説明

Fターム[2F069GG58]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定方式 (4,762) | 検出器を複数個利用するもの (279)

Fターム[2F069GG58]の下位に属するFターム

Fターム[2F069GG58]に分類される特許

81 - 100 / 104


【課題】測定力や加速度の二軸以上の方向成分を直接、かつ、個別に検出可能であり、さらに、従来のものより簡素化、かつ、小型化を達成できるセンサを提供すること。
【解決手段】辺構成要素31…によって四角形に形成された構造体2Aの一方の角部を移動部材6に固定し、他方の角部にスタイラス5を装着する。一対の辺構成要素31,32に、そのスタイラス側端を反スタイラス側端に対してZ軸方向へ平行変位可能とする平行リンク機構31Z,32Zを形成する。他対の辺構成要素41,42に、そのスタイラス側端を反スタイラス側端に対して、それぞれX軸方向、Y軸方向に平行変位可能とする平行リンク機構41X,42X、および、41Y,42Yを形成する。各平行リンク機構は辺構成要素に薄肉状に形成された少なくとも2箇所の弾性ヒンジ部35Zと、2つの弾性ヒンジ部35Zの間に形成された2本のリンク片36Zとを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】レーザクラッド加工における金属粉末の落下位置を物理的に計測するための金属粉末落下位置計測装置粉末落下位置計測装置を提供する。
【解決手段】仕切り板11によって複数の空間12に仕切られ、各空間12には目盛り15の付いた透明窓14を設けて、各空間12に投入された金属粉末量を計測できるようにした。各空間の金属粉末量の割合から金属粉末の落下入りのずれ量が計測できる。 (もっと読む)


【課題】シリンダボア内に収容配置することができ、エンジンの正規組立状態にてシリンダボアの内径を正確に計測することができる装置を提供する。
【解決手段】複数の変位センサ26が配置されたセンサホルダ13と内径把持方式のチャック12とを結合してなる計測ヘッド10に予め蓋体11を結合した上で、蓋体11がシリンダヘッド着座面側のショルダー部32に着座係合するまで計測ヘッド10をシリンダボア2に挿入する。チャック12を拡径させることによりそのチャッキング動作をもって計測ヘッド10をシリンダボア2に固定した後に蓋体11を取り外す。シリンダブロックとシリンダヘッド等とを結合したエンジンとしての正規組付状態にてシリンダボア2の内径を変位センサ26にて計測する。
(もっと読む)


【課題】座標測定装置ならびに座標測定装置を用いて測定する方法
【解決手段】本発明は座標測定装置(10)を用いて加工物の幾何形状を測定する方法およびこの装置自体に関する。本発明によれば、測定作業は異なる種類の装置を必要とすることなく最適に実行され、これにより関連作業に対して最適利用である1つまたは複数のセンサを使用できる。 (もっと読む)


【課題】 割り出し精度を損なうことなしに方向付け可動要素が効率的にガイドされ、触針の軌跡が完全に制御される測定ヘッドを提供する。
【解決手段】支持要素(30)と、固定位置と固定解除位置との間で第一軸(B)の方向に摺動可能な、第一可動要素(40)と、支持要素(30)と接続された第一ガイド部材(84)と、第一可動要素(40)と接続された第二ガイド部材(82)とを備え、第一可動要素(40)が固定位置にあるときに、第一ガイド部材(84)と第二ガイド部材(82)とが接触せず、第一可動要素(40)が固定解除位置にあるときに、第一可動要素(40)が支持要素(30)に対して第一軸(B)を中心に回転できるように、第一ガイド部材(84)が第二ガイド部材(82)と組み合う。 (もっと読む)


