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Fターム[2F073GG06]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 図面 (5,942) | データフォーマット図 (269)

Fターム[2F073GG06]に分類される特許

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【課題】検針対象のメータを接続した無線子機での効率的な検針応答を実現する。
【解決手段】無線親機100からの検針対象の複数の無線子機200のメータ識別情報を含む一括検針電文を受信できない場合であっても、他の無線子機200から受信した検針応答電文に検針対象として自無線子機200のメータ識別情報が含まれていれば、自無線子機200はメータ300から検針データを取得し、取得した検針データを含む検針応答電文を、応答指定の順番に基づいて算出した応答タイミングで送信する。 (もっと読む)


【課題】無線親機と無線子機の間の通信が失敗した場合に、無線親機における通信の再送による通信時間の増加を抑制する無線検針システムを提供する。
【解決手段】携帯型無線機100は、検針機器300それぞれを接続する無線子機200に対して一括検針要求電文を送信するとともに、一括検針要求電文に対する応答電文を無線子機200それぞれから受信する。携帯型無線機100は、応答電文を受信できなかった無線子機200ごとにその通信失敗時に失敗原因別に分類判定し、分類別の一括通信でリトライ(再送)する。 (もっと読む)


【課題】測定装置の内部状態の監視や調整を行うために接続される外部装置の保管・管理の煩雑さを軽減し、特殊機能が組み込まれた測定装置の調整も漏れなく確実に実施できるようにする。
【解決手段】測定装置1Aはそれぞれ装置固有の識別コードを有し、通信線4を介して外部装置2が接続されると識別コードが外部装置2に送出される。外部装置2は、識別コードと画面構成情報とが対応付けられたテーブル231を備え、参照制御部21はテーブル231を参照して、与えられた識別コードに対応した画面構成情報を取得する。表示制御部22は画面構成情報で規定される画面レイアウトや表示項目などに基づいて画面を構成し、表示部24の画面上に表示させる。共通の外部装置を用いて、測定装置毎に対応した異なる表示画面を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】より信頼性の高いシリアル通信をすることが可能であるエンコーダ装置を提供する。
【解決手段】エンコーダ装置が、測定情報が予め記憶されている測定情報記憶部と、コマンド信号を受信する受信部と、受信部が受信したコマンド信号に応じて、該受信したコマンド信号に該当する測定情報を測定情報記憶部から読み出す測定情報読出部と、読み出した測定情報に対しての部分巡回冗長検査用チェックコードを生成する部分巡回冗長検査用チェックコード生成部と、測定情報と部分巡回冗長検査用チェックコードとに対しての全体巡回冗長検査用チェックコードを生成する全体巡回冗長検査用チェックコード生成部と、測定情報と部分巡回冗長検査用チェックコードと全体巡回冗長検査用チェックコードとをシリアル通信により送信する送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】間欠受信に伴う受信側での警報遅れを抑制して連動警報を迅速に行えるようにする。
【解決手段】予備異常検出部58は、センサ部34により検出する異常の発生確率が高くなったことを検出して予備異常(プリアラーム)を検出する。予備異常監視部60は、予備異常を検出した時に、予備異常を示すイベント信号を他の警報器に送信し、一方、他の警報器から予備異常を示すイベント信号を受信した時に、受信回路44の通常時の受信周期からより短い周期に変更し、異常を示すイベント信号を受信した時の連動警報の遅れを抑制する。 (もっと読む)


【課題】通信量を削減した車両内通信方法及び車両内通信システムを提供する。
【解決手段】
車両内通信システム1は、CAN20と、協調・統合制御ECU10と、デバイス(A)31と、デバイス(B)32と、デバイス(C)33とを含んでいる。センサ(図示せず)は、タイヤ40に掛かる力ベクトルを検出する。協調・統合制御ECU10は、この力ベクトルをその角度θ及びその大きさで表現し、そのデータを、CAN20を介してデバイス(A)31、デバイス(B)32及びデバイス(C)33へ送信する。デバイス(A)31、デバイス(B)32及びデバイス(C)33では、送信されたデータを、力ベクトル(合成力)の大きさ及び力ベクトルの角度からなる形式のまま、あるいは直交するX方向の分力及びY方向の分力からなる形式に変換してから、タイヤ40(図6参照)に係る力ベクトルの情報を復元して利用する。 (もっと読む)


【課題】上位制御装置の処理負荷を軽減するとともに上位制御装置と下位制御装置の間の通信量の軽減を図ることが可能な制御システムを提供すること。
【解決手段】上位制御装置及びユニット制御装置により構成された制御システムであって、上位制御装置は、被制御機器の動作開始命令及びセンサ信号の変化に基づき被制御機器の動作を停止させる動作停止命令を含む動作制御情報をユニット制御装置に対して送信する第1の制御手段を備え、ユニット制御装置は、センサからのセンサ信号を検出する検出手段と、動作制御情報に含まれた動作開始命令に基づき被制御機器に対して動作の開始を指示し、動作制御情報に含まれた動作停止命令に基づき検出手段によるセンサ信号の変化検出により被制御機器に対して動作の停止を指示する第2の制御手段とを備える。 (もっと読む)


