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Fターム[2F065QQ35]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 信号処理 (28,761) | 画像処理(1次元を含む) (5,599) | カーソル線発生 (22)

Fターム[2F065QQ35]に分類される特許

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【課題】確認対象部位を容易に特定できるような支援を行う。
【解決手段】自動外観検査が完了した対象物(基板)について、検査に用いられた画像を保存すると共に、検査における計測処理により得た計測データを計測対象部位の位置情報に紐付けて保存し、これらの保存情報を用いて、特定の被検査部位(部品100)の実際の状態を目視により確認する作業を支援するための画像を表示する。この画像は、基板の一部に相当する領域に対応し、確認対象部品100が含まれる。画像中の確認対象部品100には、枠UWやラインL1,L2などによるマーキングが施される。さらに確認対象部品100の周囲を取り巻くように、視認が可能で固有の特徴を有する特徴部位(部品101,102,103など)が抽出され、これらの特徴部位に、確認対象部品100とは異なる態様(赤枠RW)によるマーキングが施される。 (もっと読む)


【課題】計測精度を向上させることができる画像処理装置、画像処理方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】モニタ22は、計測対象物の画像と、計測対象物に対応する物体であって予め算出された3次元形状を有する物体の画像とを表示する。CPU34cは、計測対象物を撮像したカメラの姿勢と、物体を撮像した仮想的なカメラの姿勢とが近づくように、計測対象物の画像と物体の画像との少なくとも一方の姿勢を調整する。また、CPU34cは、これら2種類のカメラの光学系または撮像素子の特性が互いに近づくように、計測対象物の画像と物体の画像との少なくとも一方の姿勢を調整する。CPU34cは、これらの調整を行った後、リモコン23を介して入力される指示に基づいて指定された計測位置に対応する物体上の空間座標を算出し、算出した空間座標に基づいて、物体のサイズを算出する。 (もっと読む)


【課題】CMOS型イメージセンサ等を用いて、ローリングシャッター方式で撮像されたボール像が歪んでいても、ボールの運動を正確に解析することができるようにする。
【解決手段】撮像装置100は、ボール像が楕円形に歪んだ状態で含まれるフレームを、内領域A3とその内領域A3と内領域A3の外側の外領域A4とを有する楕円分離度フィルターによってフィルタリング処理することによって、分離度を算出する分離度算出手段7gと、内領域A3の中心位置、長径、短径及び傾斜角を変更しながら分離度算出手段7gによって算出される分離度が最大となる中心位置、長径、短径及び傾斜角をボール像の中心位置、長径、短径及び傾斜角として推定する推定手段7hと、推定手段7hによって推定されたボール像の中心位置の差分とフレーム間のフレーム数とフレームレートとから、ボールの速度を算出する速度算出手段7pと、を備える。 (もっと読む)


【課題】作業員の技量にかかわらず短時間で精度高く車輪外周面形状を測定することが可能な車輪形状測定装置を提供する。
【解決手段】車輪1におけるフランジ及び踏面を含む外周面2の形状を測定する車輪形状測定装置100であって、筐体(基部)10と、該筐体10内に取り付けられて車輪1の径方向外側から車輪1の外周面2に向かって光線を照射し、その反射光によって該外周面2までの距離を検出する距離測定部30と、筐体10を車輪1に対して位置決めして固定する位置決め手段20と、距離測定部30を筐体10に対して車輪1の軸線O方向にスライド移動可能とさせるスライド手段40と、外周面2における光線の反射にて生じる乱反射光を吸収する乱反射光吸収手段60とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 写真などで大きさを把握するための目安となるよう煙草のケース等を一緒に撮り後に画面上で対比することでおおよその寸法を計測していた。
【解決手段】 正対した被写体が平面と仮定し、その被写体の大きさが被写体面寸法(Y)=結像面寸法(X)×(被写体間寸法(T)÷結像主点間寸法(b)−1)のY=X(T÷b−1)の式で分かることから計算結果を表示するようにすることで長さが分かり、画像内にある焦点の合っている測りたい物体の始点と終点に任意により点を合わせることで画像内の目印の各点間の寸法を対比計算することで被写体寸法を割り出すことができ、自動認識により画像内で線、角度等を認識し座標を設け各距離を割出すことができ又、これらの画像による座標確認を面積計測用のソフトに組込むことで作図作業が不要になる。 (もっと読む)


【課題】駅構内等の天井部等に設置された多数の照明灯の撮影画像に基づき各々の存在を正確に検出し、照明灯の自動清掃システムを実現できる照明灯検出方法を提供する。
【解決手段】この照明灯検出方法は、照明灯を可視光カメラ22によって撮影し画像データを得るステップS11と、二次元画像領域で任意な線33を設定し線上の複数画素に係る画像データを取り出し、画像データの中から輝度極大値に係る画素を検出し、この画素を初期検索位置に設定するステップS12と、初期検索位置を基準とし、検索範囲を設定し、画像データから照明灯候補の画素を検出するステップS13と、擬似形状画素を算出し、この擬似形状画素による擬似形状と照明灯候補画素とを比較して照明灯であるか否かを判断するステップS14を有する。 (もっと読む)


