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Fターム[2F069GG58]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定方式 (4,762) | 検出器を複数個利用するもの (279)

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【課題】被測定物を停止させず連続して膜厚が測定できるベルトの膜厚測定装置及び膜厚測定方法を提供する。
【解決手段】第2シャフト16を回転駆動してベルト12を回転させると、ベルト12内周面に当接している第1シャフト14、及び外周面に当接している第1アイドラ18も回転する。この第1シャフト14の回転による角速度を第1角速度計20Aが検出し、既知の第1シャフト14の外径に基づき、ベルト内外周面速度算出部22でベルト内周面の移動速度を算出する。更に、第1アイドラ18の回転による角速度を第2角速度計20Bが検出し、既知の第1アイドラ18の外径に基づき、ベルト内外周面速度算出部22でベルト外周面の移動速度を算出する。ベルト内外周面速度算出部22で算出されたベルト内外周の移動速度差に基づき、ベルト膜厚算出部24でベルトの膜厚を算出する。 (もっと読む)


【課題】上半部ケーシングを取外した状態でもケーシング内部構造物の位置調整を高精度に簡単且つ容易にできるようにすることにある。
【解決手段】上半部ケーシング2と下半部ケーシング1にてケーシングが構成される蒸気タービンの内部構成部品を位置合せするための方法であって、ケーシング外部を支持点としてダミーロータ4をケーシング内に貫通させ、上半部ケーシング2が取外された下半部ケーシング1の状態から上半部ケーシング2を組立てた状態にしたときのダミーロータ4に対する内部構成部品との上下、左右方向の変位量を計測し、その計測値に基づいて上半部ケーシング2が取外された状態で内部構成部品の支持点高さをオフセット調整することにより、上半部ケーシング2を組立状態にて内部構成部品を所定の位置に合せることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】測定精度を向上することができる歯車の伝達誤差測定装置を提供する。
【解決手段】駆動歯車1Aの駆動軸2Aに当接するローラ3Aaの回転に応じて駆動側パルス信号を生成する駆動側回転検出器3Aと、従動歯車1Bの従動軸2Bに当接するローラ3Baの回転に応じて従動側パルス信号を生成する従動側回転検出器3Bと、駆動側パルス信号及び従動側パルス信号の経時データを記憶する信号バッファ7A,7Bと、駆動歯車1A及び従動歯車1Bの例えば1回転にそれぞれ対応した駆動側基準パルス信号及び従動側基準パルス信号を生成する駆動側基準回転検出器5A及び従動側基準回転検出器5Bと、駆動側パルス信号及び従動側パルス信号における1パルス当たりの回転角を演算し、これに基づいて駆動歯車1A及び従動歯車1Bの回転角の経時変化を演算し、駆動歯車1Aと従動歯車1Bの伝達誤差の経時変化を演算する演算装置10とを備える。 (もっと読む)


