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Fターム[2F069GG58]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定方式 (4,762) | 検出器を複数個利用するもの (279)

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【課題】従来、この種のホイールバランスの検査を行う装置は、車両とは別に独立した装置から構成され、検査をする車輪は、車両に装着する前か、又は車両から取り外して検査しなければならない課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解決するために、車体1に装備した傾斜センサ2の検出情報に基づいて、該車体1もしくは該車体1に対してローリング自在に連結する作業機を自動的に水平制御する制御装置3を備えた作業車両において、前記傾斜センサ2は、車体1に軸装している車輪4のホイールバランスをチエックするモードを選択すると、前記検出情報を車輪4の偏芯等を判定するチエック情報として利用できる構成とした作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】バーミラーの形状、スライダの走り、スライダのヨーイング角の情報を、高精度に識別して測定可能な機能を備えるXYステージを実現する。
【解決手段】プラテン上をX軸方向及びY軸方向に位置制御されるスライダと、前記スライダの一辺近傍に配置されたバーミラーと、このバーミラーに光を当てて距離を計測するレーザ干渉計とを具備するXYステージにおいて、
前記バーミラーに沿って等間隔に固定配置された3個の距離計と、
前記スライダを所定距離づつn回(n≧2)平行移動させるスライダ移動手段と、
前記スライダの初期位置及び所定距離の移動毎に、前記距離計の測定値に基づいて前記バーミラーの形状、前記スライダの走り、前記スライダのヨーイング角の少なく共いずれかを演算するバーミラー形状演算装置と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサによる測定点を一致させることができるセンサ駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動手段11は取得した現在の測定対象物9の流れ速度に基づいてアクチュエータ3を駆動し、支持部材32、すなわちセンサ2Aを所定の速度で測定対象物9の幅方向に往復移動させる。これによりセンサ2Aの位置が測定対象物9に対して常に適切な位置に位置づけられるように制御される。位置調整手段12は、制御装置51から取得した現在の測定対象物9の流れ速度および、駆動手段11から取得した現在のセンサ2Aの速度(測定対象物9の幅方向における速度)に基づいて、アクチュエータ4を駆動し、センサ2Bの位置を調整する。これにより、センサ2Bの測定点がセンサ2Aでの測定点に一致するように、センサ2Aおよびセンサ2Bの位置関係を調整する。 (もっと読む)


【課題】一の計測器の不具合や故障を迅速かつ正確に検知するリンク型変位計の計測管理方法を提供する。
【解決手段】被計測対象またはその近接位置に複数のリンク型変位計19を接続して設置する。前記リンク型変位計19は、被計測対象の変状に応答して変位可能な筒体21と、該筒体21の内部に該筒体21と同動可能に配置した変位検出部材23と、該変位検出部材23の変位を計測し、その計測デ−タを演算装置45へ出力可能な計測手段34とを備える。前記複数のリンク型変位計19により被計測対象の変状を計測するリンク型変位計の計測管理方法である。前記一のリンク型変位計19に見掛け上の角度出力が発生した際、該リンク型変位計19の両側に配置したリンク型変位計19の見掛け上の角度出力の発生の有無を基に、前記一のリンク型変位計19の不具合ないし故障を検知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、センサを備えた連接構造の動作を特徴付けるシミュレートパラメータを得る方法に関する。
【解決手段】本発明の方法は、センサが与える測定値に各々相当する推定測定データを構造の推定動作状態パラメータから計算する段階と、センサが与える測定値とその測定値に相当する推定測定データとの間の差分を求める段階と、推定動作状態パラメータに関する少なくとも一つの推定差を得るために、前記差分から発生するデータをオブザーバタイプの包括的な数学的処理する段階と、シミュレートパラメータを形成するために、推定動作状態パラメータに関する推定差と、それに相当する推定動作状態パラメータとを加算する段階とからなる。 (もっと読む)


【課題】使用する場所を問わず物体の位置を正確に測位する。
【解決手段】物体に装着されたセンシング装置1は、センサ10同士の通信により、他のセンシング装置1が一定距離以下に接近したことを感知する。制御部13は、物体上のセンサ10の位置を示す座標データを記憶する記憶部11から自装置のセンサ10と他のセンシング装置1のセンサ10の座標データを取得し、自装置が装着された物体の原点から見た、他のセンシング装置1が装着された物体の原点の位置を求め、物体の形状データと計算した原点の位置に基づいて、自装置が装着された物体から見た、他のセンシング装置1が装着された物体の相対的な位置と向きを計算する。 (もっと読む)


