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Fターム[2F069AA04]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定内容 (3,272) | 位置;座標 (1,122) | 3次元 (390)

Fターム[2F069AA04]に分類される特許

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【課題】 生タイヤの生産を停止させずに成型ドラム上のタイヤ構成部材を検査すること、及び検査した部材とそれを成型した生タイヤとを対応させることを可能にする。
【解決手段】 成型ドラム4にタイヤ構成部材5を貼り付けた後、成型者がジョイント合わせ等を行っている機械の待ち時間に、点観測式レーザ変位計1により、タイヤ構成部材5の表面迄の距離を測定する。その測定データと、予め測定しておいた成型ドラム4の表面迄の距離の測定データを基に、タイヤ構成部材5の断面形状データ及び貼り付け位置データを求める。求めたデータを、そのタイヤ構成部材5を用いて成型する生タイヤのバーコードとともにデータベース3に保存する。また、求めたデータとマスタデータとを比較処理部9で比較し、差が所定の閾値を越えた場合、比較結果出力部10でアラームを出力する。 (もっと読む)


【課題】目標位置の変化速度、及び補正に起因する追従誤差を抑制することができる制御装置を備える産業機械の提供。
【解決手段】三次元測定機1は、被測定物を測定するための測定子を移動させる移動機構2と、移動機構2を制御することで測定子の位置を位置指令値に追従させる制御装置3とを備える。制御装置3は、移動機構2にて移動される測定子の位置を検出する位置検出部31と、位置検出部31による検出位置を補正する補正部32と、補正部32にて補正された検出位置の位置指令値に対する偏差に基づいて、測定子の位置を制御する位置制御部33と、位値指令値に基づいて、移動機構2をフィードフォワード制御する位置フィードフォワード制御部34と、補正部32による検出位置の補正量に基づいて、移動機構2をフィードフォワード制御する補正量フィードフォワード制御部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】レンズ等の測定物の高傾斜部分を高精度で測定する。
【解決手段】レンズ11を測定機1のY軸周りに傾けた第1の設置状態とする(S3−1)。レンズ11を第1の設置状態から設計座標系のZ軸を中心として90度回転させて第2の設置状態とする(S3−8)。第1及び第2の設置状態のそれぞれについて、レンズ11の設計上の頂点座標を通るX軸方向の直線上に表面のXYZ軸の座標を測定して第1の測定データ群を取得し、レンズ11の設計上の頂点座標を通るY軸方向の直線上に表面のXYZ軸の座標を測定して第2の測定データ群を取得する(S3−4,S3−11)。第1及び第2の設置状態のそれぞれについて、1及び第2の測定データ群を使用して設計形状との差を算出する。算出した設計形状との差を合成する(S3−15)。 (もっと読む)


【課題】ワークを高精度に三次元計測すること。
【解決手段】三次元計測システム1は、非接触式の三次元計測器4をロボット2により移動させてワーク5の形状を三次元に計測する。予めロボット座標データに基づき制御されるロボット2の挙動をロボット計測装置14により実測し、そのときのロボット実測データとロボット座標データとをデータ処理装置12が比較してロボット座標データを補正するための補正モデルを算出して備えておく。そして、ワーク5の計測時には、ロボット座標データに基づき制御されるロボット2と三次元計測器4を同期させてワーク5の形状を三次元に計測し、そのときのロボット座標データを補正モデルにより補正し、その補正されたロボット座標データと三次元計測器4による三次元計測座標データとをデータ処理装置12で統合して任意座標により出力装置13へ出力する。 (もっと読む)