本発明は、例えば自動車の車軸系のためのボールジョイント並びに、ボールジョイントにおける負荷及び摩耗を測定するための方法に関する。ボールジョイントは、ほぼリング状またはポット状のジョイントケーシング1を有しており、そのほぼ円筒状の内室にはボールシェル2が配置されている。ボールシェル2には、ボールピンのボール3が滑動可能に収容されている。さらにボールジョイントは、力若しくは負荷を測定するためのセンサ装置を有している。
本発明によれば、ボールジョイントは、センサ装置が、ボールシェル2の領域に配置された、ジョイントボール1とボールシェル2との間に作用する力もしくは押圧力を測定するための少なくとも2つの圧力もしくは力センサ6から成るセンサ装置4によって形成されていることを特徴としている。
本発明によるボールジョイントは、センサ機器を内蔵しているにもかかわらず堅牢であって、力若しくは、ボールジョイントに作用する負荷のベクトル検出を可能にする。本発明による方法により、ボールジョイントの運転状態若しくは摩耗状態の永続的な監視が、特にボールシェルのプレロード力を測定することにより可能である。
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【課題】 小型であり、2自由度運動量を検出可能な、出力誤差の小さい2自由度センサを提供する。
【解決手段】 A、B2方向の運動量を検出する2自由度センサであって、可動部あるいは固定部に設置され、A方向から見て一定幅tで配置される凹凸と、かつB方向から見て一定幅tで配置される凹凸を持つ検出対象400と、前記検出対象の凹凸面に対向して設置され、B方向から見た検出面の幅がtと等しく、かつA方向から見た幅がtの2×m倍の対向面を持つ素子を有する第1の検出部402と、検出対象の凹凸面に対向して設置され、A方向から見た検出面の幅がtと等しく、かつB方向から見た幅がtの2×n倍の対向面を持つ素子を有する第2の検出部404と、前記第1、第2の検出部の出力変化からA方向運動量およびB方向運動量をそれぞれ算出する演算処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 移動観覧席を直線的に進退させるための移動観覧席の移動制御システムにおいて、移動観覧席の位置ずれを検知する感度を向上させ、位置ずれを修正する際の修正量を小さくできるようにする。
【解決手段】 移動観覧席1においては、光学式測量器SL,SC,SRと、制御装置40と、壁面71または退避側対向面1aのうち、中央の光学式測量器SCによる投光が照射される領域に配置され、投光が照射される左右方向の位置に応じて、中央の光学式測量器SCによる測量距離が単調に増加または減少するよう構成された被照射面を有する被照射部材61と、を備えている。制御装置40は、左右の光学式測量器SL,SRによる測量値に基づいて、中央の光学式測量器SCにて測量されるべき基準距離を演算し、中央の光学式測量器SCによる実際の測量距離と基準距離とに基づいて、床台20の左右方向の位置ずれを検知する。 (もっと読む)


【課題】オブジェクトの3D座標を判定する方法を提供する。
【解決手段】3D測定装置(3)によって、オブジェクトの部分表面領域(6)の3D座標を判定する。3D測定装置(3)は、1以上の検出器(4)を備えており、3D測定装置(3)の位置は、トラッキングシステムによって判定される。オブジェクトの隣接する部分表面領域(7)の3D座標は、3D測定装置(3)によって判定される。隣接する部分表面領域(6,7)の重複領域の3D座標は、マッチング法によって統合される。それを行う際、誤差関数が判定され且つ反復的に最小化される。さらに、3D測定装置(3)の検出器(4)の誤差関数が判定される。 (もっと読む)


【課題】棒状体の真の曲がりを測定することができる棒状体の曲がり測定装置を提供する。
【解決手段】長手方向に搬送される棒状体aの搬送方向と直交する平面内において互いに交差する第1及び第2の方向の棒状体変位を検出する一組または複数組の変位検出手段3を有する曲がり測定装置において,少なくとも前記変位検出手段3に最も近い上流側と下流側とに棒状体aを下方から支持するV字状案内ロール1a,1bを設けると共に,該V字状案内ロール1a,1bの姿勢を棒状体aの水平方向成分の曲りに追従可能に構成したことを特徴とする棒状体の曲がり測定装置。 (もっと読む)


【課題】ゴムホースの成形において構成部材としてスパイラル状に巻付けられるワイヤの巻付けピッチを容易に精度よく検査でき、検査作業の軽減および品質の向上を図ることが可能なゴムホースのワイヤの巻付けピッチの検査方法および検査装置を提供する。
【解決手段】ワイヤ10がスパイラル状に巻付けられる位置C1と、このワイヤ10の外側に層間ゴム13が巻付けられる位置C2との間に配置したセンサ2で、移動するスパイラル状に巻付けられたワイヤ10を検知して検知信号を発信し、検知信号とマンドレル14の移動速度とに基づいてデータ処理装置7がワイヤ10の巻付けピッチを算出するとともに、算出したピッチと、予めデータ処理装置7に登録されている所定ピッチとの比較結果がモニター8に表示される。 (もっと読む)