車両車輪の空気式タイヤにおける空気圧状態に関する情報(DRK)を含むデータ(D、D)を監視し無線で発信するため、データを車輪内に配置された電子モジュール(車輪電子部品)から車両内に配置されたコントローラに無線で送信することを提案する。車両の静止モードの間はデータが送信されず、好ましくは車両の始動モードに関連する少なくとも1つの別のモードの間はデータ(D)がデータグラム(DT)の形で送信され、同一のデータ(D)を含む複数の、好ましくは短縮されたデータグラム(DT)がコントローラに少なくとも間欠的に連続して累積的に送信される。このようにして、必要なデータ(D)は間欠的にのみ、但し一括してコントローラに送信され、これにより、いかなるデータも失うことなく、実際の使用時間ではなく送信時間が短縮され、更に、電池エネルギーが節約される。 (もっと読む)


【課題】子機との親子関係を自動的に親機に設定する。手動設定された親子関係を保護し自動設定と手動設定との両立を図る。
【解決手段】子機1から計測データを自己の識別情報を付加して定期的に送信する。親機2に子機データ記憶エリアを自己と親子関係を設定することが可能な子機の最大台数分設ける。親機2は、子機1からの計測データを受信すると、その計測データに付加されている識別情報を読み取り、子機データ記憶エリアに記録されているか否かをチェックする。子機データ記憶エリアに記録されておらず、子機データ記憶エリアに空エリアが残されていれば、その残されている空エリアの1つに子機1からの識別情報、計測データ、通信品質(電波強度)、受信時刻、自動設定済みの情報を記録する。子機データ記憶エリア内の情報の書き替えに際しては自動設定済みのものだけを対象とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、センサーネットワークを活用したネットワークサービスにおいて、プル形式とプッシュ形式とを、適切に組み合わせた配信サービスを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るセンサーネットワーク用統合処理システムは、センサーの検出したデータ情報をアドホックネットワークを介して取得して送信するネットワーク抽象化機能部と、データ情報を収集するセンサーデータ収集機能部と、収集したデータ情報を取得し、データ情報の内容及びユーザーごとに予め定められたデータ配信サービスをプッシュ型の配信形態で実現するプッシュ型サービス機能部と、収集したデータ情報を取得し、データ情報の内容及びユーザーごとに予め定められたデータ配信サービスを、プル型の配信形態で実現するプル型サービス機能部と、を備え、上記の2つのサービス機能部を相互に連携してサービスを提供することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広い範囲をカバーでき、多数の無線端末を管理可能であると共に、故障に対する耐性が高く、信頼性の高い位置情報収集装置を提供すること。
【解決手段】位置情報収集装置は、ID情報をを繰り返し送信する無線端末装置20、予め下流および上流のAP(アクセスポイント)装置を記憶しており、端末装置あるいは下流のAP装置からのデータを受信し、自IDを付加して上流APに転送するAP装置16〜19、最上流のAP装置15から信号を受信し、時刻情報を付加して記録するサーバ装置10とを備える。予め定められた1本道のルート25〜28に沿ってデータが転送され、各APは上流または下流の故障APを検出し、スキップする機能を備えている。収集データの転送によるトラフィックの爆発的増加を抑制し、多数の端末を収容可能であり、かつ故障に対する耐性が高い。 (もっと読む)


【課題】サンプリングによりデータを測定するセンサノードを多数備えながらも、無線ネットワークの通信帯域を確保する。
【解決手段】物理量を測定するセンサと、センサが測定した物理量を所定の周波数でサンプリングして測定データを生成するデータ取得部と、データ取得部が生成した測定データを制御する制御部と、制御部の指令に基づいて測定データに時刻を付加し、当該時刻を付加した測定データを格納する記憶部と、制御部の指令に基づいて測定データを送信し、受信したコマンドを制御部へ転送する無線通信部と、を備えたセンサノードであって、制御部は、所定の周期内に測定した複数の測定データの統計情報をメタデータとして所定の周期毎に生成するメタデータ生成部と、生成したメタデータを送信するメタデータ送信部と、無線通信部から所定のデータ要求コマンドを受信したときに、測定データを送信するデータ送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
複数のセンサノードから得られる時系列の観測値は様々であり、また無線による欠損、複数ノード間の観測タイミングのずれが生じる。
【解決手段】
センサノードの観測データとして、複数種類の観測パターンで収集した観測値の時系列情報を記録したデータ部802と、このデータ部802の時系列情報の種類と必要情報を記録したメタ部801からなるデータ構造212を定義する。センサネットサーバ101は、このデータ構造212を、収集・蓄積を行うミドルウェアと、解析を行うアプリケーション間の共有インタフェースとし、データ部802の構造を変更せずにデータベースに格納しておき、ユーザの要求に合わせて観測値の構造を変換する観測値加工部208、欠損や観測タイミングのずれをアプリケーションの要求に応じて補正する欠損補完部210および観測時刻修正部209で加工・補完・修正する。 (もっと読む)


