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マルチコアファイバを使用して形状センシングを行うための正確な測定方法および装置が開示される。マルチコアファイバの中のコアのそれぞれに対して、マルチコアファイバの上のある点までの光学長の変化を検出する。検出した光学長の変化に基づいて、マルチコアファイバの上のその点における、位置および/またはポインティング方向を求める。測定の精度は、マルチコアファイバの上のその点までのマルチコアファイバ光学長の0.5%よりもよい。好適な実施例では、測定するステップは、検出した光学長の変化に基づいて、少なくともマルチコアファイバの一部分の形状を測定するステップを含む。
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【課題】蒸気流を阻害しない構造であって、多方向に飛散する液滴を迅速かつ高精度に計測できる蒸気タービン内の液滴計測装置を提供する。
【解決手段】光ファイバ1に液滴Dが当たることにより液滴径と速度を計測する蒸気タービン内の液滴計測装置において、光ファイバ1を内部に格納する液滴防護筒2と、液滴防護筒2の内部で光ファイバ1を支持する支持板4とを備え、支持板4に液滴流出孔5を設けた。 (もっと読む)


【課題】干渉計において、光源部からの光を干渉計本体部に導入するファイバを光源部に対して容易に着脱することができるようにする。
【解決手段】光源部52、干渉計本体部、およびファイバ12を有し、光源部52からの平行光31aをファイバ12の入射端に入射してファイバ12の出射端から干渉計本体部の内部に導入する干渉計であって、ファイバ12の入射端側を保持するとともに、光源部52に対して着脱可能に設けられたファイバ保持部材25と、ファイバ保持部材25の内部に、ファイバ12の入射端に焦点位置を合わせて配置された集光レンズ26と、を備え、光源部52は、平行光31aを出射するレーザ光源20と、ファイバ保持部材25を着脱可能に保持し、装着時に平行光31aが集光レンズ26の光軸に沿って入射するようにファイバ保持部材25を位置決めする固定部材24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象物に取り付ける際に光ファイバーが折れたり、破断したりするのを防止すると共に、計測精度の向上を図る。
【解決手段】本発明に係るセンサー10は、縦糸11に略直交するように横糸12が織り込まれて形成された織物13を備え、織物13の縦糸11と横糸12のうちの少なくともいずれか一方の繊維に光ファイバー14が含まれていることを特徴とし、光ファイバー14はFBGセンサーとして機能してもよい。 (もっと読む)


【課題】オブジェクト表面上のポイントの三次元位置情報を測定する好適な装置および方法を提供すること。
【解決手段】一実施形態において、上記方法は、スペクトル分布を有する2つの放射ソースを提供する工程と、上記ソースの各々で上記表面を照射して第1の縞パターンを生成する工程と、上記第1の縞パターンを第2の位置に移動させる工程と、第1のラップされたサイクルマップを生成する工程と、該第1の縞パターン中の縞数を推定する工程と、該第1の縞パターンを変化させる工程と、該第2の縞パターンを第2の位置に移動させる工程と、第2のラップされたサイクルマップを生成する工程と、該第2の縞パターン中の縞数を推定する工程と、上記第2の縞パターンおよび上記第2のラップされたサイクルマップ中の推定された縞数に応答して位置情報を判定する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】計測用の光学系を大型化することなく、投影光学系の光学特性を効率的にかつ高精度に計測する。
【解決手段】投影光学系PLの光学特性を計測する計測装置において、物体面の複数の計測点P(i,j)に配置される位相マーク20が形成されたレチクルマーク板RFMと、計測点P(i,j)に対応する像面上の位置に配置される周期パターン39が形成された蛍光膜35と、位相マーク20、投影光学系PL、及び周期パターン39を通過した照明光ILによって生成される検出光DLを検出面に導くFOP37と、検出光DLを検出する撮像素子38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スケール用のパターンが形成されたパターン形成面の法線方向の位置情報を高精度に計測する。
【解決手段】スケール体28eは、Yスケール39Y2が形成されたパターン板4eと、パターン板4eに設けられ、Yスケール39Y2を覆うカバーガラス5と、カバーガラス5の表面に形成され、互いに異なる波長域の第1の光及び第2の光に対して波長選択性を有する波長選択膜7と、を備え、波長選択膜7を介してカバーガラス5を透過する第1の光の透過率は、カバーガラス5のみを透過する第1の光の透過率より低く、波長選択膜7を介してカバーガラス5を透過する第2の光の透過率は、波長選択膜7で反射する第2の光の反射率より高い。 (もっと読む)


