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Fターム[2F073CD17]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号の形態 (1,295) | パルス (723) | パルス符号 (532) | データフォーマットに関するもの (300)

Fターム[2F073CD17]に分類される特許

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【課題】応答性が低下することを抑制できる物体検知装置を提供する。
【解決手段】通信線53を介して通信可能に設けられたマスタ装置10とスレーブ装置20,30,40とを備えた物体検知装置である。スレーブ装置20,30,40は、マスタ装置10からの指示に応じて、車両の周辺に検知波を送波し、この検知波が物体によって反射してきた反射波を受波するとともに、反射波に基づいて物体を識別するための複数の情報を測定する。そして、スレーブ装置20,30,40は、測定された複数の情報のうち、マスタ装置10から指示された情報のみを物体を識別するための情報として含む測定結果を送信する。マスタ装置10は、スレーブ装置20,30,40に対して、検知波の送波を指示するとともに、送信させる情報を指示する。 (もっと読む)


【課題】火災等の異状を検知して警報する警報システムと、需要者の電力使用量の自動検針や制御等を行う電力スマートグリッドシステムを、それぞれの機能を損なうことなく連携して相互に機能を拡張可能とする。
【解決手段】警報システムは、住警器10−1〜10−5により火災等の異状を検知した場合に警報する。電力スマートグリッドシステムは、通信機能を備えた電力メータである電力スマートメータ100で測定した需要者の使用電力量をインターネット300上の電力会社サーバ400に送信して処理させる。住警器10−1で火災を検知した場合に電力スマートメータ100及びインターネット300を経由して電力会社サーバ400に火災連携信号を送信して処理させ、当該処理結果を利用者端末となる携帯電話700に送信して火災警報を出力させる。 (もっと読む)


【課題】複数のキャリア周波数を用いてデータを送受する無線システムにおいて、受信側の無線端末での受信データの取りこぼしを防止できる技術を提供する。
【解決手段】ビット同期信号列62と送信先指定機能を兼ねたフレーム同期信号列63とが複数回交互に繰り返すように構成されたヘッダ61を有する無線フレーム6を用いる。送信側の無線端末1−nは、自端末に割り当てられたキャリア周波数を用いて無線フレーム6を送信する。受信側の無線端末1−nは、複数のキャリア周波数に対し順番に繰り返しキャリアセンスを行う。電波を検知したら、ビット同期信号列62を用いてビット同期を行い、フレーム同期信号列63を用いてフレーム同期と送信先特定を行う。送信先が自端末ならば、無線フレーム6のデータフレーム60からデータ601を抽出し、送信先が自端末でなければ、無線フレーム6を破棄し、キャリア周波数を切り替えてキャリアセンスを続ける。 (もっと読む)


【課題】限られた無線帯域リソースを利用しながら、複数種別のセンサを備えたセンサ端末装置からサーバ側に各計測データを効率よく転送することができるセンサ端末装置を提供する。
【解決手段】センサから入力する計測データをデジタル化してメモリに蓄積し、メモリに蓄積された計測データを無線フレームとして構成し、計測データを収集するサーバに無線送信するセンサ端末装置において、メモリの蓄積データ量を監視し、当該蓄積データ量が無線フレームとして送信可能な最大データサイズに達したときに、メモリに蓄積されている計測データを一括して収容した無線フレームを送信する計測データ送信手段を備える。 (もっと読む)


【課題】バケツリレー式で計測したデータを収集していく際にその途中に発生するデータのエラーの検出や修正を可能にするテレメトリング装置、テレメトリングシステム、テレメトリング装置のデータ処理方法およびプログラムを得ること。
【解決手段】端末側パケット信号送信手段12は、測定手段11の測定した測定データをバケツリレー式に特定の宛先に送信する際に測定データを保存しておく。そして、1つ上層のテレメトリング装置が同様に送出するパケットを受信して保存した測定データと比較し、違いがある場合にはエラー通知手段17がエラーを通知し再送の機会を得る。 (もっと読む)


