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Fターム[2F073DD01]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | システム構成 (1,540) | 1:1 (239)

Fターム[2F073DD01]に分類される特許

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本発明は、モータ(1)のための状態監視装置に関する。モータ(1)の簡単で低コストの監視を可能にするために、モータの配電箱蓋(3)が、モータ(1)の測定量を検出するためのセンサユニット(10)と、前記測定量を特徴づける特性値を読取装置(20)に供給するように構成された通信手段(11)と、前記センサユニット(10)に給電するための電源ユニット(12)とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、−各ホイール内に設置された無線センサ(100)および受信機、−各センサ(100)に割り当てられ、したがって、特に、受信機に信号を識別させることを可能にする固有識別子番号を備える型の車両(V)のホイールの特に圧力監視装置の欠陥センサ(100)の交換方法に関するものである。
【解決手段】この方法は、−欠陥センサ(100)を取り外し、−欠陥センサ(100)の固有識別子番号を識別し、読み取り、−車両で使用した通信プロトコルを識別し、読み取り、−割り当てられた通信プロトコルも識別子番号もない新しい未使用センサ(200、200’)に該固有識別子番号を割り当て、および、同時に、−該通信プロトコルを利用するために新しいセンサ(200、200’)をプログラミングすることからなることを特徴とする方法に関する。本発明は、また、その方法を実行することのできる装置(D)およびセンサ(200)に関する。用途は、車両のホイール内で使用可能なデータの検出である。 (もっと読む)


【課題】 例として、位置センサをATC(工具自動交換装置)機能が搭載された工作機械にて使用する場合、位置センサはコードレスで信号伝達しなければならない。従来、その信号伝達方式として採用されている電磁誘導方式には電磁コイルの取り付け位置やスペースに難があり、電波方式には混信、赤外線方式には外部悪環境によるトラブルなどがあった。
【解決手段】工作機械において、連結された構造物を浮遊媒体として微弱な交流信号を印加し、位置センサに内蔵した発信回路と工作機械に設けた受信回路を磁気結合させることで、位置センサと受信器の信号伝達をコードレスで可能とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、小型化、省配線化を図ること。
【解決手段】検出部1から出力された電気信号から変位情報及び方向情報生成部2によりスケール11と検出部1との間の相対的な変位と当該変位の方向とを含む少なくとも2相の位置情報信号を生成し、さらに伝送用情報変換部3により1つのデジタル信号の伝送用信号としての伝送用データに変換し、この伝送用データを電源重畳部4により電源線とGND線とから成るエンコーダデータ・電源供給ライン5に供給される電源電圧上に伝送用データを重畳し、エンコーダ情報再生部10に伝送する。 (もっと読む)


ワイヤレス・プロセス通信アダプタ(14、30)は、第一端、及び、第二端を有するハウジング(120)を含む。フィールド装置カップリング部(122)が、第一端、及び、第二端の一方に取り付けられている。アダプタ回路(154)が、ハウジング(120)内に配置され、フィールド装置カップリング部(122)の中を通る複数のワイヤに結合されている。ワイヤ・リテーナ(160)が、複数のワイヤと係合してワイヤを固定位置に維持する。封止材料(136)が、アダプタ回路(154)、ワイヤ・リテーナ(160)、及び、複数のワイヤを封止する。

