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Fターム[2F073AA31]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 用途 (4,204) | 移動体 (816)

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【課題】センサモジュールの大型化及び重量化を招くことなく観察エリアを拡大し、これにより動物の状態をより詳細に観察することを可能にする。
【解決手段】センサモジュール1a,1bを観察対象の乳牛のバイタル検出部位に取着すると共に、中継モジュール2を乳牛の首輪に取着する。そして、センサモジュール1a,1bには、通信距離が乳牛の体長より若干長い2〜3m程度となるように送信電力が設定された微弱無線送信機14を設け、バイタル情報の通知情報をこの微弱無線送信機14から送信する。一方、中継モジュール2には通信距離が観察エリアE1〜E3の大きさに応じて数百mになるように送信電力が設定された特定小電力無線送信機23を設け、上記センサモジュール1a,1bから送信された通知情報を受信して上記特定小電力無線送信機23により観察エリアに設置された無線受信装置R11〜R31へ向け送信する。 (もっと読む)


【課題】加熱機構を使用せずに深部体温を測定可能であって、ケーブルでの接続が不要で携帯性に優れた深部温度測定装置及び該深部温度測定装置と通信する外部通信装置を提供する。
【解決手段】深部温度測定装置は、硬質発泡材部と、前記硬質発泡材部の上面に形成された金属材部と、前記金属材部に含まれ、かつ、前記硬質発泡材部と接するように配置される、温度センサを有する第1のICタグと、前記硬質発泡材部に含まれ、かつ、前記硬質発泡材部における前記被験者の接触面に配置された、温度センサを有する第2及び第3のICタグとを備える。外部通信装置は、当該深部温度測定装置と通信して、測定により得られた温度値を取得し、深部体温を算出し、出力する。 (もっと読む)


【課題】フォトリソグラフィ法を用いた表示装置用カラーフィルタの製造において、その装置での基板温度測定が容易な温度測定器を提供うることであり、設定した時間毎、装置毎に温度を測定する温度測定方法を提供すること。
【解決手段】カラーフィルタ用基板に加わる温度を測定する基板型温度測定器であって、その形状は、カラーフィルタ用基板と同一形状であり、その表面に、複数箇所に温度センサーと、少なくとも1個のRFIDが埋め込まれ、前記温度センサーは配線層を介してRFIDと導通されていることを特徴とする温度センサー付きRFID埋め込みカラーフィルタ基板型温度測定器の提供と、基板型温度測定器をテストピースとして、所定の間隔毎に製造工程のラインへ投入し、予め設定された通過点位置または装置毎にセンサーの読み取り温度と、その測定時間及び通過点位置名または装置名の情報をRFIDに記録する温度測定方法。 (もっと読む)


【課題】
小型化、低コスト化が実現できる通信システムを提供する。
【解決手段】
送信側ユニットは、アナログ信号を、該アナログ信号レベルの全レンジ域中の第1のレンジ域のアナログ信号については、1ビット当たりのアナログ信号レベルである第1の分解能の第1のデジタル信号に変換し、全レンジ域中の第2のレンジ域のアナログ信号については、第1の分解能よりも大きな第2の分解能の第1のデジタル信号に変換する第1の変換手段と、第1のデジタル信号を受信側ユニットに送信する第1の通信手段とを具備する。受信側ユニットは、第1のデジタル信号を受信する第2の通信手段と、第2の通信手段が受信した第1のデジタル信号が第1及び第2のレンジ域のいずれのレンジ域に対応するかを判断し、第1及び第2の分解能に基づいて、第1のデジタル信号を第2のデジタル信号に変換する第2の変換手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】移動する検出ユニットで検出された検出データを読み取り装置へ、効率良く伝送する。
【解決手段】読み取り装置30から供給された電源電力が、非接触の磁界結合を介して、検出対象物に装着された検出ユニット10へ伝送される。センサ素子11及び検出回路12により、検出対象物の温度、圧力等が検出される。電圧判定回路20−1,20−2では、受電した電源電力の大きさを判定し、この判定結果が動作保証値以上のときには、制御回路13を動作モードに設定して検出データを送信させる。判定結果が動作保証値よりも小さいが検出データの保持可能な値以上のときには、回路13を保持モードに設定して検出データを保持させ、判定結果が動作保証値以上に回復したときには、動作モードへ復帰させ、保持させた検出データを送信させる。判定結果が検出データの保持可能な値よりも小さいときには、回路13を停止モードに設定して動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安定した電力を供給可能な電源装置を備え、検出した信号を無線で出力するセンサ付軸受装置を提供する。
【解決手段】ワイヤレスセンサ21は、検出対象を検出する検出部29と、検出部の検出信号を処理する制御部30と、制御部に制御されて出力を超音波(無線)Wで送信する送信部31と、検出部と制御部と送信部とに電力を供給する電源装置32とを備える。この電源装置は、コイルおよびこのコイルを通る磁束を変化させる磁束変動手段を有する発電機33と、発電機によって発電された電気を蓄電して放出する二次電池(蓄電部)34と、蓄電部の蓄電および放電を制御する充電回路35とを具備する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、遠隔計測のための方法及び装置、より具体的には、医療機器に関連する遠隔計測を提供する方法及び装置を提供する。本発明の例となる実施形態は、例えば、医療監視環境において、送信器と監視ユニットとの間の連続的な遠隔計測を提供する。
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【課題】温度などのタグの環境変化に伴ってタグの共振周波数が変化するシステムにおいて、所定の周波数でICタグと交信する一般的なICタグリーダを使用できる環境変化検知システムを提供する。
【解決手段】温度などの環境変化に伴い共振周波数がf1からf2に変化するように設定された共振回路を有する環境変化感知タグ10と、周波数frの電波を送受信でき、送信電力レベルを、高低切換可能とした読取装置20とを備える。いずれの周波数で共振するタグとも通信できる程度に高レベルの送信電力P_Highと、いずれか一方の周波数で共振するタグとしか通信できない程度に低レベルの送信電力P_Lowのそれぞれの送信電力レベルで同じ距離間隔で周波数frの電波を発信してタグ10と通信を試み、その応答の有無に基づいて、共振周波数がf1であるかf2であるかを判定し、そのタグが付された物品の環境変化の有無を検知する。 (もっと読む)


