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Fターム[2F073BB07]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 伝送路 (2,708) | 既存線 (466)

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【課題】計測部が出力するエネルギーにより駆動され無線によって発信を行うシステムにおいて、計測部から得られるエネルギーが小さくても正確な測定を実現可能とする。
【解決手段】電気設備内に配置された各種センサー10〜12は、計測部が出力するエネルギーにより駆動され無線によって、計測値をパソコン14等に送信する。データ収集周期Tにおいて、各種センサーはスタンバイ状態と計測・送信状態の2つのモードを持つ。スタンバイ状態において計測部出力をキャパシタの充電に利用し、計測・送信状態時はこのキャパシタから給電を受けて、計測を行い計測値を送信する。周期Tは、計測部からのエネルギーで自己の電源を保証できる充電時間と、計測・送信に要する時間の和よりも大きなものとする。また、計測部からのエネルギーが小さい場合には、次の計測・送信時間に2回分の計測値を送信したり、充電時間を延長できるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】二次中継装置に障害が発生した場合でも、一次中継装置が迂回経路を探索して通信経路を確立することで、計量データをセンターサーバに送信できる自動計量システムを得ることを目的とする。
【解決手段】計量メータ1から計量データを受信する一次中継装置2と、一次中継装置2から無線回線5を通じて計量データを受信する二次中継装置3と、二次中継装置3からブロードバンド回線6を通じて計量データを受信し蓄積するセンターサーバ4を備えている。一次中継装置2は、通信を行う無線通信部8と、送信先である中継装置2、3との通信状態を監視する経路管理部21と、計量データを二次中継装置3に送信した後に受信を知らせる応答がないことを判定した場合に新送信先を決定する送信先演算部9を備えている。応答を受信できなかった一次中継装置2は、送信先演算部9で決定した新送信先に計量データを送信する。 (もっと読む)


【課題】対象地域の水位データを細かく監視する。
【解決手段】下水管内監視システム10は、複数のセンサノード装置20と中継ノード装置30と制御監視装置40とを備える。各センサノード装置20は、計測部21により計測した水位データを含む計測信号を無線送信する送信部22と、他のセンサノード装置から計測信号を受信した場合、自己の計測信号を加えて新たな計測信号を生成し、この新たな計測信号を送信するように制御する伝送制御部24と、水位データに応じて送信部22の通信特性を変更する通信特性変更部25とを備える。中継ノード装置30は、センサノード装置20から計測信号を受信すると監視制御装置40に送信する。監視制御装置40は、中継ノード装置30から計測信号を受信すると対象地域毎の水位データを表示する。 (もっと読む)


【課題】計量器で異常があった場合に即時にセンタ装置で異常を確認できるようにすることで、異常に対する対応を迅速に実行できるようにする。
【解決手段】検針システムは、計量対象の使用量を計量する計量器1と、計量器1の指針値を読み取って検針値として記憶する検針装置2と、記計量器2の検針値を含む情報を蓄積管理するセンタ装置3とから構成される。そして検針装置2は、過去の検針値及び検針値異常の有無を判定するための判定値を含む顧客情報を記憶する記憶手段と、検針処理によって読み取った計量器1の検針値に基づいて、計量対象の使用量が判定値を超えて増加または減少したか否かを判定し、センタ装置3へ検針異常情報を通報する手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】不要な送信を未然に回避して通信負荷を格段と軽減し得ると共に、所望する情報を的確に収集して正確な環境状態を把握することができる路車間通信システム、車載機、センター、路車間通信方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】車両2とセンター3とが互いに通信可能に接続され、センター3が車両2から送信される車両情報を受信して蓄積する路車間通信システム1であって、車両2の状態を検知する車両状態検知手段21dと、前記車両状態検知手段21dによって検知された検知結果が予め設定される所定条件を満たした場合、当該検知結果を前記車両情報として送信する送信部21fと、を備える前記車両2に搭載された車載機21と、前記車両情報を送信した車両2の周辺に存在する車両2に対し、当該車両情報を送信するように促す情報送信指令手段と、を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】ノイズの全体的なレベルが変化し、S/N比が悪化することによる通信障害の原因特定に役立つ無線検針システムを提供する。
【解決手段】子機2及び/または親機1が電界強度測手段と記憶手段を有し、予め設定された時間間隔で電界強度を測定しその結果を記憶するようにしている。電界強度の記録に当たっては、測定値の平均値を記憶したり、記録時の時刻情報を合わせて記録するようにしたりしている。そして、これを読み出すことで時間経過に対する電界強度の変化、すなわち他の無線機器の通信はもとより機器周辺全体のノイズレベルの変化が分かることから、通信に不具合があったときの原因特定に役立つ。 (もっと読む)