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【課題】既存の温度制御装置を流用可能とすることを前提とするものであって、温度検出装置の異常の発生を温度制御装置に認識させるための技術を提供する。
【解決手段】温度検出装置は、シェル102の温度を検知するための測温抵抗体11と、前記測温抵抗体11によって検知した温度値を取得する取得部8aと、前記取得部8aによって取得された温度値を記憶する記憶部9(15)と、前記記憶部9(15)に記憶された温度値を前記温度制御装置200へ送信可能な送信部14bと、測温抵抗体11に関連した不具合が発生したら、前記送信部14bが前記温度制御装置200へ送信する上記温度値を仕様範囲外の温度値へと置換する置換部8cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 体温測定システムにおいて、0.01℃の温度分解能による体温測定を実現するとともに、データ読み取り装置の消費電力の低減を図る。
【解決手段】 体温タグ113とデータ読み取り装置101と備える体温測定システムであって、体温タグ113の処理部115は、電源回路と、バンドギャップ電圧を検出する半導体温度センサと、検出されるバンドギャップ電圧を校正するための校正データを記憶する記憶手段と、を備え、前記電源回路の起動に伴って、前記検出されたバンドギャップ電圧を、前記校正データとともに、アンテナ部114を介して送信するよう構成され、データ読み取り装置101は、励磁手段と、励磁されることにより生じた磁場の変化を検知する検知手段と、を備え、磁場の変化を検知した場合に、励磁手段の電力レベルを変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過酷環境における物体の複数の作動パラメータを測定するためのシステムを提供すること。
【解決手段】システム30は、第1のエネルギー送受信システム31を含む。システム30はまた、第1のエネルギー送受信システム31に結合された送受信モジュラントを含む。システム30は、少なくとも一部が物体上に配置され、且つ第1のエネルギー送受信システム31により問い合わせることが可能な第2のエネルギー送受信システム33を含む。第2のエネルギー送受信システム33は、感知システムをさらに含む。感知システムはまた、第1のエネルギー送受信システム31に結合されたプロセッサ36を含む。プロセッサ36は、送受信モジュラントに基づいて、過酷環境における物体の複数の作動パラメータを決定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 RS−232Cによるデータの処理及び記録においてこの処理・記録に必要な電源をRS−232Cの信号用電流をから得る。
【解決手段】 RS−232Cコネクタ2が入力された信号電流から通信部3を介してCPU7に出力し、当該CPU7で処理したデータは記憶部8に記憶する。一方CPU7や記憶部8の動作を行わせる電源はRS−232Cの信号電流から取得する。この信号電流から取り出す電流は多くとも10mA程度であるため、CPU7は作動時5mA程度、待機時1mA程度の低消費電力型を用い、かつRS−232Cの信号電流の電圧の変化を監視し、上記電流が取得できる電圧の時のみCPU7を作動させ、電圧が低下したときは当該CPU7を待機させ電圧の回復を待って作動を再開する。この動作を繰り返すことにより出力されたデータを記憶部8に記録させる。記録したデータは汎用性の高いUSB端子を用いてパソコンに出力する。 (もっと読む)


2線プロセス変数送信機(12)は、工業プロセスの流体のプロセス変数を感知するプロセス変数センサ(14)を含む。出力回路(36)は、感知されたプロセス変数に関連する出力を2線プロセス制御ループ(18)上に提供する。ループ電流測定回路(36)は、2線プロセス制御ループを通って流れるループ電流を測定し、端子電圧測定回路(36)は、プロセス変数送信機(12)の端子電圧に関連する電圧を測定する。該端子電圧は、2線プロセス変数送信機(12)の2線プロセス制御ループ(18)への電気的接続部の両端で測定された電圧でありうる。入力回路(36)は、2線プロセス制御ループ(18)からの診断コマンドを受信する。マイクロプロセッサ(30)は、2線プロセス制御ループからの診断コマンドの受信に応答して、前記測定されたループ電流および端子電圧に基づいて、2線プロセス制御ループ(18)についてのループ診断を実行する。
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【課題】センサで取得された測定データを、電波を使用せずに収集することが可能な構造物モニタリングシステムを提供すること。
【解決手段】構造物に取り付けられたセンサS,S,…と、構造物に付設された測定装置Mと、可搬型のデータ収集装置Dと、を具備する構造物モニタリングシステムMSであって、測定装置Mは、光を受けて発電する測定側受光手段15と、センサSで取得された測定データを光信号に変換する測定側発光手段16と、を備えており、データ収集装置Dは、測定側発光手段16から発信された光信号を電気信号に変換する収集側受光手段22を有し、測定装置Mは、測定側受光手段15で発電された電力を利用してデータ収集装置Dとの間で光無線通信を行う。 (もっと読む)


【解決手段】測定装置との接続部および側道を有するサーモウェルと、前記測定装置との接続を通ってサーモウェル内に進入する第1の温度センサと、前記側道を通ってサーモウェル内に進入する参照センサと、前記第1の温度センサおよび参照センサのそれぞれと接続され、第1の温度センサから受け取る信号に基づいて温度を計算するとともに、前記参照センサから受け取る信号に基づいてリアルタイムで温度計算の校正を行う回路を含むトランスミッタとを備える温度測定システムを構築する。 (もっと読む)


