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Fターム[2F073AA01]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 用途 (4,204) | 遠隔測定(テレメータ) (1,480)

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温度 (620)
圧力 (525)
流量 (111)

Fターム[2F073AA01]に分類される特許

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【課題】 カメラ付きヘルメットのカメラが撮影した画像情報を基地局に通信する情報通信システムにおいて、カメラ付きヘルメットと携帯可能なセンサユニットとを融合させることで、融通性や展開性で優れた情報通信システムを提供する。
【解決手段】 作業者が作業現場において広範囲に分散配置させた多数のボール型センサユニット10からの各センサ検出情報は、ボール型センサユニット10同士或いはカメラ付きヘルメット2の通信機能が中継しながら、基地局5に送信される。カメラ付ヘルメット2は作業者が被るものであるから、作業現場において作業者と共に基地局5との間で通信が確保される範囲内で移動可能である。ボール型センサユニット10は、転がすことで、作業者が立ち入り難い場所でも投入可能である。ボール型センサユニット10は、外形色によって種類を識別可能にすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】衣服内環境を測定するためには被測定体(人体)に温度センサおよび湿度センサを貼り付け、各々のセンサから長いケーブルを引き出して外部の信号変換器につなぎ、そこで計測信号に変換して測定値を読み取る方法か、あるいは温度サンサおよび湿度センサを貼り付け、同じ被測定体にデータロガを取り付けて一旦データをロギングした後、一括してデータを呼び出す方法が取られている。前者はリアルタイムに計測値を読むことができるが、各センサから長いケーブルを引く必要があり、被計測体の自由な運動を妨げるという欠点が、後者にはデータロガに一旦データを蓄えてからでないと計測が完了しないという欠点がある。
【解決手段】無線LANを利用することにより、被測定体に取り付けられたCPUから計測データが外部に無線で伝送できるので、データロガのコンパクト性とリアルタイム計測の両者の利点を同時に手に入れることができる。 (もっと読む)


【課題】子機の数を増加させると共に、子機の位置を特定することができ、受信機に届く信号のS/N比を改善できる医療用テレメータシステムを提供する。
【解決手段】サーバー(7)により管理される複数の子機(1)の移動範囲を複数のエリア(10-1〜10-3)に分割して、前記子機から各エリアに応じたチャンネルで前記サーバーに測定データ等を収集する医療用テレメータシステムであって、前記サーバーには、各エリア毎のエリア名,子機のID及び空きチャンネルを管理するエリア管理手段を設け、前記各エリア毎に前記エリア管理手段の保有するデータを含む第1データ群をエリア内に存在する前記子機に対して送信するエリア送信手段を設け、前記第1データ群を受信した子機は、前記第1データ群に基づく空きチャンネルを使用して前記測定データを含む第2データ群を当該エリアの受信機に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


独立型センサモジュール、およびこれを作動させる方法、およびこれを製造する方法が開示されており、センサモジュールはセンサと、送受信ユニットと、信号処理ユニットと、エネルギー供給源とを有しており、それによってモジュールの独立型の作動が可能となる。さらに、適当な製造方法に基づき、選択された測定対象へモジュールが統合または取付されたときに物体の機能低下が実質的に起こらないように、センサモジュールのサイズと形状の適合化を実現することができる。さらに、1つのシステム内部に複数のセンサモジュールを準備することで自己組織化ネットワークを作成することができ、それによってデータを相互に、かつ外部のユニットとの間で交換することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサを地中に埋設する場合に生じる多数の伝送ケーブルを集約し、設置作業を簡素化しかつ接続ミスを減少させる。
【解決手段】制御装置1、データロガー2及び切替装置3とからなり、切替装置3には固有のIDが割り振ってあり、データチャンネルにはセンサ4、4が接続してある。制御装置1から発せられた制御信号に合わせて伝送ケーブル6の切り替えをおこない、それぞれの切替装置3に接続されたセンサ4の計測をおこなう。切り替えた際のセンサ4の信号線は、制御装置1に繋がる伝送ケーブル6と繋がり、制御装置1からデータロガー2に接続され、センサ4とデータロガー2を直接接続した状態と電気的に等価状態で接続することになるため、通常と変わらぬ計測が可能である。 (もっと読む)