【課題】H形鋼の長手方向の形状(曲がり、反り)を圧延ラインで走行中に測定することができるH形鋼の形状測定方法を提供する。
【解決手段】左右方向に配した一対の距離センサC1、C2あるいは上下方向に配した一対の距離センサB1、B2を用いて、走行中のH形鋼10を所定の算出区間に渡って測定し、その測定結果に基づいて、H形鋼10の長手方向の形状(曲がり、反り)を算出する。 (もっと読む)


【課題】 移動体としてのステージ自体に歪みが生じていてもステージの位置検出精度を向上させることができる面形状計測方法等を提供する。
【解決手段】 レーザ干渉計13を用いてウェハステージWSTに設けられた移動鏡12のZ軸に対する傾きを計測し、この計測結果に基づいてZ軸に対する移動鏡12の傾きが零となるようにウェハステージWSTの姿勢を制御し、多点フォーカス位置検出系21を用いてこのときのウェハステージWSTの姿勢を計測する。以上の処理を計測対象の移動鏡12の鏡面に沿ってウェハステージWSTを微小移動させながら繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 精度が高く、簡素で安価な検出ローラ、及びその検知ローラを備えた紙葉類厚み検出装置の提供すること。
【解決手段】 基準ローラと、基準ローラに対向する検出ローラと、検出ローラの変位を検出する変位センサとを有し、検出ローラと変位センサとの接触、衝突を規制、制限する制限機構(留め輪13)を設ける紙葉類厚み検出装置。 (もっと読む)


【課題】 プローブの試料への衝突による破損を防ぎ、確実かつ短時間でプローブを試料に対して接近させることが可能な近接場光顕微鏡を提供する。
【解決手段】 近接場光プローブ2先端から試料までの距離を検出する距離検出手段31と、近接場光プローブ2の基準面位置情報に基づいて近接場光プローブ2と試料20を近接場光領域もしくはその近傍まで接近させる距離制御手段15とを備えた近接場光顕微鏡。 (もっと読む)


【課題】 回転体のラジアル制御軸方向およびアキシアル制御軸方向の変位を正確に検出することができ、しかも、変位センサユニットの構造が簡単で、部品点数が少なくてすみ、製作が容易で、コストダウンが可能な磁気軸受装置の変位検出装置を提供する。
【解決手段】 2組の変位センサユニット6,7のそれぞれが、回転体1のターゲット部15,17の片側の縁部に対向するとともに2つのラジアル制御軸上に位置するように周方向に等間隔をおいて配置された4個の変位センサ16a,16b,16c,16d,18a,18b,18c,18dを備えている。変位演算手段が、8個の変位センサの出力を用いて所定の演算を行うことにより、一方の変位センサユニット6の部分における2つのラジアル制御軸方向の回転体1の変位、他方の変位センサユニット7の部分における2つのラジアル制御軸方向の回転体1の変位、および回転体1のアキシアル制御軸方向の変位を求めるものである。 (もっと読む)


