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Fターム[2F073AA19]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 用途 (4,204) | 遠方データ収集 (383)

Fターム[2F073AA19]に分類される特許

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【課題】土木構造物等を対象とした従来よりもより常時計測等に優れた遠隔ひずみセンサーシステムを提供する。
【解決手段】遠隔ひずみセンサーシステムは、複数台のセンサー装置と、前記複数台のセンサー装置とホスト装置の間で通信して情報を統括する中継機とを備えている。ひずみセンサ装置は、ひずみゲージと、測定信号を取り出すためのブリッジ回路、デジタル値に変換するA/D変換器、データを処理するCPUとデータを送信する無線装置から構成され、土木構造物等に磁石や接着剤で直接固定できる構造となっている。 (もっと読む)


【課題】回線の混雑度の変化が激しいインターネット網を利用しても安定してポーリングを行うことができる遠隔監視装置を提供する。
【解決手段】センターサーバ1は、例えば1時間といった監視区分期間単位でデータ収集装置2ごとの平均応答時間を計算、記憶しておき(ステップS13)、新たな監視区分期間となった場合には(ステップS11)、計算した平均応答時間を新たなポーリング間隔とし(ステップS14〜ステップS16)、データ収集装置に要求信号を送信する(ステップS12)。 (もっと読む)


ハウジング(22)と、ハウジング(22)内にあって、入力に応答するセンサ要素(56)と、ハウジング(22)内にあって、センサ要素(56)と通信して、センサ要素(56)により生成された出力信号に基づいて電気出力を生成する電子回路(24)を備え、非常にコンパクトな携帯型センサユニット(12)と;および、センサユニット(12)と物理的に分離し、センサユニット(12)に電源を供給し、かつ、これを制御し、センサユニット(12)からの出力を処理し、任意的に表示し、ネットワーク(18)上の他の場所に送信する電子ユニット(14)と;を有し、通信提供機器(20, 120, 220)により、電子ユニット(14)により生成された命令がセンサユニット(12)に、センサユニット(12)からの電気出力が電子ユニット(14)にそれぞれ送信されるようになっている、検知解析システム(10)、方法およびネットワーク(18)。
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ゲージモニタリングシステムは、少なくとも1つのゲージのパラメーターデータをデジタル形式で保存するパラメーター保存部と、画像処理回路と、送信回路と、コントロール回路とを含んでいる。パラメーターデータは、異なるゲージ表示に対応する。画像処理回路は、少なくとも1つのゲージに物理的に取り付けられるイメージセンサーから画像データを受信するために結合される。その画像処理回路は、ゲージ画像に相当する画像データポイントを生成するために画像データを分析し、画像データポイントとパラメーターデータとからゲージ表示を生成する。送信回路は、ゲージ表示をゲージから遠隔地に送信する。コントロール回路は、画像処理回路を起動し、ゲージ表示を送信回路に結合する。 (もっと読む)


【課題】通信異常時の記録データの欠損防止し、多重通信による監視とデータリカバリーの同時処理し、収集データと通信状態を同時に閲覧可能とするテレメータ装置を提供する。
【解決手段】機場のデータを収集、記録する機能を有する監視端末400と通信回線300を介して接続し、監視端末400内のデータを受信する通信機能と、通信異常を検知する機能とを有する監視装置200からなるテレメータ装置であって、監視装置200が通信異常を検知すると通信異常復旧後に通信異常中に取得すべきデータの送信を監視端末400に要求し、新たに取得したデータを使って監視装置200内のデータの通信異常時の箇所を修正する手段を具備する。通信異常中に記録するデータの値を通信異常直前に取得した数値としておき、監視端末400に記録したデータを通信異常復旧後に取得し、監視装置200内のデータを修正する。 (もっと読む)


