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Fターム[2F073DD01]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | システム構成 (1,540) | 1:1 (239)

Fターム[2F073DD01]に分類される特許

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【課題】ノイズの全体的なレベルが変化し、S/N比が悪化することによる通信障害の原因特定に役立つ無線検針システムを提供する。
【解決手段】子機2及び/または親機1が電界強度測手段と記憶手段を有し、予め設定された時間間隔で電界強度を測定しその結果を記憶するようにしている。電界強度の記録に当たっては、測定値の平均値を記憶したり、記録時の時刻情報を合わせて記録するようにしたりしている。そして、これを読み出すことで時間経過に対する電界強度の変化、すなわち他の無線機器の通信はもとより機器周辺全体のノイズレベルの変化が分かることから、通信に不具合があったときの原因特定に役立つ。 (もっと読む)


【課題】多様な設計のトランスポンダを提供することにより、トランスポンダを車両に組み込む際に設計者のオプションを多く得ることができる。
【解決手段】本発明は、質問器を車両と関連付けして、車両のタイヤに取り付けられたトランスポンダに質問する方法であって、車両タイヤ上のトランスポンダの円周方向位置を突き止める工程と、前記トランスポンダが質問器の近くで弧をなして移動したときに、前記トランスポンダの円周方向位置から得られた時間の間、前記トランスポンダに質問する工程と、前記時間以外には、前記トランスポンダに質問しない工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異常の種類の絞り込みを可能とする。異常通知を確実に行う。
【解決手段】メモリ7に異常の種別毎にその異常の種別に対応するバーンアウトH信号およびバーンアウトL信号を設定登録する。例えば、センサ部1の異常、A/D変換器2の異常、CPU3の異常に対応してバーンアウトH信号を設定登録し、D/A変換器4、通信部5、電源部6の異常に対応してバーンアウトL信号を設定登録する。このメモリ7中に設定登録された内容(テーブルTB1)に従って伝送路Lにバーンアウト信号を出力する。 (もっと読む)


ワイヤレス・プロセス通信アダプタ(14、30)が提供される。アダプタ(14、30)は、複数の開口(150、152)を有するハウジング(120)を含む。エンド・キャップ(124)は、複数の開口(150、152)の第1の開口(150)に結合される。フィールド装置継手(122)は、複数の開口(150、152)の第2番目(152)に配設される。ハウジング(120)、エンド・キャップ(124)及びフィールド装置継手(122)は、その内部にチャンバ(130)を画定する。少なくとも1つの回路基板がチャンバ(130)内部に配設され、回路基板(132、134)は、その上に配設されたワイヤレス通信回路を有し、フィールド装置継手(122)を介してフィールド装置(12)に結合可能である。1つの態様では、チャンバ内の実質的に全ての残容積が固体材料(136)で充填される。別の態様では、フィールド装置継手(122)には防爆バリア(164)が設けられる。本態様の組み合わせもまた提供される。
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【課題】遮断要求を送信する通信線に通信異常が発生しても、重大事故への発展を防止して安全性を確保する。
【解決手段】遮断弁ユニット20は、通信確認信号送信手段23aによって通信線3を介して操作装置10に通信確認信号を送信する。操作装置10は、通信確認信号手段13aによって通信線3を介して通信確認信号を受信すると、応答信号送信手段13bによって応答信号を遮断弁ユニット20に通信線3を介して送信する。また、遮断弁ユニット20は、応答信号受信手段23bによって通信確認信号の送信に応じた応答信号を受信しないと、通信異常判定手段21a1によって通信異常の発生と判定し、遮断制御手段21a2によって駆動手段27を制御して遮断弁26を遮断する。 (もっと読む)


【課題】正規の送信装置になりすまして受信装置との間で通信を行おうとする偽造装置の位置を追跡できなかった。
【解決手段】(1)測位装置と、(2)FeRAMと、暗号部と、送信部と、を有する第1の送受信装置と、(3)受信部と、第2の秘密鍵と、を記憶する記憶部と、復号部と、制御部と、を有する第2の送受信装置であって、制御部は、送信装置が暗号化されたデータを周期的に送信していると認められない場合であって、周期より長い時間を経過した後に、第1の秘密鍵で暗号化されたデータを受信したとき、送信装置の第1の秘密鍵及び測位プログラムが複製されていると予想される偽造送受信装置へ測位プログラムを起動すべき旨を指示し、偽造送受信装置が指示に応答して測位装置へ、偽造送受信装置の位置を測定すべき旨を指示した結果として、測位装置から偽造送受信装置の位置の通知を受ける。 (もっと読む)


【課題】計測用のブイが発信する電波と他の無線設備が発信する電波との電波干渉を防ぐ技術を提供することを目的とする。
【解決手段】計測システムは、計測器を有し、該計測器の計測値を示す計測情報を、垂直面における指向性を制御した電波で送信するブイと、前記ブイから送信された前記電波を受信し、前記計測情報を取得する受信機と、を有する。 (もっと読む)