【課題】ベッド上に滞在する被験者の胴体、特に胸の位置を正確に検出することのできる位置検出装置を提供する。
【解決手段】被験者が滞在するベッド1の対向する部分に配され、前記被験者の生体信号を検出するための基本波形信号を検出する少なくとも1対の波形検出手段と、一方の波形検出手段7〜12によって検出された基本波形信号又は基本波形信号から算出された生体信号の振幅を検出する第1の振幅検出手段と、他方の波形検出手段によって検出された基本波形信号又は基本波形信号から算出された生体信号の振幅を検出する第2の振幅検出手段と、前記第1の振幅検出手段によって検出された振幅と、前記第2の振幅検出手段によって検出された振幅とに基づいて、前記基本波形信号の発生源を設定する発生源特定手段とによって構成され、生体信号としては、呼吸信号及び/若しくは体動信号である位置検出装置。 (もっと読む)


【課題】低コストでしかも作業効率に優れた車輌用ドア形状検査装置を提供する。
【解決手段】車輌用ドア形状検査装置1は、検査対象である被検査ドアDの下部を、当該被検査ドアDの前後方向に沿って移動可能に支持する第1の支持機構11、及び、被検査ドアDの内側主面を、当該被検査ドアDの前後方向に沿って移動可能に支持する第2の支持機構12、を有するゲージ10と、ゲージ10により起立状態で支持された被検査ドアDの形状を検査する基準位置計測センサ20、形状計測センサ30及びコンピュータ40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ウエハWの位置合わせを精度良く行う。
【解決手段】ウエハW上の複数のショット領域SAp各々の設計上の位置座標(x,y)を独立変数とし、ステージ座標系におけるそのショット領域SApの位置に関する情報を従属変数とするモデル式(ウエハW上の複数のショット領域SApの配列を規定するモデル式)の各項の係数を求めるために位置座標を計測するサンプルショット領域SAgとして、同心円C1、C2上に均等に配置されたショット領域SApを選択する。このようにすれば、ウエハWの略中心を通る任意の直線方向に沿って、サンプルショット領域SAgを均等に点在させることができるため、それらの計測結果から、統計的手法を用いて、上記モデル式の各項の係数を求める際に、そのモデル式により表現されるモデルと、真のモデル式との推定誤差を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 状態センサの応答速度が遅い場合でも、速い応答速度で状態量を取得することができ、かつ状態速度センサのオフセットがある場合でも発散することなく状態量が取得できる状態検出装置とその状態算出方法を得る。
【解決手段】 本発明の状態検出装置は、状態速度センサ1の情報とオフセット補正値との差分Aを算出する第1演算器34と、算出差分Aを積分し積分値を算出する積分器31と、積分値に対し状態センサ1の応答遅れと等しいフィルタ値を算出する遅れフィルタ32と、前記フィルタ値と前記状態センサの情報との差分Bを算出する第2演算器35と、前記差分Bとゲインとの積を前記オフセット補正値とし、前記差分Bを前記積分値から差し引いた値を状態量検出値4とする第3演算器32とを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】小型で簡素な構成により、被測定物の表面と裏面との相対的な位置ずれを測定できる測定用治具を用いた被測定物の3次元形状を測定するための3次元形状測定方法を提供すること。
【解決手段】測定用治具100に平行平面140を保持し、その表面141側と円錐面111の形状測定、及び裏面142側と円錐面112の形状測定を行なう。また、測定用治具100に基準球150を保持し、その表面151側と円錐面111の形状測定、及び裏面152側と円錐面112の形状測定を行なう。この測定結果から、円錐面111、112の位置関係に対応する補正値を算出する。さらに、測定用治具100に非球面レンズ120を保持し、その表面121側と円錐面111の形状測定、及び裏面122側と円錐面112の形状測定を行なう。そして、上記補正値を用いて表面121と裏面122との相対的な位置関係を求める。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングシャフトを静止したままで絶対操舵角が検出でき、多回転でも操舵角が検出できる操舵角検出装置を提供する。
【解決手段】 ステアリングシャフト1と一体的に回転する径Rの主ローラ2と、主ローラ2に外接し径r1の第一差動ローラ3と、主ローラ2に外接し径r2(r1<r2<R)の第二差動ローラ4と、第一差動ローラ3の回転角θ1を±180°の範囲で検出する第一回転角センサ5と、第二差動ローラ4の回転角θ2を±180°の範囲で検出する第二回転角センサ6と、2つの回転角θ1,θ2で定義される位相差αに基づいてステアリングシャフト1の操舵角Φを演算する演算回路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 背面側に縦型定盤を設置した測定装置において、被測定基板の両面の平坦度を測定できる基板の平坦度測定装置を提供する。
【解決手段】 基準平面3bの面方向がほぼ垂直状態になるように配置された縦型定盤3と、被測定基板Wを保持する保持機構30と、前記縦型定盤3の基準平面3bと前記保持機構30によって保持された被測定基板Wの間に配置され前記縦型定盤3の基準平面3bとの距離及び前記被測定基板Wの板面との距離をそれぞれ測定する一つの移動ブロック21上に搭載された非接触型距離測定センサと、前記保持機構30によって保持された被測定基板Wの前面に配置され、前記縦型定盤3の基準平面3b及び、前記被測定基板Wとの距離を測定する一つの移動ブロック31上に搭載された非接触型距離測定センサと、前記各非接触型距離測定センサによる測定結果に基づいて、被測定基板Wの表裏の各平坦度を演算する演算手段とを具備する。 (もっと読む)


