説明

Fターム[2F073AA01]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 用途 (4,204) | 遠隔測定(テレメータ) (1,480)

Fターム[2F073AA01]の下位に属するFターム

温度 (620)
圧力 (525)
流量 (111)

Fターム[2F073AA01]に分類される特許

101 - 120 / 224


ハウジング(22)と、ハウジング(22)内にあって、入力に応答するセンサ要素(56)と、ハウジング(22)内にあって、センサ要素(56)と通信して、センサ要素(56)により生成された出力信号に基づいて電気出力を生成する電子回路(24)を備え、非常にコンパクトな携帯型センサユニット(12)と;および、センサユニット(12)と物理的に分離し、センサユニット(12)に電源を供給し、かつ、これを制御し、センサユニット(12)からの出力を処理し、任意的に表示し、ネットワーク(18)上の他の場所に送信する電子ユニット(14)と;を有し、通信提供機器(20, 120, 220)により、電子ユニット(14)により生成された命令がセンサユニット(12)に、センサユニット(12)からの電気出力が電子ユニット(14)にそれぞれ送信されるようになっている、検知解析システム(10)、方法およびネットワーク(18)。
(もっと読む)


ゲージモニタリングシステムは、少なくとも1つのゲージのパラメーターデータをデジタル形式で保存するパラメーター保存部と、画像処理回路と、送信回路と、コントロール回路とを含んでいる。パラメーターデータは、異なるゲージ表示に対応する。画像処理回路は、少なくとも1つのゲージに物理的に取り付けられるイメージセンサーから画像データを受信するために結合される。その画像処理回路は、ゲージ画像に相当する画像データポイントを生成するために画像データを分析し、画像データポイントとパラメーターデータとからゲージ表示を生成する。送信回路は、ゲージ表示をゲージから遠隔地に送信する。コントロール回路は、画像処理回路を起動し、ゲージ表示を送信回路に結合する。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図ることのできる無線式センサシステム等を提供することを目的とする。
【解決手段】中継局コントローラにおいて、中継局から各センサに対して電力供給のために送信している電波を一定時間ごとに停止させることで、各センサにおける時刻補正を行うためのコマンドを送信する。センサにおいては、中継局からセンサに対して電力供給のために送信される電波が停止したときに、内部クロック機能の時刻補正を行う。また、中継局コントローラにおいて、各センサから送信された、測定データを含む電文に何らかのエラーが生じていた場合、その電文を送信したセンサに中継局から送信する電力を供給するための電波を一定時間停止させることで、電文の再送信を要求することもできる。 (もっと読む)


【課題】人員を配置することなく、自動でかつ遠隔地から、低コストで構造物の転倒や滑動を常時監視することができる構造物の監視システムおよび構造物の監視方法を提供する。
【解決手段】監視システムは、構造物11を監視する構造物の監視システム10であって、前記構造物の加速度、変位のいずれか一方または双方を検知するセンサと、当該センサが異常値を検知した場合に、その異常値に基づく異常信号を発信する通信手段12とを有し、前記構造物に貼付される非接触通信媒体1と、前記構造物から離れた場所に設置され、前記非接触通信媒体から発信される異常信号を受信する受信手段13とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多数のセンサを備えた多点計測装置において、これらセンサと制御ユニットとの配線を簡単とし、かつ、センサの増設に容易に対応できるようにする。
【解決手段】制御ユニットと、該制御ユニットに幹線を介して直列に接続した複数の中継箱と、各中継箱に支線を介して夫々接続した1又は複数の前記センサを備え、前記制御ユニットと中継箱を接続する前記幹線および前記中継箱とセンサとを接続する支線はいずれも前記センサの検出データをアナログ信号のままで制御ユニットに送信するものとし、前記中継箱は前記制御ユニットからの制御信号で動作して、接続した前記センサからの検出データを制御ユニットに送信する支線接続側と、他の中継箱に接続した他のセンサからの検出データを送信する幹線接続側とに切り替わる信号切替部を備えている。 (もっと読む)