【課題】測定機を遠隔操作する際の画像表示のリアルタイム性を高めて操作性の向上を図る。
【解決手段】画像測定機1は、撮像装置10で得られたワークの画像データを圧縮する画像データ圧縮部13と、圧縮画像データを遠隔操作端末2にリアルタイムで送信するデータ通信部14と、画像データを画像データ圧縮部13に送るか、圧縮せずにデータ送信部14に送るかを選択する切り替え回路51を備える。遠隔操作端末2は、圧縮画像データを受信するデータ通信部21と、受信された圧縮画像データを伸長する画像データ伸長部22と、伸長された画像データをリアルタイムで表示する画像表示部23と、圧縮画像データを画像データ伸長部22に送り、データ圧縮されていない画像データを画像データ格納部12bに送る切り替え回路52と、格納された画像データに測定処理を施す画像測定処理部15bとを備える。 (もっと読む)


【課題】
雷やサージ等の不適切な高電圧が印加された場合でも、データの消失が低減されることが可能な電力量計を提供する。
【解決手段】
需要家にて使用される使用電流ならびに使用電圧をデルタ−シグマ変調器からなる変調部107、108、109、110で1bitのデジタルデータに変換した後、当該データを送信部112、113、114、115にて光信号にて送信し、その光信号にて送信されたデータを受信部117、118、119,120で受信した後、数値化部121、122、123、124で16bit等のデジタルデータに変換し、使用電力を電力演算部125で演算し電力量データを算出するようにした。 (もっと読む)


プロセストランスミッタ(10)は、プロセスパラメータの関数としてアナログプロセス信号を生成するためのセンサ(12)を含む。補償されていないアナログプロセス信号は、A/Dコンバータ(14)によってデジタル化され、デジタルプロセッサ(18)によってデジタル的に補償される。また、アナログ−デジタルコンバータ(14)からのデジタル化された信号は、バンドパスフィルタリングされる。デジタル的に補償された信号とバンドパスフィルタリングされた信号とを結合させて、トランスミッタ出力を生成する。 (もっと読む)


【課題】新たな構成で複数種類の入力信号を1つのトランスを介して入力側から出力側へ伝達することが可能な信号伝達回路を提供することを目的とする。
【解決手段】1次側回路は温度入力信号がハイ、FAIL入力信号がローになると第1のパルス電圧を発生させ、温度入力信号及びFAIL入力信号がハイになると第2のパルス電圧を発生させ、温度入力信号及びFAIL入力信号がローになると第3のパルス電圧を発生させ、温度入力信号がロー、FAIL入力信号がハイになると第4のパルス電圧を発生させ、2次側回路は第1又は第2のパルスに対応するパルス電圧が発生すると温度出力信号を立ち上がらせ、第3又は第4のパルス電圧に対応するパルス電圧が発生すると温度出力信号を立ち下がらせ、第2又は第4のパルス電圧に対応するパルス電圧が発生するとFAIL出力信号を立ち上がらせ、第1又は第3のパルス電圧に対応するパルス電圧が発生するとFAIL出力信号を立ち下がらせる。 (もっと読む)


【課題】検針作業の簡略化および誤読、誤入力をなくすと同時に、防犯面にも配慮した二次元コードを利用した計量器の検針システムを提供する。
【解決手段】電気、ガス、水道などの使用量を算出するための情報等を二次元コード化して液晶表示する計量器(12)と、二次元コード(14)の読み取りが可能なハンディーターミナル(16)と、からなり、前記計量器は計測値を数値で表示することなく、外部からの指令によって二次元コード化して液晶表示する、ことを特徴とする二次元コードを利用した計量器の検針システム。 (もっと読む)


【課題】センサの電気エネルギー供給の停止に起因して誤って求められた位置を認識することを可能にする。
【解決手段】運動可能な要素(20)の位置を求めるためのセンサ(14)と、第1の電気エネルギー蓄積器(13)とを備え、第1の電気エネルギー蓄積器(13)が、センサ(14)の外部供給電圧(U)の異常低下時に、記憶されているセンサ(14)のカウント内容が外部供給電圧(U)の異常低下時に維持されたままであるように、センサ(14)の少なくとも一部に電気エネルギーを供給し、第1の電気エネルギー蓄積器(13)が第1の補助供給電圧(UH1)を発生し、第1のデータ(12)がセンサ(14)の基準マーク(3)の最初の検出時にセンサ(14)内に記憶され、センサの外部供給電圧(U)の異常低下およびセンサ(14)の第1の補助供給電圧(UH1)の異常低下の際に第1のデータ(12)が消去される。 (もっと読む)


【課題】第1機械部品とこの第1機械部品に対して回転軸線を中心として回転できる第2機械部品とを備えた機械において、この機械を、短い機械構造で、一方の機械部品から他方の機械部品に光信号が伝送できるようにする。
【解決手段】本発明に基づいて、光信号の伝送が回転軸線に対して半径方向に行われる。第1実施態様において、複数の光源が光を環状光波導体(24)に入射し、光がその環状光波導体(24)の外周面全体にわたって放射され、これによって、半径方向外側に配置された受信器(30)にいずれの場合にも光信号が到達することが保証される。他の実施態様において、光源(22′)が光を分岐光波導体構造物(48、56)に入射し、その光波導体の分岐によって、回転可能な機械部品の任意の角度位置においてその都度2個の受信器(30、30′)のうちの少なくとも1個の受信器が光信号を受信できるほどに、一方の機械部品の外周面における光の射出点が十分に密である、ことが保証される。 (もっと読む)


