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Fターム[2F073DD01]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | システム構成 (1,540) | 1:1 (239)

Fターム[2F073DD01]に分類される特許

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【課題】消費電力の増大を抑えながらも、センサ局、外部局間のデータ通信を正確に行うことのできる無線センサシステムを提供する。
【解決手段】センサ信号のサンプリングを行うとともに、そのサンプリングしたセンサデータを無線により送信するセンサ局と、そのセンサ局から送信されたセンサデータを受信する外部局と、を有して構成される無線センサシステムにおいて、送信するデータの本体部分の前に受信感度調整用のゲイン調整パケットを付してセンサ局、外部局間の無線データ送信を行うとともに、通信エラーの発生を示すNACK信号を受信したときには、通信エラー回数errに応じてゲイン調整パケットの数を加増して、無線データ送信をリトライするようにした。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化が可能で、且つ、高速回転する軸受の回転状態を高精度に計測監視可能な軸受回転状態計測監視装置を提供する。
【解決手段】軸受の回転状態を計測し、計測結果を電気信号として出力するセンサ部2と、センサ部から出力された電気信号に基づいて発光素子6を発光させることで、電気信号を光信号に変換して出力する第1の信号変換部4と、発光素子によって発せられた光信号を受光素子8により受光し、その光信号を電気信号に変換して出力する第2の信号変換部10と、第2の信号変換部から出力された電気信号を受信して演算処理を行うと共に、回転状態を監視する制御監視部12とを備えており、発光素子は回転軸42の軸心Cに沿って回転しているのに対し、受光素子は静置され、発光素子によって発せられた光信号が発信時における回転方向への位相を移動させることなく、受光素子によって常に受光可能な位置関係を成してこれらを相対配置する。 (もっと読む)


【課題】電源系統から侵入するサージに対して耐性があり、サンプリング時間等の情報を外部から変更できる回転子の内部状態を正確に計測するモータの回転子物理量を計測装置を提供する。
【解決手段】モータ1における回転子4に直接ICタグ20を取り付け、モータの外部にICタグリーダライタ40を設置し、これらICタグ20とICタグリーダライタ40間に開閉サージや雷サージよりも周波数の高い通信周波数で読み取りコマンドおよび応答を送受信することにより、回転子4の物理状態を監視する。 (もっと読む)


【課題】2線式フィールド機器に関し、小型、低価格、低消費電力を実現する2線式フィールド機器を提供すること。
【解決手段】検出されたプロセス量関連信号を信号処理する信号処理部と、この信号処理された信号に基づきプロセス量を演算する2線式フィールド機器において、前記信号処理部の信号処理開始を制御する第1の制御信号を、第1の絶縁部を経由して第2の演算制御部へ送信する第1の演算制御部と、この第1の制御信号に基づき第2の制御信号を前記信号処理部へ送信し、この第2の制御信号に基づき前記信号処理部により信号処理された信号を受信して、この信号処理された信号に関連したデータを第2の絶縁部を経由して前記第1の演算制御部へ送信した後、低消費電力状態とする第2の演算制御部を備えた、ことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】短い間隔で送信する情報が発生しても送信時間制限を満たし、かつ消費電力を低減することができる送信装置および受信装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ3に接続された無線機1において、ガスメータ3から出力されるガス流量データが前回にガスメータ3から出力されたガス流量データから変化している場合に、周辺機器4が接続された無線機2と無線通信を行い、ガス流量データを送信する。 (もっと読む)


【課題】スイッチングノイズが発生する場合でも確実に位置検出を行なうことができるモータ駆動システム及びモータ駆動方法を提供すること。
【解決手段】モータ駆動システム1は、電動モータ9と、スイッチング動作により電動モータ9を駆動するモータドライバ回路2と、電動モータ9の位置を検出する位置検出器10と、位置検出器10の検出結果に基づきモータドライバ回路2を制御する制御部1とを有する。制御部1は、電動モータ9と伝送路6を介して接続され、電動モータ9を駆動するための複数の駆動電圧を生成するPWM発生回路11と、位置検出器10からの位置検出信号に基づきPWM発生回路11をフィードバック制御するフィードバック回路12と、PWM発生回路11における駆動電圧のスイッチングを一時的に停止させるスイッチング停止回路13とを有する。 (もっと読む)


【課題】 表示部に通信不可状態であることを表示して無駄な通信確認作業を不要にする電子式流量計を提供する。
【解決手段】 流量を検出する流量計測部19と、その流量計測部19によって得られた計測値やアラーム等の情報を表示する表示部15と、通信端末20が接続可能な通信端末接続部16aとを備えた電子式流量計1において、前記通信端末20が電子式流量計1に接続されてその電子式流量計1の側に附属する又は通信端末20の側に附属する通信線16を介して通信を行う際に、その通信線16が短絡しているかどうかを判定する短絡判定手段と、その短絡判定手段により前記通信線16に短絡が生じていると判定された場合は、その短絡により通信不能である旨の短絡警報を表示する表示制御手段と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ空気圧センサを有し、かつ回転側と固定側間の双方向に通信が行えて、センサに電力を供給することが可能であり、部品点数の削減、設計の自由度向上が図れ、またタイヤ内に送信手段等を設ける必要がない双方向通信機能付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 外方部材1と内方部材2の間で、非接触で双方向に通信する双方向通信手段21を設け、内方部材2に装着されたホイールWLのタイヤTaの空気圧を検出するタイヤ空気圧センサS1を設け、このタイヤ空気圧センサS1に対して双方向通信手段21を介して電源の供給およびセンサ出力の送信を行う回転側の双方向通信補助手段39を内方部材2に設け、外方部材1および内方部材2に、双方向通信手段21に接続されたコネクタ31,32を設ける。 (もっと読む)


