説明

Fターム[2F073GG06]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 図面 (5,942) | データフォーマット図 (269)

Fターム[2F073GG06]に分類される特許

161 - 180 / 269


【課題】配線設置コストを削減しつつ確実な通信経路を確保することができるフィールド通信システムを提供する。
【解決手段】温度伝送器11には、プラント配管3の内部空間を伝送チャネルとして利用可能な位置に設けられた受信アンテナ11aが接続されている。他のフィールド機器およびコントロールステーション2にも、それぞれ同様のアンテナ12a,13a,14a,15a,2aが接続されている。これにより、プラント配管3に沿ってマルチホップ通信路が形成される。互いに隣り合うフィールド機器およびコントロールステーション2の間で、順次、プラント配管3の内部空間でのワイヤレス送受信を繰り返すことで、通信パケットを中継することができる。 (もっと読む)


【課題】ガスメータの積算値を圧縮して記憶することが可能なデータ記憶装置を提供する。
【解決手段】データ記憶装置(データ収集装置2)は、ガスメータ(マイコンメータ)1で計測したガス使用量の積算値を圧縮する圧縮部22と、圧縮部22で圧縮された圧縮データを記憶する記憶部23とを有する。圧縮部22は、計測された積算値を、記憶部23での記憶間隔を示す記憶間隔情報と、その積算値又は以前の積算値の差とに変換する変換手段を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】短い周期で間欠的にセンシングを行うセンサノードにおいて、電池の消耗を抑制して連続的に使用可能な期間を増大する。
【解決手段】センサ6を駆動して情報を取得する制御部と、制御部が取得した情報を送信する無線通信部2と、制御部と無線通信部2及びセンサ6に電力を供給する電池7と、を備え、制御部は、所定のクロック周波数で制御部へクロックを供給するクロック供給部(RTC)と、測定期間中にクロック供給部から所定の周波数のクロックを供給させる動作状態と、クロックを停止させる待機状態とを所定の周期で繰り返すスタンバイ制御部と、測定期間が開始されたときにセンサ6への電力供給を開始して、測定期間中は制御部が待機状態になってもセンサ6への電力供給を維持し、測定期間が終了したときにセンサ6への電力を遮断するするセンサ制御部と、動作状態となる度に、センサ6から情報を取得する測定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源内蔵型の無線センサを適用した貯蔵装置において、前記無線センサの動作は電源状態に依存するため、使用期間には限界があり、また、電源寿命の限界により前記無線センサの動作が停止した場合、信号を受信して動作する機器本体側の制御に支障をきたす課題を有していた。
【解決手段】無線センサ30の電源を監視する寿命監視手段31を備え、寿命監視手段31により無線センサ30の電源寿命が限界で停止状態になることが近いと判断した場合に、予め設定されている応急運転を行う制御動作に切替え、かつ使用者に電池交換要求を報知することにより、無線技術を適用した貯蔵装置は、無線センサ30が電源寿命の限界により起動停止した場合でも、運転を継続することができ、また使用者へ電池交換時期を適切に促すことができる。 (もっと読む)


【課題】センサノードノードから送信される情報を可能な限りリアルタイムで転送しながら、センサネットシステムの通信経路の負荷が過大になるのを抑制する。
【解決手段】境界ノードDRがゲートウェイGW側へ転送するイベントの転送レートが制限転送レートVLを超えたときに、センサノードS側のノードのうち、送出レートが予め設定した条件を満たすノードを送出レート超過ノードとして特定し、送出レート超過ノードまたは送出レート超過ノードを除くノードのうち、送出レートを抑制する対象となるノードを減速ノードとして選択し、減速ノードからのイベントの送出レートまたは該イベントの転送レートを抑制するノードを減速処理実行ノードとして選択し、減速処理実行ノードに予め設定した処理の実行を指令する。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサにより計測されたアナログ信号をディジタル変換してディジタル信号を得る上での信頼性の問題を解決すること。
【解決手段】複数のセンサにより計測された状態量に応じたアナログ電流信号を得て電圧信号に変換する電流/電圧変換手段3と、この電流/電圧変換手段が出力したアナログ電圧値をディジタル値に変換するアナログ/ディジタル変換手段6と、前記アナログ/ディジタル変換手段が出力したディジタル値を前記センサの番号と一緒に定められた形式のデータとしてネットワークに送信するネットワーク伝送手段7とをそなえた計測データ伝送装置において、前記電流/電圧変換手段は直列に多重化され、また前記アナログ/ディジタル変換手段および前記ネットワーク伝送手段は多重化され、前記電流/電圧変換手段から前記アナログ/ディジタル変換手段に与えられる電圧信号を周期的に切断する切断切替手段4と、前記切断切替手段における切断の周期を設定するタイマー5とを備えたことを特徴とする計装データ伝送装置。 (もっと読む)