【解決手段】 ウエハの層の厚さを検出するための方法が提供されている。その方法は、処理されるウエハを保持するよう構成されたウエハキャリアの特定の半径の規定を備える。その方法は、さらに、1組の相補的なセンサを形成するよう構成された複数のセンサの準備を備える。さらに、その方法は、複数のセンサの内の各センサと、隣接するセンサとの位相が、同じ角度だけずれるように、ウエハキャリア内の特定の半径に沿う複数のセンサの配置を備える。その方法は、さらに、複数のセンサによって生成された信号の測定を備える。さらに、合成信号を生成するために、複数のセンサによって生成された信号の平均化が備えられている。平均化は、合成信号が、層の厚さを特定するよう相関を有することができるように、合成信号からノイズを除去するよう構成されている。
(もっと読む)


【課題】複数のセンサーで同期して計測を行ない、結果を高速かつ高品質に信号処理部に伝送し、もって位置検出を高速かつ高精度に行なう位置検出装置を提供する。
【解決手段】位置検出装置200においては、センサー制御手段219,229,239及び269において、センサー211,212,221〜223,231及び261における検出結果のアナログ信号をデジタル信号に変換し、デジタル信号としてそのデータを光通信ネットワークで構築された伝送手段270を介して信号処理手段280に転送している。従って、複数のセンサーにおいて同時に検出されたデータを、同時並列的にデジタル信号に変換し、伝送手段を介して実質的に同時に信号処理手段に提供することができ、複数のセンサーで同時に検出したデータを用いた位置検出処理や、リアルタイムでの位置検出処理を適切に行なうことができる。
(もっと読む)


【課題】 薄い板状の物品、特に金属の薄片またはフィルム等の厚さを測定する装置を提供する。
【解決手段】
この測定装置はセンサと、空気を供給する手段と、センサのための開口を具備、もしくは具備しない空気閉塞板とから構成してある。空気を供給する手段の空気を放出する方向は測定をしようとする物品の表面に対して接線方向で、その空気閉塞板の端縁の部位は閉塞されており、その反対側の端縁は開口および/または空気吸引通路にしてある。 (もっと読む)


【課題】高速道路等の橋桁の3軸方向のズレの変位を監視し、変位が許容値を超えたかどうかの判定を容易に行う。
【解決手段】本発明における第1、第2の変位センサ本体S1、S2は、それぞれZ軸変位センサ用プローブ4を監視対象物である第1、第2の橋桁1a、1bの下面に向けて配設されている。
第1、第2の橋桁1a、1bの対向する端縁部近傍の下面には、それぞれ平板状の第1、第2段差部材17a、17bが取り付けられており、第1の段差部材17aの下面には第1の変位センサ本体S1のZ軸変位センサ用プローブ4の先端部が、第2の段差部材17bの下面には第2の変位センサ本体S2のZ軸変位センサ用プローブ4の先端部がそれぞれ所定の弾力を維持して当接されている。 (もっと読む)


