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Fターム[2F069GG12]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定方式 (4,762) | 直接測定 (274) | 測定点の位置 (62)

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【課題】プレハブ架線工法によって敷設された電線の弛度測定を容易にし、電線の弛度測定に要する労力を大幅に軽減することが可能な電線弛度測定方法および装置を提供する。
【解決手段】一方のポストと他方のポストとのそれぞれに電線の設計弛度を示す基準点を設け、一方のポスト基準点に、上下方向に延び他方のポストの基準点と電線の弛みの最下点を観測可能な高さ水準観測器20が昇降可能に取付けられる目盛り2f付きのスライド用レール2を固定し、高さ水準観測器20を水平方向に回動させることにより高さ水準観測器20の照準と電線の弛みの最下点との位置関係を比較し、照準が電線の最下点に合致していない場合は、高さ水準観測器20を昇降させて照準を電線の弛みの最下点に合致させ、照準と電線の最下点が合致した際の高さ水準観測器20の昇降量をスライド用レール2の目盛り2fによって読取る。 (もっと読む)


【課題】形状や厚みが異なる種々の被検レンズのレンズ中心厚を、被検レンズの外観品質を低下させることなく正確に測定することが容易なレンズ中心厚測定器を提供すること。
【解決手段】測距用のセンサヘッド22a,22bを有する2台の非接触型測長計2a,2bと、これら2台の非接触型測長計それぞれのセンサヘッドを互いに対向させ、各センサヘッドの測定軸MA1,MA2を互いに一致させて支持する測長計支持部3Aと、センサヘッド間に設けられ、被検レンズL1の少なくとも光学中心Lc,Ldを露出させて且つ該被検レンズの光軸Lxを測定軸に一致させて該被検レンズを保持するレンズ保持部4Aとを用いてレンズ中心厚測定器1Aを構成する。 (もっと読む)


【課題】標識検出器と組み合わせて用いられる標識の、検出原理上の回転対称性の程度を評価するための標識検定装置を、提供する。
【解決手段】標識検定装置は、装着部により検定対象の標識を回転軸部材に装着して、駆動部によって回転軸部材に所定の周期運動を与えた場合に、標識検出器から得られた標識の検出データを、処理部に入力し、処理部のデータ処理によって標識の検出原理上の軸対称性の指標データを検定データとして得る。 (もっと読む)


【課題】計測点間隔が大きくても変位量を求めることができる構造物変位推定システム及び構造物変位推定方法を提供する。
【解決手段】まくらぎ5に支持されたレール3の長さ方向に間隔をおいて設置されている計測傾斜角を計測する複数個の傾斜計6と、レール3の計測点間部分における補間傾斜角を推定する演算装置とを有し、演算装置は、レール3上の点の長さ方向の位置を表す位置値を示す位置軸と、レール3の傾斜角を表す傾斜角値を示す傾斜角軸とからなる位置−傾斜角座標において、計測点の位置値と計測傾斜角の傾斜角値とで表される座標計測点を含み、位置値に対応した傾斜角値を与える予備補間関数を求め、計測点間の位置値と補間傾斜角の傾斜計値とで表される、予備補間関数上の暫定点を補正することによって、暫定点に代わる仮想座標計測点を求め、座標計測点及び仮想座標計測点を含み、位置値に対応した傾斜角値を与える本補間関数を求める。 (もっと読む)


【課題】傾斜計間の梁状構造の被支持体の長さ方向に対する被支持体の傾斜角を推定することができる構造物変位推定システム及び構造物変位推定方法を提供する。
【解決手段】まくらぎ(支持体)5に支持され、1本からなる、又は接合されて1本となる梁状構造のレール(被支持体)3の長さ方向に間隔を空けてレール3に沿って設置されている、レール3の長さ方向に対する傾斜角を測定する複数個の傾斜計6と、この傾斜計6から得られる傾斜角から、傾斜計6,6間毎にレール3の長さ方向に沿った位置に対するレール3の傾斜角を推定する関数を与える演算装置7Bとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】打ち抜き破面に加工が加わる成形品の歩留まりを向上させる。
【解決手段】上流側から順に、金属材料の打ち抜き加工手段9と、打ち抜き後の打ち抜き破面のだれ率、せん断面率、破断面率のいずれか1つ以上を測定する測定手段(10に付属)と、打ち抜き後の金属材料を成形する成形手段11を有することを特徴とする金属材料の成形加工装置列と、測定された打ち抜き破面の情報から、打ち抜き金型の調整と製品の不良判定を行うことを特徴とする金属材料の成形加工方法。 (もっと読む)