【課題】ワークの中心座標を求めてワークの計測基準点として設定することができるワークの計測基準点設定機能を有する工作機械を提供すること。
【解決手段】加工面が直交する2つの線に対して線対称なワークを、機械座標系の軸と前記2つの線が平行となるように配置する。前記2つの線と平行な第1の線に沿ってワークの加工面上から機上計測装置のプローブの球型測定子をワーク端面に向かって相対移動させる。ワークの端面から球型測定子が離脱して後、プローブの軸方向の移動速度があらかじめ設定された所定速度になる時点の座標を記憶する(S2〜S11)。同様に第2の線に対しても行い座標を記憶する(S12〜S21)。記憶された座標から、それぞれの中点を求める。求められた中点の座標はワークの中心座標であり、ワークの計測基準位置として設定できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の締付け位置がどのような場所であってもネジ締めが行われている締付け位置の検出を可能にすることを目的とする。
【解決手段】本発明は、基準位置34からの三次元位置が予め求められている複数の締付け位置で作業者が手持ちの締付け工具22によりネジ締めを行う際、基準位置34に対する締付け工具22の三次元位置に基づいてネジ締めが行われている締付け位置を特定する締付け位置検出装置であって、基準位置34と締付け工具22とをつなぐ変形自在な帯板状のテープ部材32と、テープ部材32の長さ方向に並んでそのテープ部材32の複数箇所に設けられており、複数箇所のねじれと曲がりとを検出する光ファイバーセンサ31と、複数箇所の光ファイバーセンサ31からの信号に基づくテープ部材32の全体形状から基準位置に対する締付け工具22の三次元位置を演算する演算部34,36とを有する。 (もっと読む)


【課題】被測定対象物の周囲に障害物がある場合においても正確に3次元形状を測定することのできる3次元形状測定システムおよび測定された3次元形状によって容易に強度を評価することのできる評価強度評価システムを得ることにある。
【解決手段】被測定対象物の3次元表面形状を測定する表面形状測定装置1と、被測定対象物の3次元内面形状を測定する内面形状測定装置2と、被測定対象物の構造材内部の状態を測定する非破壊測定装置3と、この表面形状測定装置、内面形状測定装置、非破壊測定装置によって計測された3次元点群データを入力合成する点群データ変換入力合成装置4と、この点群データ変換入力合成装置によって合成処理した点群データから3次元形状を作成する3次元形状変換処理装置5を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、他の情報処理装置との位置関係を把握した上で、所定の位置関係にある他の情報処理装置と、高度なセキュリティ機能を有する情報処理システムを自立的に構築する情報処理装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る情報処理装置は、距離計測用センサを用いて計測した距離に基づいて、当該情報処理装置の位置を基準とした他の情報処理装置の位置を検出する位置検出手段と、位置検出手段による検出結果に基づいて、当該情報処理装置と他の情報処理装置とが所定の位置関係にあるか否かを判定する位置判定手段と、対象物検出用センサを用いて、対象物を検出する対象物検出手段と、位置判定手段により所定の位置関係にあると判定された他の情報処理装置に対して、対象物検出手段により検出された対象物を識別する識別情報を通知する情報通知手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被加工物と工具取付け軸の位置を常に正しく検知しながら正しい寸法の加工物が得られる工作機械の状態検知装置および方法を提供する。
【解決手段】数値制御自動工作機械1において工具取付け軸6はX軸方向の正逆両方向へ駆動され、工具保持部材7はZ軸方向の正逆両方向へ駆動され、移動テーブル13はY軸方向の正逆両方向へ駆動される。工具取付け軸6先端の工具8は移動テーブル13上に固定して載置される被加工物に対して相対的にXYZの3次元方向へ移動しながら被加工物を所定に形状に加工する。工具取付け軸6の下部に配設された波動発信器9から所定の波動エネルギーが常時発信され、据付テーブル3の一方(図の左方)の端部の2個の波動受信機12a、12b、長短4本の波動受信機設置アーム14a、14b、15a、15bに設けられた4個の波動受信機12c、12d、12e、12fにより常時工具取付け軸6の位置と被加工物との位置関係を検出しながら工具8により被加工物が加工される。 (もっと読む)