【課題】人間のアクセスが困難な環境に設置されている、社会インフラシステム内の各装置の稼動状況又は装置の置かれている環境の状況を、当該装置内に電池による電源を持つことなく半永久的に、且つ装置が設置された環境の好ましからぬ影響から人間を隔離しうる距離に確保しつつ、高い信頼性をもって監視又は調査する手段を提供する。
【解決手段】電磁波である複数の周波数成分f1,f2,f3を有する搬送波を通信及び電力供給媒体として用いた無電源ワイヤレスモニタリングシステムであって、親局1は、円偏波送信アンテナ2から搬送波を所定の帯域通過フィルタ素子等を備えた子局10に間欠的に伝送し、平衡型アンテナの子局受信アンテナ11により反射される同一周波数の搬送波の位相を監視し、各周波数における同位相の変化を検出する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】配線の省力化及び誤配線の防止を図りつつ、LANボードを用いることなくレスポンスの良好な拡張性を担保した安価な測定管理システム等を提供する。
【解決手段】遠隔管理システム1は、測定局3と、測定局3と通信回線を通じて接続したホストコンピュータ2とを備え、測定局3は、メモリを搭載したメモリボード20を有し、且つ、測定した結果をメモリに記憶する複数の測定装置10a〜10fと、複数の測定装置10a〜10fの各々のメモリと同じ記憶内容を記憶するメモリを搭載すると共に各々のメモリボード20と通信可能に構成される通信ボード23を有し、且つ、通信ボード23のメモリに記憶されている結果を読み出すことが可能なツールボックス11とを含む。 (もっと読む)


【課題】遠距離における沖合で発生した津波を略リアルタイムで検出できると共に、メンテナンスが殆ど不要でコストダウンが可能な津波検知装置の提供を課題とする。
【解決手段】津波発生を検出すると共に、津波発生に関する情報を送信する津波発生情報通信部と14と、津波発生情報通信部14を海底に保持する海底保持部15と、津波発生情報通信部14と海底保持部15とを着脱自在に連結すると共に、津波発生を検出した際に連結解除される連結部16とを備えている。津波発生情報通信部14は、津波の発生を検出する津波発生検出手段11と、津波発生検出手段11によって検出された津波の発生に関する情報を記憶する記憶手段12と、海面に浮上した際に記憶手段12に記憶されている津波の発生に関する情報を送信する送信手段13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】環境監視装置や監視ソフトウェアに高性能のCPUや容量の大きいメモリを必要とせず、安価かつ容易にシステムを構築することができる上、送受信の信頼性が高いネットワーク環境監視システムを提供する。
【解決手段】ネットワーク環境監視システムSは、監視ソフトウェアC,C,・・・Cnに、監視データのパケットの欠落を検出する欠落検出部13と、欠落しているシーケンス番号のパケットの再送を要求する再送要求部15とが設けられているとともに、環境監視装置G,G,・・・Gnに、監視ソフトウェアCからの欠落パケットの再送要求に基づいて欠落パケットを再度送信するパケット再送部8が設けられている。そして、環境監視装置G,G,・・・Gnから監視ソフトウェアC,C,・・・Cnへの監視データのパケット送信がUDPを利用して行われる。 (もっと読む)


【課題】無線手段を有しガス量や水量等の使用量等を管理するメータ等の複数の検針装置の無線手段を順次中継してデータを収集するようにして、検針する手間の省力化を図り、検針できる件数を大幅に改善することにある。
【解決手段】前記データ収集装置は、検針装置のガス量や水量等の使用量等の検針データを該検針装置の無線手段を順次中継して収集するようにして、データ収集装置の通信エリア外の無線手段を有する検針装置の通信においても、データ収集装置のエリア内の無線手段を有する検針装置を中継して、データ収集装置は通信可能とすることができ、データ収集装置は広範囲の無線手段を有する検針装置の検針データを順次収集することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】機器異常や生体異常情報、機台故障に繋がる異常警報などが発せられた場合、速やかにその情報を外部へ流し迅速な対応が取れるよう、無線通信精度を向上させた医療機器を提供する。
【解決手段】医療機器の運転情報、使用情報または使用者情報を記憶する記憶手段、記憶した情報を情報センターに送信する送信手段を備え、該送信手段が、稼動アンテナを備えた無線送受信機能を備え、無線電波強度の強度電圧値を計測し、該無線電波強度が微弱の場合は、該稼動アンテナにより無線電波強度が所定値以上になる位置を探索する手段を備えることを特徴とする医療機器。 (もっと読む)


