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Fターム[2F073AA01]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 用途 (4,204) | 遠隔測定(テレメータ) (1,480)

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温度 (620)
圧力 (525)
流量 (111)

Fターム[2F073AA01]に分類される特許

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【課題】バッテリー電源が不要で、比較的簡単で安価に実施することができる自動車タイヤパラメータを監視する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】圧力および温度のような自動車タイヤパラメータを監視するための無電池型タイヤパラメータセンサシステム。電源システム、プロセッサ/トランスミッタ、センサ、および電源コイルを基板に実装したセンサアセンブリを備える。このアセンブリをタイヤの側壁上または側壁中あるいはトレッド壁上またはトレッド壁中に取り付ける。磁石を自動車上タイヤ回転時に電源コイルが通過する通路の近傍に取り付ける。電源コイルは、移動する際に磁界を通過し、センサアセンブリ各部用の動作電圧を発生する。電源システムは、増倍電圧整流器、電圧レギュレータ、およびキャパシタを備える。2つ以上のセンサアセンブリを同じタイヤに取り付けて、異なるパラメータ監視することも可能である。 (もっと読む)


【課題】海中センサのセンサデータを容易にかつ安定して取得可能で、かつ、海中センサの主要部分を確実に回収可能な海中センサネットワーク構成方法を提供する。
【解決手段】海中の観測海域に航空機100から投下した海中センサ1を敷設用切り離し装置15で海中センサ1の浮上部12から切り離してセンサ本体部分を海中に敷設し、海中センサ1例えば1Bのセンサ本体部分に備えた水中無線機17Bの通信可能範囲内に存在する他の海中センサ1A,1Cおよび/または海中通信ネットワーク端末5Bとの間で、水中通信によりセンスデータをはじめ任意のデータを送受信可能とし、最終的に、海底ケーブルを経由して陸上局3と通信可能とする。また、陸上局3からの海中センサ1Aの回収命令を水中無線機17Aで受信した際に、回収用切り離し装置22Aを作動させてアンカ23Aから主要部分を切り離し、水中浮力体16Aの浮力により海面に浮上させる。 (もっと読む)


【課題】単機能センサ同士を接続、通信可能としてセンサのみで異種計測値に基づく演算、制御が可能なセンサシステムを構築する。
【解決手段】第1の物理量を検出するための検出手段と、検出手段で検出された検出量に基づいて所定の処理を行う演算手段と、検出手段で検出された物理量と異なる第2の物理量を検出可能な他のセンサ装置と電気的に接続可能で、該他のセンサ装置とデータ通信を行うための通信インターフェース3と、通信インターフェース3に接続されている他のセンサ装置の有無、及び通信インターフェース3を介して、接続される他のセンサ装置が検出する第2の物理量の種別を判定可能な種別判定手段とを備えており、演算手段は、検出手段で検出された第1の物理量に関する検出量と、他のセンサ装置で検出された第2の物理量に関する検出量とに基づいて演算可能としている。 (もっと読む)


【課題】地震等のアクシデント発生時に救助の必要や危険を検出し外部に救助/危険の通知をおこなうことが可能な救助/危険通知システムを提供すること。
【解決手段】家屋の一部に固定的に設置される救助/危険通知システム1であって、回転角速度を検出する角速度センサ10と、前記角速度センサ10が検出した回転角速度値を受け取り、回転角速度値がアクシデント発生条件をみたすか否か判断するアクシデント発生検出部30と、アクシデント発生時に、外部から取得した情報に基づき救助/危険イベントが発生しているか否か判断し、救助/危険イベントが発生している場合には救助/危険イベントの発生を通知するための通知信号を生成する通知信号生成部40と、救助/危険イベントの発生通知信号を無線で送信する無線通信部50と、を含む。 (もっと読む)


【課題】測定システムの構成と作動に実質的に影響することなしに、制御ユニットと測定システムとを接続するために必要な電線の数が減少され得る測定システムを提供する。
【解決手段】測定システムの状態を検出し且つ状態を示す検出信号を測定システムと接続できる制御ユニットに伝送するために、接触電線として設けられている少なくとも一つの検出電線を備え、少なくとも一つの測定量を検出する測定システムに関する。切換ユニットは、その検出電線が切換ユニットの接続状態に依存して検出信号を伝送する接触電線として或いは検出信号と異なるデータ信号を伝送するデータ電線として使用されるように、測定システムの少なくとも一つの検出電線に切換接続されることが設けられている。 (もっと読む)