センシングシステムは、複数のセンシング要素が埋め込まれたマトリクス構造を有する材料であって、前記センシング要素が前記材料の物理的又は化学的性質の変化に応じて変化する電子分布及び/又は輸送特性を有する材料を備える。前記センシングシステムは、アンテナを含み、ソースRF信号及び戻りRF信号を受信するように配置された受信機であって、前記戻りRF信号を前記材料から受信する受信機を更に備える。前記センシング要素の前記電子分布及び/又は輸送特性の変化により、前記材料の特性の変化が前記戻りRF信号から決定できるように前記ソースRF信号が変化する。材料の特性の変化を検出する対応方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、支持ストリップ(13)とセンサストリップ(12)とからユニットを含むセンサ適用装置(11)に関する。これらの構成要素もまた、特許請求の範囲の対象である。前記センサストリップ(12)は前記支持ストリップ(13)に固定され、該支持ストリップ(13)も、たとえば被験者の背中に固定され、脊柱湾曲を求められるようになる。こうするためには、支持ストリップ(13)およびセンサストリップ(12)は弾性可撓性に形成されている。本発明では、前記支持ストリップ(13)はたとえばRFIDタグ等のデータメモリ(22)を備えており、該データメモリ(22)に、使用に関連する情報が記憶されている。この情報は評価装置(14)によって評価することができ、使用されているセンサストリップに前記支持ストリップが適している場合にのみ、該センサストリップ(12)は動作可能にされる。こうすることによって有利には、誤機能および測定誤差が回避される。さらに、前記センサ適用装置の動作方法も特許請求の範囲の対象である。
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【課題】タンク圧力値データを水中でも良好な通信品質で無線通信可能とすること。
【解決手段】送信装置20は、タンク圧力センサ23と、水検出有と水検出無との二つの状態を判定する水検出センサ21と、水検出センサ21により水検出有と判定された場合に動作し、水圧に基づいて水深を計測する水深計22と、受信装置30に所定の基準レベル出力で少なくともタンク内の圧力値を含むデータを送信する空気中送信モードと、受信装置30に基準レベル出力よりも大きい出力でデータを送信する水中送信モードとを有する送信器24と、水検出センサ21による判定結果および水深計22による計測結果に基づいて送信器24のモードを切り替えるコントローラ25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】制御盤内の機器削減や配線工数の低減を可能とし、ケーブルの配線抵抗の影響を無くすアナログ信号入力装置を得ること。
【解決手段】アナログ信号入力装置は、3入力端子(Va,Ia,Ca)、内部入力回路(電圧計測回路)33、及び受信抵抗(シャント抵抗)32を有し、Va端子−Ca端子間に印加された電圧を計測する電圧計測動作と、Ia端子−Va端子間が短絡された状態でIa端子に入力された電流を受信抵抗(シャント抵抗)32にて電圧に変換して計測する電流計測動作とで切り替るアナログ信号入力機器30と、4つの中継端子(Vb,Is,Ib,Cb)を有する中継端子台10と、Vb端子−Va端子間及びCb端子−Ca端子間をケーブルで接続する中継ケーブル4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】外部モジュールから、センサモジュールにデータ送信を要求する指令信号を送信したとき、取得したい特定のセンサモジュールから確実にデータを受け取ることのできるタイヤ状態量管理システムを提供する。
【解決手段】センサモジュール3のそれぞれは、他のセンサモジュールと自己とを区別する自己識別符号を保有し、外部モジュール2が送信する指令信号は、テータ取得の対象となるセンサモジュール3が保有する前記自己識別符号を含み、センサモジュール3は、外部モジュール2からの指令信号に含まれる自己識別符号が自己の保有する自己識別符号と合致したときだけデータを送信するよう構成される。 (もっと読む)


物理変数(v)を遠隔測定するシステムであって、RF信号(2)を送信し、そしてこの送信信号に由来する反射信号(3)を受信する、RF送受信機(1)を備える。RFトランスポンダは、第1の関数(f(v))に対応した物理変数に依存した誘電特性を持つ誘電体を備える。この誘電体は測定される物理変数(v)に露出される。トランスポンダは送受信機によって送信された信号(2)を受信し、そして反射信号(3)、すなわちその2次および/または更に高次の高調波を反射するように設計されている。この2次および/または更に高次の高調波は実際の誘電特性に依存している。処理手段(9)は、送受信機によって送信された前記信号(2)と、トランスポンダから受信される反射信号(3)とを比較するように、そしてこの比較結果、例えば位相シフト、を測定される物理変数(v)を表す値に変換するように、設定されている。トランスポンダは例えばパッチアンテナであってよい。
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