【課題】端末台数が増加するとそれぞれに受信手段や送信手段が必要になりガスメータの端末接続端子が増加してしまうということや、端末をバス配線により接続した場合に各端末のアドレスが異常になるとバスに接続されたガスメータや端末が正常に動作しなくなる。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段9と、外部にある警報器7とバス接続されパケット通信により通信を行うデータ送受信手段4と、警報器7が異常検知により警報を発したことを前記データ送受信手段4で受信した場合にガス流量を遮断する遮断手段3と、警報器7から送信される電文から警報器7を特定するアドレスを検出する制御手段6を備え、制御手段6は、警報器7を特定するアドレスが自機を特定するアドレスと同一であれば遮断手段3によりガス流量を遮断することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ低コストに実現する上で有利な計測システムを提供する。
【解決手段】計測システム10は、計測用通信部12と、表示用通信部14と、画像用通信部16と、統合管理サーバ18とを含む。各計測部20は、物理量を計測して計測データを生成するものであり、データ通信にまつわるプロトコルがそれぞれ異なっている。各計測用通信部12は、プロトコルが異なる各計測部20のそれぞれに対してデータ通信可能に構成されている。統合管理サーバ18は、受信サーバ30と、データ蓄積部32と、ウェブサーバ36などを含んで構成される。データ蓄積部32は、受信サーバ30によって受信された計測データを蓄積し、ウェブサーバ36は、データ蓄積部32から読み出した計測データをホームページとして第2の通信回線N2を介してパーソナルコンピュータ26に対して閲覧可能に提供する。 (もっと読む)


【課題】情報の取得先装置から送信先装置に送信する取得情報の送信情報量を削減しつつ、送信先装置が少なくとも取得先装置側の時間プロファイルと同じ時間プロファイルを得て厳密な管理を行うことができる送信装置および管理システムを提供する。
【解決手段】自動分析装置20によって逐次取得される自動分析装置20内の温度情報を管理サーバ30に送信する送信装置50において、逐次取得された自動分析装置20内の温度が変化したか否かを判断する温度変化判断部22aと、温度変化判断部22aによって温度が変化したと判断した場合、この変化した温度およびこの温度の取得時刻と、この温度が変化する直前の温度の取得時刻とを管理サーバ30に送信する送信制御部22bとを備える。 (もっと読む)


【課題】電力計測装置と子機とを一装置として扱うことを可能にしかつ個別にも扱えるようにし、さらに、電力計測装置と子機との間で結線作業を不要にしながらも通信の信頼性を確保できるようにした遠隔検針システムを提供する。
【解決手段】複数系統の電力線にそれぞれ接続された負荷での使用電力を監視する電力計測装置に子機2が付設され、通信路に電力線を含む通信路を通して電力線搬送通信により親機が子機2から電力計測装置4での計測データを取得する。親機は広域情報通信網を含む通信路を介して電力会社が管理するサーバに計測データを伝送する。子機2の器体と電力計測装置4の器体とはハウジング40に収納される。子機2の器体は取付ねじでハウジング40に固定され、電力計測装置4の器体も取付ねじでハウジング40に固定される。電力計測装置40は赤外線通信により計測データを子機2に伝送する。 (もっと読む)