【課題】ガスメータのための通報システムが流用でき警報通報システムを安価に構成するのに有効な警報通報装置を提供する。
【解決手段】警報状態の発生を検出して検出状態を警報電文にて無線送信する警報装置20,21からの警報電文を無線機11が無線受信する。無線機による警報電文の無線受信に応じ、フラグセット手段12−1が、検針機能付ガスメータ60による検針情報とともに当該ガスメータに係わる安全監視情報をセンタ装置に伝送するために予め定められた安全監視データフラグ一覧中の未使用フラグのうちの、受信した警報電文に対して予め対応付けられたフラグをセットする。電文送受手段12−2が端末網制御手段に対する起動要求信号の送信後に端末網制御手段から受信する要求電文に応じ、セットされたフラグを含む応答電文を送信して、警報電文に基づいて警報状態をセンタ装置に通報する。 (もっと読む)


【課題】無線通信媒体を物品に添付して物品を管理する場合に、情報処理装置に接続されたアクセスポイントが設けられていない環境においても、無線通信媒体を大型化したりその構成を複雑化したりすることなく、物品を管理する。
【解決手段】物品に添付されたセンサ付き無線ICタグ10にて物品の周囲温度を計測し、周囲温度を計測する度毎に周囲温度データを自立的にロギング装置20に送信する。ロギング装置20においては、センサ付き無線ICタグ10から送信されてきた周囲温度データをメモリ24に記憶・保持しておき、その後、情報処理装置40が接続された場合に、メモリ24に記憶・保持された周囲温度データを情報処理装置40に出力する。 (もっと読む)


【課題】
温度、歪み、ガス等の検出データを、MEMS光変調器により変調光として送出できるセンサ装置を提供する。
【解決手段】
センサ端末回路10と、2つのセンサ131,132を備え、光ファイバFAを介して遠隔の監視装置に検出信号を送出するセンサ装置であって、センサ端末回路10は、処理回路112と、MEMS光変調器70と、駆動回路113と、電源回路110とからなる。処理回路112は、2つのセンサからの検出情報を取得・処理して時系列データを生成し、当該時系列データに基づき駆動回路112に送出し、駆動回路112は、信号に応じた駆動信号によりMEMS光変調器70を駆動し、MEMS光変調器70は、光ファイバFAを介して監視装置から送られた定常的な光を駆動信号にしたがって変調して時系列データに対応する光信号を生成し、当該光信号を監視装置に向けて送出する。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークシステムにおいて、無線受信装置の間欠受信動作回数を低減して省電力化を図る。
【解決手段】無線送信装置100は、送信すべき情報データに、送信先の識別情報及びヘッダの繰り返し数を含み、送信先について定められた数のヘッダを付加して、送信データを生成する信号処理手段30と、信号処理手段によって生成された送信データに基づいて搬送波を変調することにより送信信号を生成する送信回路20と、送信回路によって生成された送信信号が供給されて電波を送信するアンテナ10とを具備する。 (もっと読む)