【課題】地すべり検知センサ及び通信装置の電力消費量を大幅に低減し、基地局側から全ての検知センサの異常をチェック可能にする。
【解決手段】山腹の地すべりが発生する可能性がある地域全体に、一群の検知センサを設置し、該検知センサから発射した超音波を受信可能な位置にサブ中継局を、該サブ中継局から小出力無線で通信可能位置に中継局を、該中継局から遠く離れた安全な場所に基地局を設置する。前記検知センサは、前記サブ中継局から又は他の検知センサから発射された超音波を受信時に作動し、計測データを所定時間間隔でサブ中継局に無線送信すると共に、実際に地すべりが発生して変位した時には連続的に計測と送信を行い、更に他から超音波を受信した時には自らも他の検知センサに向けて超音波を発射する。サブ中継局は各検知センサからの計測データを受け取り中継局に送信し、中継局は該データを基地局に送信し、基地局は該データを記録、分析する。 (もっと読む)


【課題】変電所の受電回線あるいは分岐回線を構成する開閉機器の接点不良などの状態監視を簡単な構成で実施し、定期点検に要する時間を短縮してコスト低減を図る。
【解決手段】センサ付きICタグ適用高電圧機器は、センサ付きICタグ30を、センサ付きICタグ30のセンサ37が検知対象とする物理量を取得でき、かつ、センサ付きICタグ30と外部にあるICタグリーダ33との通信が可能な位置に着脱自在に取り付けて構成した。 (もっと読む)


フィールド装置のための校正器(100、200、300、350、500)が提供される。一つの態様で、校正器(100、200)は、少なくとも二つのプロセス通信プロトコルにしたがって通信する能力を有し、通信を作動させる前に、取り付けられたプロセス接続を試験する。もう一つの態様で、校正器(500)は、全デジタルプロセス通信プロトコルを使用してフィールド装置と通信しながらも少なくとも一つの本質安全要件への適合を容易にするための隔離回路を含む。もう一つの態様で、フィールド装置の装置記述にアクセスして校正タスクを生成することを含む、フィールド装置を校正する方法(600)が提供される。
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【課題】通信回線のトラフィック量の変化によりデータ処理局における観測データ等の受信遅延量が変化する場合であっても、相関器が正確な相関処理を行うことができるようにするネットワーク接続装置を提供する。
【解決手段】パケット番号で特定されたパケットから時刻情報および観測データを抽出し、該時刻情報と、バッファメモリ13に記憶させる該観測データの先頭を示すアドレスとを秒区切りレジスタ14に記憶させるとともに受信した複数のパケットから抽出した観測データをバッファメモリ13に記憶させ、その観測データを読み出すアドレスが秒区切りレジスタ14に記憶したアドレスに一致するとき、秒区切り信号を出力するとともにその秒区切り信号に同期させて時刻情報およびバッファメモリ13から読み出した観測データを出力するようにした。 (もっと読む)


