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Fターム[2F073AA31]の内容

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【課題】 バッテリーやCPUを使用することなくセンサ出力信号のA/D変換や計測データのメモリへの書込み又は読出しをダイレクトに行うことができ、更にはセンサのバイアスをなくして消費電力を減らすことにより充電用の大容量コンデンサも不要とした、センサ入力機能付きバッテリーレス型RFIDセンサを得る。
【解決手段】 RFIDチップ内にアナログ入力回路と単一のA/Dコンバータ又はリーダーからのモード指令により分解能を任意に設定できる複数のA/Dコンバータを内蔵し、得られた計測データを保存するためのメモリとして強誘電体メモリであるSiRAMを使用し、該メモリに対する計測データの書込み又は読出しをシステムクロックと同期したロジック回路によりダイレクトに行う。また、センサとしてバイアスがなくとも自ら発電して変化量に対応した電圧を出力することができるセンサを使用する。 (もっと読む)


【課題】 限られた取付けスペースに比較的容易に取付けることができ、しかも良好な伝送状態を得ることができる、運動部品と固定体間の伝送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 伝送装置は、運動部品に取付けられた第1の送信用アンテナ7と、固定体に取付けられた受信用アンテナ8とを備え、送信用アンテナ7および受信用アンテナ8を介して運動部品と固定体との間で信号または電力の伝送を行なう運動部品と固定体の間の伝送装置であって、運動部品の作動状態にかかわらず、送信用アンテナ7の少なくとも1点と受信用アンテナ8の少なくとも1点とを結ぶ直線上には障害物がなく、常に対向する位置関係となるように送信用アンテナ7と受信用アンテナ8が配置される。 (もっと読む)


【課題】 生体の生体データを高精度に測定することが可能な圧力センサを提供する。
【解決手段】 圧力変化Sに応じて変位することによりその圧力変化Sを圧電膜16に伝達させる媒体が、2つの球部分21Aが連結部分21Bを介して連結された構造を有する球状固体変位部分21であり、すなわち圧力変化Sを圧電膜16に伝達させる媒体が固体材料により構成された球状構造体である。圧力変化Sを圧電膜16に伝達させる媒体が液体材料(例えば粘性流体)である場合と比較して、圧電膜16に伝達される圧力変化Sの伝達効率が向上するため、その圧力変化Dの検出感度が向上する。これにより、生体の呼吸数や心拍数に代表される生体の生体データの測定精度が向上する。 (もっと読む)


本発明は直列回路内に周辺配置するように構成されたセンサ(2,3,4,5)、とりわけ自動車で適用するように構成されたセンサに関し、このセンサは以下の構成を有する:センサ素子(10)が所定のパラメータを走査し、所定のパラメータに相応する信号を形成する;評価ユニット(11)が前記センサ素子(10)の信号を評価および処理し、該評価ユニット(11)はセンサ素子(10)とセンサ接続部(15)を介して接続されている;第2のセンサ(3)に接続するための受信インタフェース(12)が、第2のセンサ(3)から送信されたデータを受信し、該受信インタフェースは評価ユニット(11)と入力接続部(14)を介して接続されている;別のセンサ(3,4,5)または制御装置(1)のセンサインタフェース(17)に接続するための送信インタフェース(13)がデータを別のセンサ(3,4,5)または制御装置(1)に送信する;該送信インタフェース(13)は出力接続部(16)を介して評価ユニット(11)と接続されている;受信インタフェース(12)と送信インタフェース(13)とは同じハードウエアプロトコルおよび同じソフトウエアプロトコルに対して構成されている。本発明はまた、このようなセンサの駆動方法およびそのための装置に関する。
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【課題】 低コストで正確な土砂移動の観察が可能となる土砂移動解析システムを提供する。
【解決手段】 土砂移動解析の対象となる河川10の上流地域11等に、識別情報発生装置を取り付けた観測対象石12を配置し、その位置情報を識別情報毎に位置情報取得装置14により取得する。取得した位置情報は、識別情報とともにサーバ16に渡され、記憶される。次に、土石流等が発生したときに、観測対象石12がアンテナ部20の下を通過すると、受信装置18がアンテナ部20を介して観測対象石12に取り付けられたICタグと交信し、識別情報を受信する。受信した識別情報は、識別情報の受信時刻とともにサーバ16に渡され、流出前にどの位置にあった観測対象石12がアンテナ部20の位置を、いつ通過したのかを判別する。 (もっと読む)