【課題】 飛行体に搭載されるレーザ測量装置において、地上局への測量データの提供のリアルタイム性を実現する。
【解決手段】 レーザ計測部は、飛行体が直線飛行航路32を飛行している計測期間においてレーザ計測データを順次出力する。送信部は、直線飛行航路32上にて、レーザ計測データが規定のファイルサイズに達すると、随時、圧縮処理を行い、レーザ計測データを地上局へ伝送する。直線飛行航路32上では、GPS/IMUが取得する飛行状態データは地上局へは伝送されず、飛行体が飛行する旋回航路34上に位置する計測中断期間に、送信部は飛行状態データを地上局へ伝送する。 (もっと読む)


【課題】河川水流の平均流速を高精度に測定できるだけでなく、安全性を確保し、省力化が期待できるGPS浮子による河川流況のモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】河川の水深に応じた最適な長さの吃水レベルを有し、GPS衛星からの緯度・経度・標高などのGPS情報の信号を受信する受信手段と、該GPS情報およびそのサンプリング時間などの観測データーを送信する送信手段および/または該観測データーを記録するデーターロガー等のデーター記録手段を納めた棒浮子と;上記観測データーを処理して、上記棒浮子の軌跡や河川水の流量・流向などの流況を計測する処理装置と;から成る。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で被検体の行動状態を監視して該被検体のリハビリによる回復の程度を把握することが可能な行動監視システムを提供することである。
【解決手段】行動監視システムは、被検体10の体表面の所定の箇所に装着されたセンサユニット(A)11〜(B)13と、これらのセンサユニット(A)11〜(B)13からのデータを転送可能に設けられ、上記センサユニット(A)11〜(B)13からのデータに基づいて上記被検体の行動状態を判定するセンタ装置18とを有して構成される。センサユニット(A)11〜(B)13では、それぞれ内蔵された加速度センサよって被検体10の行動に伴って生ずる加速度が検出される。一方、センタ装置18では、センサユニット(A)11〜(B)13から転送された加速度のデータに基づいて、被検体10の行動状態が、立ち状態、座位状態、横臥状態の何れであるかが判定される。 (もっと読む)


【課題】RFIDシステムは通常、測定機器として採用されていない。したがって、本発明が必要である。
【解決手段】RFIDシステム(10、80)を用いた測定を行うための本システム及び方法は、トランシーバ(12、82)とトランスポンダ(20、40、92、94)と該トランスポンダ内に構成されたセンサとを備える。前記トランシーバは、無線周波信号を送受信するように構成される。前記トランスポンダは、該トランシーバから無線周波信号を受信するとともに、該トランシーバに無線周波信号を送信するように構成され、センサ(60)を備える。前記トランシーバは、前記トランスポンダに起動信号を送信し、それによって前記センサが振動測定を行い、その測定値を保持できるようにするように構成される。 (もっと読む)


【課題】 低コストで広い領域における流速を観測できる流速観測システムおよび漂流ブイを提供する。
【解決手段】 漂流ブイ1.1,1.2,・・・,1.nの各々は、GPS(Global Positioning System)情報を受信し、そのGPS情報から自己の存在位置を取得する。そして、漂流ブイ1.1,1.2,・・・,1.nの各々は、自己の存在位置を示す無線信号を観測装置2へ送信する。そして、観測装置2は、漂流ブイ1.1,1.2,・・・,1.nのそれぞれから受けた存在位置データの時間的変化量に基づいて、漂流ブイ1.1,1.2,・・・,1.nのそれぞれの漂流速度を取得し、ユーザに対して表示する。 (もっと読む)


