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Fターム[2F073EF07]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号処理 (594) | ノイズ除去 (17)

Fターム[2F073EF07]に分類される特許

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【課題】複数種類の物理量を測定するセンサに好適な計測装置のインタフェース装置を提供する。
【解決手段】複数の容量型センサの各出力が供給されるべき入力部(10)と、供給される切替指令信号に応じて上記入力部に供給される複数の容量型センサのいずれかの出力を選択するセンサ選択部(21)と、選択された容量型センサの出力をデジタル値に変換する信号変換部(22)と、デジタル値を含む伝送可能な電気信号を形成する出力部(23)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車載センサと自動車用制御装置の間の伝送経路における影響により伝送波形が歪む場合でも、車載センサが送信した情報を精度よく復元する。
【解決手段】本発明に係る車載センサは、検出結果を時比率変調して生成したパルス波形の立ち上がりエッジと立ち下がりエッジを起点として立ち上がる1ショットパルスを、受信側へ送信する。 (もっと読む)


【課題】モニタ上の電子ユーティリティメータからユーティリティデータを表示するためのシステムを提供する。
【解決手段】電子ユーティリティメータからユーティリティデータを表示するためのシステムは、電力線搬送(PLC)信号を電力信号と通信信号に分離するための分離変圧器と、通信信号から余分の信号を取り除くためのフィルタと、ユーティリティデータを計算、表示情報を生成し、ユーティリティデータ表示信号をモニタに送るためのコンピューティングデバイスとを含む。 (もっと読む)


【課題】各システムの障害通報を、より確実に行えるシステムを提供する。
【解決手段】システムは、受信信号を監視するように構成される。受信信号に関する障害状態の検出に応答して、システムは、検出された障害状態の発生を示すように障害状態インジケータをセットする。システムは、少なくとも所定期間、障害状態インジケータの状態をセットし、検出された障害状態の発生を示す。少なくとも所定期間、検出された障害状態の発生を示すように障害状態インジケータをセットした後、システムは、再び、信号の健全性を監視する。所定期間の後、監視された信号に関する障害がもはや存在しないことの検出に応答して、システムは、障害状態が存在しないことを示すように障害状態インジケータを変更する。 (もっと読む)


【課題】低出力時であっても消費可能電力を十分に確保し、性能向上に資することが可能な2線式伝送器を提供することを目的とする。
【解決手段】外部回路と2本の伝送線L1、L2を介して接続され、前記外部回路を電源としながら外部回路へ所定の電流信号を出力する2線式伝送器であって、物理量を電気信号に変換して出力するセンサと、前記センサから受けた電気信号に所定の処理を行う信号処理回路と、前記信号処理回路が出力した電気信号に応じて前記外部回路に出力される電流信号を決定する定電流回路と、基準電圧に応じて前記2線式伝送器の回路電圧を決定するシャントレギュレータ回路と、前記信号処理回路から出力する電気信号に応じて、前記シャントレギュレータ回路に対して基準電圧を出力する基準電圧出力部、を備えたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】センサシステムを構成するアンプユニットから時系列的に得られる計測データに対して所望の解析処理を適用し、その解析結果に対応する出力を生成することが可能なセンサシステムに適用される拡張ユニットを提供すること。
【解決手段】アンプユニットに連装される拡張ユニットには、計測データ蓄積メモリと、伝送ラインを介して到来する計測データを取得して前記メモリに蓄積する計測データ取得手段と、蓄積された一連の計測データを所定のアルゴリズムに従って解析するデータ解析手段と、データ解析結果を判定する判定手段と、判定結果に対応する制御信号を外部へと出力する出力手段とを具備する。計測アルゴリズムが部品化された複数の処理プログラムが拡張ユニットに組み込まれており、パソコンからの指示に従って、処理プログラムが選択され、選択された処理プログラムが所定の順序で実行される。 (もっと読む)


【課題】容量の大きなRAMとフラッシュROMとを並行稼動させ、処理速度の高速化とフラッシュROMの寿命延長とが可能な2線式伝送器。
【解決手段】物理量を電気信号にして出力するセンサ回路102、プログラムを記憶するフラッシュROM108、プログラムを展開するRAM110、プログラムを実行する処理部106、処理結果を表示する表示回路112、外部回路を電源とし外部回路への電流信号を決める出力回路114、出力回路からフラッシュROMへの第1電源ラインL1とそれを開閉する第1スイッチSW1、出力回路からセンサ回路および表示回路への第2電源ラインL2とそれを開閉する第2スイッチSW2、第1・第2スイッチを制御する開閉制御部116を備え、開閉制御部は第1スイッチを閉じているときに第2スイッチを開く。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電波環境の悪化により、設置当初は通信できていたものが、通信できなくなるということを課題とするものである。
【解決手段】中継器3が設置されると、無線データ中継手段5は無線子機2からのデータを受信し、その電界強度を記憶する。設置後は、無線子機2からのデータを受信すると、その電界強度と設置に記憶した値を比較し、一定範囲を超えた変化があると判定される場合には、無線データ中継手段5は無線親機4へ連絡するようにする。 (もっと読む)


【課題】海中におけるxDSL通信など、海中での高速データ通信の実現に好適な海中通信システムおよび海中通信方法を提供する。
【解決手段】海中通信システムは、海中に投下される海中投下型センサと、海上に位置する計測処理装置と、海中投下型センサと計測処理装置とを接続する海中通信ケーブル6と、海中投下型センサと計測処理装置との間で海中通信ケーブル6を介して信号を送受信する通信処理手段TEとを備えるものとし、上記通信処理手段TEは、海中通信ケーブル6を介して海中投下型センサから計測処理装置へ信号を送信するときに、海中の通信外乱をキャンセルする。 (もっと読む)


