説明

Fターム[2F073AA01]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 用途 (4,204) | 遠隔測定(テレメータ) (1,480)

Fターム[2F073AA01]の下位に属するFターム

温度 (620)
圧力 (525)
流量 (111)

Fターム[2F073AA01]に分類される特許

201 - 220 / 224


センサ回路アレイ(101)は、電磁放射を受信するように設計した受信アンテナ(103)を具え、かつセンサ回路アレイ(101)の周囲における少なくとも1つのパラメータを検出するように設計したセンサ素子(104)を具える。受信アンテナ(103)をセンサ素子(104)に接続して、受信アンテナ(103)が起動信号を受信するとすぐに、起動信号に基づいてセンサ素子(104)を起動して、センサ素子(104)に、センサ回路アレイ(101)の周囲における少なくとも1つのパラメータを検出させるようにする。
(もっと読む)


【課題】 確実な監視が実行されるとともに安価に構成された、タンクに貯蔵された低温液化ガスの液面位等のタンク内状態を監視する状態監視方法及び状態監視システムを提供する。
【解決手段】 低温液化ガスを貯蔵するタンク10と、タンク内の状態を計測する計測手段と、計測されたタンク内状態を状態指示レベルとして表示する指示手段12と、指示手段から離間配置されて、指示手段に表示された状態指示レベルを状態指示画像として撮影する撮像手段14と、撮像手段によって撮影された状態指示画像をインターネット網を介して送信する送信手段24と、インターネット網3を介して状態指示画像を受信する受信手段と、受信した状態指示画像をディスプレイ上に表示する画像表示手段50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 下水の水質を定常的に監視できるようにし、しかも台風などの異常な降雨時における増水などにもほとんど影響を受けることなく正常な状態を維持でき、さらにその保守点検等の作業を容易にした、下水道の水質監視装置を提供する。
【解決手段】 管渠2内を流れる下水3の水質を検出して監視基地4に通信する、水質監視装置1である。管渠2に連通する人孔5の開口を覆う人孔蓋6と、管渠2内あるいは人孔5内に設けられて管渠2内を流れる下水3の水質を検出するセンサ7と、センサ7にケーブル8を介して接続された、監視基地4に通信するための通信手段9とを備えてなる。人孔蓋6が、内蓋6aと外蓋6bとの二重構造に形成され、センサ7に接続するケーブル8が、人孔蓋6の内蓋6aに形成された貫通孔内を移動可能に通って内蓋6aと外蓋6bとの間の空間部に引き出され、かつ空間部にて弛み部8aを形成している。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を低減し、小規模な構成で遠隔地の情報を収集することが可能な光給電情報伝送装置を提供する。
【解決手段】 親局2は、互いに異なる波長を有する給電光と被変調光とが多重された多重光を発生し、変調光を受ける。伝送路4は、多重光および変調光を伝送する。子局6は、伝送路4から多重光を受けて、収集した情報に基づいて被変調光に変調を加えた変調光を伝送路4に与える。子局6には光信号を発生するための光源が不要となるので、従来の光情報伝送装置に比較して子局の消費電力を低減するとともに子局の構成を小規模にすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 最小数のワイヤを使用してデータ信号を送信するよう構成された工業用ロールに関し、工業用ロールにおける信号データを収集する方法並びに多数のセンサから測定値を出力しうる検知システムを提供する。
【解決手段】 工業用ロール200は、外表面を有する実質的に円筒形のシェル205と、該シェルの外表面に円周方向に覆い被さる高分子カバー210と、検知システム215とを含んでいる。該検知システムは、データパラメータを検知するようにそれぞれ構成されて、カバーに埋め込まれた複数のセンサ220と、それぞれのセンサに接続されると共に、その近くでカバーに埋め込まれる複数の無線トランシーバ280とを備えている。各無線トランシーバは、該センサからのデータ信号を送信するよう構成されている。関連した方法及びシステムも開示されている。 (もっと読む)


【課題】 海底ケーブルの中継器が海底にて安定した姿勢を保つことができる海底ケーブル中継器を提供することを目的とする。
【解決手段】 海底ケーブルCの中継器1の筺体2の外周に設けられ、該海底ケーブルCが海底に敷設されたときに海底を着地部で捕捉して上記中継器1を支持する支持体3を有する海底ケーブル中継器において、支持体は中継器1が平坦面上に配されたときに該平坦面に対して点接触の着地点を形成する着地部3Aを三箇所以上に有しており、鉛直線方向に見たときに、点接触をなす三以上の着地点を選択してこれらを結んで得られる最大凸多角形内に、中継器の重心が存在している。 (もっと読む)