【課題】安価で簡単に構造物の状態を検出することができるとともにこの検出結果を確実に送信することができる構造物の状態検出装置とその状態検出システム及び埋設物を提供する。
【解決手段】検出装置3は、構造物Bの状態を埋設状態で検出する装置であり、構造物Bの鉄筋S1の状態を検出する。検出装置3は、構造物Bの歪みに応じて電気抵抗が変化する歪みゲージ3aを備えている。無線タグ4は、検出装置3の検出結果を埋設状態で送信する装置であり、電源となる電池などを備えておらず、リーダライタ装置側から供給される電力を電源として動作する。無線タグ4は、コンクリートC1の表面から鉄筋S1の表面までのかぶりコンクリート内に埋め込まれている。制御部4bは、歪みゲージ3aの抵抗値を測定してこの測定結果をアンテナ部4aからリーダライタ装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】通信異常時の記録データの欠損防止し、多重通信による監視とデータリカバリーの同時処理し、収集データと通信状態を同時に閲覧可能とするテレメータ装置を提供する。
【解決手段】機場のデータを収集、記録する機能を有する監視端末400と通信回線300を介して接続し、監視端末400内のデータを受信する通信機能と、通信異常を検知する機能とを有する監視装置200からなるテレメータ装置であって、監視装置200が通信異常を検知すると通信異常復旧後に通信異常中に取得すべきデータの送信を監視端末400に要求し、新たに取得したデータを使って監視装置200内のデータの通信異常時の箇所を修正する手段を具備する。通信異常中に記録するデータの値を通信異常直前に取得した数値としておき、監視端末400に記録したデータを通信異常復旧後に取得し、監視装置200内のデータを修正する。 (もっと読む)


【課題】人間のアクセスが困難な環境に設置されている、社会インフラシステム内の各装置の稼動状況又は装置の置かれている環境の状況を、当該装置内に電池による電源を持つことなく半永久的に、且つ装置が設置された環境の好ましからぬ影響から人間を隔離しうる距離に確保しつつ、高い信頼性をもって監視又は調査する手段を提供する。
【解決手段】電磁波である複数の周波数成分f1,f2,f3を有する搬送波を通信及び電力供給媒体として用いた無電源ワイヤレスモニタリングシステムであって、親局1は、円偏波送信アンテナ2から搬送波を所定の帯域通過フィルタ素子等を備えた子局10に間欠的に伝送し、平衡型アンテナの子局受信アンテナ11により反射される同一周波数の搬送波の位相を監視し、各周波数における同位相の変化を検出する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】電池の交換を行うことなく、恒常的に動作をさせることが可能な無線センシング装置の提供を課題とする。
【解決手段】無線センシング装置に充電式のバッテリーを付加し、無線にて該バッテリーに充電を行うものとする。アンテナ回路にて受信された電波が電気エネルギーに変換されると、バッテリーはその電気エネルギーを蓄える。センサー回路はバッテリーに蓄えられた電気エネルギーを用いて駆動し、情報の取得を行う。そして取得された情報を含む信号をアンテナ回路において電波に変換することで、無線で読み出すことができる。 (もっと読む)


【課題】地すべり検知センサ及び通信装置の電力消費量を大幅に低減し、基地局側から全ての検知センサの異常をチェック可能にする。
【解決手段】山腹の地すべりが発生する可能性がある地域全体に、一群の検知センサを設置し、該検知センサから発射した超音波を受信可能な位置にサブ中継局を、該サブ中継局から小出力無線で通信可能位置に中継局を、該中継局から遠く離れた安全な場所に基地局を設置する。前記検知センサは、前記サブ中継局から又は他の検知センサから発射された超音波を受信時に作動し、計測データを所定時間間隔でサブ中継局に無線送信すると共に、実際に地すべりが発生して変位した時には連続的に計測と送信を行い、更に他から超音波を受信した時には自らも他の検知センサに向けて超音波を発射する。サブ中継局は各検知センサからの計測データを受け取り中継局に送信し、中継局は該データを基地局に送信し、基地局は該データを記録、分析する。 (もっと読む)


