説明

Fターム[2F070GG07]の内容

測定値の記録 (1,778) | その他の記録形態 (149) | 付帯情報を併記するもの (131) | 日時情報 (78)

Fターム[2F070GG07]に分類される特許

1 - 20 / 78


【課題】構成を簡略化でき、幅広い範囲の磁界強度に対応可能な磁界センサー、記録装置及び測定システムを提供すること。
【解決手段】電磁波により電磁誘導タグとの間で情報を送受信する送受信装置の磁界強度を検出する磁界センサー6であって、磁界強度に応じた誘導電流を電磁誘導により生じさせるアンテナ61と、当該アンテナ61により生じた誘導電流を出力する出力部62と、を有する。これらのうち、アンテナ61には、電磁誘導タグが有する送受信用アンテナと同一の受信周波数が設定され、当該アンテナ61は、交換可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】時計の時刻の不連続による時系列データにおける値の記録時刻のずれを修正する。
【解決手段】時刻補正システム1は、値の時系列データを、各値の記録時刻を示す情報とともに取得するデータ取得部2と、時系列データにおいて、不連続データが含まれているか否かを判断する判断部3と、不連続データより後に記録された値の記録時刻を、前記測定装置の時計が指す時刻と、基準となる時計が指す時刻との差に基づいて補正する補正部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】時間的要因によって電気的特性が変化する入力信号に発生する事象を正確に検出して記録する。
【解決手段】現在の日時を示す日時データDtを出力する時計部4と、日時に関する記録条件に対応させられてしきい値Wthが複数記憶される記憶部6とを備え、処理部8は、有効電力Wを測定する都度、時計部4から日時データDtを取得する時刻取得処理と、複数の記録条件のうちの時刻取得処理で取得した日時データDtで示される日時に関する記録条件を有効記録条件として特定する記録条件特定処理とを実行すると共に、測定した有効電力Wをしきい値Wthと比較することによって交流信号S1に関する事象の発生開始および発生停止を検出して、発生開始および発生停止のうちの検出した一方の発生状態を記憶部6に記録する発生状態記録処理を、記録条件特定処理で特定した有効記録条件に対応するしきい値Wthを用いて実行する。 (もっと読む)


【課題】歪センサとRTCを搭載した小型、低価格で消費電力の少ないデータロガーを電気機器に搭載し、物流過程を含め電気機器に与えられたストレス情報を保持し利用する。
【解決手段】データロガーが有する歪センサが所定値以上のストレスを検出すると、RTCはストレスが与えられた時刻を保持する。最初のストレスを検出した際に検出動作を終了する。ユーザは搬入された電気機器のRTCが停止していた場合には、当該電気機器をメーカに返品する。メーカは返品された電気機器のRTCが示す時刻から、ストレスを与えた責任元を特定する。 (もっと読む)


【課題】計測データを集計するためのパラメータを、過去および未来を含む任意のタイミングについて設定することができるデータロガーシステムを得る。
【解決手段】計測されたプロセスデータを所定の周期で収集する計測データ収集部11と、計測データ収集部11で収集された計測データを、時系列に保存する計測データ保存DB12と、計測データを集計するためのパラメータと、パラメータを有効にする期間を示す時系列情報とを併せて設定するパラメータ設定部13と、パラメータに時系列情報を付加して保存するパラメータ保存DB14と、計測データ保存DB14に保存された計測データを、パラメータ保存DB14に保存され、当該計測データの時系列に該当するパラメータに従って集計するデータ集計部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】環境の物理現象を計測するアクティブ型のセンサー装置において、回路規模等を増加させることなく、計測現場でセンサー装置の電源を投入する際の計時回路の時刻合わせを不要とする。
【解決手段】このセンサー装置は、環境の物理現象を計測して計測データを生成するためのセンサー回路と、時刻を計測して計時データを生成する計時回路と、少なくとも計測データを記憶する記憶回路と、電源が供給されたときに、計時回路に所定の初期時刻を設定し、その後、計時データに基づく所定の動作パターンに従ってセンサー回路を動作させ、及び/又は、計測データを計時データに対応付けて記憶回路に記憶させる制御回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】「予期せぬ挙動」に対応した挙動データのみの利用が可能なように記憶させることができるようにする。
【解決手段】記憶制御装置30は、取得した挙動データが「予期せぬ挙動」を示すものであるか否かを判断し、「予期せぬ挙動」であると判断したときにはその時点で不揮発性メモリ34に当該「予期せぬ挙動」を示す挙動データを記憶する。クルーズECU4は自身の制御に起因する挙動変化が有ったと判定したときには、当該判定結果をCAN2に送信し、さらに前記記憶制御装置30は、記憶した挙動データの内容とクルーズECU4から送信された判定結果の内容とが一致するか否かを判断し、一致すれば不揮発性メモリ34で記憶した前記挙動データを削除又は上書き許可する。 (もっと読む)