【課題】身体部分上の方位測定ユニットの方位と、関節によって相互接続された連続体を構成する身体部分同士の間の相対比率に関するデータを提供する較正段階が高精度で行われる動作追跡のためのシステムと方法を提供する。
【解決手段】個々の寸法と相互比率を有し、関節により順次相互接続される複数の物体部分で構成される物体の三次元空間内の運動を追跡するシステムが、方位パラメータを有する各物体部分と位置的及び方位的関係に配置され、物体部分の方位に関するデータを測定する方位測定ユニットと、方位測定ユニットから受け取ったデータを使って物体部分の方位及び/又は位置情報を導き出すモジュールと、受け取ったデータ、所定の制約、及び追加入力データに基づいて物体部分の相互比率と方位測定ユニットの方位パラメータを求めるために、受け取ったデータと所定の制約に基づき較正値を計算する較正ユニットとを備えるプロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】垂直に保持した薄板の表面形状の測定において、装置構成を簡素化かつ低コストとすると共に、操作を容易にする。
【解決手段】被測定物である薄板gの表面形状測定装置において、基台10上に薄板を垂直に保持する垂直保持機構20と、薄板gを挟んで平行に配置された一対の固定レール41と、該一対の固定レール間に架設され薄板gを挟み薄板表面に対して一定の間隔をもって平行に配置された一対のスライド軸51、及び該スライド軸を該固定レールに沿って移動させる駆動装置45と、変位センサ32a〜bが装着され該スライド軸に沿って夫々移動可能に配置された一対の測定台31、及び該測定台の駆動装置と、該スライド軸の両端部に架設され該スライド軸を連結し該スライド軸間の間隔を位置決めする連結部材52とからなり、該スライド軸と該連結部材とによって略矩形形状とし、薄板gの両面の形状を同時に測定可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】装置を簡素化でき、車長そのものを検出することができ、車路の狭い場所においても設置条件の制約が少ない車長検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の車長検出装置10は、車路1において車両走行方向の第1位置Aにおける車両3の存在を検出する第1センサ11と、第1位置Aから車両走行方向下流側に所定距離Lをおいた第2位置Bにおける車両3の存在を検出する第2センサ12と、第1位置Aと第2位置Bとの離間距離L、離間距離Lを車両3が移動するのに要した時間、及び第1センサ11もしくは第2センサ12が車両3を検出していた時間に基づいて、車長CLを算出する処理装置14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】円筒体形状の寸法測定、特には円周形状の測定において測定にかかる負荷が少なく、個々の測定値が正確、かつ測定ポイント数を効率的に低減する測定方法の提供。
【解決手段】本発明は、円筒体の軸に対して直交する断面の円の形状の測定方法において、該断面円内に設定した、被測定円筒の回転軸と断面円が交わる点である基準点に対する該断面円の円周上の3つの所定の点までの距離の該円筒の回転による変化に基づいて、該基準点と該円周との間の距離を算出して該断面円の形状を特定する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ギア間のガタつきが少なく検出精度の高い回転角度検出装置を提供する。
【解決手段】ステアリングシャフトと一体に回転するロータ歯車3の回転を遊星歯車機構によって構成された減速機構5によって減速し、該減速後の回転を減速側検出用ギア6に伝達するものとしたので、回転の伝達効率がよく、また減速機構5を構成する各ギアの軸が同一方向であるため、ステアリングシャフトの回転を少ないガタによって減速側検出用ギア6に伝達することができる。したがって、減速機構5でのガタつきが少ないのでステアリングシャフトの回転角をより正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】電動ドリル等で一定の角度で穴あけ加工を行う場合、作業に伴う角度計測、及び加工中の角度計測を同時に行える手段が無く、両手がふさがることで高所作業では危険が伴った。距離センサーと制御回路で構成する片手で操作でき加工中でも角度を視認、計測できる角度表示装置を提案する。
【解決手段】 電動ドリル等の回転軸円周上の上下左右方向に反射型距離センサー1、2、3、4を配置し、反射干渉を防ぐための順次駆動回路5、計測時間比較回路6、計測値表示回路7、上下方向角度表示装置8、左右方向角度表示装置9、電源10、スイッチ11、ハウジング12で構成される角度表示装置。電動ドリルに装着するため片手で操作でき、ドリル軸回転中、暗所、作業者の姿勢、利き腕、加工対象物の傾斜、円筒面、球面に関わらず角度の視認、計測が可能であり、加工中でも角度修正が容易な角度表示装置。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフトの軸方向の厚みを薄くした回転角度検出装置を提供する。
【解決手段】ステアリングシャフトと一体に回転するロータ5の回転を減速する減速機構を、第1平歯車6、第2平歯車7によって構成したので、平歯車は軸方向に比較的薄く形成しやすく、減速機構としてウォームギア等を用いた場合と比較して、回転角度検出装置の薄型化を図ることができる。また第1平歯車6と第2平歯車7との間で、小径歯車6A、7Aと大径歯車6B、7Bの軸方向位置が交互となるように、第1平歯車6および第2平歯車7を配置することにより、回転力の伝達経路が軸方向に広がることがなく、ロータ5の軸方向の厚みの薄い回転角度検出装置1を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】実際にダイスとパンチとが鍛造加工を行う位置で芯ずれ量を精度良く求めることができるとともに、芯出し作業の作業性を格段に改善した鍛造機の芯出し方法を提供する。
【解決手段】基台と、該基台に設けられたダイスホルダと、該ダイスホルダに交換可能に装着されたダイスと、前記基台に対して往復動するラムと、該ラムに設けられたパンチホルダと、該パンチホルダに交換可能に装着されて前記ダイスとの間で鍛造加工を行うパンチと、を備える鍛造機において、前記ダイス及び前記パンチの一方に代えて距離検出手段(距離検出用治具1)を装着するとともに、他方に代えて被検出部材(被検出用治具5)を装着し、前記ラムを動作させ、該距離検出手段(垂直用距離センサ31)と該被検出部材(被検出部材6)との距離を検出することにより芯ずれ量を求め、該芯ずれ量を基にして前記ダイスホルダ及び前記パンチホルダの少なくとも一方で位置調整を行う。 (もっと読む)