【課題】従来、健康情報などを得るためには健康情報の測定器のある場所まで出向かねばならなかった。また携帯の測定器を用いても、データ処理を個人がおこなわねばならず、迅速な健康情報の処理がおこなわれにくいという課題があった。
【解決手段】本発明は、絶縁基板上に変調回路と、復調回路と、論理回路と、センサ回路と、アンテナ回路とを有し、前記センサ回路がセンシングした情報を無線を通じて、送信することを特徴とする。本発明によって、人体の健康情報をセンシングし、すみやかに検出が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 ハーネス23の配線作業の容易化並びに重量の低減を図れる構造を実現する。【解決手段】 回転速度検出用センサ15aを、速度を表すデータをパルス列の検出信号として送り出すディジタル式のセンサとする。又、この回転速度検出用センサ15aとは別のセンサである振動センサ或は温度センサを、測定値を表すデータをアナログ検出信号として送り出すアナログ式のセンサとする。そして、上記回転速度検出用センサ15aの速度を表すパルス列のデータに、上記別のセンサの測定値を表すデータを、上記パルス列のデューティ比として重畳させる。この結果、これら各センサから離れた位置に設置された制御器に検出信号を、2本のハーネスを必要とするところを1本のハーネス23で送る事ができ、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】既存システムで運用されているガス監視センターのシステムに変更を加えず最大限に活用し、ユーザ自身が安全を確保するため、日常的に外出するときなど簡単にガスを遮断できるようにする。
【解決手段】情報端末装置3からガス遮断操作をした場合、ガスメータ2にセンター遮断コマンドを用いてガス遮断を行い、情報センター7は、ガス監視センター17に緊急遮断または遠隔遮断またはHライン遮断が行われたという意味に変換して送信するため、既存システムで運用されているガス監視センターのシステムに変更を加える必要がないという利点がある。 (もっと読む)


【課題】センサネットワークを構成する各センサの配置位置を把握して即座にネットワークを構築する。
【解決手段】第1及び第2のセンサ群を構成する各センサは、GPSによる自己位置測定手段を備え、自己位置を測定する。これらはアドホック通信により構築したセンサネットワークを介して順次電波により伝達され、第2のセンサ群から通信局に光ビーム通信手段により伝達され、通信局で記録する。通信局は、各センサの位置を迅速に把握する。通信局は第2のセンサから広角通信を用い、簡単に接続が確立できる。自己位置測定手段により得た位置を位置情報補正手段により正確な位置を得、その補正を、複数の基準点での測位データに基づき、かつ当該複数の位置基準点で囲まれる領域に対して補正を行い、きわめて正確な精度で位置評定できる。光ビーム通信網はレーザ光を用いて長距離通信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】暗号やキ一ワードによらずに、測定結果の改ざんを不可能または困難にするとともに、再利用を可能としたセンサ付非接触ICタグおよび環境保障方法を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部2からクロック11に出力されるクロックセット信号は、制御部2とクロック11との間にタグ有効期間判定部12を備えた電気回線を介して出力される。そして、このタグ有効期間判定部12には、制御部2からタグ有効期間設定信号が出力されるように構成されている。このように制御部2とクロック11との間にタグ有効期間判定部12を介在させることで、タグ有効期間におけるクロック11の操作を不能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグを用いて、効率的かつ確実に対象物の重量管理をおこなうこと。
【解決手段】対象物の重量を計量する計量部301と、計量部301によって対象物110の重量が計量された日時に関する情報を取得する計量日時情報取得部302と、計量部301によって計量された重量に関する情報および計量日時情報取得部302によって取得された日時に関する情報を、対象物110に設けられたRFIDタグ111に記録する記録部303と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 コンベヤベルトの縦裂きだけでなく、縦裂きの予兆としての異常な高温等も検出して、縦裂きを未然に防ぐ機能も併せもつコンベヤベルトのモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】 トランスポンダ4と、コンベヤベルト1の温度または圧力を計測する計測手段2,3とを、コンベヤベルト1の表層部に、所定の間隔を開けて連続的に設置し、自己の識別情報、および計測値を外部から非接触的にエネルギーを得て発信するようにするとともに、コンベアベルト1から所定の距離を離間して所定の固定位置に設置され、トランスポンダ4および計測手段に対して電磁エネルギーを発するとともに、これらトランスポンダ4および計測手段2,3から、自己の識別情報および計測値を載せた電波を受信する送受信装置5を設置する。 (もっと読む)


