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Fターム[2F069DD16]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 目的 (603) | 測定の自動化 (35)

Fターム[2F069DD16]に分類される特許

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【課題】
FMレーザレーダ装置等使用して計測対象物の周囲を移動している間でも電源ライン及び信号ラインを遮断することなく常に接続される形状計測装置用搬送設備。
【解決手段】
第一台車コネクタユニットと第二台車コネクタユニットとを設置した搬送台車と、計測対象物の一方の側に敷設した第一レールと、第一レールの走行方向に対して交わる方向に走行するように敷設した第二レールと、第二レールの端部で第一レール側に設置した第一コネクタユニット架台と、第二レールを走行すると共に第二台車コネクタユニットと接続される補助台車コネクタユニットを設置した補助台車と、電源ラインと信号ラインが接続された固定側の第一中継コネクタと、第一中継コネクタに接続された第一ケーブルと、第一ケーブルに接続された第一ケーブルコネクタと、第一中継コネクタと補助台車コネクタユニットとに接続された第二ケーブルとを備える。 (もっと読む)


【課題】非接触の計測に際して対象物の配置にずれがあっても、ティーチングで想定された最適の計測を実現する。
【解決手段】3次元計測方法は、非接触センサと、センサの位置および姿勢を変更する数値制御の可能なセンサ移動機構とを用い、あらかじめティーチングによって設定された複数の位置および各位置でのセンサ姿勢を指し示す計測経路情報に則って非接触センサを移動させ、それによって物体の形状を非接触で計測するものであり、予備計測経路情報に従って対象物に対する予備3次元計測を行い、予備3次元計測で得られた形状データとティーチングにおける計測対象である想定対象物の形状データとによって、対象物と想定対象物との位置ずれを検知し、検知した位置ずれに応じて計測経路情報を修正し、修正された計測経路情報に従って対象物の3次元計測を行う。 (もっと読む)


【課題】 測定子の移動が自動で行える表面粗さ/形状測定装置の実現。
【解決手段】 被測定物の表面位置の高さを検出する測定子6と、測定子を被測定物に対して相対的に移動する測定子移動機構とを備え、測定子を被測定物の表面に対して相対的に移動した時の被測定物の表面位置の高さの変化を検出することにより、被測定物の表面の粗さ又は形状を測定する表面粗さ/形状測定装置であって、測定子を、現在位置から、被測定物表面の指示された表面位置の高さを検出する測定指示位置に移動するのに必要な移動情報を生成する移動情報生成部16と、移動情報生成部の生成した移動情報に基づいて、測定子を被測定物に対して相対的に移動する移動制御部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 段ボールシートの斜行検出装置及び検出方法並びにスリッタスコアラに関し、スリッタスコアラ内部で発生する段ボールシートの斜行を検出できるようにする。
【解決手段】 スコアラ10よりもシート搬送方向上流側に設けられ、段ボールシート5のシート幅方向における位置を検出する第1の位置検出手段20と、スリッタ11よりもシート搬送方向下流側に設けられ、段ボールシート5のシート幅方向における位置を検出する第2の位置検出手段22と、第1の位置検出手段20及び第2の位置検出手段22により検出された段ボールシート5の位置情報に基づいて段ボールシート5の斜行量を算出する算出手段27aとをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】動きに関する複数の情報を、もとの波形を崩すことなく、全体的にバランスよく位置あわせすることが困難であるという課題があった。
【解決手段】物体の動きに関する経時的な情報である動作情報を複数受け付ける動作情報受付部101と、複数の動作情報間の、時間軸方向の位置関係を変更する動作情報変更部102と、複数の動作情報について、各動作情報間の相関に関する情報である相関情報を取得する相関情報取得部103と、相関情報取得部103が取得した相関情報に基づいて、各動作情報間の相関が最適となる時間軸方向の位置関係を有する複数の動作情報を取得する動作情報取得部104と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 移動手段の走査動作隙間を検出して変位検出器の値を補正し、前記走査動作の機械的正確さを追求することに負荷を必要としない高精度の測定方法を提供する。
【解決手段】 円筒体を中心軸回りに回転させ、前記中心軸直角断面上に配置され、円筒体の表面変位を計測する変位検出器を移動手段により前記中心軸方向に移動させ、前記変位検出器から得られた所定の位置での複数の検出信号を演算して円筒形状を測定する方法において、前記変位検出器は、第1の変位検出器と、前記第1の変位検出器の移動方向と反対に配置された第2の変位検出器とを有し、前記第2の変位検出器によって前記第1の変位検出器と同一の点を測定し、それぞれの測定値の差から前記移動手段の走査動作隙間を検出して前記第1の変位検出器の値を補正する。 (もっと読む)