【課題】 圧延設備の駆動軸などに用いられる場合でも、バッテリー電源の電池消耗を低減することができ、よってバッテリー電源の長寿命化を図ることができる駆動軸用ワイヤレスユニット、及びこれを用いたベアリングカップグリース注入孔用蓋並びに駆動軸監視システムを提供する。
【解決手段】 バッテリー電源33を有し、駆動軸に取り付けられる子機(ワイヤレスユニット)1において、ソーラーパネル(発電手段)40と、駆動軸の損傷を検出するためのセンサに接続されてそのセンサからの検出データを送信する送受信モジュール(送信手段)37とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 広範囲にわたって崩落を検出し、微小な変化を捉えることが可能であり、崩落とそれ以外の現象を容易に切り分けられる崩落検知装置および方法を提供する。
【解決手段】 崩落検知装置10は、崩落監視箇所に複数設けられ、自己組織化ネットワークを構築する無線通信手段を備えるとともに、崩落の加速度が予め設定された閾値以上であれば信号を出力する加速度センサユニット11と、前記自己組織化ネットワークと接続し、加速度を検知した加速度センサユニット11の数が予め設定された値以上であれば崩落の発生と判断し、災害警報を出力する中継手段14と、前記災害警報を入力して崩落の発生を知らせる手段と、を備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】 多数箇所で測定されたデータを長期間取りこぼしなく収集可能な信頼性の高い無線計測装置の提供。
【解決手段】 本発明の無線計測装置1は、複数の子機2と、これら子機2で測定された測定データを無線通信を介して受信する親機3とを備える。各子機2は、待機状態に移行可能な制御部20と、計測部21と、親機3から測定指示信号を受信する受信部22と、前記測定データを無線で送信する送信部23とを具備し、親機3は、子機2に前記測定指示信号を無線で送信する送信部31と、送信部22から送信された測定データを受信する受信部32とを具備し、子機2は、制御部20が待機状態から所定時間おきに起動し、受信部22で前記測定指示信号を受信したときに、前記測定指示信号に含まれる基準時刻データを基に求められる送信開始基準時を基準とし各子機2の識別子に基づいて定められる個々の送信開始時間に合わせて前記測定データを親機3に送信する。 (もっと読む)


【課題】
自己発信型のセンサ付非接触データキャリアであって、製造工程を増やすことなく送信用アンテナの平面寸法が回路基板の平面寸法の制約にならないセンサ付非接触データキャリアを提供することを目的とする。
【解決手段】
送信用アンテナ配線は、回路基板の上面の配線と下面の配線を電気的に接続するスルーホールを用い、回路基板の上面と下面を交互に経由して回路基板面に対し水平方向に延伸する立体型コイル形状で所定の配線長に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 上下水道等の監視施設において、散在して設置されたテレメータ装置が収集する情報を、その施設の係員が、いつでもどこででも必要とする情報を迅速に取得し、理解しやすい情報として表示することが可能なテレメータ情報監視システムを提供する。
【解決手段】 本発明のテレメータ情報監視システムでは、遠隔地の浄水場等に設置されたテレメータ装置1が収集する情報を、テレメータセンタ管理装置2が中央で集中して記憶・管理する。また、テレメータ情報提供サーバ3を設け、テレメータ情報提供サーバ3は、携帯電話5から送信される表示項目指示情報を受信すると、表示項目指示情報が指示するテレメータ表示情報をテレメータセンタ管理装置2から取得して、携帯電話5へ返送する。携帯電話5では、受信したテレメータ表示情報をグラフまたはフローシートの形で表示する。 (もっと読む)


低コストで施工可能であると同時に永続的に建造物の品質をモニタできるシステム、モニタ方法、および、それ向けの半導体集積回路装置を提供するため、センサ(RS1、TS1、PS1)、マイクロプロセッサ(CCPU1)、メモリ(CMEM1)、無線インタフェース(CRF1)、電源制御回路(PC1)、および、電力発生装置(BCHIP1)を備えたモニタチップ(SC1)をコンクリートペースト作成時に混ぜ込む。モニタチップは、内蔵する電力発生装置を電源として、間欠的に、内蔵する温度センサ、電気抵抗センサ、圧力センサにて、コンクリートの養生時の温度管理は適切であったか、あるいは、コンクリートペーストの水分量、塩化物イオンの含有量は適切であったか、あるいは、コンクリート内部の応力状態に問題がないか、といった情報をモニタし、異常が観測された場合には、内蔵メモリCMEM1に記憶する。収集された品質データは、外部の検査機RC1からのリクエストに応じて、無線にて送信される。検査機RC1は、送信されてきた品質データに基づいて、建造物の品質判定を行う。
(もっと読む)


【課題】
電源が得難い各種施設等現場においても無給電方式で、簡易な構成ながら広大・長大な範囲にわたり的確に状態変化を検出可能な検出センサ、および、その検出センサを用いて低コスト化および省エネ化をはかり、広大・長大な各種施設等に対する警戒防御の用に供する侵入警戒システムを提供する。
【解決手段】
機械的エネルギーに基づいてピエゾフィルム12に発生する起電力による電界の変化を電気光学結晶11fが屈折率の変化に換え、さらにこの屈折率の変化に応じて変調した光からピエゾフィルム12が検出した機械的変化を検出するような検出センサ10とした。
また、長尺のピエゾフィルム12をフェンスなどの長大・広大な被検出物に設置して広い範囲にわたって侵入検出するような侵入警戒システムとした。 (もっと読む)