【課題】受信強度や受信数を測定する必要なく、かつ、トリガ機を用いなくても車輪位置の特定が行えるようにする。
【解決手段】車輪位置検出を行う際には、右側車輪群5a、5cと左側車輪群5b、5dとで送信タイミングを異ならせつつ、右側車輪群5a、5cの両送信機2a、2cから同時にフレーム送信させると共に、左側車輪群5b、5dの両送信機2b、2dから同時にフレーム送信させる。このようにすることで、右側車輪群5a、5cと左側車輪群5b、5dのうち、受信アンテナ31から近い方の両後輪5c、5dの送信機2c、2dのフレームのみが受信されるようにできる。これにより、両後輪5c、5dの送信機2c、2dを特定できることから、その後に送られてくる4輪分のフレームを受信した時に、そのフレームに格納された回転方向情報を利用することで、4輪すべての送信機2a〜2dを特定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】多数の計量器端末が検針データをマルチホップ無線通信によって集約装置へ送信するシステムにおいて、低コスト、短時間、かつ高い信頼性で検針データを収集する。
【解決手段】120[秒]の通信可能時間内で、再送信時間の確保などのために、(a)のように単純にホップ数の大きい端末から順に送信すると、前半(0〜60秒)と後半(60〜120秒)とで、時間当りのトラヒックの偏りが大きくなる。そこで(b)では、(a)の前に、ホップ数に対する端末数の分布から通信割当時間を規定する。これに対して、トラヒックの偏りは軽減しているものの、ピークは依然大きい(60〜100秒に集中)。そこでさらに、(c)では、(b)に加えて、ランダムな待ち時間を付加する。これによって、前記ピークを大幅に縮小することができる。 (もっと読む)


【課題】契約者と事業者の経済的負担を抑えて計器管理ネットワークを普及させる。
【解決手段】近隣世帯の通信機能付計器のデータを既設のブロードバンド回線を有する契約世帯に重畳させる。 (もっと読む)


【課題】 SPIなどのシリアル通信方式を用いて、回路の故障のみならず通信中のビット化けなどに対してもエラー通知を行う、信頼性の高い物理量測定装置を提供する。
【解決手段】 所定の物理量を検出して第1の信号90、92を出力するセンサー素子4と、第1の信号に基づいて第2の信号40を生成する検出回路6と、駆動信号82を生成してセンサー素子に供給する駆動回路5と、検出回路および駆動回路の少なくとも1つから内部信号である第3の信号42、44を受け取って故障診断を行い、第4の信号30を出力する故障診断部20と、コマンドを受け取り、コマンドが要求するデータを含む応答データをシリアルに送信するインターフェース部10とを含み、インターフェース部は、応答データに、コマンドについて通信中にエラーが発生したか否かを表すコマンドエラーフラグを少なくとも含める。 (もっと読む)


【課題】検針情報を伝送する電力線搬送通信の通信網と、需要家が利用可能な別の通信網とを併用することにより遠隔検針システムにおけるサービスの拡張を可能にする。
【解決手段】子局11は電力メータ21に付設され電力メータ21から検針情報を取得する。親局12は第1の通信網31を通して子局11から検針情報を取得し、検針情報を集約する。親局12は第2の通信網32を通して監視制御装置13に集約した検針情報を提供する。監視制御装置13は公衆網である第3の通信網33を通してインターフェース装置10と通信する。監視制御装置13は、データの送信または受信の際に第2の通信網32と第3の通信網33との一方を選択する機能を有し、送信または受信するデータ量が規定の閾値以下である場合は第2の通信網32を選択し、送信または受信するデータ量が規定の閾値を超える場合は第3の通信網33を選択する。 (もっと読む)


【課題】センサノードで収集した情報を安全に送信すると共に、センシング処理以外の処理における消費電力の増加の影響を軽減する。
【解決手段】センサノードで暗号化に用いる擬似乱数列を初期化、更新する処理を、パワーオン時や、外部電源による充電や給電時、あるいはバッテリの残量が十分である場合のみ実行する。また、送信する暗号化データには、疑似乱数列の初期化から、そのパケットを暗号化した乱数を出力するまでの出力回数を付加する。 (もっと読む)


【課題】
タイヤ空気圧の低下を検知したのち、タイヤに空気を補充するサービス設備へ案内する。
【解決手段】
タイヤ空気圧監視システム10は、車両1に搭載され、TPMSサーバ8と無線を介して情報を送受信可能であり、現在位置から目的地に至る経路を検出して報知するナビゲーション装置7と、TPMSサーバ8との間で情報を送受信するテレマティクスコントロールユニット79と、タイヤ空気圧を検出し、インジケータ4によって前記タイヤ空気圧の低下を運転者に報知するタイヤ空気圧監視ユニット5とを備え、所定周期で現在位置の情報とタイヤ空気圧の情報をTPMSサーバ8に送信する。TPMSサーバ8は、タイヤ空気圧が所定値以下であることを検知すると、タイヤ空気圧を補充可能かつ車両1の最寄りに位置しているサービス設備120の情報を送信し、タイヤ空気圧監視システム10は、この情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】高精細、高分解能化されたエンコーダや、変則的あるいは余分な入出力を有するシステムにも容易かつ低コストで対応できるエンコーダの信号処理装置を提供する。
【解決手段】 複数の異なるエンコーダの検出器からの検出信号をデータ信号に変換し、得られた複数のデータ信号を合成して1つのデータ合成信号として送出するエンコーダの信号処理装置とし、この装置50は検出信号をデータ信号に変換する複数のデータ信号変換部51,52nと、データ信号変換部からのデータ信号をシリアル信号に変換する複数のシリアル信号生成部53,54nと、前記シリアル信号生成部からの信号を合成するシリアルデータ合成部55と、前記シリアルデータ合成部55で合成されたシリアルデータ信号を外部装置に送出する信号送受信部56とを有する。 (もっと読む)