【課題】 被測定物を入れ替えながら繰り返し測定を行う場合に適したプローブ姿勢の補正技術を提供し、入れ替え測定の作業効率を改善する。
【解決手段】 本発明の三次元座標測定装置は、プローブ姿勢制御部、座標設定部、基準座標記憶部、角度差検出部、および姿勢補正部を備える。プローブ姿勢制御部は、プローブの姿勢を制御する。座標設定部は、被測定物の配置状態を取得して、三次元座標値の基準とする基準座標を設定する。基準座標記憶部は、第1被測定物に設定された第1基準座標を記憶する。角度差検出部は、第2被測定物に設定された第2基準座標を取り込み、基準座標記憶部の第1基準座標と、第2基準座標との角度差を求める。姿勢補正部は、第2被測定物の三次元測定に際して、第1被測定物に対して調整されたプローブの姿勢を角度差に応じて姿勢補正する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、過去に車体損傷を受けた車輌及び修復及び製造過程で左右差がある車輌、また懸架装置に劣化がある車輌等、問題を抱えた車輌に対して、適切なアライメントジオメトリを算出し調整を可能にする。
【解決手段】本発明は、タイヤの片流れ時に発生するタイヤの発熱を利用して、その発熱量を測定することにより、各輪の個別なアライメントジオメトリの誤差を知り、各輪のホイールアライメント調整を容易にする。
このことにより、それまで修復歴のある車輌や懸架装置が劣化した車輌、また修復及び製造過程で左右差が生じてしまった車輌など、調整が不可能とされていた車輌のアライメント調整が可能になり、工場及び個人に広く寄与でき役立つ。 (もっと読む)


【課題】 タンク底板鋼板の板厚の測定をより効率的に行うこと。
【解決手段】 タンク底板の板厚を測定する板厚測定装置Aであって、板厚測定装置Aの筐体1には、装置Aを車輪を用いて走行させる走行機構10と、超音波探触子22及び渦流型センサ23を搭載してタンク底板の情報を取得するための測定台車20と、測定台車20から得た情報を演算処理する演算手段30と、演算手段30により得た情報を表示する表示手段50と、超音波探触子22に対して接触媒質を供給する接触媒質供給手段60と、上記各手段に電源を供給する電源供給手段70と、を一体的に有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストでしかも作業効率に優れた車輌用ドア形状検査装置を提供する。
【解決手段】車輌用ドア形状検査装置1は、検査対象である被検査ドアDの下部を、当該被検査ドアDの前後方向に沿って移動可能に支持する第1の支持機構11、及び、被検査ドアDの内側主面を、当該被検査ドアDの前後方向に沿って移動可能に支持する第2の支持機構12、を有するゲージ10と、ゲージ10により起立状態で支持された被検査ドアDの形状を検査する基準位置計測センサ20、形状計測センサ30及びコンピュータ40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】いかなる環境下であっても、自車両の位置及び走行している道路の曲率を自動的に得ることができる道路線形自動測量装置を得る。
【解決手段】複合慣性測量部3がGPS衛星及びGPS基準局10からの電波を受信できる道路では、GPS信号及びGPS補正信号に基づく移動車両7の位置データに基づいて加速度の誤差、角速度の誤差、姿勢角の誤差、慣性位置の誤差、慣性速度の誤差を逐次推定し、また、GPS衛星及びGPS基準局10からの電波を受信できない道路では車速計5からの速度に基づいて各誤差を推定する。そして、データ処理部が複合慣性測量部3からの位置、方位角、姿勢角に基づいて道路の曲率半径、縦横勾配を求めて表示又は蓄積する。 (もっと読む)