【目的】屋根における積雪重量の荷重分布を正確に測定することで、雪下しが必要な屋根の位置とその時期の判断を容易かつ正確に判断せしめる積雪測定システムを提供することを目的とする。
【構成】各々が自身に加わる荷重を示す荷重データ信号を生成し、前記荷重データ信号を変調して無線にて送信する複数の測定モジュールと、前記測定モジュールから受信した複数の受信信号を復調して複数の荷重データ信号を生成する復調手段と、前記複数の荷重データ信号に基づいて、2次元の荷重分布パターンを得る演算手段と、からなり、前記測定モジュールは、荷重センサと、前記荷重センサからのセンサ出力に対応した荷重データ部と前記荷重センサの固有の識別番号を表す識別データ部とからなるデータ信号を前記荷重データ信号とするデータ信号生成部と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】車体に装着された車輪同士の相対位置の特定を簡便に行うことができる技術を提供する。
【解決手段】車輪に関連する車輪情報を送信可能なTPMSバルブ20であって、車輪情報を検出する空気圧センサ21と、自己の車輪を他の車輪と識別するための識別情報を記憶する制御回路23と、自己の車輪の識別情報を車輪情報とともに送信し、また他のTPMSバルブ20が送信した他の車輪の識別情報を受信する車輪側通信機22とを備える。制御回路23は、受信した他の車輪の識別情報を含む信号の強度を所定の閾値と比較し、自己の車輪がダブルタイヤの一方であるか否かを示す位置情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】センサノードの消費電力を削減しながら、欠損のない履歴データ及び最新の観測データを管理する。
【解決手段】センサ端末と管理サーバからなるセンサネットシステムにおいて、センサ端末は、センサを用いて取得した観測データを前記管理サーバに送信し、管理サーバは、センサ端末から受信した観測データのうち最新の観測データを管理する最新データ蓄積管理部と、センサ端末から受信した任意の時刻の観測データから最新の観測データまでの履歴を履歴データとして管理する履歴データ蓄積管理部と、前記履歴データの欠損を管理し所定の規則に基づいて前記履歴データの欠損を補完するデータ欠損管理部と、を有し、観測データの要求を受けると、要求の種類に応じて最新データ蓄積管理部に管理される最新の観測データか、欠損が補完され履歴データ蓄積管理部で管理される履歴データの少なくとも何れか一方を出力する。 (もっと読む)


【課題】短い周期で間欠的にセンシングを行うセンサノードにおいて、電池の消耗を抑制して連続的に使用可能な期間を増大する。
【解決手段】センサ6を駆動して情報を取得する制御部と、制御部が取得した情報を送信する無線通信部2と、制御部と無線通信部2及びセンサ6に電力を供給する電池7と、を備え、制御部は、所定のクロック周波数で制御部へクロックを供給するクロック供給部(RTC)と、測定期間中にクロック供給部から所定の周波数のクロックを供給させる動作状態と、クロックを停止させる待機状態とを所定の周期で繰り返すスタンバイ制御部と、測定期間が開始されたときにセンサ6への電力供給を開始して、測定期間中は制御部が待機状態になってもセンサ6への電力供給を維持し、測定期間が終了したときにセンサ6への電力を遮断するするセンサ制御部と、動作状態となる度に、センサ6から情報を取得する測定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】センサノードノードから送信される情報を可能な限りリアルタイムで転送しながら、センサネットシステムの通信経路の負荷が過大になるのを抑制する。
【解決手段】境界ノードDRがゲートウェイGW側へ転送するイベントの転送レートが制限転送レートVLを超えたときに、センサノードS側のノードのうち、送出レートが予め設定した条件を満たすノードを送出レート超過ノードとして特定し、送出レート超過ノードまたは送出レート超過ノードを除くノードのうち、送出レートを抑制する対象となるノードを減速ノードとして選択し、減速ノードからのイベントの送出レートまたは該イベントの転送レートを抑制するノードを減速処理実行ノードとして選択し、減速処理実行ノードに予め設定した処理の実行を指令する。 (もっと読む)