【課題】同一の被写体に関する複数の被写体像を撮像して生成された画像データを用いて計測を行う際に、第1の被写体像に設定された計測点に対応する、第2の被写体像に設定された対応点の視認性を保つ。
【解決手段】CPU18は、画像データに基づく第1の被写体像に計測点を設定し、計測点の位置に基づいて、画像データに基づく第2の被写体像に対応点を設定する。また、CPU18は、対応点の位置に基づいて第2の被写体像に情報表示領域を設定する。モニタ4は、第1の被写体像、第2の被写体像、計測点、対応点、および情報表示領域を表示する。CPU18は、計測点の位置および対応点の位置に基づいて、画像データを用いて被写体を計測する。 (もっと読む)


【課題】登録される3次元モデルの精度を確保する。
【解決手段】3次元認識の対象とするワークの実物モデルをそれぞれ異なる方向から計測することにより復元された3次元情報a,b,cのうちの情報aを基準として、他の3次元情報b,cをそれぞれ基準の3次元情報に位置合わせされるように座標変換し、変換後の3次元情報b´,c´および基準の3次元情報aをすべて含む3次元情報dを作成する。この3次元情報dは3次元モデルとして仮登録される。一方で、統合された3次元情報a,b´,c´間の差異量を算出し、この差異量に基づく評価指数を3次元モデルが表す輪郭パターンのイメージ図と共に表示する。ユーザは、この表示画面で、同一部位を表す輪郭線のばらつき度合や評価指数の値から3次元モデルの精度を確認し、3次元モデルdを本登録するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 軌道異常を安価な構成で確実に検出することのできる軌道変位測定装置を提供する。
【解決手段】 鉄道軌道(32)あるいは軌道近傍に配置した複数の撮影用ターゲット(A1〜A4、B1〜B4)と、これら複数のターゲットがすべて含まれる画像を撮影するデジタルカメラ11と、このデジタルカメラの撮影時刻を制御し、撮影画像の保存および該撮影画像を用いた各ターゲットの座標演算ならびに演算結果を保存する制御ユニット10とからなる。制御ユニットは、撮影画像からターゲットの座標を演算し、撮影ごとの座標の演算結果をもとに運用開始からの座標の経時変化から軌道の変位を測定する。 (もっと読む)


【課題】操作の煩わしさを低減し操作性を向上することができる内視鏡装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】基準点指定部18bは、映像信号に基づく画像上の3つの基準点を指定する。バーニング構成点算出部18dは、3つの基準点で決定される基準楕円上に設定した複数点の各々に基づく画像領域内で映像信号を処理し、バーニングを構成するバーニング構成点を算出する。バーニング構成点修正部18gは、ユーザからの指示に基づいて構成点を修正する。バーニングサイズ算出部18eは、バーニング構成点に基づいてバーニングのサイズを算出する。 (もっと読む)


【課題】操作の煩わしさを低減し操作性を向上することができる内視鏡装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】基準点指定部18bは、映像信号に基づく画像上の3つの基準点を指定する。バーニング構成点算出部18dは、3つの基準点で決定される基準楕円上に設定した複数点の各々に基づく画像領域内で映像信号を処理し、バーニングを構成するバーニング構成点を算出する。バーニングサイズ算出部18eは、バーニング構成点に基づいてバーニングのサイズを算出する。 (もっと読む)


【課題】陽炎による位置検出誤差を効果的に低減し、ボンディング位置精度を向上させるリードフレームを加熱するダイボンディング装置の提供。
【解決手段】リードフレーム31を保持する表面に位置合わせ用マークである孔23を備えるボンディングステージと、孔23とリードフレーム31のアイランド32とを同一視野内で撮像するカメラを備え、リードフレーム31の基準位置とボンディング位置とにおいて孔23とアイランド32を含む基準画像と検出画像を取得する。そして、基準画像と検出画像とを比較し、アイランド32の基準画像上の位置と検出画像上の位置との位置ずれによりアイランド32の見かけ上の位置を取得し、孔23の基準画像上の位置と検出画像上の位置との位置ずれにより位置補正量を取得し、アイランド32の見かけ上の位置を位置補正手段によって取得した位置補正量だけ補正してアイランド32の位置を認識する。 (もっと読む)


【課題】投光ユニット及び受光ユニットの設置スペースに対して従来よりも広い検出領域を確保すること、投光ユニットと受光ユニットとの対向方向に並ぶ複数の検出対象物を個別に測定対象とすることのうち少なくとも1つを達成することが可能な測定装置ないし姿勢検出センサの受光ユニットを提供する。
【解決手段】測定装置50の受光ユニット70は、検出領域Eを介して投光ユニット60に対向配置される測定装置の受光ユニットであって、受光レンズ81及び受光手段85は、ケーシング71内において対向面70Bに沿った対向面方向に並んで配置され、対向面の垂直方向に対する斜め方向Kから受光窓72に進入した光Lを、対向面方向に反射させて受光レンズ及び受光手段に入光させる反射手段74を備える。 (もっと読む)