ネットワークノード同期方法及びシステムにおいて、第1のタイムスタンプTSAは、ちょうどデータパケットDPを第2のネットワーク・ノードシステムBに発信する前に第1のネットワーク・ノードシステムAでキャプチャされ、及び前記データパケットDPに組み込まれる。データパケットDPに含まれるデータの制御ブロックSFDを受信すると、第2のネットワーク・ノードシステムBは、第2のタイムスタンプTSBをキャプチャする。第1のタイムスタンプTSA及び第2のタイムスタンプTSBをキャプチャする間の遅延は、多数の決定的な遅延及び伝搬時間PTを有する。決定的な遅延を除去すると、伝搬時間PTによる小さな同期エラーだけが残る。伝搬時間PTが非常に小さくなることができるので、同期は非常に正確に実行されることができる。更に、任意のデータパケットDPを使用して同期が実行されることができるので、本発明は、任意の種類のネットワークシステム及びネットワークプロトコルにおいて使用されることができる。更に、本発明による方法はごくわずかなオーバヘッドしか使用しない。これにより、低エネルギー用途に非常に適している。例えば無線センサネットワークに適している。
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【課題】携帯端末自体にセンサが搭載されていなくても、周辺に存在するセンサノードから各種センサの情報を取得するシステムを提供する。
【解決手段】携帯端末10は、センサの情報を要求するメッセージを作成して送信する送信メッセージ処理部11aと、センサノード20,30からの返信メッセージが受信されたとき、返信メッセージからセンサの情報を取得する返信メッセージ処理部11bとを備え、センサノード20,30は、携帯端末10からのメッセージが受信されたとき、要求された情報を判別する受信メッセージ処理部21a,31aと、その情報から管理下のセンサを選定し、そのセンサにより検出された情報を読み込むセンサ制御部21b,31bと、このセンサ制御部により読み込まれた情報を返信する返信メッセージを作成して携帯端末10に送信する返信メッセージ処理部21c,31cとを備えた。 (もっと読む)


【課題】センサノードを一時的に別の用途に使用し、かつ、センサノードの交換を行う。
【解決手段】センサノードに対して、センサノードが使用されているか否かを示す物理ノード使用情報と、センサノードが論理ノードとして提供されているか否かを示す論理ノード使用情報とが付与された論理ノードを設定し、センサノードの交換要求から交換元センサノードを特定し、センサノードが使用されていないことを示す物理ノード使用情報と、センサノードが論理ノードとして提供されていることを示す論理ノード使用情報が付与された論理ノードが設定されたセンサノードを選択し、選択されたセンサノードを交換先センサノードとして特定し、交換元センサノードから交換先センサノードへの交換処理を行う。 (もっと読む)


【課題】センサノードの消費電力を削減しながら、欠損のない履歴データ及び最新の観測データを管理する。
【解決手段】センサ端末と管理サーバからなるセンサネットシステムにおいて、センサ端末は、センサを用いて取得した観測データを前記管理サーバに送信し、管理サーバは、センサ端末から受信した観測データのうち最新の観測データを管理する最新データ蓄積管理部と、センサ端末から受信した任意の時刻の観測データから最新の観測データまでの履歴を履歴データとして管理する履歴データ蓄積管理部と、前記履歴データの欠損を管理し所定の規則に基づいて前記履歴データの欠損を補完するデータ欠損管理部と、を有し、観測データの要求を受けると、要求の種類に応じて最新データ蓄積管理部に管理される最新の観測データか、欠損が補完され履歴データ蓄積管理部で管理される履歴データの少なくとも何れか一方を出力する。 (もっと読む)


【課題】配線設置コストを削減しつつ確実な通信経路を確保することができるフィールド通信システムを提供する。
【解決手段】温度伝送器11には、プラント配管3の内部空間を伝送チャネルとして利用可能な位置に設けられた受信アンテナ11aが接続されている。他のフィールド機器およびコントロールステーション2にも、それぞれ同様のアンテナ12a,13a,14a,15a,2aが接続されている。これにより、プラント配管3に沿ってマルチホップ通信路が形成される。互いに隣り合うフィールド機器およびコントロールステーション2の間で、順次、プラント配管3の内部空間でのワイヤレス送受信を繰り返すことで、通信パケットを中継することができる。 (もっと読む)


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