【課題】従来のような作業範囲の制約をなくし作業範囲を拡大することができる測定情報送受信装置および測定システムを提供すること。
【解決手段】測定情報送受信装置は、測定データを出力する複数の測定器1と、この各測定器1の測定データを処理するコンピュータ2との間において、測定データを各測定器1からコンピュータ2へ無線通信する測定情報送受信装置であって、各測定器1に接続され、測定データを無線送信する複数の送信機3と、コンピュータ2に接続され、各送信機3から無線送信された測定データを無線受信する受信機4と、この受信機4に接続され、測定データが受信機4に無線受信されると閃光表示する閃光装置5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 センサの流出が、実際の侵食形態を損なわない自然に近い状態で行われるような侵食測定装置を提供する。
【解決手段】 侵食測定装置は、流水の侵食作用によって埋設箇所から流出する際に流出を知らせるためのトリガ手段を内蔵した複数のセンサ11、12と、これらのトリガ手段と協働してセンサの流出の有無及び流出したセンサを判別する測定手段21と、この測定手段による判別結果を低周波磁界で伝送する通信手段22と、埋設箇所とは別の場所に設置され前記判別結果を受信する受信装置30とを含む。特に、センサの大きさ、比重の少なくとも一方を、流出が自然に近い状態で行われる値にした。 (もっと読む)


【課題】複雑な配線をすることなく使用可能な状態検知センサを提供すること。
【解決手段】本発明は、質問信号を受信するアンテナと、前記アンテナにより受信された質問信号に対する応答信号を生成する識別信号発生手段であって、無電源で動作する識別信号発生手段と、前記アンテナと前記識別信号発生手段の間に設けられたインピーダンス変換手段であって、周囲の状態に応じてインピーダンスが変化するインピーダンス変換手段とを有する無線センサを提供する。 (もっと読む)


【課題】 車輪状態を検出し車体に送出する車輪状態検出ユニットの位置を簡易に特定する。
【解決手段】 車輪情報処理装置において、2軸加速度センサ18は、車輪状態検出ユニット20が取り付けられた車輪に配置され、配置された箇所における重力が作用する方向を検出する。記憶部40は、車体30に対する位置に対応した所定の位相で車輪が車体30に組み付けられたときの2軸加速度センサ18に作用する重力の方向と、車輪に取り付けられた車輪状態検出ユニット20が取り付けられた車輪の位置との対応関係を示す対応情報が格納される。位置特定手段は、車体30に対する位置に対応した所定の位相で車輪が車体30に組み付けられたときに、2軸加速度センサ18により検出された重力が作用する方向と、記憶部40に格納された対応情報に基づいて、車輪状態検出ユニット20が取り付けられた車輪の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】 センサデータを集約する際の処理効率を向上させるとともに、センサネットワーク内のトラフィック量や消費電力を低減させる。
【解決手段】 イベントが感知されたときの電源の残存容量が最も多いセンサノード10aをクラスタヘッドとする。他のセンサノード10b〜10fは、クラスタヘッドにおけるイベントの種類および検出時間と自ノードにおけるイベントの種類および検出時間が類似関係にあると判定した場合に、仮クラスタTへの参加メッセージをクラスタヘッド10aに送信する。これにより仮クラスタTが形成される。仮クラスタTのメンバは、クラスタヘッドにおけるイベントの解析結果と自ノードにおけるイベントの解析結果が類似関係にあると判定した場合に、本クラスタEへの参加メッセージをクラスタヘッド10aに送信する。これにより本クラスタEが形成される。 (もっと読む)


多波長光源を用いて複数の異なったセンサアレイのラダー、具体的にはサニャックセンサアレイ(SSA)ラダーのそれぞれに異なった波長のパルスを送ることにより、光源を1つ有するSSAシステムで使えるセンサの数を増やすことができる。さらに詳しく言えば、広帯域光源からの広帯域パルスを複数のより狭い波長帯域のパルスに波長分割して、当該より狭い波長帯域のパルスをそれぞれ別個のセンサアレイラダーにおいて用いる。
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【課題】 土木施工あるいは建築施工におけるコンクリートやグラウト等の流動体の型枠やシース管等の充填対象空間への充填状況を省電力で検出する。
【解決手段】 電極間に抵抗素子が挿入された一対の電極に予め定められた一定の電圧印加時間に亘って電圧を印加するステップと、電圧印加時間が経過した時の電極間の電圧を検出するステップと、検出した検出電圧と、予め設定された閾値電圧とを比較し、その比較結果を出力するステップと、各ステップを複数回実行した後、電極間の電圧を決定するステップと、決定した電圧が、流動体の種類に応じて予め定められた複数の電圧の数値範囲のうち、いずれの数値範囲に含まれるかを判定するステップと、を少なくとも含み、特定した電圧が含まれる数値範囲に対応する流動体の種類を特定することにより、流動体が充填対象空間に充填された状況を検出する。 (もっと読む)