【課題】 移動体の位置検出ポイントが広い間隔をあけて複数存在する場合でも、移動体を高い精度で位置決めすることができる駆動装置を提供する。
【解決手段】 磁界を発生させる磁界発生部材7と、磁界を検出する第1,第2,第3の磁界検出素子6A,6B,6Cから成る磁界検出手段6と、磁界発生部材7を移動させる圧電アクチュエータPとを備える。磁界検出手段6での検出結果に基づいて磁界発生部材7と磁界検出手段6との相対的な位置決めを行う際、磁界発生部材7が移動する可動範囲において、所定領域では第1,第2の磁界検出素子6A,6Bの検出結果に基づいて第1の位置決めを行い、所定領域から離れた所定ポイントでは第3の磁界検出素子6Cの検出結果に基づいて第2の位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】無理な体勢をとらずに測定可能であって、測定作業に熟練を要さず、誰でも測定が可能なサードレール測定器を提供すること。
【解決手段】電車の走行レールRと平行に設けられた集電用のサードレールT、及びサードレールTの少なくとも上方に配位された防護板Pの、走行レールRに対する位置関係を測定するためのサードレール測定器であって、走行レールR上に配位される支持部材1と測定部とが備えられたものであり、測定部は、支持部材1に対して移動可能であって、サードレールTと防護板Pとの少なくとも一方に一部を当接させることのできる当接部材31,41aと、測定値を表示できる測定値表示部32,41bとが備えられたものであり、上記の測定値表示部32,41bが、上記の支持部材1が走行レールR上に配位された際において、防護板Pよりも走行レール寄りの位置に配位されることを特徴とするサードレール測定器を提供する。 (もっと読む)


【課題】タイヤや路面を傷つけることがなく、既存のタイヤに容易に対応でき、タイヤの摩耗検知に対する信頼性が高い空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】空気入りタイヤ10は、トレッド部の溝部30に配設された突起部40と、突起部40のタイヤ径方向内側に配設され、突起部40にかかる歪を検知する歪センサ70とを備える。 (もっと読む)


【課題】 容易且つ高精度に形状公差を検査することが可能な電機子コアの検査方法を提供すること。
【解決手段】 波形計測部15は、各コアシートの切断面、詳しくはその厚み方向において異なる複数の計測箇所に臨むように各々配置された複数のセンサ2の出力する各波形信号Sa〜Scに基づいて、各計測箇所における各々の凹凸変化を示す複数の計測データDa〜Dcを生成する。演算部16は、波形計測部15から入力された各計測データDa〜Dcをそれぞれ予め設定された複数の区間に区分し、その各区間毎に破断部に起因するノイズ成分の有無を判定することにより、その有効/無効を評価する。そして、かかる評価に基づいて各区間毎の有効な区間データを抽出し、その各区間データを合成することにより破断部に起因するノイズを含まない検査データDtを生成する。 (もっと読む)


【課題】段取り作業の効率化を図ると共に、測定精度を向上させることにある。
【解決手段】モータ1により水平回転駆動される回転テーブル2上にその中心軸に直交する回転平面上で互いに直交するX方向及びY方向に移動可能な移動調整テーブル4を載せ、その上に被測定物10を支持する複数個のジャッキ3が搭載テーブルを載せて構成された回転部と、複数のアームを鉛直方向に移動可能に、且つ水平方向に移動可能にそれぞれ支持し、これら各アームの先端部に被測定物の面や円弧面を計測する測定器8を取付けて構成された測定器移動部と、回転テーブル2の回転軸線上で互いに交差するスリット状の複数のレーザ光を照射するレーザ発生器9と、被測定物の予定角度位置での面の高さや円弧面における半径方向の長さの測定値がそれぞれ取込まれ、被測定物の傾き量や回転テーブルの中心に対する被測定物の中心の偏心量を求める演算処理部20と備える。 (もっと読む)


【課題】 トンネル断面の巨視的な内空変位を常時実用上十分な計測精度で得ることを可能とすると共に、簡単な機構でメンテナンスフリーを可能とする。
【解決手段】 トンネル内空変位計測システムは、覆工41に植設された支柱42〜42の各基端部に棒状変位計411,416,421,426,431,436,441,446の各端部、支柱42〜42の各先端部に棒状変位計413,414,423,424,433,434,443,444の各端部、支柱42〜42の各基端部と各先端部に棒状変位計412,415,422,425,432,435,442,445の各端部をそれぞれピン結合する。棒状変位計411〜416,421〜426,431〜436,441〜446からの軸方向変位に応じた信号に基づきトンネルの下端部の既知の2節点を基点として順次、3つの棒状変位計の交点座標を連続的に算出してトンネルの変状を測定する。 (もっと読む)


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