【課題】検針対象のメータを接続した無線子機での効率的な検針応答を実現する。
【解決手段】無線親機100からの検針対象の複数の無線子機200のメータ識別情報を含む一括検針電文を受信できない場合であっても、他の無線子機200から受信した検針応答電文に検針対象として自無線子機200のメータ識別情報が含まれていれば、自無線子機200はメータ300から検針データを取得し、取得した検針データを含む検針応答電文を、応答指定の順番に基づいて算出した応答タイミングで送信する。 (もっと読む)


【課題】
多地点の情報を、同一の時間軸上で収集・管理できるセンサネットワークを構築し、設置・運用を容易にすることで、現場における負担を軽減し、多地点で得られたデータの管理・保存や、そこから得られる状況判断情報を、リアルタイムに利活用する。
【解決手段】
本発明は、多地点の情報を収集するためのセンサネットワーク構築の、設置・運用で問題となるインフラ(通信・電源)の確保と、それらに付随する設定の煩雑さを排除するため、センサユニットを情報収集・発信に特化し、設定はベースユニットのWebインタフェースで行い、子機へ無線転送することにより解決し、データ収集のみならず収集したデータから、センサユニット内での判断、ベースユニットでの判断・指示等によりセンサユニット、ベースユニットいずれからも各種出力方法を有することで、得られた情報のリアルタイムな利活用を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 環境情報を取得して監視、閲覧、管理することができると共に、当該環境情報に基づいて警告等を通知することができる環境情報管理システムを提供する。
【解決手段】 建設現場内の測定ポイントに計測ユニット1A〜1Cを配設し、環境情報を自動的に取得する。取得された環境情報は、無線を介して、PLCを備えたマスター計測ユニット2に送信され測定ポイント及び測定時刻と共にPLCに記録される。マスター計測ユニット2は、建設現場内の重機3のモニタ3A、周辺住民用の表示モニタ4にリアルタイムで環境情報を送信し、モニタ3A、表示モニタ4では受信した環境情報を表示可能となっている。また、マスター計測ユニット2は、インターネットを介して、管理事務所10内のPCと接続され、当該PCでは、マスター計測ユニット2から送信される環境情報を一元化し、グラフ、テーブル等を用いて表示可能となっている。 (もっと読む)


【課題】複数の端末機器からの複数の通信を短い待ち時間でセンタへ中継できる集中伝送盤を提供する。
【解決手段】複数の端末機器とセンタとの間での情報通信を中継する集中伝送盤10であって、通信制御部15は、端末機器からセンタへの通信内容を受け付ける受付処理を行い、センタへ端末機器からの通信内容の伝送処理をIP通信により行うと共に、複数の端末機器のうちの一つの端末機器からセンタへの通信内容を受け付けた後、当該通信内容の伝送処理が終了する前に他の端末機器からセンタへの別の通信内容を受け付けると、当該別の通信内容の保留処理を行って当該別の通信内容を補助通信制御部SC1〜SCmに記憶させ、一つの端末機器からセンタへの伝送処理が終了した後、補助通信制御部SC1〜SCmに記憶させている別の通信内容を読み出してセンタへの伝送処理を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、センサーネットワークを活用したネットワークサービスにおいて、プル形式とプッシュ形式とを、適切に組み合わせた配信サービスを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るセンサーネットワーク用統合処理システムは、センサーの検出したデータ情報をアドホックネットワークを介して取得して送信するネットワーク抽象化機能部と、データ情報を収集するセンサーデータ収集機能部と、収集したデータ情報を取得し、データ情報の内容及びユーザーごとに予め定められたデータ配信サービスをプッシュ型の配信形態で実現するプッシュ型サービス機能部と、収集したデータ情報を取得し、データ情報の内容及びユーザーごとに予め定められたデータ配信サービスを、プル型の配信形態で実現するプル型サービス機能部と、を備え、上記の2つのサービス機能部を相互に連携してサービスを提供することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定機を遠隔操作する際の画像表示のリアルタイム性を高めて操作性の向上を図る。
【解決手段】画像測定機1は、撮像装置10で得られたワークの画像データを圧縮する画像データ圧縮部13と、圧縮画像データを遠隔操作端末2にリアルタイムで送信するデータ通信部14と、画像データを画像データ圧縮部13に送るか、圧縮せずにデータ送信部14に送るかを選択する切り替え回路51を備える。遠隔操作端末2は、圧縮画像データを受信するデータ通信部21と、受信された圧縮画像データを伸長する画像データ伸長部22と、伸長された画像データをリアルタイムで表示する画像表示部23と、圧縮画像データを画像データ伸長部22に送り、データ圧縮されていない画像データを画像データ格納部12bに送る切り替え回路52と、格納された画像データに測定処理を施す画像測定処理部15bとを備える。 (もっと読む)