【課題】天井クレーン走行レールの挙動を動的に測定し、天井クレーンの発生応力との相関性の大きい要素を正確に検出し、天井クレーン使用寿命の大幅な延長を図ることができる天井クレーン走行レールの測量方法及び管理方法を提供する。
【解決手段】天井クレーンが走行するランウェイガーダ上の左右の天井クレーン走行レールの勾配差を検出して管理する。より具体的には天井クレーンの両側のサドルあるいはそれらの近傍に、傾斜計10を設置して天井クレーン走行レール2上を走行させるか天井クレーン走行レールの測量範囲内に置いて、各サドルあるいはそれらの近傍の傾斜角度の変化から、ランウェイガーダ1上に設置された左右の天井クレーン走行レール2の勾配差を検出する。検出された左右の天井クレーン走行レール2の勾配差が許容値を越えたとき、天井クレーン走行レール2の補修を行う。 (もっと読む)


【課題】
ボビンが迅速かつ正確に検出、即ち把握されるように簡単な方法でボビンの位置の確認を改善する。
【解決手段】
センサ(11〜14,21〜24)が、空間的に互いに分離されるようにセンサグループモジュール(2A,2B)内に配設されていることを特徴とする、ボビンを把持するための要素(3,4,5)を有するグリッパ(1)と、グリッパ(1)に配設された、センサ(11〜14,21〜24)を有するセンサ装置(2)と、センサ装置(2)から信号を受信し、処理する評価及び制御装置(9)と、評価及び制御装置(9)によって制御され、グリッパ(1)を移動させる位置決め装置(10)とを有する、特にタバコ加工産業のボビン操作装置。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つのスライド方向に沿って移動可能な物体の位置を計測するための装置に関し、各スライド方向に対応して、当該の空間方向に沿った物体の位置を測定するための測長器が配備されており、当該の測長器(2,3)の第一の構成部品として、測定すべき物体(10)のスライド方向(x,y)に沿って延びる少なくとも一つの基準尺(20,30)が配備され、当該の測長器(2,3)の第二の構成要素として、基準尺(20,30)を走査するための走査ヘッド(25,35)が配備されており、その結果測定すべき物体(10)の当該のスライド方向(x,y)に沿った走査ヘッド(25,35)に対する基準尺(20,30)の位置の変化を検出することが可能であり、当該の測長器(2,3)の二つの構成要素(20,25;30,35)の中の一方が、測定すべき物体(10)が動いた場合に、その物体と一緒に当該のスライド方向(x,y)に沿って動かされ、当該の測長器(2,3)の測定方向(x,y)に沿った測定すべき物体(10)と一緒に移動可能な当該の測長器(2,3)の構成部品(20,30)と測定すべき物体(10)との距離を計測するための機器(12,23;13,33)が配備されている。本発明では、測定すべき物体(10)と一緒に移動可能な当該の測長器(2,3)の構成部品(20,30)と測定すべき物体(10)との距離を計測するための機器(12,23;13,33)が、第一の構造グループとしての測定目盛(12,13)と、それに対応する第二の構造グループとしての測定ヘッド(23,33)とを備えており、二つの構造グループ(12,23;13,33)の中の一方が、測定すべき物体(10)に配備されており、二つの構造グループ(12,23;13,33)の中の他方が、測定すべき物体(10)と一緒に移動可能な測長器(2,3)の構成部品(20,30)に配備されている。
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【課題】均一なガスフローパターンにより均一な堆積フィルムを生じる半導体処理システムを提供する。
【解決手段】 半導体基板を処理するために、リモートコントロールされ、基板ホルダのスロット内に挿入されたセンサシステム100が、リアクター等のバッチリアクター内において、ウェハボート等の基板ホルダのアライメントを測定するために用いられる。センサシステム100は、コントローラと通信するためのトランシーバと、プロセスチャンバ外部のデータ収集ユニットとを備える。さらに、センサシステム100は、センサからプロセスチャンバの壁まで距離を測定するための距離センサ120を備える。センサは、プロセスチャンバの周囲360°に渡る範囲の測定を得るために回転される。プロセスチャンバ内の基板ホルダのアライメントは、回転角と、測定された距離又は距離センサ120によって受信された信号との関係に基づいて決定される。 (もっと読む)