【課題】信号光送受および処理機能等を有する送受処理部を複数式有し、任意の送受処理部で任意のセンサアレイの共有化を可能とする光ファイバ広域センサシステムを提供する。
【解決手段】送受処理部20−iは、信号光源と送信ゲートとブースアンプを有する信号光源部21と、これに接続される往路伝送ファイバと、復路伝送ファイバに接続される受光部23とDMUX7と復調処理部8−1,8−2,…を有する信号受信部とを有する受信部とからなり、合分波増幅器30−iは送受用アンプ31と、多波長励起光源35と、送受用カプラ32と、2個のバス用カプラ33−1,33−2と、これらの間に接続されるバス用アンプ34とからなり、アレイ用合分波器40−iは、2個の合分波器41−1,41−2と、アレイ結合器42−1と、リモートアンプ43−1と、励起光分波器45−1とを備える。 (もっと読む)


【課題】テレメータシステムを小型化し、部品点数も削減し、接続工事等を簡単にし、システムの信頼性向上、生産性向上及びコスト低減を図る。
【解決手段】テレメータシステムと、このシステムへの入出力機能を備えた測定器との間でデータの授受を行うにあたって、測定器に測定データを蓄積し、蓄積したデータをネットワークを介してテレメータシステムに送信する。測定器は、蓄積した測定データの分析データを送信してもよく、テレメータシステムは、測定器に、このシステムの時刻データ、及び該測定器に対する設定値データを送信することができる。測定器は、前記蓄積した測定データ又は/及び分析データをテレメータシステムからの要求指令により送信してもよい。測定器は、前記蓄積した測定データを、現在値データ、N秒値毎のデータ、N分値毎のデータ、一時間毎のデータに分けて蓄積することができる。 (もっと読む)


【課題】
温度、歪み、ガス等の検出データを、MEMS光変調器により変調光として送出できるセンサ装置を提供する。
【解決手段】
センサ端末回路10と、2つのセンサ131,132を備え、光ファイバFAを介して遠隔の監視装置に検出信号を送出するセンサ装置であって、センサ端末回路10は、処理回路112と、MEMS光変調器70と、駆動回路113と、電源回路110とからなる。処理回路112は、2つのセンサからの検出情報を取得・処理して時系列データを生成し、当該時系列データに基づき駆動回路112に送出し、駆動回路112は、信号に応じた駆動信号によりMEMS光変調器70を駆動し、MEMS光変調器70は、光ファイバFAを介して監視装置から送られた定常的な光を駆動信号にしたがって変調して時系列データに対応する光信号を生成し、当該光信号を監視装置に向けて送出する。 (もっと読む)


【課題】多チャンネルの計測システムにおける配線量を少なくする。
【解決手段】制御装置1の合成器22は、トリガ信号等の同期信号が入力されるラッチ回路21の出力に基づいて、サンプリングクロックと同期信号を多重化した同期クロック信号を生成する。計測ユニット2の分配器23は前記同期クロック信号を受信し、サンプリングクロックと同期信号に分離する。分離されたサンプリングクロックは複数のA/D変換器25に供給され、センサ群6に含まれる複数のセンサからの計測信号が同期してA/D変換される。分離された同期信号は計測の開始/終了やデータ収集のトリガに使用される。計測ユニットを計測ポイントの近傍に配置することにより、センサ群と計測ユニット間の配線長を短くすることができる。また、同期クロック信号を送信することで制御装置と計測ユニット間の配線の本数を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成によって計測結果に基づき、監視地点における監視及び制御を可能にする。
【解決手段】 パルス光を発射するOTDR5と、異なる波長λ1,λ2の信号光を発射する第1及び第2のレーザーダイオード6a,6bと、上記パルス光と各信号光を合波して基幹の光ファイバ3に伝播させる光合波部8と、光ファイバ3に設けられている第1及び第2の監視装置2a,2bとを備え、各監視装置2a,2bは光ファイバ3に設けられている光量分岐部9a,9bと波長分波部10a,10bと、上記光量分岐部に接続されている第1及び第2のセンサ11a,11bと、上記波長分波部に接続されている第1及び第2の表示装置14a,14bを備え、上記波長λ1の信号光は第1の表示装置14aに対応し、波長λ2の信号光は第2の表示装置14bに対応している。 (もっと読む)


101 - 120 / 224