【課題】監視対象装置の状況を遠隔監視し、異常の前触れを検知する監視システムを提供する。
【解決手段】臨床検査装置(200)の製造・販売業者のホストコンピュータ(100)は、ユーザの臨床検査装置(200)の部品センサ(203a・203b…)から、各部品の状態データを受信し、状態監視部(105)において、受信した状態データと条件記憶部(104)に記憶されている予知条件とを対比することにより、異常の前触れを検知する。前記予知条件は、各部品の寿命データに基づいて生成された条件と、異常が発生したときに、異常発生時点以前における状態データの推移に基づき生成された条件とを含む。 (もっと読む)


【課題】遠隔検針を行う給電監視制御システムにおいて、各戸のユニット電力計の定時検針や定時送信の基準となる時計を、低コストに合わせられるようにする。
【解決手段】NTPサーバ1は、それに社内光ファイバ網などで有線接続されるゲートウエイGWaに対して、たとえば1日1回等の所定の周期タイミングとなる時刻t0において、時刻更新の指示を与え、これを受信したゲートウエイGWaから、無線通信によって、下位のユニット電力計T5−1,T5−2;T4−1,T4−2,T4−3,T4−4を順に時刻合せする。したがって、各ユニット電力計Tを正確な時刻情報を取得することができるISDNなどの高コストなネットワークに接続したり、GPS受信機などの正確な時刻情報を取得する高コストな機器を搭載したりすることなく、安価なネットワーク構成であっても、共通に正確な時計を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ガス消費者が日常的に保安情報を見ることができ、ガスメータが警報表示を行った場合にガス消費者がすぐに気づくことができるとともに、屋内から復帰操作を行うことが可能で、かつ、ガス事業者が従来どおり屋外にて検針業務を行うことができるガスメータシステムを提供する。
【解決手段】流量計測手段、遮断手段、保安監視手段、保安情報報知手段、通信手段、および、復帰操作手段を有する第1の装置10を屋内に設置し、計量値表示手段、および、通信手段を有する第2の装置20を屋外に設置するとともに、第1の装置と第2の装置とを通信可能に接続している。そして、第1の装置と第2の装置との接続確認を行い、通信切断状態の場合に、通信切断状態の報知、ガス遮断、履歴の記憶を行っている。 (もっと読む)


【課題】
複数のセンサノードから得られる時系列の観測値は様々であり、また無線による欠損、複数ノード間の観測タイミングのずれが生じる。
【解決手段】
センサノードの観測データとして、複数種類の観測パターンで収集した観測値の時系列情報を記録したデータ部802と、このデータ部802の時系列情報の種類と必要情報を記録したメタ部801からなるデータ構造212を定義する。センサネットサーバ101は、このデータ構造212を、収集・蓄積を行うミドルウェアと、解析を行うアプリケーション間の共有インタフェースとし、データ部802の構造を変更せずにデータベースに格納しておき、ユーザの要求に合わせて観測値の構造を変換する観測値加工部208、欠損や観測タイミングのずれをアプリケーションの要求に応じて補正する欠損補完部210および観測時刻修正部209で加工・補完・修正する。 (もっと読む)


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