【課題】複数の基準座標系相互間のずれを較正する。
【解決手段】 ステージWST1上に搭載された4つのヘッド60〜60のうち、互いに異なる1つのヘッドを含む3つのヘッドが属する第1ヘッド群と第2ヘッド群とに含まれるヘッドがスケール板上の対応する領域に対向する領域A内で、第1ヘッド群を用いて得られる位置情報に基づいてステージWST1を駆動するとともに、第1及び第2ヘッド群を用いて得られる位置情報を用いて対応する第1及び第2基準座標系C,C間のずれ(位置、回転、スケーリングのずれ)を求める。その結果を用いて第2ヘッド群を用いて得られる計測結果を補正することにより、第1及び第2基準座標系C,C間のずれが較正され、4つのヘッド60〜60のそれぞれが対向するスケール板上の領域の相互間のずれに伴う計測誤差が修正される。 (もっと読む)


【課題】計測用の光学系を大型化することなく、マスクの面形状の情報を効率的にかつ高精度に計測する。
【解決手段】レチクルの形状情報を計測する計測装置において、投影光学系PLの物体面側に配置され、複数の位相マーク20が形成されたパターン面を有するレチクルRと、投影光学系PLの像面側に配置され、位相マーク20に対応して複数の周期パターン39が形成された蛍光膜35と、位相マーク20、投影光学系PL、及び周期パターン39を通過した照明光ILから生成される検出光DLを検出するFOP37及び撮像素子38と、撮像素子38の検出信号からそのパターン面の形状情報を求める演算装置とを備える。 (もっと読む)


様々な計測システムおよび計測方法が提供される。 (もっと読む)


【目的】光損失の小さい1550nm付近の帯域光を使用するBOTDRといわゆるCバンド帯域の波長分割多重化方式FBGとを組み合わせて測定することによって、最大10kmに及ぶ範囲のひずみ測定を高精度に行うことができる、ひずみ・変形の計測監視装置を提供する。
【構成】FBG光測定器とBOTDR光測定器と、両測定器の使用を切り替える光スイッチと、光スイッチを介して両測定器に接続された光ファイバと複数個のFBGセンサとにより構成された測定部とを備え、複数個のFBGセンサに略1550nm付近の波長光を検出するFBGセンサを使用してなり、光スイッチによりFBG光測定器とBOTDR光測定器とを切り替え、両測定器による測定が時間をずらして同一の前記測定部で行える、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドリフトをほとんど発生させることなく、動いているターゲットを正確に測定するADMを提供する。
【解決手段】絶対距離計(ADM)は、放出光を放出する光源を含み、スイッチ制御信号に応答して少なくとも2つの位置間で切り換わる少なくとも1つの光スイッチを有するファイバ交換網200を含み、これらの位置の第1の位置は放出光がファイバ交換網からターゲットの方へ放出され、測定光としてファイバ交換網内へ後方反射される測定モードにし、これらの位置の第2の位置は光ビームがファイバ交換網内の基準光を含む基準モードにする。ADMは、時間的に間隔を空けて多重化した形で測定および基準光を検出し、測定ビームおよび反射された光ビームの電気信号を提供する単一チャネル検出器、それに応答した電気信号を提供する単一チャネル信号処理装置、その電気信号を処理してターゲットまでの距離を決定するデータ処理装置400とを含む。 (もっと読む)


【課題】干渉膜厚計100において、検査ワークの光反射率測定時に都度必要であった付随計測(特に校正サンプルの計測)を省略可能にして、測定時間の短縮や装置構成の簡単化を促進する。
【解決手段】ヘッド4の内部に光反射率一定の内部反射機構8を配置するとともに、該内部反射機構8で反射した光が、光検出器2で受光されるように構成しておき、光が実質的に導入されていない状態での光検出器2の出力値と、光を実質的に反射しないダークサンプルを用いたときの前記光検出器2の出力値と、光反射率が既知の校正サンプルを用いたときの光検出器2の出力値と、測定対象である検査ワークを用いたときの光検出器2の出力値とに基づいて、前記検査ワークの光反射率を算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】露光装置の光学的像面を精度よく計測可能な装置を提供する。
【解決手段】露光装置50により所定のマスクパターンが投影露光されて表面に半導体パターンが形成されたウェハ10を支持するステージ5と、ステージ5に支持されたウェハ10の表面に照明光を照射する照明系20と、照明光が照射されたウェハ10の表面からの光を検出する撮像装置35と、撮像装置35に検出されたウェハ10の表面からの光の情報に基づいて、露光装置50により投影露光されるマスクパターンの像面の傾きを求める画像処理部40とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】クロマティックコンフォーカル変位計の高分解能且つ高速応答化及び小型化を可能とする。
【解決手段】対物レンズ12に対し、測定対象(8)と反対側の共焦点に広帯域光源22を配置し、測定対象からの反射光が戻るときの共焦点位置に空間フィルタを設けて透過させ、測定対象に合焦した波長の被測定光を抽出し、該被測定光の波長を特定することにより、測定対象の位置を測定する光学式変位計において、コリメートされて一方向に伝播される被測定光を、その伝播方向Zと直交する2方向のX、Yの直線偏光に分ける偏光子52と、該2方向の直線偏光を通過させて、光波長に応じた位相差を持つ楕円偏光とする波長板54と、該楕円偏光を、XY間の2つの方向の偏光成分に分ける偏光分離素子56と、各偏光成分の光量を検出する受光素子58A、58Bとを備え、該受光素子で検出した光量信号A、Bを用いて、(A−B)/(A+B)の演算を行う。 (もっと読む)