大きな物体(650)の計測のために、計測アーム(604)が第1の位置(611)にある時に、計測アーム(604)の座標系内で既知の基準点を、光学的位置決めシステム(201,602,603)を使用することによって位置決めする。センサーを備えた計測アーム(604)の該センサーが、計測アームの異なるポジションの間で計測先端部がどのように動くかを知らせる。センサーを備えた計測アーム(604)は、第2の位置(621)へ移動され、第2の位置(621)において新たな基準点が位置決めされる。第2の位置においてもまた、センサーが、計測アームの異なるポジションの間で計測先端部がどのように動くかを知らせる。計測される点の位置を示す情報が、第1の基準点および第2の基準点の位置についての情報ならびに計測アームの各ポジションにおける計測先端部の位置を示す情報を使用することにより、共通座標系に変換される。 (もっと読む)


【課題】測定装置の複雑化を招くことなく、形状測定の信頼性を確保することができる円筒体の形状測定方法を提供する。
【解決手段】円筒体90の両側端部近傍の内周面92に一対の基準部20,20を当接させたまま円筒体90を回転させ、円筒体90の外側から基準部20,20に対峙する位置31,31において、円筒体90の回転に伴う前記円筒体90の外周面91の半径方向の変位量を変位検出器によって検出する。一方、形状測定されるべき円筒体90が存在しないときに、この円筒体90の変位量測定を行う変位検出器を用いて基準部の位置検出を行い、形状測定の基準とする基準部20,20の位置ずれを未然に検出する。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作でプローブを高精度に観察できるプローブ観察装置を提供する。
【解決手段】プローブ210を撮像するカメラ230と、カメラ230にて取得した画像データを画像処理する画像処理部と、画像処理部にて画像処理された画像データを表示するモニタ400と、手動操作にて画像処理内容を入力指令するマウス500とを備える。画像処理部は、マウスにて入力される指令に応じて画像データを加工処理する画像データ加工処理部を備える。カメラ230は、低倍率のレンズ系を有し、プローブ210を視野内に入れた状態でプローブ210に対する相対位置が固定された状態で設けられている。 (もっと読む)


【課題】圧延機の入側および出側に設置した圧延鋼板測長ロールによって圧延鋼板の伸び率を測定する際に、鋼板の波形状によって測長ロールが上下方向に位置変動した量を測定しても、従来よりも高精度に鋼板の伸びを測定する。
【解決手段】鋼板に所定の伸び率を付与する圧延機の入側および出側に、前記鋼板に接触しながら協動する入側測長ロール3および出側測長ロール4を設置し、前記入側測長ロールおよび出側測長ロールそれぞれの回転数を検出する入側ロール回転検出器5および出側ロール回転検出器6を設置し、前記入側測長ロールおよび出側測長ロールそれぞれの位置変位を検出する入側ロール位置検出器7および出側ロール位置検出器8を設置して、前記入側測長ロールおよび出側測長ロールそれぞれの位置変位の測定値、並びに入側および出側での鋼板の移動距離測定値を基にして所定の伸び率演算を行って、鋼板の伸びを測定する。 (もっと読む)