【課題】光学マーカーに識別情報を持たせたり、1個1個順番に点灯させたりすることなく、各光学マーカーを確実に識別することができるモーショントラッカ装置を提供する。
【解決手段】 モーショントラッカ装置1であって、対象物10に作用する対象物角速度を短時間で検出する対象物角速度検出センサ4と、対象物10に作用する対象物加速度を短時間で検出する対象物加速度検出センサ5と、第一座標系の角度移動量を算出する第一座標系角度移動量算出部23と、第一座標系の位置移動量を算出する第一座標系位置移動量算出部27と、光学マーカー位置情報、第一座標系の角度移動量及び第一座標系の位置移動量に基づいて、光学マーカーの予想移動位置を推定する光学マーカー推定部26とを備え、光学マーカー位置情報算出部24は、光学マーカーの予想移動位置に基づいて、3個以上の光学マーカー7をそれぞれ識別することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被測定物の3次元形状を規定した測定点群から精度よく簡便に形状測定する形状測定装置を提供する。
【解決手段】被測定物の形状を規定した3次元の測定点群データ2が3次元測定装置8から出力されると、形状測定装置1の断面抽出部3が、測定点群データ2から所定の切断面に含まれる測定点を抽出した断面点群データ4を生成する。測長領域設定部5は断面点群データ4に測長領域を設定する。入出力装置7を介して、ユーザから測長領域の断面点群が指定されると、測長部6がその断面点群を用いて被測定物の外側寸法、内側寸法、2点間寸法、角度等を測定する。 (もっと読む)


【課題】非球面形状の数式フィッティングとアライメント補正との両方の最適解を容易に得ること。
【解決手段】本発明は、軸対称非球面形状を設計形状とした被評価非球面形状の座標データを測定する測定部10と、測定部10によって測定して得た座標データから非球面式の各係数を求め、当該係数による非球面の形状について並進、回転の座標移動変換、c(曲率)、k(コーニック係数)の係数変更の少なくともひとつを実施し、設計形状との形状差を算出する座標変換計算部231と、座標変換計算部231によって算出される形状差が最小となる並進、回転、c、kの値を非線形最小二乗法によって求める非線形最小二乗計算部232と、非線形最小二乗計算部で並進、回転、c、kの値の少なくともひとつを変更するたびに、形状差が最小となるA(非球面係数)を線形最小二乗法によって算出する線形最小二乗計算部233とを有する形状評価装置である。 (もっと読む)


【課題】長時間に亘って高精度に測定対象の位置検出を可能とする位置情報検出システムを提供する。
【解決手段】位置情報管理システム1は、絶対座標系での基準位置からの位置を示す位置情報を第1の測定条件又は当該第1の測定条件よりも測定精度が高い第2の測定条件で検出する第1の位置情報検出部と、無線通信により通信する送受信部26とを有する複数の位置情報検出装置10乃至位置情報検出装置14と、送受信部26と無線通信により通信する送受信部34と、送受信部34を介して、第1の位置情報検出部の測定精度を測定開始から測定終了までは第2の測定条件に切り替える制御部32とを有する位置情報管理装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象物品の計測メッシュからユークリッド対称性認識を行うユークリッド対称性認識システムを提供する。
【解決手段】本発明は、計測メッシュに対してメッシュ各頂点の主曲率を計算し、メッシュ各頂点の主曲率を用いて、平面領域の境界近傍にある頂点集合を特徴領域として抽出し、特徴領域群から形状が一致するシード特徴領域ペアを抽出し、ICP法とRegion Growing法により同一の変換パラメータでマッピング可能な頂点ペアを逐次的に各シード特徴領域に追加することで特徴領域ペアを拡大し、互いにユークリッド対称な領域ペアとそれらの変換パラメータを抽出し、ユークリッド対称な領域ペアから平面反射、回転若しくは平行移動で表現できる領域ペアを見出し、当該領域ペアと共に対称性を表現するシステムを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】近年の基板サイズの大型化傾向に従って、基板を戴置するためのステージも大きくなってきている。このため、測定装置そのものが大きくなってきているこの大きくなった装置を収容するべく、サーマルチャンバは、送風ブース内のスペースの内容積が大きくなり、従って温同調節に必要な雰囲気容量が多くなるため、そのスペース内の温度性能を保つため、温調ユニットを大くしなければならないという問題があった。
【解決手段】測定装置のステージ部架台より出された支持金具によって、サーマルチャンバの送風ブースを支持し、石定盤より上方のステージ部分のみ、一定温度に保つ構造とし、更に好ましくは、温調ユニットと送風ブースとを分離することにより、温調ユニットの機械振動を送風ブースに伝えない機能を備えたサーマルチャンバとした。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの固体要素(ES1_1、ES2_1、ES1_2、ES2_2、ES3_2、ES1_3、ES2_3、ES3_3、ES4_3)、及び前記2つの要素をつないでいる少なくとも1つの関節(ART1_1、ART1_2、ART2_2、ART1_3、ART2_3、ART3_3)を備える、関節チェーン(CA_1、CA_2、CA_3)の運動を表わす情報を決定するための自律システムに関する。本システムは、前記関節チェーンの2つの異なる要素上に固定して取り付けられ、行われた測定を伝送するために適する、装置間距離を測定するための、少なくとも2つの装置(DISP1_1、DISP2_1、DISP1_2、DISP2_2、DISP3_2、DISP1_3、DISP2_3、DISP3_3、DISP4_3)を備える。さらに、本システムは、測定装置により供給された少なくとも1つの測定値に基づき、2つの測定器を隔てる少なくとも1つの距離を決定する手段と、装置間距離を測定するための前記装置により伝送された測定値に基づき、前記関節チェーンの運動を表わす情報を計算するのに適する、前記関節チェーンに取り付けられた計算手段(CALC)とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサの空間位置を決定するための改善された方法及び改善された装置を提案する。
【解決手段】この装置及び方法は、センサの空間位置を決定するための方法及び装置であり、まず、センサの位置を大まかに検出することによって大まかな位置情報を決定し、次に、センサに搭載された少なくとも3つの反射器をレーザ追跡装置によって測定することによってセンサのより精確な位置を取得する。レーザ追跡装置のレーザが反射器を探索する探索領域は、大まかな位置情報を基準として制限される。 (もっと読む)