【課題】多数の被測定物の回転中心線に沿った方向の厚みを効率良く測定することが可能な寸法測定装置を提供する。
【解決手段】この寸法測定装置1は、薄型リング状磁石(ワーク)100を転がり運動させるための傾斜したベース部材52と、ワーク100がベース部材52上を転がり運動する間に、ワーク100の転がり運動の回転中心線に直交する方向からワーク100の厚みを測定するレーザ投光器55およびレーザ受光器56とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、完全に自動的な、直に、現存する紙経路シート輸送機器に統合化され得る、厚さ検知システムを提供する。
【解決手段】 システム内で、周期的で既知の小さな変位信号が生成され、シート厚さにおける差異に起因するシート輸送要素の小さな変位による信号と比較され、結合され、及び/又は、その上に重なられる、システム。ニップ・アイドラ変位を伴う通常のシート・フィーディング・ニップを通じて移動するシートの、サブ・ミリメータのシート厚ささえも、低コスト・センサを用いて測定され得る。ここで、このセンサが、追加的に、反復的に、既知の小さな動作によって駆動されて、回転するアイドラ・ローラ・シャフト領域の複数の小さな半径差によって提供されるもののような校正信号(存在するアイドラ及びアイドラ・シャフトのランアウト動作エラー・ノイズ信号が克服されるを可能とする)を提供する。 (もっと読む)


【課題】 圧接時の端子の拡開量が正確に精度よく測定できるようにする。
【解決手段】 電線50が端子40に当接する際の衝撃による幅方向の移動量をwとし、端子40の左右の側壁42R 、42L の正味の拡開量をXR 、XLとすれば、各側壁42R 、42L の変位の測定値は(XR −w)、(XL +w)となり、それらを加算した値(XR +XL )は、各側壁42R 、42L の変位を単独に測定した際に含まれる端子の移動量wが相殺された端子40全体の正味の拡開量となる。また、各側壁の正味の拡開量XR 、XL がおおよそ等しいと仮定した場合の変位量の差から端子の移動量wが求まるので、それで圧接の良否を判定することもできる。良品の場合はこの移動量wが小さいものとなる。圧接を行う前にレーザ変位センサ5R 、5L の測定目盛りの初期化を行って、端子製作上の公差を取り込まないようにして測定精度を高める。 (もっと読む)


【課題】 複数種のスペーサの溝ピッチと反転角度の測定を可能にすること。
【解決手段】 測定装置は、周回する螺旋溝が設けられたスペーサ12,反転する螺旋溝が設けられたスペーサ13の溝ピッチおよび溝反転角度を測定する。スペーサの進行量に対応した信号を発生させる速度パルス発生器16と、螺旋溝に嵌合された回転体18と、回転角度に対応したパルス状の回転角度信号と、回転角度信号から遅延,進行した回転方向判定信号と、螺旋溝の1回転に伴う1回転パルス信号を送出する第1,2パルス発生器19,20とを備えている。演算装置22は、スペーサの種別を選別し、螺旋溝の溝ピッチを演算するとともに、回転角度および回転方向判別信号を受けて、螺旋溝の反転位置を判別し、隣接する反転位置間での前記速度パルス発生器のパルスおよび回転角度信号を計数して、螺旋溝の溝ピッチと溝角度とを演算する。 (もっと読む)


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