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Fターム[2F073GG06]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 図面 (5,942) | データフォーマット図 (269)

Fターム[2F073GG06]に分類される特許

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【課題】外部モジュールから、センサモジュールにデータ送信を要求する指令信号を送信したとき、取得したい特定のセンサモジュールから確実にデータを受け取ることのできるタイヤ状態量管理システムを提供する。
【解決手段】センサモジュール3のそれぞれは、他のセンサモジュールと自己とを区別する自己識別符号を保有し、外部モジュール2が送信する指令信号は、テータ取得の対象となるセンサモジュール3が保有する前記自己識別符号を含み、センサモジュール3は、外部モジュール2からの指令信号に含まれる自己識別符号が自己の保有する自己識別符号と合致したときだけデータを送信するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】 センサノードがネットワークの切り替えに伴って、様々なアプリケーションを切り替えて処理し、体重計等の機器から得られるデータを、センシングデータと同様に、所定のモニタPCへ無線送信するセンサノードおよびセンサネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 本発明のセンサノードは、生体情報を測定するセンサと、データを送信する無線通信部とを備えたセンサノードであって、無線通信部を駆動して異なる無線機器と通信する複数の固有プログラムと、固有プログラムに依存せずにセンサを駆動して測定する共有プログラムと、データを記録する不揮発記憶部とを更に備えて成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一斉検針時間の短縮と電池の消費電力を低減することができる無線データ通信システムを提供する。
【解決手段】無線親機4及び無線子機5は、無線通信中、間欠受信する。無線親機4からの呼出信号には、無線親機4で使用する電源種別の情報が含まれる。無線子機5は、無線親機4から指定された電源種別に応じて無線親機4への送信信号の時間を決定する。また親機4は、使用する電源種別に応じて間欠受信周期を短くする。また、センター装置から無線親機4を介して複数の無線子機5を一括で起動する一斉検針時には、無線子機5の間欠受信周期を短くし、無線親機4からの接続要求電文時間を無線子機5の受信周期に見合って短くすることができるので、無線子機5の数だけ合計検針時間が短縮される。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減可能な無線センサ装置を提供する。
【解決手段】主電源107からの電力供給を受けて動作し、センシング及びセンシングにより得られるセンシング情報を経路情報に従ってサーバに向けて送信する第1のルーティング及び他の無線センサ装置からのセンシング情報を経路情報に従ってサーバに向けて送信する第2のルーティングを行うセンサ部110と;主電源から供給される電荷を蓄積するキャパシタを含み、キャパシタの自己放電を利用して限時動作を行うタイマ105と;タイマが所定時刻に限時動作を行うように主電源からタイマへの電荷の供給を制御する制御スイッチ104と;他の無線センサ装置からの無線信号を電力に変換して制御信号を出力する整流器102と;タイマが限時動作の状態にあるとき制御信号を受けると主電源からセンサ部への電力供給を開始させる制御スイッチ103と;を具備する。 (もっと読む)


【課題】個々の監視対象機器の個体差を考慮した監視ロジックを生成する。
【解決手段】各ローカル分析装置に対応するローカル機器を観測して得られる観測データを各取得し、入出力装置から送出されるコマンドを転送するべき装置を複数のローカル分析装置から選定して接続装置に設定し、観測データを用いて第1のデータ分析を行う第1のデータ分析コマンドを入出力装置から前記接続装置によって転送して実行させ、前記第1のデータ分析により得られた第1の分析データを入出力装置に返送し、得られた前記第1の分析データを前記センター分析装置および他のローカル装置の1つ以上の装置に送出し、前記センター分析装置を選定して前記接続装置に設定し、第1の分析データを用いて第2のデータ分析を行う第2のデータ分析コマンドを前記入出力装置から前記接続装置によって転送して実行させ、前記第2のデータ分析により得られた第2の分析データを前記入出力装置に返送する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増大を抑えながらも、センサ局、外部局間のデータ通信を正確に行うことのできる無線センサシステムを提供する。
【解決手段】センサ信号のサンプリングを行うとともに、そのサンプリングしたセンサデータを無線により送信するセンサ局と、そのセンサ局から送信されたセンサデータを受信する外部局と、を有して構成される無線センサシステムにおいて、送信するデータの本体部分の前に受信感度調整用のゲイン調整パケットを付してセンサ局、外部局間の無線データ送信を行うとともに、通信エラーの発生を示すNACK信号を受信したときには、通信エラー回数errに応じてゲイン調整パケットの数を加増して、無線データ送信をリトライするようにした。 (もっと読む)