タップ切り替え器コンパートメント内におけるエネルギーが与えられた構成要素の変位を測定するシステム及び方法。光ファイバーセンサアセンブリは、変圧器コンパートメント内に備えられる。そのセンサアセンブリは、その変圧器の構成要素内における電圧が印加された一以上の構成要素の変位を監視する。そのセンサアセンブリは、制御ボックスアセンブリに情報を伝達し、制御ボックスアセンブリは、アナログ若しくはデジタル信号、コントロール信号、電圧及び/若しくは電流測定値、又は他の情報を出力するためにその情報を用いる。
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【課題】ノード間のデータ発信機会を不均等にするように、ノード間のタイムスロットを形成することができるようにする。
【解決手段】本発明の通信制御装置は、近傍ノードのデータ発信のタイミングを示す状態変数信号を受信する状態変数信号受信手段と、受信した状態変数信号に基づいて、それぞれ周期が異なる複数の位相をそれぞれ変化させて、各位相の状態を同期させるよう相互作用を与えることで、各位相のうちのある位相の周期内で、各位相の周期に基づく自ノード及び近傍ノード間のデータ発信タイムスロット幅が異なる複数のデータ発信周期を時間的に多重化させて形成する通信タイミング計算手段と、通信タイミング計算手段により相互作用された各位相のいずれかの位相状態に基づいて、自ノードからのデータ発信のタイミングを決定する状態変数信号を送信する状態変数信号送信手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両に装着されて路面を転動するタイヤの、異なる転動量それぞれにおけるタイヤの詳細な偏摩耗状態など、タイヤ形状の変化を詳細に知ることを可能とする。
【解決手段】タイヤが車両に装着されて路面を所定の転動量だけ転動した第1転動状態において、タイヤをタイヤ周方向に沿って複数の部分に分割した複数の部分領域のうち、少なくとも1つの部分領域の第1転動状態3次元測定データを取得し、第1転動状態3次元測定データに応じて実際のタイヤのタイヤ軸に対応する基準軸を導出し、基準軸に基づいて第1転動状態3次元測定データを座標変換して、基準軸に基づいて表された第2転動状態3次元形状データと、座標変換した第1転動状態3次元測定データとを比較し、第1転動状態3次元測定データと第2転動状態3次元形状データとのずれ量を導出する。 (もっと読む)


【課題】既存のネットワークを用いて精度の高いデータ伝送が可能なシステムを提供する。
【解決手段】ネットワーク6を介して、測定された系統周波数を給電システム5に伝送する伝送システム1を、系統周波数を1サイクル毎にサンプリングしてパルス数に変換する周波数計測部7と、2個の記憶領域を有し、系統周波数の最低周波数に対応するパルス数と周波数計測部7で計測されたパルス数との差分を1/2して端数を切り捨てた値をその一方に記憶し、端数を切り上げた値を他方記憶し、系統周波数の1サイクルの間にこれらの2個の記憶領域に記憶された差分を少なくとも1回ずつ交互にネットワーク6に送信する送信処理部8と、この送信処理部8から送信された差分をネットワーク6から受信し、今回受信した差分と前回受信した差分とを加算して元の差分を復元して給電システム5に渡す受信処理部11と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で実現でき且つ手間が掛からずにタイヤ位置判別・登録が行えるようにする。
【解決手段】各タイヤに設けられる送信ユニット10は傾斜センサ12を備える。各タイヤを車両に取り付ける際には、送信ユニット10(傾斜センサ12)が、そのタイヤの取り付け位置(FR、FL、RR、RLの何れか)に応じた位置(傾斜角)となるようにして取り付ける。この取り付け位置−傾斜角の対応関係は、予め決められており、予め送信ユニット10内のメモリ又は受信ユニット20内のメモリに記憶されている。これより、傾斜センサ12で検出した傾斜角と取り付け位置−傾斜角の対応関係とに基づいて、各タイヤの取り付け位置が、FR、FL、RR、RLの何れであるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】障害切り分けに時間を要する、外来電波の混信に対して調査時間を短縮し、また、障害切り分けに係る保守員の巡回の手間及び長時間の監視を省くテレメータシステムを提供する。
【解決手段】受信感知部91が子局90の空中線60で電波を受信すると感知し、この感知と略同時に時計部95が時刻を取得し、取得した時刻をログ記憶部97に記録し、親局の要請に応じて子局90はログ記憶部97に記録してある時間情報を親局10に送信し、親局が受信した時間情報をデータ記憶部15に記録するので、保守員は必要に応じて対象となる子局90に対して出向くことなく且つ長期に子局90に滞在することなく親局10のデータ記憶部15に記録されている時間情報を参照して子局90の障害を切り分けることができる。 (もっと読む)


【課題】振動や動ひずみが計測可能なワイヤレスひずみセンサにおいて、低ノイズで高精度な測定を実現しながら、同時に消費電力を低減し、バッテリ取り替え寿命の低減や、微小容量の電源での駆動を実現する。
【解決手段】ワイヤレスひずみセンサモジュールで動ひずみを測定する際に、ひずみセンサからの出力を、フィルタでフィルタリングし、整流・平滑化回路で整流・平滑化してから、CPUでデータ処理をして、無線通信を行うことにより、データ処理CPUのサンプリング周期を長くでき、また、無線通信するデータ量が小さくなるので、CPU,無線通信の消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】有限の蓄電力を効率的に利用して重要データを優先的に転送できるようにし、かつ装置の遠隔メンテナンスの簡単化を図る。
【解決手段】データロガー14により、電力蓄積ユニット13の電力残量を検出して、この検出された電力残量に基づいて当該電力残量に適した観測頻度及びデータ転送頻度を設定する。そして、上記設定された観測頻度及びデータ転送頻度に従い、雨量センサ153からの観測デーの取得動作及びデータ収集装置への観測データの転送動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】子局が多い場合に従来より短時間で情報収集を可能とする。
【解決手段】所定周波数の無線回線を時分割多重により使用する親局10及び子局20−1〜20−nから構成される。親局10には、複数の子局それぞれに対する情報収集の要求情報と共に収集した情報について返送するタイムスロットを指示するタイムスロット情報を複数の子局へ一斉に送出する情報要求部15が備えられ、複数の子局20−1〜20−nには、自局宛の要求情報を受け取った場合に、到来したタイムスロット情報に応じて対応するタイムスロットへ収集情報を配置して送信する送信制御部25が備えられている。 (もっと読む)