【課題】各火災感知器が送受信器から所定の信号を受信することができなかった場合であっても、送受信器との間でタイミングが大きく外れることなく無線通信を継続し、その後、送受信器から所定の信号を受信すると、この所定の信号の受信タイミングによって送受信器との間で同期を新たに確立する。
【解決手段】中継器2が停止した場合、各火災感知器3が送信要求信号の受信タイミングに基づいて中継器2との同期を確立することができなくなる。このとき、各火災感知器3が、送信要求信号の受信タイミングに基づいて行われる同期確立を無視した状態で、発振子43の動作クロックによるタイミングで通常の動作を行う。その後、中継器2が復旧して次のスーパーフレームで送信要求信号を各火災感知器3に送信する。各火災感知器3が送信要求信号を受信すると、送信要求信号に基づく同期確立を再開して中継器2の停止期間中の同期誤差を調整する。 (もっと読む)


【課題】海中センサのセンサデータを容易にかつ安定して取得可能で、かつ、海中センサの主要部分を確実に回収可能な海中センサネットワーク構成方法を提供する。
【解決手段】海中の観測海域に航空機100から投下した海中センサ1を敷設用切り離し装置15で海中センサ1の浮上部12から切り離してセンサ本体部分を海中に敷設し、海中センサ1例えば1Bのセンサ本体部分に備えた水中無線機17Bの通信可能範囲内に存在する他の海中センサ1A,1Cおよび/または海中通信ネットワーク端末5Bとの間で、水中通信によりセンスデータをはじめ任意のデータを送受信可能とし、最終的に、海底ケーブルを経由して陸上局3と通信可能とする。また、陸上局3からの海中センサ1Aの回収命令を水中無線機17Aで受信した際に、回収用切り離し装置22Aを作動させてアンカ23Aから主要部分を切り離し、水中浮力体16Aの浮力により海面に浮上させる。 (もっと読む)


【課題】高機能化や一方で基本機能だけでよいといった様々な要請に的確に対応することができ、かつコストを低く抑えることができ、また様々な使用状況に応じて、個別にきめ細かく対応することができるようにする。
【解決手段】この発明は、ガス供給先9でのガス使用状態を管理するマイコンメータ1において、ガス供給先9でのガス使用状態の種々の管理項目のうち、基本項目を管理する各種の基本項目用プログラムを記憶する第1の記憶手段21と、基本項目以外の付加項目を管理するための各種の付加項目用情報を記憶する第2の記憶手段22と、外部7から第2の記憶手段22へのアクセスに応じて、第2の記憶手段22への新たな付加項目用情報の書き込み、既に第2の記憶手段22に書き込まれている付加項目用情報の書き換え、削除を可能とするインターフェース23と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 コストの増大を抑制しつつ、各タイヤに設けられた送信ユニットの位置を特定することが可能な装置を提供すること。
【解決手段】 タイヤ空気圧監視システムとキーレスエントリシステムを搭載した車両において、タイヤ空気圧監視システムの送信ユニット2がタイヤ空気圧情報を送信したときに、キーレスエントリシステムの携帯ユニット4の位置を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】異なる通信方式のメータが各住戸に設置された場合においても、各メータの通信方式に対応した中継伝送装置を介して少ない費用で一箇所で一括して検針することが可能な集中検針システムを提供する。
【解決手段】中継伝送装置2は、通信速度及び/又はデータ構成が異なる複数種類の水道メータ4(例えばメータ4a〜4c)に対応可能な装置である。そのため、中継伝送装置2は、水道メータ4の通信インターフェース(通信I/F)毎に対応するように予め設定された変換判定処理を実行し、その判定結果に従って、水道メータ4の通信速度に対応させる通信変換処理と水道メータ4のデータ構成に対応させるデータ変換処理とを施して水道メータ4との通信を行う。一方で中継伝送装置2は、集中検針装置1のデータ構成に対応させるデータ変換処理と集中検針装置1の通信速度に対応させる通信変換処理とを施して集中検針装置1と通信を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で実現でき且つ手間が掛からずにタイヤ位置判別・登録が行えるようにする。
【解決手段】各タイヤに設けられる送信ユニット10は傾斜センサ12を備える。各タイヤを車両に取り付ける際には、送信ユニット10(傾斜センサ12)が、そのタイヤの取り付け位置(FR、FL、RR、RLの何れか)に応じた位置(傾斜角)となるようにして取り付ける。この取り付け位置−傾斜角の対応関係は、予め決められており、予め送信ユニット10内のメモリ又は受信ユニット20内のメモリに記憶されている。これより、傾斜センサ12で検出した傾斜角と取り付け位置−傾斜角の対応関係とに基づいて、各タイヤの取り付け位置が、FR、FL、RR、RLの何れであるかを判別する。 (もっと読む)