【課題】汚染検査や線量検査の測定値のトレーサビリティを確保することが可能で、人為的ミスを防止することが可能な検査データ収集システムを提供する。
【解決手段】検査データ管理サーバ4Aは、通信ネットワーク3を介して、現場の携帯情報端末103と通信可能に接続している。携帯情報端末103は、測定器101の測定値を、USBケーブル18を介して取得する。携帯情報端末103は、RFICタグR/W29を有しており、測定器101に貼付されたRFICタグ19の識別情報を取得して、検査データ管理サーバ4Aの測定器DB42から当該の測定器101の測定器情報を送信させる。携帯情報端末103は受信した測定器情報にもとづいて測定器101が校正有効期間内であるかを判定し、有効な場合に、測定器101から取得した測定値に、測定器ID、検査員ID等を付して、検査データ管理サーバ4Aに送信して、蓄積させる。 (もっと読む)


【課題】強いノイズによって車輪に取り付けられた送受信機側でトリガ信号を受信できなくなったときに、システム異常ではないのにシステム異常と判定してしまうことを防止する。
【解決手段】車輪位置検出時に第1トリガ機5aもしくは第2トリガ機5bからトリガ信号を出力しても2つの送受信機2からの応答が無いとき、ノイズ強度測定を行わせるトリガ信号を再び出力し、送受信機2に周辺のノイズ強度を測定させる。これにより、2つの送受信機2からの応答がない理由が強いノイズが発生しているような環境下に継続的に曝されているためなのか、それとも送受信機2の故障や電池切れなどのシステム異常が発生によるものなのかを調べられる。したがって、システム異常ではないのにシステム異常と判定してしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】電源系統から侵入するサージに対して耐性があり、サンプリング時間等の情報を外部から変更できる回転子の内部状態を正確に計測するモータの回転子物理量を計測装置を提供する。
【解決手段】モータ1における回転子4に直接ICタグ20を取り付け、モータの外部にICタグリーダライタ40を設置し、これらICタグ20とICタグリーダライタ40間に開閉サージや雷サージよりも周波数の高い通信周波数で読み取りコマンドおよび応答を送受信することにより、回転子4の物理状態を監視する。 (もっと読む)


【課題】リーダ/ライタと、センサ内蔵の複数のトランスポンダ〜TR3との間で通信して、複数のトランスポンダが同時に測定を開始できる測定システムを提供する。
【解決手段】センサ固有の識別子SIDと、トランスポンダのチップ固有のチップ識別子TIDの外に、センサIDとチップTIDを組み合わせた統合識別子UIDをトランスポンダに設ける。リーダ/ライタ203は、トランスポンダを指定して測定コマンドを送信する際、トランスポンダのUIDのうちチップTIDを無効化し、センサ機能に関する情報のみを有効にしてセンサの種類ごとに特有の動作コマンドを含めた測定コマンドを送信する構成とする。 (もっと読む)


【課題】資源の限られたセンサノードに、より多く格納してセンシングデータの欠落を抑制する。
【解決手段】生体情報を測定するセンサ12と、前記センサ12を駆動してデータを取得するCPU28と、CPU28が取得した前記データを送信する無線通信部11と、CPU28と無線通信部11及びセンサ12に電力を供給する電池17と、を備えたセンサノードにおいて、前記データを格納するRAM25と、前記無線通信部11で送信ができないときに、RAM25のデータを圧縮する圧縮部と、前記圧縮されたデータを格納するフラッシュメモリ30とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動先でネットワークに接続したセンサ端末とネットワーク上の情報収集装置とのデータ送受信を確実に安全に実現するシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】アドレス情報管理装置110は、移動したセンサ端末130が接続する無線基地局100のIPアドレスと情報収集装置140のIPアドレス等のアドレス情報を記憶する。無線基地局100或いは情報収集装置140は、アドレス情報管理装置110から必要なアドレス情報を取得することで、センサ端末130と情報収集装置140間のデータ送受信が実現する。
また、アドレス情報管理装置110は情報収集装置140を認証する機能を有し、正規の情報収集装置140にのみアドレス情報が通知される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タイヤ監視システムにおいて、測定すべき測定量の測定に及ぼされる妨害パルスおよび/または信号ノッチの影響を少なくとも低減するという課題を基礎とする。
【解決手段】車両のタイヤ監視システム内または車両のタイヤ監視システム用に設けられ、変調された搬送波信号から包絡線を検出することによって、搬送波周波数を有する受信された振幅変調問い合わせ信号を復号化するための評価装置と、該問い合わせ信号を入力結合するためのカウンタ入力側を有するデジタルカウンタと、入力側で該デジタルカウンタのカウンタ出力側に接続されているシフトレジスタと、該シフトレジスタの出力側に接続された論理回路とを有する、ホイール電子回路。 (もっと読む)