【課題】データ収集先から受信するデータ量を抑制しながらトリガ条件成立時の情報を確実に収集できるデータ収集装置を実現する。
【解決手段】データ収集装置1は、トリガ条件が成立する前段階を先行計測条件とし、運用指令装置3からの運用指令情報をモニタし、モニタの結果、先行計測条件が成立していると判断した際に、制御機器2にモータ21に対するセンサ値のバッファリングを指示し、トリガ条件が成立していると判断した際にバッファリングしているセンサ値を送信するよう制御機器2に指示する。これにより、制御機器2から受信するデータ量を抑制しながらトリガ条件成立時のセンサ値を確実に収集できる。 (もっと読む)


【課題】車両情報が流通していない期間においてもダイアグ情報を記録することができるとともに、レコード全長を短縮することができる車両情報記録装置を、提供する。
【解決手段】CANドライバ37は、CAN上に送出された車両情報を受信する。ダイアグ情報取得モジュール39は、ダイアグレコードECU1自体の動作が正常であるかどうかを監視してダイアグ情報を生成する。時刻情報作成モジュール35は、時刻情報Aを毎秒生成するとともに、当該時刻情報Aの生成タイミングからの時間差を1/100秒単位で表す時刻
情報Bを生成する。ダイアグレコードモジュール44は、時刻情報作成モジュール35が時刻情報Aを生成する毎に、当該時刻情報A及びその時点で生成されたダイアグ情報を含む第1種のレコードをメモリマネージャ34に渡し、当該車両情報及びその時点で生成された時刻情報Bを含む第2種のレコードをメモリマネージャ34に渡す。 (もっと読む)


【課題】高速大容量の通信が可能な通信インフラが備わっていない配電系統においても事故時の電圧、電流の波形データの収集を支障なく行い得るようにする。
【解決手段】事故が検出された時刻より一定時間前の時刻から事故が検出された時刻までの間に計測された零相電圧及び零相電流の波形データを、その波形データが検出された時刻を特定するための時刻情報とともに記憶して保存しておく事故時波形データ記憶部605を各開閉器子局6に設けておき、親局9から要求があったときに各開閉器子局6の事故時波形データ記憶部に記憶されている波形データを親局9に送信させる。各開閉器子局6の事故時波形データ記憶部に記憶されたデータ量が設定された基準データ量に達したときには、事故時波形データ記憶部605に記憶されているデータを親局に送信した後にその記憶内容をクリアする。 (もっと読む)


【課題】回収した各測定データに対応付ける測定時刻と、各測定データの実際の測定時刻との時間差のばらつきを十分に小さくする。
【解決手段】記録処理中における時刻補正処理の実行回数が2回以上のN回であって、M回目の時刻補正処理と、(M+1)回目の時刻補正処理との間において測定された測定値が2個以上のL個のときに(ステップ71,72)、M回目の時刻補正処理の完了後に最初に記録された測定値の測定時刻および測定時間間隔に基づいて、L個のうちのM回目の時刻補正処理の完了後に最初に記録された測定値に続いて記録されたKa個の測定値に対応付ける測定時刻を特定し、かつ、(M+1)回目の時刻補正処理の完了後に最初に記録された測定値の測定時刻および測定時間間隔に基づいて、L個のうちの(M+1)回目の時刻補正処理の実行前に記録された最新のKb個の測定値に対応付ける測定時刻を特定する(ステップ76,77)。 (もっと読む)


【課題】従来の電子計測装置では、移動中にあっても、計測位置の正確な位置情報と時刻と共に、センサーから計測できず、遠隔地からリモートで計測、制御することが困難であった。
【解決手段】移動体通信装置おいて、位置情報取得機能と、電子計測機能と、バッテリを設けた。これにより、移動中においても、計測位置の緯度、経度、高度、等の位置情報と正確な時刻と共に、各種センサーから計測が、遠隔地からリモートで行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】実験用河川での破堤試験において計測装置を使用する際、破堤時のデータを探す作業が能率的でありデータ解析を容易なものとする。また更なる低消費電力化とメモリ使用量を節減する。
【解決手段】河川に設けた堤防を人工的に破堤させその破堤過程を記録するための試験用堤防における計測方法であって、3次元の加速度を計測し記録する防水型の計測装置を多数個用意し、この計測装置を堤防内に3次元的に配列して埋設し、この堤防を人工的に破堤させ、各計測装置の埋設点における土砂の移動状況データを記録し、流出した計測装置を回収し、これらデータを並列的に解析して堤防の破堤過程を計測し、前記計測装置は、3次元の加速度データを一時保管メモリに蓄積する工程と、この一時保管メモリのデータを日単位で記録用メモリに転送する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 精度の高いクロックを不要とし、積算処理を容易化した、アナログ積算処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】 アナログ積算処理装置(GSA)10は、プロセス機器20から通信により収集される計測値にタイムスタンプを付与してメモリに蓄積するデータ収集部102と、データ収集部102による計測値の収集とは非同期に実行され、付与されたタイムスタンプに基づき、直前に収集した計測値との時間差あたりの通過量を直前の積算値に加算する積算演算を行う演算部108と、を含み構成される。 (もっと読む)


