に移動して、被写体の空間15を多数のレイヤとバンドに分割してスキャンする。スキャンで得た画像データからピントの合った画素が抽出され合焦点画像が合成される。 (もっと読む)


この発明は、光信号に基づく検出器表面に関するものであり、フレキシブルなエンベロープとして本体の周りに配置され、発光器からの光が本体に当ったか否か、本体のどこに当ったかを検出する。検出器表面は、一つあるいは複数の平面型の光導波路(1.1)を具えており、平面型の光導波路の少なくとも一つの層(1.2)は光輝特性を有し、光検出器が平面型の光導波路に取り付けられており、光導波路からの光を取り込んで検出できる。平面型の光導波路(1)は、厚さが30乃至500マイクロメートルの透明なポリマー製膜として作られており、光検出器(2)は、光導波路(1)の全てのエッジ部分から間隔を空けて取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】回路パターンの欠陥検査方法では、基準となるパターンの画像データを膨張・収縮といった操作を行い、許容できる最大の寸法と最小の寸法を有するマスタパターンを作製し、被検査物から得た画像データをこのマスタパターンと比較することで欠陥を発見する。このマスタパターンを作製する膨張・収縮という画像処理においては、画素毎にその周囲の画素を加減する処理が行われるが、様々な線幅が含まれる基準パターンの場合は線幅の比率によって一定の割合で膨張・収縮することが困難であった。
【解決手段】基準パターンに属する画素に背景からの距離データを付与し、周辺の画素に自分より大きな距離データがなくなるまで画素を削除し、基準パターンの骨格を代表する骨格パターンを作製する。この骨格パターンに属する画素が有する距離データに所定倍率をかけた範囲にある画素をマスタパターンとする。 (もっと読む)


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