【課題】 実際の使用の状況を検出して履歴として記憶することのできる車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】 非接触交信が可能なICタグ9を車輪用軸受装置に取付ける。このICタグ9は、車輪用軸受装置の検出対象を検出するセンサと一体化されまたは電気的に接続されたセンサ付きICタグとし、非接触交信の経路とは別の入力系統で前記センサの検出信号が入力されるものとする。前記センサは、例えばコイルとし、相対回転によって前記センサ付きICタグ9の近傍を通過する磁石10を設けても良い。センサ付きICタグ9のセンサは、この他に、温度センサ、歪みセンサ、水検出センサ等であっても良い。 (もっと読む)


【課題】 センサからの信号をハウジングの外部に確実に送信することができる車両用軸受装置を提供する。
【解決手段】 転がり軸受13を介して回転軸11をハウジング12に対して回転可能に支持する車両用軸受装置10は、ハウジング12の内部に配置されて軸受装置10の運転状態を検出するセンサ37と、センサ37からの信号を伝送する信号ケーブル42と、信号ケーブル42をハウジング12の外部に導出するため信号ケーブル42を固定するようにハウジング12に設けられたケーブル取出部44と、を備え、信号ケーブル42は、ケーブル取出部44を越えてハウジング12の外部まで延出される。 (もっと読む)


【課題】 計測時の制限を緩和しつつ、短時間かつ安価に人の姿勢や運動に関して定量的に解析し得る身体運動解析装置等を提供する。
【解決手段】 装着具2の装着部5は、ベルト状の器具であり、センサユニット10を被験者1の腰部に固定する。センサユニット10の計測部9は、被験者1の状態や運動に伴って生じた加速度を計測する。信号発生部7は、被験者1による歩行開始と停止を表す指示に基づいて、解析対象のデータであることを表す区間特定信号を生成する。通信制御部8は、加速度データに区間特定信号を付加して身体運動解析装置20の通信制御部11に送信する。通信制御部11は、受信したデータに区間特定信号が含まれているか否かを判別し、区間特定信号が含まれている場合は、その区間内の加速度データを運動解析部12に送信する。運動解析部12は、通信制御部11から受信した加速度データを用いて被験者1の運動能力について解析を行う。 (もっと読む)


【課題】コンクリートパイルの監視システム、及び設置方法
【解決手段】パイルのようなコンクリート構造の製造、設置、及び/又はライフサイクルに関するデータを追跡及び監視するシステムと、このようなデータを追跡し、記憶し、これにアクセスする、関連したシステム構成要素及び方法とを提供する。このシステムは、1つ以上の組込み可能なアンテナアセンブリと、成型前にコンクリート構造フォーム内に設置されるセンサパッケージとを利用する。アンテナ(1つ以上)は、構造からのデータの無線通信を提供する。また、構造関連のデータをこの構造によって記憶するオンボードメモリを提供する。さらに、駆動中にパイルを追跡するシステムを提供する。 (もっと読む)


空気入りタイヤの内側に取り付けるための低消費電力プロトコル遠隔測定ユニット(100)であって、ハウジング(112)内に支持される圧電素子(114)を有し、アクチュエータ(136)が、タイヤの回転の際に該アクチュエータ(136)に作用する外力に応じて、圧電素子(114)を撓ませるよう、圧電素子(114)と接触するように構成されている低消費電力プロトコル遠隔測定ユニットを提供する。タイヤの回転ごとに、圧電素子(114)の撓みにより電荷の周期パルスが発生する。この電荷は蓄電され、当該ユニット(100)に局部的な環境からのデータを測定するデータ測定回路への給電を開始するステップと、データ測定回路への給電を停止するステップと、データ送信回路への給電を開始するステップと、データ測定回路からのデータを送信するステップと、データ送信回路への給電を停止するステップとからなるステップを含む消費電力プロトコル下で用いられる。したがって、消費電力プロトコルは、当該ユニット(100)によるデータの測定および送信の際、発生した電力の消費を最小限にとどめる。
(もっと読む)


遠隔計測を実施するためのシステムは、複数の移動通信機器(100)、計測を実施するために各移動通信機器に設けられるセンサ(110)及びセンサ制御部(120)、これらの移動通信機器が利用するセルラー方式通信網機構、及びこれら複数の移動通信機器(100)から計測データを受信し、これら移動通信機器(100)の各々のセンサ制御部(120)に計測指示を送信するための通信手段を有するサーバから構成され、このセンサ制御部(120)はサーバによってプログラム制御される。
(もっと読む)


センサの感度に関する情報が含まれる表面波成分(2)を備えているセンサ(4)においてその情報は、評価装置(7)とセンサ(4)との間の通常の測定線(6)によって調べることができる。その成分(2)は、少量の情報、例えば、3つの図面のみを備えているので、非常に小さなものであり、小さなセンサ(4)に組み込むことができる。読取りセンサの感度は、評価装置(7)において自動的に調整することができる。その情報は、周波数で選択できる様々な反射器(11)によって、表面波成分(2)で符号化することができる。
(もっと読む)


201 - 220 / 224