【課題】通信効率に優れた制御システムを提供すること。
【解決手段】複数センサからの複数センサ信号を受信し、シリアル回線経由で所定の送信周期で送信される送信フレームによりこれら複数センサ信号を上位制御装置に対して送信するユニット制御装置により構成された制御システムであって、前記ユニット制御装置は、前記複数センサ信号に対して設定された複数サンプリング周期及び前記送信フレームの送信周期に基づいて決定された指示であって、前記複数センサ信号の中から各送信フレームに含めるためのセンサ信号の選択指示を受信する選択指示受信手段と、前記選択指示に基づいて、前記複数センサ信号の中から各送信フレームに含めるためのセンサ信号を選択し、前記上位制御装置に対して、選択されたセンサ信号を含む各送信フレームを順次送信する送信フレーム送信手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】専用の通信端末機器等を用いる必要なく、確実かつ迅速に水道メータのID番号を設定できるようにする。
【解決手段】水道メータは、集中検針装置からのID番号付き起動電文を受信すると(S11)、自己に登録されているID番号と、受信したID番号とが一致するかを判別し(S12)、一致すれば集中検針装置に対して応答を返す(S13)。一方ID番号が一致しなければ、水道メータに対して所定の操作が行われて、ID自動登録機能が有効になっているかどうかを判別し(S14)、有効になっていれば、起動電文に付与されたID番号を自己に登録して(S15)、集中検針装置に対して応答を返す(S13)一方、所定操作がなく、ID自動登録機能が無効に成っている場合は、その水道メータは、ID番号付き起動電文に対して応答を返さない(S16)。 (もっと読む)


【課題】 診断対象物が設置等されている現場において、迅速かつ適正に温度異常の有無を判断することができる温度異常診断システムを提供する。
【解決手段】 診断対象物Fmに配設可能でその診断対象物Fmの許容温度を記憶した無線ICタグ2と、携帯可能な診断装置3とを備える。診断装置3に、診断対象物Fmの任意の位置の温度を遠隔から測定する温度測定部31と、無線ICタグ2から許容温度を読み取るリーダ/ライタ32と、温度測定部31による測定温度と、リーダ/ライタ32によって読み取った許容温度とに基づいて、温度異常の有無を診断する診断部37とを備える。 (もっと読む)


【課題】警報器に接続され、点検作業の際に点検装置が縁組をする手間が省け効率良く点検を行うことができる無線装置を提供すること。
【解決手段】本発明の無線装置は、警報器10に接続された無線装置20であって、他の無線装置20と無線電波の送受信を行う送受信手段Aと、送受信手段Aで受信された無線電波中に、無線装置の全てを識別するマスターコードが含まれているか否かを判定するマスターコード判定手段Bと、受信された前記無線電波にマスターコードが含まれているとマスターコード判定手段Bが判定した場合に、受信した無線電波中にマスターコードと共に含まれる点検制御信号を警報器10へ出力して、点検制御信号の入力に応じて点検警報の出力または点検警報の停止を前記警報器に行なわせる制御手段Cとを備える。 (もっと読む)


【課題】汎用の外付け表示器を取り付け可能とし、本体とは異なるチャンネルの測定データの画像処理を行って、画像出力端子から複数の外付け表示器に出力する。
【解決手段】複数の測定入力と表示手段を備えた表示計器において、前記表示計器にネットワークを経由して他の測定器の測定入力を取り入れる通信インタフェースを設け、前記ネットワーク経由の測定入力を外付け表示部に出力する。 (もっと読む)


【課題】逐次複数の測定場所に設置されたセンサ本体に接続して使用する端末が、当該複数の測定場所に設置されたセンサ本体から受信する測定データを、自動的に当該測定場所毎に整理して記憶しておくことができるようにする。
【解決手段】通信インターフェイス30を介して端末20がセンサ本体10に逐次選択的に接続される。センサ本体10には、センサ本体10による測定場所を識別するための測定場所識別データが記憶され、端末20は、通信インターフェイス30を介してセンサ本体10が接続したことに応じて、センサ本体10が検出した測定データをセンサ本体10から受信する際に、測定場所識別データをセンサ本体10から受信する。そして、端末20は受信した前記測定データを、受信した測定場所識別データに関連付けて記憶する。 (もっと読む)


省電力無線式火災警報システムは、互いに無線通信するようにリンクされた親局と複数の電池駆動式火災検知端末とを有する。火災検知端末の1つで火災発生が検知されると、火災検知端末は、ウェークアップメッセージを次々に他の火災検知端末に送信する親局に火災検知メッセージを送信してから、親局と火災検知端末との間で多重同期通信を開始する火災情報メッセージを送信する。各火災検知端末は、ウェークアップメッセージまたは火災の発生を示す情報を受信するまでは休止期間と交互する限定された受信期間で自身の受信器を動作させる間欠受信モードを選択し、親局からの火災情報メッセージで開始される多重同期通信の準備を火災検知端末にさせるために常時受信モードを選択する。
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