【課題】装置を金属検知装置にて容易に検知することができない程度までそれら装置を非金属材料にて製造すること。害虫の活動に関するデータを収集するための代替的な技術を提供すること。
【解決手段】害虫駆除装置110において、1つ又は2つ以上の種の害虫により消費され又は変位されるように作動可能な少なくとも1つの餌部材と、無線励起信号に応答して前記害虫駆除装置110に関する情報を伝送する受動型RF通信回路とを備える、害虫駆除装置110を提供する。 (もっと読む)


【課題】
火災感知器の省電力化のため、最適な送信電力で通信することができる送信電界強度の調節方法を提供する。
【解決手段】
火災感知器1の電池17の電圧が所定の閾値を上回っている状態から下回った時にのみ、親機からの無線信号を受信電界強度測定手段15で測定し、測定結果から送受信電界強度対応データテーブル19を参照して親機2へ送信する無線信号の電界強度を決定して送信電界強度調節手段16で送信信号の電界強度を調節することで火災感知器1の省電力化を図る。 (もっと読む)


【課題】 高速運動する運動体を確実に測定しつつリアルタイムで測定状況を確認する。
【解決手段】 第1モードでは、CPU14は、A/Dコンバータ11、CPLD12を介して入力された測定データをすべてブルートゥース無線通信モジュール15に供給する。ブルートゥース無線通信モジュール15は、すべての測定データをリアルタイムで通信端末装置30に送信する。第2モードでは、ブルートゥース無線通信モジュール15は、測定データを間引いて得られた間欠データを、通信端末装置30を介してホストコンピュータ40に送信する。CPLD12は、A/Dコンバータ11から入力されるすべての測定データをメモリ13に書き込む。測定終了後に、メモリ13のデータは、読み出されて、ホストコンピュータ40に送信される。 (もっと読む)


【課題】 検査データ1つ1つについてそれを測定した計測器を関連付けた検査データDBを提供するとともに、誤って未校正の計測器が使用されることを防止する。
【解決手段】 検査データ入力端末1は、計測器4のICタグ44から計測器4の計測器識別情報を読み取り、また、計測部41から製品5を検査した検査データを読み取り、その検査データと計測器識別情報とを検査データ管理装置2へ送信する。検査データ管理装置2は、検査データと計測器識別情報とを受信し、互いに関連付けて検査データDB22に蓄積する。また、検査データ入力端末1は、計測器識別情報に基づき検査データ管理装置2にある校正計測器DB24を参照して、計測器4の校正有効期限情報を取得し、その有効性を判定する。その結果、校正有効期限情報が切れていた場合には、計測器4の校正有効期限切れの警告を出力し、前記検査データの入力を無効化するようにした。 (もっと読む)


誘導方式で駆動され且つデータをワイヤレスで伝送する、医薬包装体内部の酸素濃度を測定するためのリモートセンサが開示される。好ましくは、本発明は、蛍光消光型センサを具備する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で被検体の行動状態を監視して該被検体のリハビリによる回復の程度を把握することが可能な行動監視システムを提供することである。
【解決手段】行動監視システムは、被検体10の体表面の所定の箇所に装着されたセンサユニット(A)11〜(B)13と、これらのセンサユニット(A)11〜(B)13からのデータを転送可能に設けられ、上記センサユニット(A)11〜(B)13からのデータに基づいて上記被検体の行動状態を判定するセンタ装置18とを有して構成される。センサユニット(A)11〜(B)13では、それぞれ内蔵された加速度センサよって被検体10の行動に伴って生ずる加速度が検出される。一方、センタ装置18では、センサユニット(A)11〜(B)13から転送された加速度のデータに基づいて、被検体10の行動状態が、立ち状態、座位状態、横臥状態の何れであるかが判定される。 (もっと読む)


センサ装置一体型軸受アセンブリ(1)は、軸(41)と結合するための孔(40)を規定するハブ(4)と、ハウジング(2)と、ハブ(4)とハウジング(2)との間に配置されこれらの間で回転運動を可能としハウジング(2)内においてハブ(4)を軸及び径方向に制約する少なくとも1列の転動体(8)とを備える。また、軸受アセンブリは、ハブ(4)に取り付けられ軸(41)に加わる力を測定するための少なくとも一つの歪センサ素子(90)を備える。歪センサ素子(90)から信号を受信するために、歪センサ素子(90)は電力源(89)及びプロセッサ(91)に電気接続される。
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【課題】地殻変動個所をより正確に検出することができるようにすること。
【解決手段】地面の所定の個所には所定の距離をおいて複数のセンサユニット2が配置され、各センサユニット2は地殻の変動に伴って生ずる加速度を検出する加速度センサを有する。センタ装置1は、各センサユニット2から送信されたセンシング信号の振幅の絶対値に基づいて地殻変動個所を特定する。 (もっと読む)


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