【課題】回路基板の端子位置の観察精度を向上する。
【解決手段】基材7に導電材9の配線パターンが形成され、端部に前記導電材9を露出した端子部3を有した回路基板1の前記端子部3の位置を認識する際に、前記端子部3の導電材9の根元部3Bだけを観察対象として画像処理手段17で画像処理することで、前記端子部3の位置を認識することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷マスクに対する高精度の検査を容易に行うことが可能な印刷マスクの検査装置及び印刷マスクの検査方法を提供する。
【解決手段】印刷マスクの検査装置は、電子部品を基板に実装する際に用いる印刷マスクに対する検査を行う。画像取得手段は、スキャナによって印刷マスクに形成された複数の貫通孔の画像を取得する。そして、計測手段は画像に基づいて複数の貫通孔に対する計測を行い、表示制御手段は計測結果を表示する。上記の印刷マスクの検査装置によれば、比較的安価な市販のスキャナなどを用いて、容易に、印刷マスクに形成された複数の貫通孔に対して高精度の計測を行うことができる。具体的には、微小なサイズの貫通孔に対して高精度の計測を行うことができると共に、多数の貫通孔に対して短時間で計測を行うことができる。よって、印刷マスクに対する検査を精度良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 計測ノイズを除去するとともに測定対象点をレスポンス良く追随することができる位置計測システムを提供する。
【解決手段】 本位置計測システムは、同心円状干渉模様光5を投射するポインター3と、ポインター3から投射された干渉模様光を検出する検出装置10,11と、検出装置10,11から得られた信号に基づいてディスプレイ100に投射された干渉模様光の中心の位置座標を求めるコンピュータ12とを備える。コンピュータ12は、求めた位置座標からノイズを除去して第1の位置座標値を算出し、第1の位置座標値に基づいて決定されるノイズ除去パラメータを用いて第1の位置座標値から再度ノイズを除去して第2の位置座標値を算出し、第2の位置座標値に基づいて指示位置6を決定する。 (もっと読む)


【課題】試料の任意の点に合焦位置を確実に誘導することができる光学測定装置を提供する。
【解決手段】光源11からの光を試料8に対して集束させる対物レンズ7と、集束光の光軸方向に沿って対物レンズ7の集光位置と試料8の位置を相対的に移動させるZレボルバ21を有し、予め入力されるオフセット情報づいてZレボルバ21による対物レンズ7の集光位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本来、ゴルフのように毎回違った状況でのプレ−を強いられるスポ−ツにおいて距離感覚というのは安定したショットを作り上げる意味でも大切なものである。これを養うためには実際のコ−スに出て多くの距離感覚を養う練習をする必要がある。これを助ける意味で練習用としてゴルフ距離測定装置が各種販売されている。しかしながら正式競技では規定違反ということからくる潜在的な心理負担も影響してか、スポ−ツ補助用のオプション装置としては広く普及してはいなかった。
【解決手段】 本発明では、昨今では誰もが持っていると言っても良いほどの普及率を誇るカメラ付き携帯電話に着目、携帯電話にインスト−ルされた距離計測アプリケ−ションとして撮影位置からピンまでの距離計測を可能にするもので、日常品となった携帯電話をプラットフォ−ムとすることで課題で挙げた利用者の心理負担を軽減した上、カジュアルな感覚で距離感を自然に身につけるための便利機能を実現したゴルフ練習用距離計測アプリケ−ションを提供する。 (もっと読む)


【課題】 被測定物上の測定点を任意に選択可能として被測定物上の測定点の高さを高速で測定する。
【解決手段】 対物レンズ3の焦点位置と光学的に共役の関係に配置され、光源2からの光ビームが被測定物1方向に反射するように傾く複数のマイクロミラー10(1,1)〜10(m,n)をマトリクス状に配列した測定点選択手段4と、被測定物1上に集光された光ビームの集光点からの反射及び散乱光を測定点選択手段4を介して検出する光検出手段5と、被測定物1を対物レンズ3に対してその光軸方向に相対的に変位させてその変位量を検出する変位手段6と、測定点選択手段4の各マイクロミラー10(1,1)〜10(m,n)を個別に駆動すると共に、光検出手段5で検出された光の輝度及び変位手段6で検出された被測定物1の変位量のデータから最大輝度値を示す変位量を被測定物1の高さとして求める制御手段7とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 レールの脚下部を使用して断面測定する方法ではガードレールに隠れた箇所の測定が不可能であった。レール側面を使用して断面測定する方法では側面が車両走行で摩耗するため測定誤差が多い。レールの顎に油がツララのように垂れ下がるとそれが測定誤差の原因となり測定データの信頼性が低い。
【解決手段】
レールにレーザ光を照射してレールにレールの輪郭線を表示し、2台のCCDカメラで輪郭線の左側と右側を撮影した2つの2次元の撮影画像を同一画面上に表示し、2つの撮影画像を3次元処理して撮影画像中のレール脚の任意の一箇所の脚測定点とレールの顎測定点をレール幅の中心線を挟んだ対称位置に合わせて又は基準レールの基準画像に合わせて画像合成し、その合成画像に基づいて断面測定する。 (もっと読む)


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