【課題】 角度検査装置において、ケーブル角度調整冶具を使用せずに、任意の角度に正確にケーブルを傾斜させることができるケーブル傾斜手段と、ケーブルの傾斜角度を正確に測定することができるケーブル角度測定手段によって、ケーブル巻上機に取り付けられた角度測定器の検査を行うことができる。
【解決手段】 ケーブル巻上機10の支点12から吊下げられたケーブル14が、支点12を中心にケーブル14の他端側が移動したときのケーブル14の傾斜角度を測定する測定器17の角度検査装置20であって、ケーブル14を傾斜させるケーブル傾斜手段と、測定器17とは別個に、傾斜されたケーブル14の傾斜角度を測定するケーブル角度測定手段と、測定器17により測定した傾斜角度及び/又はケーブル角度測定手段により測定した傾斜角度とを表示する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 計測装置自体が走行する時に生じる蛇行、うねりがあっても、それを補正して板状製品の反りやうねり及びねじれを安価に精度良く計測できることを目的とする。
【解決手段】 静止した鋼板1の上方に位置し、鋼板の長さ方向に移動する計測台車7と、計測台車の移動量を計測するPLG9と、計測台車に設置され、静止した鋼板表面までの距離を計測する3つの平面部距離計10c、10dと、計測台車の側方位置にそれぞれ設けられたピアノ線21bと、計測台車に設置され、ピアノ線に対して垂直方向の変動量を検出する垂直位置検出器11c、11dと、PLGと平面部距離計と垂直位置検出器との計測値に基づき、鋼板の長さ方向における各位置の鋼板表面までの距離を、計測台車が走行するときに生じる蛇行やうねりの影響を除去するように補正演算するデータ解析演算処理装置32とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【解決手段】アイテムの未切断選択セグメントの重量又は価格を表示する装置及び方法は、位置指示部材を、支持面上に位置するアイテム上方を通過させることを含む。位置指示部材は、一つ以上のセンサを有し、そのセンサが、上記部材が基準位置からアイテム上方の選択された他の位置まで横断される際に、アイテムの連続する横断面輪郭に対応し、アイテムの選択セグメントを規定する信号を生成する。同時に、好ましくは一つ以上の微小構造電子機器(MEMS)加速度計装置から構成された作動検出器配置構造は、アイテムに沿って位置指示器支持部材が移動したときにその作動に対応する信号を生成する。これらの信号は、指示部材の選択された連続位置間に位置するアイテムの未切断選択セグメントの体積を決定すべく、信号処理装置で処理される。これらの累積的な体積決定のそれぞれは、数値重量に変換される、又は、特定のセグメントをアイテムから切断する前に、重量又は価格の情報が見ている顧客に同時に提供される。可視光帯は、センサ・バーからアイテムの特定のタイプの密度要素に基づく部分価格値上に投影され、それにより、部材が上記アイテムに沿って横断されたときに数値的な重量又は(重量に基づく)価格値が表示され、したがってアイテムのオペレータが数値表示に対応する選択セグメントの境界を観察者に明確に示すことが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、二重積分によって計算された測定に関連した絶対位置測定を使用して、固体の移動を検出するための方法に関するものであって、例えば、人体の移動の検出を意図している。本発明による方法においては、固体(2)の加速度を測定し、この測定の二重積分を行い、これにより、固体の第1並進移動に関する順次的な値を獲得し、さらに、特に回転といったような固体の少なくとも1つの第2自由度に関するの絶対位置測定を行う。本発明においては、回転測定を、並進移動測定へと変換し、並進移動測定を使用して第1並進移動を修正する。
(もっと読む)


81 - 100 / 104