【課題】流量測定機器の機種に関係なく正常なパラメータデータを設定することができるパラメータ設定装置、パラメータ設定プログラムおよびパラメータ設定プログラムを記録した記録媒体を提供すること。
【解決手段】流量測定機器の有する流量パラメータにパラメータデータを設定するパラメータ設定装置100において、予め記憶された機種識別データDSが流量測定機器の機種識別データPSと一致するか否かを判別する機種判別手段112と、機種判別手段112によって一致すると判別された場合には予め記憶された機種識別データDSに対応する機種固有パラメータデータDKを読み込み、不一致と判別された場合には流量測定機器の機種識別データPSに対応する機種固有パラメータ初期データDTを読み込む流量パラメータデータ読み込み手段113と、を備えたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複雑な演算装置を設けることなく、被測定液の誘電率や温度が変化しても高精度で液位を検出することができ、かつ液位を表す信号や液質を表す信号を電源ラインのみの2線で出力することができるセンサ装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明のセンサ装置は、液位に比例した第1の直流電圧を発生する回路と液質に比例した第2の直流電圧を発生する回路とを備えるとともに、各々の直流電圧を互いに重ならない電圧範囲に制限した後、これらの電圧値をスイッチング回路99において一定の周期で交互にパルス幅変調し、この変調信号によって出力電流を大小の2水準に切り替える電流切替回路77とを設け、この出力電流を液位と液質を表すデジタル信号として電源ラインに重畳するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成であるにもかかわらず、信頼性に優れるエネルギー消費量報知装置を提供すること。
【解決手段】親機100から子機200に複数のアンテナ12を介してエネルギー消費量を送信し11、子機200の位置計測器19は、受信した18それらの電波の強度から子機200の位置を計測し、親機100に送信する18。親機100の計算器13は、受信した11子機200の位置の履歴から子機200の速度を計算し使用者のエネルギー消費量を計算して子機200に送信する11。子機200は受信した18エネルギー消費量を報知器21が使用者に報知する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を効果的に抑制し、また、管理情報の漏洩防止を向上させる。
【解決手段】保守作業員40は、マンホール20の管理情報を取得する場合、ハンマー50でマンホール上蓋22を特定の起動用リズムパターンで叩く。無線タグ1は、このハンマー50で叩かれた振動のリズムパターンを検出し、検出された振動のリズムパターンが、所定の起動用リズムパターンと同一であるかを判定し、起動用リズムパターンと合致した場合には、無線タグ識別子や、浸水検知等の測定センサで測定した測定結果といった管理情報を送信する。受信装置30では、無線タグ1から送信された管理情報を受信して記憶したり、表示したりする。 (もっと読む)


【課題】送信元が車両の車窓から見える他車である際、通信相手車両を明示的にドライバに提示することができる通信車両表示装置および当該通信車両表示装置を搭載した車両を提供する。
【解決手段】通信車両表示装置の受信部5は、送信元の車両Cbを示す車両情報を含むデータを受信する。センシング部1は、搭載される車両の周囲に存在する他の車両に関する情報を取得する。処理部2は、センシング部1が取得した他の車両に関する情報から車両情報に相当する情報を抽出し、車両情報を含むデータを送信した送信元の車両Cbを特定する。表示部4は、搭載される車両の車窓FGおよび車窓FG周辺の少なくとも一部に表示画面を有する。処理部2は、搭載される車両の車窓FGを介したドライバの視界に対して送信元の車両Cbの位置を示す表示Mを表示部4の表示画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑制しつつ温度を検出することができるデータ通信システム及び受信装置を提供する。
【解決手段】RF回路13は、クロック周波数が温度に応じて変動する温度特性を有するクロックに同期して生成されたデータを受信する。周波数同期回路16及び送信周波数検出回路24は、受信されたデータからクロック周波数を検出する。温度特性データバッファ34は、クロック周波数の温度特性に関わる温度特性情報を記憶する。温度検出回路26は、検出されたクロック周波数と温度特性情報とに基づいて、クロック周波数に対応する温度を演算する。 (もっと読む)


【課題】車両が上下動した場合やコーナリング時でも、電力伝送手段からタイヤ内に設置されたタイヤ情報検出手段に安定して電力を伝送する。
【解決手段】タイヤの情報を検出するタイヤ情報検出手段10Aに電力を伝送する電力伝送手段10Bを、ナックル23から車体側に突出する水平片18aとこの水平片18aから上方向に延長する垂直片18bとトレッド21の表面に平行な板面を有する固定板18cとこの固定板18cと上記垂直片18bとを連結する連結片18dから成る電力伝送手段固定部材10Cの上記固定板18cに固定することにより、電力伝送手段10Bのコイルアンテナ16とタイヤ情報検出手段10Aの電力受信用のアンテナ14aの距離を一定に保つことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】電気回路に故障が発生した場合に、簡単なやり方で故障の位置を特定することを可能にする。
【解決手段】切替え回路を有するセンサモジュール2と診断装置3とを有し、センサモジュール2が診断装置3と接続された1つの出力端子と電力供給端子12a,12bを有した電気回路の機能を検査する方法において、リード線13a,13bを介して駆動電圧が電力供給端子12a,12bへ印加される。通信検査信号が出力端子へ出力され診断装置3によって読み込まれて、通信の機能を検査するため許容差帯域推移と比較される。機能信号は、電力供給端子12a,12bに印加される電圧に依存する。診断装置3によって受信された機能信号が、予め定められた許容差領域と比較されて、切替え回路の機能や故障、リード線13a,13b内の故障が定められる。 (もっと読む)


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