【課題】 近接スイッチの機能検査を向上させた、可動被案内部材の位置検出装置を提供する。
【解決手段】 移動部材(30)の位置を検出する位置検出装置は、正面の物体(2)までの距離をその計測量である出力信号の形で送出する近接センサ(20)と、移動部材(30)上に設けられた少なくとも1つのトランスポンダ(50)を備えている。近接センサ(20)はトランスポンダ(50)に記憶されたデータを読み出し可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 計測時の制限を緩和しつつ、短時間かつ安価に人の姿勢や運動に関して定量的に解析し得る身体運動解析装置等を提供する。
【解決手段】 装着具2の装着部5は、ベルト状の器具であり、センサユニット10を被験者1の腰部に固定する。センサユニット10の計測部9は、被験者1の状態や運動に伴って生じた加速度を計測する。信号発生部7は、被験者1による歩行開始と停止を表す指示に基づいて、解析対象のデータであることを表す区間特定信号を生成する。通信制御部8は、加速度データに区間特定信号を付加して身体運動解析装置20の通信制御部11に送信する。通信制御部11は、受信したデータに区間特定信号が含まれているか否かを判別し、区間特定信号が含まれている場合は、その区間内の加速度データを運動解析部12に送信する。運動解析部12は、通信制御部11から受信した加速度データを用いて被験者1の運動能力について解析を行う。 (もっと読む)


【課題】 配線を要することなく効率および信頼性の高いセンサ信号送信や無線給電を可能とするワイヤレスセンサシステム、およびそのシステムを用いたワイヤレスセンサ付軸受装置を提供する。
【解決手段】 このワイヤレスセンサシステムは、軸受に搭載した一つまたは複数のワイヤレスセンサユニット1と、センサ信号受信部11と、電磁結合給電手段3とを備える。ワイヤレスセンサユニット1は、検出対象を検出するセンサ部4と、このセンサ部4が出力するセンサ信号をワイヤレスで送信するセンサ信号送信部5と、センサ部4およびセンサ信号送信部5に駆動電力を給電する電源部6とを有する。センサ信号受信部11はセンサ信号送信部5から送信されたセンサ信号を受信する。電磁結合給電手段3は、前記軸受で支持する軸、または前記軸受を支持するハウジングを鉄心として電磁結合により前記電源部6に給電する。 (もっと読む)


【課題】 牛にストレスを与えることなく、正確に発情期を検知することのできる発情検知装置を提供すること。
【解決手段】 牛の首に装着し発情行動の頻度を計測する発情行動計測手段2と、発情牛を発情行動計測手段2の計測結果に基づき検知する発情牛検知手段3とを有する発情検知装置1であって、発情行動計測手段2は、首輪と、体の傾きに基づき乗駕回数を計測する加速度センサ5および角度センサ6と、乗駕した際に超音波を発信する超音波発信部8と、乗駕された際に乗駕した牛の超音波発信部8からの超音波を受信し、被乗駕回数を計測する受信側超音波センサ9と、各センサの計測結果と自らの識別情とを発情牛検知手段3へ送信する乗駕情報送信部10とを有し、発情牛検知手段3は、発情行動計測手段2が送信する計測結果に基づき発情牛を選定する第一解析部13および第二解析部14と、各解析部の解析結果を出力する出力部15とを有する。 (もっと読む)


温度を測定するだけで、その測定対象物の識別情報も記録できる測定装置を提供する。この測定装置は、接触型の温度検出ユニットと、非接触型の無線ユニットとを有する。無線ユニットの受信可能な範囲を接触型の温度検出ユニットの接触距離、すなわちロッドの長さ程度にすることにより、温度を測定するだけで、温度測定対象の識別情報も得ることができ、その識別情報が得られる範囲は対象物のサイズと比較すると十分に小さいので、温度検出ユニットと一体で移動するように構成された無線ユニットであれば、複数の対象物が積載されている場合でも、対象物の温度を測定する操作だけで対象物の識別情報を他の対象物の情報とは分離して得ることができ、測定値を取得した対象物の識別情報と共に記録することができる。 (もっと読む)


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