【課題】水中移動体の位置の検知精度を向上させることができる水中検査装置の位置検知装置を提供する。
【解決手段】水中検査装置9は、上下位置を検出するための圧力センサ18と、姿勢角を検出するための慣性センサ部19とを備えている。また、水中検査装置9は、ほぼ同一平面上の多数の方向における周囲の構造物Aとの相対距離を検出するレンジセンサユニット23を備えている。制御装置11は、圧力センサ18及び慣性センサ部19で検出された水中検査装置9の上下位置及び姿勢角等に基づいてレンジセンサユニット23の検出方向面の位置を演算し、その検出方向面位置における構造物の断面形状及びその位置を演算する。そして、制御装置11は、構造物の断面形状に対する水中検査装置9の相対位置をレンジセンサユニット23の検出結果に基づいて演算し、さらに構造物の断面形状の位置情報に基づいて水中検査装置9の水平位置を演算する。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化でき、短時間で効率的に作業空間を準備でき、処理内容決定処理の負荷を軽減し、ユーザが所望する処理内容をリアルタイムに決定し実行することができる、オブジェクト管理装置、携帯端末、および、オブジェクト操作方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、画像撮影部116により携帯端末200と操作対象オブジェクトとの位置情報を取得し、取得された位置情報に基づいて、携帯端末200が特定の操作対象オブジェクトの特定領域内にある判定された場合、この操作対象オブジェクト上でユーザが携帯端末200を用いて行った所定の動作を、携帯端末200の変位検出部20にて物理量の変位として検出し、オブジェクト管理装置100へ送信し、受信した物理量の変位に基づいて、携帯端末200の表示部214上に表示された表示オブジェクトを用いて行う処理を規定する処理コマンドをリアルタイムに決定し実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、振動の影響を大幅に低減することのできる機械装置を提供することにある。
【解決手段】アクティブ制振機構18として、被制振部14に設けられ、該被制振部14の振動方向に振動を発生するアクチェイタ26と、該被制振部14に設けられ、該被制振部14の振動成分を含む加速度信号を出力する加速度センサ28と、予め得ておいた該被制振部14の固有振動情報に基づき、該加速度センサ28よりの加速度信号に含まれる成分のうち、該被制振部14の振動成分を検出し、該検出された振動成分の逆位相の信号を発生する信号処理手段38と、該信号処理手段38よりの逆位相信号に基づき、該被制振部14の振動に対して逆位相の振動を該アクチェイタ26に発生させる制御手段40と、を備えたことを特徴とする機械装置10。 (もっと読む)


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