【課題】上半部ケーシングを取外した状態でもケーシング内部構造物の位置調整を高精度に簡単且つ容易にできるようにすることにある。
【解決手段】上半部ケーシング2と下半部ケーシング1にてケーシングが構成される蒸気タービンの内部構成部品を位置合せするための方法であって、ケーシング外部を支持点としてダミーロータ4をケーシング内に貫通させ、上半部ケーシング2が取外された下半部ケーシング1の状態から上半部ケーシング2を組立てた状態にしたときのダミーロータ4に対する内部構成部品との上下、左右方向の変位量を計測し、その計測値に基づいて上半部ケーシング2が取外された状態で内部構成部品の支持点高さをオフセット調整することにより、上半部ケーシング2を組立状態にて内部構成部品を所定の位置に合せることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 試料の断面観察形状に基づいて試料の立体画像を高い精度で生成可能な立体試料観察システムを提供する。
【解決手段】 研磨用探針で試料の断面を研磨する研磨装置50、研磨された断面の形状を計測し、試料の断面画像を取得する計測装置10、断面画像を蓄積する断面画像記憶装置332、及び蓄積された断面画像に基づいて、試料の立体画像を生成する立体画像生成部350を備える。 (もっと読む)


【課題】測定時におけるセンサ移動に伴う振動を低減して測定精度の向上を図った耳ゴム付着量測定方法及びその装置を提供する。
【解決手段】スチールコーティング材料300による遮光量が非遮光時における全光量の約1/2となった位置で計測ユニット120A,120B及びレーザ光射出ユニット131A,131Bを停止し、受光器132A,132Bの受光量によってスチールコーティング材料300の側端位置を検出した後、磁気センサ164A,164Bを移動させてスチールコーティング材料300の最外側のスチールワイヤー部材301の位置を検知し、スチールコーティング材料300の側端位置とスチールコーティング材料の最外側のスチールワイヤー部材301の位置との間の距離を耳ゴム付着量として算出して表示する。 (もっと読む)


ウエハの性状を測定するための測定システムは、4点プローブシステム等の伝導率測定を実行するための装置を、光音響測定システム等の光学測定を実行するための装置と組み合わせたものである。薄膜基板の性質を記述した包括的なデータセットを提供するために、結果が取得され組み合わせられる。 (もっと読む)


【課題】 回転体のラジアル制御軸方向およびアキシアル制御軸方向の変位を正確に検出することができ、しかも、変位センサユニットの構造が簡単で、部品点数が少なくてすみ、製作が容易で、コストダウンが可能な磁気軸受装置の変位検出装置を提供する。
【解決手段】 2組の変位センサユニット6,7のそれぞれが、回転体1のターゲット部15,17の片側の縁部に対向するとともに2つのラジアル制御軸上に位置するように周方向に等間隔をおいて配置された4個の変位センサ16a,16b,16c,16d,18a,18b,18c,18dを備えている。変位演算手段が、8個の変位センサの出力を用いて所定の演算を行うことにより、一方の変位センサユニット6の部分における2つのラジアル制御軸方向の回転体1の変位、他方の変位センサユニット7の部分における2つのラジアル制御軸方向の回転体1の変位、および回転体1のアキシアル制御軸方向の変位を求めるものである。 (もっと読む)


【課題】スピンドルの操作性および耐久性を向上させることのできるスピンドルの制動装置および測定器を提供すること。
【解決手段】制動装置600は、スピンドル300が移動するシリンダ610と、このシリンダ610内を2つに区画するピストン620と、スピンドル300とピストン620とを、軸方向および軸直交方向に対し一定のクリアランス633を介して連結する連動手段660と備え、連動手段660は、ピストン620に形成された中空室623と、スピンドル300の他端に設けられ、他端側が中空室623内に係合収納される係合部630とを含み構成され、スピンドル300が一端側へ移動する際には、係合部630が中空室623の一端側内壁に当接し、かつ、他端側へ移動する際には、係合部630が中空室623の他端側内壁に当接するように形成されている。 (もっと読む)


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