【課題】測定部が回転する3次元位置測定装置において、測定部と本体との間の信号の送受信を非接触で行う。
【解決手段】本体2に対して回転し、鉛直偏向角を制御可能な回転反射ミラー302を備えた回転光学部3を備えている。本体2と回転光学部3との間のデータ信号のやり取り、および本体2から回転光学部3への電力供給は、データ伝送装置400および電力伝送装置500で行われる。これら伝送装置は、回転中心を軸とするコイルを本体2側と回転光学部3側に備え、僅かに離間している。回転光学部3の回転に関係なく、コイル間の相互誘導によりデータ信号および電力の電送が行われる。 (もっと読む)


【課題】回転ドラム式の検針メータの場合、その表示部分に回転途中の像が含まれるなどする可能性がある。すると「1〜9の数字」をパターン画像とするマッチング処理では正確な画像認識ができない可能性がある。そのため、結局は検針者が撮像画像を見て、データの修正や再入力を行うなどの必要がある、という課題が発生する。
【解決手段】上記課題解決のため、本発明は、読取命令を受信する命令受信部と、読取命令に応じて検針メータのドラム式メータの表示部を撮影する撮影部と、表示部に現れる数字、記号、文字のいずれか一以上の正面像及び回転中途像に対してコードを関連付けた変換表を保持する変換表保持部と、撮影された画像を保持されている変換表を利用してコードに変換する変換部と、得られたコードと、撮影された画像とを含む読取結果を送信する読取結果送信部と、からなる検針メータ読取装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】無線検針システムのメータボックス内に設置され、積算された積算メータの値をデータ収集用装置に無線により送信する無線送受信器の設置位置を適切な位置にする。
【解決手段】メータボックス内で、アンテナを内蔵する無線送受信器がメータボックスの蓋との距離が無線有受信上で適切な位置になるように脚立型の支持器具をメータボックス内に挿入する。支持器具の上部の支持台に無線送受信器を係止あるいは固定して蓋との距離を無線強度が適切になる位置になるようにする。 (もっと読む)


【課題】無線検針システムのメータボックス内に設置され、積算された積算メータの値をデータ収集用装置に無線により送信する無線送受信器の設置位置を適切な位置にする。
【解決手段】メータボックス内で、アンテナを内蔵する無線送受信器がメータボックスの蓋との距離が無線有受信上で適切な位置になるように、メータボックスの蓋の外周部分を支持するために設けられた縁に載置される桟に吊り下げられた支持台をメータボックス内に挿入する。支持台に無線送受信器を係止あるいは固定して蓋との距離を無線強度が適切になる位置になるようにする。金属板などをプレス加工したり、プラスチックを射出成形することにより、前記桟と前記支持台とを組み合わせた支持器具に相応する支持板を制作することもできる。 (もっと読む)


【課題】種々の計測器のデータ収集を容易に行うことができるデータ収集システム及びデータ収集方法を提供する。
【解決手段】各計測器1には予めそのRFID5に当該計測器1の種類や設置場所、登録通し番号などの識別コードのほか、目盛3の最小目盛線3b及び最大目盛線3aのそれぞれの状態量(例えば流量)と、目盛1ピッチ分の状態量などのデータが書き込まれている。巡視員Pが情報収集器10を持って現場を巡回し、目的とする1つの計測器1の前に来たら、立ち止まってその計測値指示部2を撮影する。これにより、カメラ11の撮影情報と、RFIDリーダ12の読み取りデータとが計測値演算回路13に入力され、計測値が演算される。リーダ12にて読み取った計測器1の識別コード、計測値及び時刻データがメモリ14に記憶される。 (もっと読む)


【課題】接地線の断線を容易に判定することのできる検出システムを提供する。
【解決手段】入力電流を電圧信号に変換する検出部10と、検出部10から出力される電圧信号を増幅し且つ電流信号に変換して処理装置2に出力する第一の出力部11と、第一の出力部11から出力される電流信号を増幅して処理装置2に出力する第二の出力部12と、第一の出力部11から出力される電流信号を第一のプルダウン抵抗RL1を介して電圧に変換して処理部22に入力する第一の入力部20と、第二の出力部12から出力される電流信号を第二のプルダウン抵抗RL2を介して電圧に変換して処理部22に入力する第二の入力部21と、第一の入力部20からの出力電圧及び第二の入力部21からの出力電圧から入力電流の検出値を求める処理部22とを備え、処理部22において入力電流の検出値を比較することで接地線L2の断線を判定する。 (もっと読む)