【課題】計測器からの計測データを管理者側のマスターコンピュータに送信するに際し、途中の送信ルートが不能となった場合でも、自律的に別ルートを構築することのできる計測管理システムおよび計測管理方法を提供すること。
【解決手段】マスターコンピュータ3を中心に、複数の無線機器1,1,…が通信可能にネットワークを構成しており、任意の無線機器には計測器が接続されている計測管理システム10である。マスターコンピュータ3には、電波の送受信が可能な各無線機器間のルートを特定するテーブルデータを格納するテーブルデータ格納手段と、該テーブルデータに基づいて少なくとも計測器とマスターコンピュータとの間のネットワークを構築するネットワーク構築手段が備えられており、任意の無線機器間において電波の送受信が不能となった際に、テーブルデータに基づいて他の電波送受信ルートが選択され、ネットワークが再構築される。 (もっと読む)


【課題】 複数の計測装置で物理量を計測するにあたり、各計測装置で物理量を計測する時刻を精度よく同期させることができる複数店計測装置を提供する。
【解決手段】 複数点計測装置は、複数の計測ノード2およびホストコンピュータを備えている。計測ノード2には、加速度センサ21、中央処理装置23および無線装置24が設けられている。中央処理装置23には、CPU側タイマ25が設けられ、無線装置24にはWLAN側タイマ26が設けられている。複数のノード2におけるWLAN側タイマ26は、同期が取られている。加速度センサ21によるサンプリングを行うにあたり、サンプリング周期を中央処理装置23で計測する。このとき、中央処理装置23は、WLAN側タイマの時刻を参照し、その後CPU側タイマ25による計時を行ってサンプリング周期を計測する。 (もっと読む)


【課題】無線センサ装置の検出方向や感度レベルの設定を簡単に行う。
【解決手段】本発明に係る無線センサシステム1は、ドアや窓等の開閉を検知する無線センサ装置2と、該無線センサ装置2と無線によってデータのやり取りを行う無線基地局3と、を備えている。無線基地局3の側には、加速度の検出方向を設定するための検出方向設定部(不図示)と、前記無線センサ装置2の感度レベルを設定するための感度レベル設定部(不図示)とが配置されていて、該無線基地局3の側において検出方向や感度レベルを設定できるようになっている。したがって、無線センサ装置2の側にてそれらの設定をする必要が無いので、設定を簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】移動する検出ユニットで検出された検出データを読み取り装置へ、効率良く伝送する。
【解決手段】読み取り装置30から供給された電源電力が、非接触の磁界結合を介して、検出対象物に装着された検出ユニット10へ伝送される。センサ素子11及び検出回路12により、検出対象物の温度、圧力等が検出される。電圧判定回路20−1,20−2では、受電した電源電力の大きさを判定し、この判定結果が動作保証値以上のときには、制御回路13を動作モードに設定して検出データを送信させる。判定結果が動作保証値よりも小さいが検出データの保持可能な値以上のときには、回路13を保持モードに設定して検出データを保持させ、判定結果が動作保証値以上に回復したときには、動作モードへ復帰させ、保持させた検出データを送信させる。判定結果が検出データの保持可能な値よりも小さいときには、回路13を停止モードに設定して動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成や検知センサーの取り付けが簡単であり、判定も容易で正しく判定できるうつ伏せを検出する装置を提供する。
【解決手段】薄膜容器に容量の約半分程度の導電性液体を封入し、導電性液体の傾斜度合に従って電波を発信したり停止したりする複数の高周波送信部を薄膜容器に取り付け、乳幼児または身体障害者の額または胸部表面に貼り付ける。 複数の高周波送信部の発信する電波を受信部で受信して、受信状況に応じて被監視者がうつ伏せ状態か否かを判定し、うつ伏せ状態が予め設定した時間以上経過した時に受信部は警報を出力する。 (もっと読む)


【課題】無線テレメータシステムの設置作業の作業性と信頼性を向上させることができる無線テレメータシステムを提供する。
【解決手段】親機15と子機16が縁組をする際、子機16の外部入力手段30,31による入力により、親機15の識別情報の一部分の情報が入力された無線の縁組準備要求電文を親機15宛てに無線送信し、親機15が縁組準備要求電文を受信したとき、子機16と縁組するための準備及び待機の状態である待機モードとなり、無線テレメータシステムの設置作業の作業性と信頼性を向上させることができる。 (もっと読む)


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