【課題】車輪とレールとの接触位置を連続的に測定する。
【解決手段】板部1bの中央部に設けた輪重測定用孔1dの、同一円周上の内周対向位置に1組の輪重測定用歪みゲージ2a…を、板部1bのボス側の表裏に横圧測定用歪みゲージ3a…、3a’…をそれぞれ貼り付けたPQ車輪1の、横圧測定用歪みゲージ3a…、3a’…から半径方向外方に延長した線上の、板部1bのリム側のRしまい部近傍に接触位置検知用歪みゲージ4a…、4a’…をさらに貼り付ける。横圧測定用歪みゲージ3a…、3a’…、接触位置検知用歪みゲージ4a…、4a’…とそれぞれのブリッジ回路から計測された歪みと、輪重測定用歪みゲージ2a…とブリッジ回路から得られた輪重とから、車輪とレールとの接触位置を検知する。
【効果】走行中の車輪とレールとの接触位置を、高い検知精度で連続的に測定でき、脱線に対する安全性をより厳密に評価できる。 (もっと読む)


座標計測機を使用する加工対象物測定値の誤差補正の方法であって、加工対象物を測定するステップと、所定の誤差関数、検索テーブルまたはマップから再現可能な測定誤差を決定するステップと、加工対象物が測定される際に、少なくとも加速度の関数を測定し、及び、再現不可能な測定誤差を計算するステップと、トータルの誤差を決定するために、再現可能及び再現不可能な誤差を結合するステップと、加工対象物の測定値を補正するために、トータルの誤差を使用するステップとを有する。
(もっと読む)


【課題】運転者の顔の向きを精度よく判定可能な視線方向判定装置を提供すること。
【解決手段】シート3,5、6の着座者の視線方向を判定する視線方向判定装置1において、着座者の頭部とヘッドレスト5との間の頭部距離を検出する頭部距離検出手段30と、頭部距離検出手段30により検出された頭部距離に基づき着座者の視線方向を判定する視線方向判定手段20と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】円筒体形状の寸法測定、特には円周形状の測定において測定にかかる負荷が少なく、個々の測定値が正確、かつ測定ポイント数を効率的に低減する測定方法の提供。
【解決手段】本発明は、円筒体の軸に対して直交する断面の円の形状の測定方法において、該断面円内に設定した、被測定円筒の回転軸と断面円が交わる点である基準点に対する該断面円の円周上の3つの所定の点までの距離の該円筒の回転による変化に基づいて、該基準点と該円周との間の距離を算出して該断面円の形状を特定する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高分解能にして組立が容易な絶対角度検出装置を提供する。
【解決手段】ステータ部材1と、ステータ部材1に回転可能に支承されているロータ部材2と、ロータ部材2に一体的に取り付けられたコード板3と、コード板3に形成された信号検出用のコードパターン列3aと、ステータ部材1内に備えられたプリント基板5と、プリント基板5に実装された複数個の検出素子6とを有し、当該検出素子6がコードパターン列3aの配列方向に沿って所定の間隔で配置された絶対角度検出装置において、リード貫通孔5aが開設されたプリント基板5と当該プリント基板5上に実装される複数個の検出素子6の本体部6aとの間に、位置決め孔11が開設されたシート状の位置規制部材10を介設する。 (もっと読む)


【課題】測定装置の複雑化を招くことなく、形状測定の信頼性を確保することができる円筒体の形状測定方法を提供する。
【解決手段】円筒体90の両側端部近傍の内周面92に一対の基準部20,20を当接させたまま円筒体90を回転させ、円筒体90の外側から基準部20,20に対峙する位置31,31において、円筒体90の回転に伴う前記円筒体90の外周面91の半径方向の変位量を変位検出器によって検出する。一方、形状測定されるべき円筒体90が存在しないときに、この円筒体90の変位量測定を行う変位検出器を用いて基準部20,20の回転に伴う変位量検出を行い、この一対の基準部20,20の変位量に応じて、円筒体90の変位量検出を補正する。 (もっと読む)


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