阻止キャパシタ(128,228)を有する電流インタフェース(100,200)を記載する。阻止キャパシタ(128,228)を付加ピン(115,215)に接続し、内部センサ回路(130,230)の電源電圧リップル除去を可能にする。ダイオード(125)または電圧レギュレータ(226)により、供給ライン(160,260,170,270)をキャパシタ(128,228)から減結合する。したがって、センサ素子(132,232)を電流インタフェース(100,200)とともに使用することは、阻止キャパシタ(128,228)のサイズを限定することはなく、これはすなわち、電流インタフェース(100,200)の出力電流信号におけるエッジの遷移時間が、通常出力電流信号におけるアンペア値測定に用いられる感知抵抗器(171,271)に結合した阻止キャパシタ(128,228)のローパス挙動による影響を受けないからである。
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【課題】 ガスメータや水道メータ等の検針データ、及び測定器やセンサ機器のデータを送信する装置において、外付けの電波防止用フィルタを追加することなく、電波混入を防止する。
【解決手段】 検針装置5からのデータをDSL信号も流れる電話回線3へ送出するデータ送信装置であって、電波混入を防止する電波混入防止フィルタ41を、切り替え部42と網制御部43の間に挿入し、電話回線3側からの電波混入104と宅内配線7側からの電波混入105を同時に防止する。 (もっと読む)


【課題】加速度センサを用いて、例えば高層マンションやホテル等において上階の人の移動等により生じる床面振動を感知し、住宅環境を管理するための支援を行うこと。
【解決手段】本発明は、加速度センサと、当該加速度センサにより計測された加速度データをセンシング信号として監視装置に送信する通信手段とを有するセンサユニット1と、上記センシング信号の加速度データから高周波成分と低周波成分とを除去すべく所定の帯域の加速度データのみを通過させる帯域通過フィルタ314と、この所定帯域の加速度データのピークの絶対値が予め定められた所定の閾値を超えた回数をカウントし、当該回数が所定回数を超えた場合であって、所定の回数を超えた時間の間隔が所定の時間以上である場合には、上記床面振動が発生しているものと判定する床面振動判定部315を有する監視装置3と、を具備する上階床面振動検出システムである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、携帯容易な省電力型情報伝達システムに関する。
【解決手段】 発信器11から送信される電磁波を、アンテナ25a〜25nにより、送信モジュール21内部のセンサ22a〜22nが検出した信号により振幅変調し、反射された反射波を信号再生器31が受信し、復調する。送信モジュール21は小型で携帯容易であり、無線伝送により、被験者は自由に行動ができ、電磁波を発信するのではなく、反射するのみなので、電力消費が抑えられる。又、センサ22a〜22nが検出した信号が電圧から周波数に変換され、信号のリアルタイムな検出を可能とする。更に、発信器11は、時分割で異なった周波数fa、fb、...fnの無変調キャリア信号(正弦波信号)を送信モジュール21に向けて出力し、多チャンネル伝送を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 センサからの検出情報を精度高くかつ、遅れることなく得ることができる伝送装置を得る。
【解決手段】 ロードセル22で測定した圧力をアナログインタフェース21に設けられたA/Dコンバータでディジタル信号に変換し、ディジタルフィルタで処理する。このディジタルフィルタで処理されたセンサ信号を光ファイバ23によって伝送周期毎産業機械の制御装置10に転送する。A/Dコンバータによるディジタルサンプリング周期を転送周期より短く設定する。これにより、精度が高くかつ、ディジタルフィルタ処理出力の遅れは短くなり、制御装置は遅れが少なく、精度の高いディジタル信号によるセンサ測定信号を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】配線作業を容易にし、かつその配線の断線故障を改善することが可能なタイヤ状態検出装置を提供する。
【解決手段】タイヤT側で検出したタイヤ状態検出信号を車両V側で受信アンテナ6を介して受信し、受信器7に入力するようにしたタイヤ状態検出装置1Aであり、受信アンテナ6と受信器7を車両Vの金属部11を介して電気的に接続し、その金属部11を導波路として受信アンテナ6で受信したタイヤ状態検出信号を受信器7に伝送する。 (もっと読む)


【課題】気体流量計の電子回路の高集積化、出力特性調整の高精度化に好適な手段を提供する。
【解決手段】電源に印加される過電圧、サージ、高周波ノイズを低減するノイズ低減回路、気体流量検出回路とデジタル調整回路により気体流量計を構成するようにした。また、調整演算において、入力値により、予め用意した予め用意した1次式による調整演算式を選択することにより、非線形な調整もできるようにした。また、集積回路内でセンサ出力経路とデータ入出力経路を兼用し、スイッチで切り替える手段を持たせることにより端子数を減らした。 (もっと読む)


好ましくは双方向HART及びコントローラエリアネットワーク通信トランシーバライン(LOOP+,LOOP−,CAN,GND)を提供するトランスミッタ出力回路(400,300)を含むプロセス変量トランスミッタ(100)。トランスミッタ出力回路はまた、センサ回路インタフェース接点(202)を含む。絶縁回路(201)は、センサ回路インタフェース接点と結合する。絶縁回路は、プロセス変量を感知するセンサ回路を含む。絶縁回路はさらに、センサ回路をHART及びコントローラエリアネットワークトランシーバラインからガルバニックに絶縁するガルバニック絶縁バリヤ(204)を含む。積み重ね型電源(図9A−9B)は電力管理を提供する。他の実施態様では、電流限界の診断出力(934)、起動時及び停止時のマイクロコントローラの時間流れ、LOI(local operator interface)及び電力管理をなすコントローラエリアネットワークを含む。
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