【課題】リーダーとの通信距離を延長することができるRFIDタグ内蔵型SAWセンサ及びこれを用いてシステム構築を簡素化した計測システムを得る。
【解決手段】RFIDタグ内蔵型SAWセンサは、リーダーから送信されるRFIDタグ通信用のコマンド信号を受信し、該コマンド信号の内容に対応したSAWセンサの動作制御と、該制御にて得られたセンサデータの解析及び記録処理と、該処理にて得られた計測データの伝送制御を行うセンサ入力端子付きRFIDタグと、前記リーダーから送信されるSAWセンサ用の駆動信号を受信し、該駆動信号より直接得られた基準波とSAWチップ上のリフレクタにて反射された遅延波との位相差を検出してアナログ信号に変換しセンサデータとして出力を行うSAWセンサとにて構成し、当該RFIDタグ内蔵型SAWセンサ内でセンサ信号処理を行い、RFIDタグ通信にて計測データを前記リーダーに送信する。 (もっと読む)


【課題】検出感度が高いと共に微小化が可能なRFIDタグ内蔵型CMCセンサ及びこれを用いてシステム構築を簡素化した計測システムを得る。
【解決手段】RFIDタグ内蔵型CMCセンサは、リーダーから送信されるRFIDタグ通信用のコマンド信号を受信し、該コマンド信号に対応してセンサデータの解析及び記録処理と該処理にて得られた計測データの伝送制御を行うセンサ入力端子付きRFIDタグと、前記リーダーから送信されるキャリア信号を受信し、該キャリア信号を分周器にて分周して得られた変調信号により微少変化のセンシングを行うCMCセンサと該CMCセンサより出力される信号を適性レベルのセンサデータに変換する検出器にて成るCMCセンサユニットとにて構成し、当該RFIDタグ内蔵型CMCセンサ内でセンサ信号処理を行い、RFIDタグ通信にて計測データを前記リーダーに送信する。 (もっと読む)


この発明は、第1軸受輪と、第2軸受輪と、これら両軸受輪の間に形成された軌道空間に収められた転動体と、内輪の外輪に対する相対回転に関連してセンサー信号を発生するセンサーシステムを有する転がり軸受装置に関する。この発明の目的は、加工技術の点からコスト上有利に製造可能であり、大きな自由度を持って組付けができる、一体化されたセンサーシステムを有する転がり軸受を製造することである。この目的を果たすために、発明に従う次の転がり軸受は、第1の軸受輪と、第2の軸受輪と、これら両軸受輪の間に形成された軌道空間に収容された転動体と、該転動体を分離するためのリテーナ装置と、内側軸受輪の外側軸受輪に対する相対回転に関する信号を発するためのセンサーシステムとを有している。この転がり軸受装置は、センサーシステムが、信号受信器とリテーナ装置と共に回転する構成との相互作用により、センサーの信号が高められるように構成されていることを特徴とする。このようにすることで、一体化されたセンサーシステムと標準の軸受外径に相応する外径を有する転がり軸受を製造できる。特に有利なのは、標準の転がり軸受を軸受封止部材を交換するだけで発明の転がり軸受に変更できることである。
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【課題】本発明の課題は、測定装置のパラメタ化をインタフェースの特別な形成も付加的な配線もなく可能にすることである。
【解決手段】測定装置では測定値検出装置(10)の測定値が出力装置(12)を経て評価ユニットに伝送される。測定装置のパラメタはメモリ(18)に保存されている。パラメタ化のためにパラメタを評価ユニットから、測定値を伝送するデータ線を介してメモリ(18)に保存することができる。このために出力装置(12)はこのデータ線(Z)のために高インピーダンスに切替えられる。 (もっと読む)


【課題】逐次複数の測定場所に設置されたセンサ本体に接続して使用する端末が、当該複数の測定場所に設置されたセンサ本体から受信する測定データを、自動的に当該測定場所毎に整理して記憶しておくことができるようにする。
【解決手段】通信インターフェイス30を介して端末20がセンサ本体10に逐次選択的に接続される。センサ本体10には、センサ本体10による測定場所を識別するための測定場所識別データが記憶され、端末20は、通信インターフェイス30を介してセンサ本体10が接続したことに応じて、センサ本体10が検出した測定データをセンサ本体10から受信する際に、測定場所識別データをセンサ本体10から受信する。そして、端末20は受信した前記測定データを、受信した測定場所識別データに関連付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】被測定電流を検出したアナログ電圧値をパルス幅情報に変換してデジタル的に伝送することで、電流測定情報が受けるノイズの影響を極力少なくして高精度の電流測定結果を得る。
【解決手段】被測定電流が流れる検出抵抗器1と、その両端に発生する検出電圧又は前記検出電圧に正比例した電圧が一方の入力端に印加され、かつ傾斜が直線状の三角波又はノコギリ波が他方の入力端に印加される比較器4と、前記検出電圧によってパルス幅が変化する比較器4のPWM出力信号を、電気的に絶縁して伝達する磁気カプラ5とを備えている。 (もっと読む)


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