【課題】画像測定装置のための入射角高速可変照射装置を提供する。
【解決手段】画像測定装置のための入射角高速可変照射装置は、ビームを第1光路部に沿うように方向付ける光源と、ビームを受けるとともにビームを第2光路部に沿うように指向させるビーム指向構成と、それぞれの入射角度をなして構成された複数の表面部を含み、ビームを受けるとともにビームを第3光路部に沿うように視野に偏向させるビーム偏向構成とを含む。ビーム指向構成は、ビーム偏向構成へ向かうビームに狭いまたは広い発散のいずれかを提供する異なるビーム指向表面部を含む。照射装置は、照射の入射角度の高速調整だけでなく、角度前後の角度の範囲(狭いまたは広い)の高速調整をも可能にする。照射装置は、高輝度遠隔光源により提供される光とともに用いるために特に好適である。 (もっと読む)


【課題】
回転対称形状であり、主に球面若しくは球面に近似できる非球面の形状で、曲率半径が小さな被測定物の表面の形状を、短時間で1nm程度の形状精度で測定可能、低コスト化可能な回転対称形状の超精密形状測定方法及びその装置を提供する。
【解決手段】
計測ビームが被測定物表面で反射され、反射ビームを光検出器で検出して表面の任意計測点の法線ベクトルを計測することから形状を求める法線ベクトル追跡型超精密形状測定方法において、光検出器5が受光面における反射ビームの変位を計測可能であり、光学系2の光軸と被測定物の中心線を一致させて計測ビームと反射ビームとが重なるように初期設定した後、試料系3又は光学系2の一方のみを2軸1組のゴニオメータ6,7で駆動して計測ビームで被測定物表面の測定範囲を走査し、反射ビームの角度変化からその点での法線ベクトルを算出する。 (もっと読む)


【課題】検査時における照明光の光量を安定させた表面検査装置を提供する。
【解決手段】表面検査装置1は、照明部が、ランプハウス61からの光のうち所定の波長領域の光を透過させるバンドパスフィルターが設けられた波長選択機構70,75を有し、当該バンドパスフィルターを透過して得られた所定の波長領域の光を照明光として被検基板10の表面に照射するように構成されており、紫外光を遮断するUVカットフィルター65がランプハウス61と波長選択機構70,75との間の光路上に挿抜可能に設けられ、非検査時にUVカットフィルターが光路上に挿入され、また前記UVカットフィルターの保持基板に「(1)熱線吸収膜(2)熱線反射膜及び熱線吸収膜の積層膜(3)熱線吸収膜及び熱伝導性膜の積層膜(4)熱線反射膜及び熱伝導性膜の積層膜(5)熱線反射膜、熱線吸収膜及び熱伝導性膜の積層膜の」うちのいずれかが設けられている。 (もっと読む)


【課題】一つのセンサで同時に正反射面及び乱反射面の傾き角度の測定を行うことができるチルトセンサを提供する。
【解決手段】検出領域に向けて測定用光を出射する投光部、および、検出領域で反射された測定用光を受光する受光部からなる光学系を備え、投光部は、発光素子とコリメータレンズとを具備して構成され、受光部は、正反射光測定部と乱反射光測定部とを備え、正反射光測定部は、受光レンズと受光素子とを具備し、乱反射光測定部は、受光レンズと、受光素子と、乱反射光受光ミラーと、正反射光乱反射光合成ハーフミラーとを具備して構成され、正反射光測定部の受光レンズ及び乱反射光測定部の受光レンズを1枚の受光レンズで兼用し、また正反射光測定部の受光素子及び乱反射光測定部の受光素子を1つの受光素子で兼用する。 (もっと読む)


【課題】微小穴の内径等の微細形状の測定に際して、測定の非接触化による高精度化を図ると共に、光量変化の検出という単純な検出原理によるシステムの簡素化、低価格化を図る。
【解決手段】側面がセンシング面12Bであるコア12のみで構成され、該コア12の端面12A、または、前記センシング面12Bとコア端面12Aとの間の該コア12内、もしくは該コア端面12Aの外側の少なくともいずれか一つに反射面を有する光ファイバ10を備え、前記センシング面12Bへの誘電体ワーク16の近接により生じる、前記光ファイバ10に入射され、前記反射面で反射されて戻ってきた光の減衰を検出する。 (もっと読む)


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