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Fターム[2F073FF06]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 結合要素 (1,343) | 容量結合 (20)

Fターム[2F073FF06]に分類される特許

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【課題】複数種類の物理量を測定するセンサに好適な計測装置のインタフェース装置を提供する。
【解決手段】複数の容量型センサの各出力が供給されるべき入力部(10)と、供給される切替指令信号に応じて上記入力部に供給される複数の容量型センサのいずれかの出力を選択するセンサ選択部(21)と、選択された容量型センサの出力をデジタル値に変換する信号変換部(22)と、デジタル値を含む伝送可能な電気信号を形成する出力部(23)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】センサユニットと信号処理ユニットとを着脱可能に接合することができ、容量結合によりセンサユニットから信号処理ユニットへ信号を伝送する、非接触信号伝送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】
第1の電極と、前記第1の電極に電気的に接続された少なくとも1つのセンサ素子とを含むセンサユニットと、前記第1の電極と容量結合された第2の電極と、増幅器とを含む信号処理ユニットと、を備え、前記センサユニットと前記信号処理ユニットとは、着脱可能である、非接触信号伝送システムを提供する。
さらに、前記少なくとも1のセンサ素子が複数のセンサ素子である場合に、1または複数種類のセンサからなることを特徴とする非接触信号伝送システムを提供する。 (もっと読む)



【課題】発電素子により振動から抽出した電力で動作して、振動素子により自己の振動を検知するセンサノードを小型化する。
【解決手段】発電センサ素子11は、基板11F上に形成された薄板金属からなる発電電極11Cと、この発電電極11C上に配置された帯電体11Bと、基板11F上であって発電電極11Cの周辺位置に固定された支持部11Hと、一端が支持部11Hの上端に固定された、弾性を有するバネ11Gと、バネ11Gの他端に接続されて、帯電体11Bの上方であって、帯電体11Bと水平に対向する位置に振動可能に支持された、薄板金属からなる可動体11Aと、基板11F上で発電電極11Cの周辺位置であって、可動体11Aを挟んで互いに対向する位置に立設された薄板金属からなる2つのセンサ電極11D,11Eとを備える。 (もっと読む)


【課題】センサノードチップでの消費電力を効果的に削減でき、センサノードの小型化を実現する。
【解決手段】ゼロパワーセンサ回路部12からのセンサ出力電圧SOを、互いに異なる閾値電圧を持つ第1のゼロパワー閾値回路部13と第2のゼロパワー閾値回路部14とで閾値処理し、得られた比較結果信号CO1,CO2の時間差を示す傾き信号SBを傾き信号生成部15で生成し、この傾き信号SBに応じて発振部18から出力されたクロック信号のパルス数のカウント値CNTを、無線部22から無線電波で送信する。 (もっと読む)


【課題】外部から電力を供給することなく動作可能なセンサデバイスを提供する。
【解決手段】第1のガラス基板10aを用いて形成されたベース基板10と、半導体基板20aを用いて形成されてベース基板10の一表面側に固着されるフレーム部21およびフレーム部21の内側に配置され可撓性の撓み部22を介して揺動自在に支持された振動子23を有する振動子形成基板20と、第2のガラス基板30aを用いて形成され振動子形成基板20との間に振動子23の変位を可能とする変位空間35を形成する形で振動子形成基板20に固着されたカバー基板30と、撓み部22に形成され振動子23の振動に応じて交流電圧を発生する圧電変換部からなる発電部24と、フレーム部21のダイヤフラム部26にも設けた可動電極27とカバー基板30に設けられた固定電極37とで構成され発電部24からの交流電圧によりバイアスされるセンサ部25とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】センサ本体を含むセンサアセンブリが、センサケーブルを介して、センサ信号を、センサ本体からプロセストランスミッタへ送るようにする。センサアセンブリには、センサアセンブリに関連する情報を保存するメモリ回路と、プロセストランスミッタとの間で、メモリ回路に保存されている情報のデジタル通信を行うためのインターフェース回路とを設ける。このデジタル通信は、センサケーブルを経由して行う。 (もっと読む)


【課題】運動体に設置され無線通信により接続された信号取得装置を含む複数の信号取得装置により取得される測定信号を互いに同期させることができる信号取得システムを提供する。
【解決手段】ホストコンピュータ21は、信号取得装置2、12に対して測定条件を無線通信により入力し(ステップS11)、測定条件の設定が完了したことを確認すると(ステップS15)、メモリの不良ブロック検出を実行するためのメモリ確認指令を無線送信する(ステップS16)。そしてホストコンピュータ21は、信号取得装置2、12からメモリ確認完了信号を取得すると(ステップS19)、信号取得装置2、12に対して測定開始指令を無線送信する(ステップS21)。 (もっと読む)