【課題】利用者が自宅等に居ながらにして自身のプロフィールや体調、運動の目的等に応じて常に最適な運動シナリオにより運動を行えるようにする。
【解決手段】利用者の個人データ及び運動目的を利用者端末UT1から管理装置CSへ送り、これらのデータを管理装置CSで分析してその分析結果をもとに当該利用者に適した運動シナリオを作成し、この作成された運動シナリオを利用者端末UT1に配信して利用者に提示する。また、上記配信された運動シナリオに従い利用者が運動を行っている期間中に、刻々と変化する当該利用者の生体データをセンサユニットSU1から取得してこの生体データを利用者端末UT1から管理装置CSへ送る。そして、管理装置CSにおいて上記生体データをもとに運動シナリオを修正し、この修正された運動シナリオを利用者端末UT1へ配信して、提示中の運動シナリオをこの修正されたシナリオに変更する。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも一部が外側に凸な曲面を有し、当該曲面を重力方向に向けて他の物体上に載置可能な筐体の電子機器及び状況通信装置を提供する。
【解決手段】 接触センサ3が物体に接触し、かつ、姿勢センサ31により接触センサ3が重力方向を向いている姿勢がとられていることを検出すると、モータ7を右回転させると、モータ回転軸10も足支え板6の貫通孔61内を右回転してせり上がってゆく、すると相対的に足支え板6がストッパー12に接触するまで下へ下がることになり、足21〜23が筐体2から突出される。また、状況通信装置100が持ち上げられた場合には、接触センサ3が物体への接触を検知しなくなるので、モータ7が左回転させられる。すると、足支え板6は回転と共に移動し、ストッパー11に接触するまで上がってゆき、足21〜23が格納される。 (もっと読む)


【課題】 従来と同様の使用方法で用いられて体温を検温するとともに、検温した体温データの有効活用が図られるようにする。
【解決手段】 体温を検温する検温部3と、この検温部3から出力された体温値データに所定の処理を施すとともに各部に対して制御信号を出力する制御部10と、体温値データに基づく制御部10からの出力により体温値を表示する液晶表示器6と、制御部10により制御される無線送受信モジュール14を内蔵し、検温部3で検温した体温値を液晶表示器6によって表示するとともに、無線送受信モジュール14を介して無線によりパーソナルコンピュータ20に送信し、このパーソナルコンピュータ20において異常判定等の判断やデータベース化等のデータ処理が行われるようにする。 (もっと読む)


【課題】 従来と同様の使用方法で用いられて体温を検温するとともに、検温した体温データの有効活用が図られるようにする。
【解決手段】 体温を検温する検温部3と、この検温部3から出力された体温値データに所定の処理を施すとともに各部に対して制御信号を出力する制御部11と、液晶表示器6と、USBモジュール15及びUSB規格仕様のシリーズAプラグ16とを備える。検温部3で検温した体温値データに基づく制御部11からの出力によって液晶表示器6で検温値の表示を行うとともに、シリーズAプラグ16を介して体温値データをパーソナルコンピュータ20に送信する。 (もっと読む)


センサシステム(1)は生理学的パラメータの測定、伝達、処理及び表示に利用される。センサシステム(1)は少なくとも1つの生理学的パラメータを測定する為の少なくとも1つのセンサ(2)を有する。少なくとも1つのデータ処理モジュール(4)が信号線(3)を介してセンサ(2)と信号接続状態にある。表示ユニット(9)はセンサデータの表示に用いられる。拡張モジュール(10)はテレメトリデータの伝達に用いられる。拡張モジュール(10)はインターフェース(13)を介してデータ処理モジュール(4)と接続可能である。テレメトリライン(21、22)を介して拡張モジュール(19)は、少なくとも1つの生理学的パラメータを測定する為に、少なくとも1つのセンサ(2)又は少なくとも1つの追加センサ(20)と接続される。結果、テレメトリセンサの利用可能性に基づき患者の運動の自由度が向上したセンサシステム(1)が得られる。
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【課題】移動物体をリモート地点から制御する従来の技術は、電波法で許可された微弱無線電波を利用していたが、微弱無線は,到達距離に制限があり広域に移動物体を制御することには適さなかった。また高速伝送路を設定することが出来なかった。
【解決手段】本発明は携帯電話を使うことによって、広域かつ高速の伝送路を設定し、コンピュータ等の高性能制御装置をもちいて移動物体を広域に亘り高精度にリモート地点から制御する方式に係る発明である。 (もっと読む)


【課題】 作業者の生理状態と作業環境を検出して作業指示が行われるようにする。
【解決手段】 作業者1には生理状態をモニタするモニタ手段2が設けられ、モニタされた脈拍等の生理状態のデータが無線または有線で検知手段3に供給される。また作業者1の近傍に作業環境を測定する測定手段4が設けられる。そして、これらの検知手段3および測定手段4からのデータが、比較手段5に供給される。さらに比較手段5では、供給された検知手段3および測定手段4からのデータを記録手段6に記録させると共に、この記録手段6に記録されたデータの読み出しが行われる。また、この比較手段5には、作業者1の近傍に設けられる始動スイッチ7からの始動のタイミングを示す情報と、時計装置8からの時刻情報が供給される。そして、この比較手段5での比較結果に基づく情報が、作業の指示手段9に供給される。 (もっと読む)


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