【課題】確実にかつ的確に必要な状況データのみを取得できるようにし、メモリの効率的な利用や状況データの事後分析の容易化等に寄与できる車両搭載型ドライビングレコーダを提供する。
【解決手段】車両の挙動や周囲状況、操作状況等を示すデータである状況データを受信し、その状況データをメモリの所定領域に設定したテンポラリデータ格納部802に一時的に格納する状況データ受信部801と、車両に作用する加速度を検知し、その加速度を示す加速度データを前記状況データの1つとして出力する加速度センサと、前記加速度のピーク値及びその時間積分値に関する値を算出し、それら各算出値の少なくとも一方が予め定めた基準値を超える場合に、前記加速度が作用した前後一定期間に亘る一部又は全部の状況データを、前記テンポラリデータ格納部802から状況データ格納部803に移送するデータ管理部804とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】機器試験システムに適した情報の記憶および管理を行えるようにする。
【解決手段】試験システム1は、試験対象装置18それぞれに対して、予め定められた手順に従って試験を行う複数の操作制御装置10と、試験対象装置18それぞれの試験に用いられる試験レシピと、その試験結果と、試験を行ったユーザなどの情報とを対応付けて記憶し、ユーザにより、試験対象装置18およびこれに対する試験結果を検索するための検索条件が入力されると、この検索条件に適合する情報を見つけ出し、見つけ出された情報を、ネットワーク記憶装置22などにバックアップする。 (もっと読む)


【課題】輸送中の物品の傾きなどが記録できる環境記録装置を提供する。
【解決手段】データを不揮発に記憶するデータ記憶部204と、加速度を測定する加速度センサ205を含むセンサを有するセンサ部201と、センサ部201が有するセンサが測定したデータを、第1の期間毎に読み取る読取制御部202と、第1の期間の長さ以上の時間長として設定された第2の期間に読取制御部202により読み取られたデータの統計処理を含む処理を行う統計処理部203を有し、データ記憶部204は、統計処理部203での処理の結果を記憶することを特徴とする環境記録装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】実際の測定時刻とは相違する時刻の測定データとして扱われる事態や、測定データの記録処理が煩雑化する事態を招くことなく、製造コストの低減、および測定データの送信に要する時間の短縮を図る。
【解決手段】記録処理において、記録処理の開始時刻、および測定処理を実行させる時間間隔を特定可能な第1の情報を記録すると共に、時刻補正処理30において、時刻補正データに対応する時刻が、最新に実行した測定処理の実行時刻以前の時刻、および次に実行する測定処理の実行時刻後の時刻のいずれかのときに(時刻補正データに対応する時刻に補正した場合に測定データの欠落または重複が生じるときに:ステップ32)、時刻補正処理30の開始以前に実行した測定処理の測定データを特定可能な第2の情報(現在時刻)と、時刻補正処理30後に最初に実行する測定処理の実行時刻を特定可能な第3の情報とを記録する(ステップ33)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、振動を検出する振動検出手段と、振動検出手段で検出された振動データを記録する記録手段とを有する振動記録装置に関し、記録時の電力消費を低減できる振動記録装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、振動を検出する振動検出手段と、振動検出手段で検出された振動データを記録する記録手段とを有する振動記録装置であって、振動検出手段で検出された振動の振幅が一定レベル以上か否かを判定する振動レベル判定手段と、振動レベル判定手段で一定レベル以上の振動が検出されたとき、振動検出手段で検出された振動データの記録手段への記録を開始し、振動レベル判定手段で振動が一定レベルに満たない状態が所定時間継続したときに、振動検出手段で検出された振動データの記録手段への記録を停止するとともに、記録手段に記録された振動データを、所定時間遡って、消去する記録制御手段を含む。 (もっと読む)


【課題】パソコン等の解析ツールを必要とせずに、各測定場所において、他の場所に設置されている測定器の測定データを含めて解析できるようにする。
【解決手段】例えば3台の測定器10,20,30を有し、各測定器は、それぞれの被測定対象からの測定データを保存するデータ保存メモリ13,23,33と、測定データのデータ保存メモリに対する書き込み、読み出しを制御する制御部15,25,35と、測定データを表示する表示部11,21,31と、各測定器との間で通信を行う通信部14,24,34とを備え、例えば測定器10制御部15は、自己の測定器10の所定の時間軸長の測定データをデータ保存メモリ13から読み出して表示部11に表示するにあたって、他の測定器20,30のデータ保存メモリ23,33から通信部14,24,34を介して同一の時間軸長の測定データを読み出して表示部11に併せて表示する。 (もっと読む)


1 - 20 / 78