【課題】RFIDシステムは通常、測定機器として採用されていない。したがって、本発明が必要である。
【解決手段】RFIDシステム(10、80)を用いた測定を行うための本システム及び方法は、トランシーバ(12、82)とトランスポンダ(20、40、92、94)と該トランスポンダ内に構成されたセンサとを備える。前記トランシーバは、無線周波信号を送受信するように構成される。前記トランスポンダは、該トランシーバから無線周波信号を受信するとともに、該トランシーバに無線周波信号を送信するように構成され、センサ(60)を備える。前記トランシーバは、前記トランスポンダに起動信号を送信し、それによって前記センサが振動測定を行い、その測定値を保持できるようにするように構成される。 (もっと読む)


【課題】一次側から二次側へ非接触給電すると共に、二次側の回路構成を小規模に留め、二次側で得られた情報を一次側へワイヤレス伝送する非接触検出システムを提供する。
【解決手段】一次側回路1から二次側回路2へ両回路の近接時に磁気結合してワイヤレス給電を行うトランスが構成される。機械的変位量や物理量の変化によりインピーダンスが変化する検出部5と、機械的変位量や物理量の変化に拘らず一定のインピーダンスを維持する基準部6と、検出部5及び基準部6の端子電圧を示す端子電圧信号がそれぞれ接続される二次側電極42とが、二次側回路2に備えられる。両回路の近接時にそれぞれ二次側電極42と対向してキャパシタ4を形成する一次側電極41と、キャパシタ4を介して受け取った端子電圧信号に基づいて検出部5及び基準部6のインピーダンスの比を求めることにより機械的変位量や物理量を演算する演算部7とが、一次側回路1に備えられる。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ空気圧センサを有し、かつ回転側と固定側間の双方向に通信が行えて、センサに電力を供給することが可能であり、部品点数の削減、設計の自由度向上が図れ、またタイヤ内に送信手段等を設ける必要がない双方向通信機能付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 外方部材1と内方部材2の間で、非接触で双方向に通信する双方向通信手段21を設け、内方部材2に装着されたホイールWLのタイヤTaの空気圧を検出するタイヤ空気圧センサS1を設け、このタイヤ空気圧センサS1に対して双方向通信手段21を介して電源の供給およびセンサ出力の送信を行う回転側の双方向通信補助手段39を内方部材2に設け、外方部材1および内方部材2に、双方向通信手段21に接続されたコネクタ31,32を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では不可能であった低電圧線系統(100V系:L1線−中性線N系統、L2線−中性線N系統)と高電圧線系統(200V系:L1線−L2線系統)間の通信を可能とする屋内電力線通信用の異相間通信装置を提供する。
【解決手段】位相が互いに180度異なるL1線およびL2線の2系統の電力線および中性線Nからなる単相3線屋内電力線を用いた異相間通信装置であって、L1線ライン11とL2線ライン12とを第1コンデンサC1で接続し、中性線Nライン13を、L1線−L2線系統のアース線10と、第2コンデンサC2を介して接続し、L1線−中性線N系統、L2線−中性線N系統、およびL1線−L2線系統の電力線相互間で、商用電源の周波数よりも十分高い搬送波を持つ信号の授受を行うようにした、単相3線屋内電力線を用いた異相間通信装置。 (もっと読む)


【課題】容易に電気機械に取り付け可能であると共に、従来より消費電力が低く、電波障害も抑えられるデータ通信システムを提供する。
【解決手段】本発明のデータ通信システム50に備えた送信端末51A及び受信端末51Bは、大地29から絶縁された導電性ボディ20を有する電気機械10に取り付けられる。そして、送信端末51Aに備えた送信側対向導電部材52Sと、受信端末51Bに備えた受信側対向導電部材52Jとが導電性ボディ20に対して絶縁状態にして対向配置され、送信端末51Aの送信回路53が、送信側対向導電部材52Sと導電性ボディ20との間に電圧を印加しかつその電圧を送信する情報に応じて変化させる。これにより、導電性ボディ20の表面全体に発生した電界が変化し、受信端末51Bに備えた受信回路54が電界から情報を取得する。 (もっと読む)