【課題】圃場に埋設された複数のセンサユニットの位置を設置後に収集可能な多地点測定データ取得装置および多地点測定システムおよび多地点測定データ取得方法を提供する。
【解決手段】1本の伝送路に固定された複数のセンサユニットそれぞれによって前記伝送路を介して返される応答から、前記各センサユニットが固定された位置から前記伝送路の一端までの伝送路長と前記各センサユニットの固定位置における前記伝送路の屈曲方向に関する情報とを含む情報を抽出する情報抽出部と、前記情報抽出部で抽出された情報に基づいて、前記複数のセンサユニットの配置を推定する配置推定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ無線ネットワークにおいて通信性能を劣化させることなく、消費電力を低減し、通信の信頼性及び安定性を図る。
【解決手段】無線通信装置は、センサによる測定結果を含むセンサデータを生成するセンサ処理部と、パケットを送信するための通信状態を含む通信品質データを生成する通信測定部と、送信されたセンサデータと生成されたセンサデータを含む第1のセンサデータの内容又は送信されたセンサデータと生成された通信品質データを含む第1の通信品質データの内容に従って、第1のセンサデータ及び第1の通信品質データの圧縮率を定める圧縮判断部と、定められた圧縮率によって、第1のセンサデータ及び第1の通信品質データを圧縮する圧縮部と、圧縮された第1のセンサデータ及び第1の通信品質データを含むパケットを、他の無線通信装置又は基地局に送信するための無線通信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが簡単な操作で各タイヤに搭載される空気圧センサのIDを車載装置に登録することができ、かつユーザが、車載装置でID登録が確実に行われたか否かを確認することができる車両用タイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】携帯機202は、ユーザの操作入力により設定したタイヤ位置をタイヤ位置設定情報としてタイヤ空気圧センサ50bに送信し、タイヤ空気圧センサは、受信したタイヤ位置設定情報を予め記憶されたセンサIDとともにタイヤ情報として車載装置70に送信し、車載装置は、受信したタイヤ情報に含まれるタイヤ位置とセンサIDとを関連付けて記憶部に登録し、登録が完了した旨を含む登録完了情報を携帯機に送信し、携帯機は、受信した登録完了情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】電池寿命の短縮を抑えつつ、全ての子機が非警戒モードから警戒モードに切り換わるまでの時間を、全ての子機が警戒モードから非警戒モードに切り換わるまでの時間よりも短縮する。
【解決手段】警戒モードにおいては各子機Siの間欠受信周期T2が非警戒モードの間欠受信周期T1よりも長い時間に設定されているので、親機送受信部12から制御コマンドを含む無線信号が送信される送信期間も間欠受信周期T2に応じた時間長に変更される。したがって、モード切換の処理時間、すなわち、モード切換用のスイッチが操作されてから切換後のモードが親機Mの表示部14で表示されるまでに要する時間は、警戒モードから非警戒モードへの切換時よりも、非警戒モードから警戒モードへの切換時の方が短くなる。 (もっと読む)


【課題】需要家が契約する電力会社の変更、及び、需要家の使用電力量等データの提供を容易に行う。
【解決手段】使用電力量等データ送受信システム1において、データ仲介システム2は、スマートメータ5から送信先コード、送信すべきデータ名及び計測データを受信し、データ名の示すデータを計測データから抽出し、送信先コードの示す電力会社サーバ3、データ活用会社サーバ4に送信する。電力会社サーバ3は、電力使用契約をした需要家宅のスマートメータ5が送信したデータのうち、必要な計測データをデータ仲介システム2から受信する。データ活用会社サーバ4は、データ提供契約をした需要家のスマートメータ5が送信したデータのうち、必要な計測データをデータ仲介システム2から受信する。スマートメータ5は、需要家宅ごとに設置され、カード6から電力会社やデータ活用会社との契約データを取り込み、計測データ等をデータ仲介システム2に送信する。 (もっと読む)


【課題】住棟にLANを別途敷設することなしに、住戸の電力使用量やエネルギーに関するアドバイスなどを住戸インターホン側で表示できるようにした集合住宅用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】住戸インターホン11は、インターホン回線15に接続するための第1の接続端子11aと、Webサーバ3bを内蔵し、住戸の電力使用量を含んだ電力モニタ画面を生成する計測装置3に接続するための第2の接続端子11bとを備え、第2の接続端子11bを通じて計測装置から電力使用モニタ画面をダウンロードして表示する一方、システム制御装置14をゲートウェイとして介在させて、コンテンツサーバ20で提供されるエネルギー情報画面をダウンロードして表示する。 (もっと読む)


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