【課題】安価で装備しやすいタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】タイヤ2A〜2Dにそれぞれ設けられ、少なくともタイヤ空気圧を測定するセンサユニット3A〜3Dと、センサユニット3A〜3Dの位置に対応して設けられ、対応するセンサユニット3A〜3Dとそれぞれ無線通信するための無線端末4A〜4Dと、無線端末4A〜4Dを介しセンサユニット3A〜3Dにタイヤ空気圧の測定値を含む測定信号の送信を指示する指令信号を送信するとともに、無線端末4A〜4Dを介しセンサユニット3A〜3Dから受信した測定信号に基づいてタイヤ空気圧を監視する監視ユニット5とを備えたタイヤ空気圧監視システムにおいて、監視ユニット5及び無線端末4A〜4Dに接続されたバッテリ線10と、バッテリ線10を介し監視ユニット5と無線端末4A〜4Dとを通信させるバッテリ線通信手段(通信装置親局8、バッテリ線通信回路25)とを備える。 (もっと読む)


【課題】障害切り分けに時間を要する、外来電波の混信に対して調査時間を短縮し、また、障害切り分けに係る保守員の巡回の手間及び長時間の監視を省くテレメータシステムを提供する。
【解決手段】受信感知部91が子局90の空中線60で電波を受信すると感知し、この感知と略同時に時計部95が時刻を取得し、取得した時刻をログ記憶部97に記録し、親局の要請に応じて子局90はログ記憶部97に記録してある時間情報を親局10に送信し、親局が受信した時間情報をデータ記憶部15に記録するので、保守員は必要に応じて対象となる子局90に対して出向くことなく且つ長期に子局90に滞在することなく親局10のデータ記憶部15に記録されている時間情報を参照して子局90の障害を切り分けることができる。 (もっと読む)


【課題】データ量増大によるネットワークの通信異常状態を検出することができる計測装置および該計測装置の計測方法を提供することにある。
【解決手段】
計測手段14はECUから伝送される制御データ、センサから伝送されるセンサデータを表示装置に表示させ、CANバスの通信状態を監視する通信状態監視手段15は、サンプリング周期におけるCANバスの総データ量を計測し、負荷率演算手段13は総データ量/(CANバス4の伝送速度*サンプリング周期)から実負荷率を算出し、判定手段19は、実負荷率が限界値を超過したと判定した場合に、CANバス4に通信異常状態が発生したと告知させる。 (もっと読む)


【課題】一対の通信線に水道メータが複数個並列接続される配線方式の集中検針装置において、起動電文が異なる親メータが接続される場合においても、親メータを接続配線する専用ポートや、親メータと集中検針装置との間に起動電文を変換する装置等を設ける必要をなくす。
【解決手段】集中検針装置1は、ポート群14、入力手段11、メモリ12、及び起動電文自動切替出力手段13を備える。メモリ12は、メータ毎に、ID番号、接続先のポート番号、及び検針順序番号を関連付けて管理する管理テーブルを記憶する。入力手段11は、それらの番号を入力してメモリ12内の管理テーブルに登録する。起動電文自動切替出力手段13は、各ポート番号のポートに対して、ID番号を付加しない起動電文にするか、或いは管理テーブルに登録されたID番号を付加した起動電文にするかを、管理テーブル内でのID番号の登録の状態に応じて切り替え、起動電文を出力する。 (もっと読む)


161 - 180 / 269