センサ装置一体型軸受アセンブリ(1)は、軸(41)と結合するための孔(40)を規定するハブ(4)と、ハウジング(2)と、ハブ(4)とハウジング(2)との間に配置されこれらの間で回転運動を可能としハウジング(2)内においてハブ(4)を軸及び径方向に制約する少なくとも1列の転動体(8)とを備える。また、軸受アセンブリは、ハブ(4)に取り付けられ軸(41)に加わる力を測定するための少なくとも一つの歪センサ素子(90)を備える。歪センサ素子(90)から信号を受信するために、歪センサ素子(90)は電力源(89)及びプロセッサ(91)に電気接続される。
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【課題】無線機能を備え、ガラスの破損を検出することができるガラス破損検出システム、ガラス破損検出装置及びガラス破損検出装置付きガラス。
【解決手段】破損検出対象のガラス10には、ガラス破損検出装置のプリント基板30が設置され、プリント基板30には、無線機32とアンテナ34が実装され、無線機32からの出力信号がアンテナ用伝送線路36を伝送してアンテナ34から送信される。アンテナ用伝送線路36にはスタブ60が形成され、スタブ60は、プリント基板30に形成された分岐線路38と、ガラス10に形成されたセンシングスタブ42で構成される。分岐線路38とセンシングスタブ42とは電磁結合される。ガラス10が破損すると、ガラス10のセンシングスタブ42が破損し、スタブ60の電気長が変化すし、アンテナ34から送信される信号強度が変化するため、基地局での信号強度が変化しガラス10の破損を検出する。 (もっと読む)


漸進的移動手段用に設計され、少なくとも1つの基地局(10)を有し、かつ少なくとも1つのキャリア・ステーション(60)を有する電子通信システム(100;100’)を、この通信システム(100;100’)の可能な用途を漸進的移動手段の他の重要な使用領域にも拡大することができるように開発するために、キャリア・ステーション(60)を各々の場合に、漸進的移動手段の少なくとも1つのホイールまたはタイヤ(90)に割り当てられる少なくとも1つのセンサ・ユニットとして設計し、かつこのセンサ・ユニットをホイールまたはタイヤ(90)の例えば空気圧および/または温度および/または磨耗のようなホイールまたはタイヤ(90)の少なくとも1つの特徴的パラメータを検出および/または決定するように設計することを提案する。
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【課題】温度測定対象の電子部品の温度を手軽に測定することができる電子部品温度検出装置及び電子部品温度測定システムを提供する。
【解決手段】電子部品500に内蔵し、該電子部品500のケース温度を検出する電子部品温度検出装置100を備えるとともに、その電子部品温度検出装置100が検出した電子部品500のケース温度を間接的に読み取る情報読取装置200とを備える。これにより、従来のような熱伝対を電子部品本体に取り付けたり、ヒートシンクに通したりするような温度測定開始まで多くの段取りが必要なものとは異なり、手軽に電子部品の温度を測定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】配線作業を容易にし、かつその配線の断線故障を改善することが可能なタイヤ状態検出装置を提供する。
【解決手段】タイヤT側で検出したタイヤ状態検出信号を車両V側で受信アンテナ6を介して受信し、受信器7に入力するようにしたタイヤ状態検出装置1Aであり、受信アンテナ6と受信器7を車両Vの金属部11を介して電気的に接続し、その金属部11を導波路として受信アンテナ6で受信したタイヤ状態検出信号を受信器7に伝送する。 (もっと読む)


【課題】伝送用のシステムで、デジタル信号の送信用の送信装置と、受信装置に関する。
【解決手段】非接触な信号伝送及びエネルギ伝送用のシステムに関し、該システムは計測デバイスによって生成される少なくとも1つの計測信号、特に、送信装置のAD変換ユニットによってデジタル化された計測信号を含んだデジタル信号の送信用の送信装置と、送信されたデジタル信号の受信用の受信装置とからなり、送信装置は受信装置に対して動くことが可能であり、特に、回動自在であり、送信装置及び/又は計測デバイスのエネルギ供給用にエネルギを受信装置から送信装置に送信することが可能である。 (もっと読む)


本発明はトランスポンダに対するセンサ素子の結合に関するものであり、トランスポンダに対する前記センサ素子の結合は容量結合または電磁結合によって実現される。そのことから、センサ素子とトランスポンダとの間に設けることのできるあらゆる種類の分離層はタイヤ等の気密かつ液密な容器内で本発明を有利に使用することを可能とする。さらに、被測定対象物の不導電性材料は容量結合用誘電体として使用することができ、導電性部材は電磁結合用導体ループの一部を形成することができる。
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