【課題】待機時の電力消費を低減した無線通信システムと、それを用いた生体情報測定無線通信システムを提供する。
【解決手段】複数の間欠周期を指定するテーブルと、第一の送受信部の動作状態と第一の内部時計とからテーブルに記録された複数の間欠周期を調整するテーブル管理部と、第一の内部時計の示す時間に対応するテーブルが示す間欠周期で第一の送受信部に受信動作を行わせる第一の送受信制御部とを備えた受信機と、初期テーブルとテーブルを保持するテーブル保持部と、第二の内部時計の示す時間に対応する初期テーブルあるいはテーブルが示す間欠周期に対応した通信プロトコルで第二の送受信部に送受信動作を行わせる第二の送受信制御部とを備えた送信機からなる。 (もっと読む)


【課題】センサで検出される検出値と共に、センサの性能から生じる誤差についての情報を提供すること。
【解決手段】Webサーバ150から配信されるユーザの要求に基づいて、センターサーバ110の情報提供部117が、センターサーバ110の記憶する、センサ装置200およびゲートウェイ装置300から配信される各センサの検出値と、予め格納された各センサの誤差情報と、を特定してWebサーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、上位機器での処理効率の向上や、接続されるセンサの拡張性の向上を可能とする通信ユニットを提供すること。
【解決手段】通信ユニット2には、複数直列接続されたセンサユニット3と、上位機器4とが接続されている。センサユニット3は、接続順に自動的にアドレス設定されるものである。通信ユニット2のメモリには、自動的に設定される各センサユニット3の設定アドレスと、上位機器4に送信するフレームデータにセンサユニット3の検出結果を格納する一(ビット)を示す送信アドレスとの対応関係を示すアドレス対応情報が記憶されている。通信ユニット2は、メモリに記憶されたアドレス対応情報に基づいて、センサユニット3の検出結果を対応する送信アドレスに格納したフレームデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる外部装置とのデータの受け渡し処理を共通化する。
【解決手段】データ収集装置10は、データ計測装置が保持するデータの内容を識別する情報と、データ計測装置が備えるメモリ内のレジスタのアドレス位置を示すアドレス位置情報とを対応付けて記憶するレジスタ登録情報記憶部18と、レジスタ登録情報記憶部18を参照して、取得すべきデータが格納されるデータ計測装置内のレジスタのアドレス情報を取得するレジスタ登録情報取得部13と、上記取得したレジスタのアドレス情報に基づいて該データ計測装置内のレジスタを参照し、上記レジスタに格納されているデータを取得する計測データ取得部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】上水道メータボックスに関する情報を直接、或いは、サーバにアクセスして容易且つ迅速に取得することができると共に、サーバに情報をアップロードすることができる上水道メータボックス用情報通信システムを提供する。
【解決手段】上水道メーターボックス2に設けられるICタグ3と、ICタグ3のデータを読み取り自在の携帯端末接続型ICタグリーダー4と、携帯端末接続型ICタグリーダー4と通信自在の携帯端末5と、携帯端末5とインターネット6を介して通信自在に接続されるサーバ7とを備えた上水道メータボックス用情報通信システム1であって、携帯端末5は、携帯端末接続型ICタグリーダー4がICタグ3から読み取ったURLを介してサーバ7のサイトにアクセスする手段と、入力情報をサーバ7に送信する手段と、サーバ7から上水道メータボックス用情報を受信すると、その情報を表示する手段等を備えている。 (もっと読む)


【課題】タンク圧力値データを水中でも良好な通信品質で無線通信可能とすること。
【解決手段】送信装置20は、タンク圧力センサ23と、水検出有と水検出無との二つの状態を判定する水検出センサ21と、水検出センサ21により水検出有と判定された場合に動作し、水圧に基づいて水深を計測する水深計22と、受信装置30に所定の基準レベル出力で少なくともタンク内の圧力値を含むデータを送信する空気中送信モードと、受信装置30に基準レベル出力よりも大きい出力でデータを送信する水中送信モードとを有する送信器24と、水検出センサ21による判定結果および水深計22による計測結果に基づいて送信器24のモードを切り替えるコントローラ25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】三次元センシングストーン内部における測定情報のデジタル処理化と、ノイズ低減対策を提供する。
【解決手段】三軸加速度センサとPICマイクロコンピュータを内蔵した光通信式三次元センシングストーンにおいて、三軸加速度センサ1と、この三軸加速度センサ1からの出力信号を処理する、ADコンバータ内蔵型の1チップマイクロコンピュータであるPICマイクロコンピュータ2とを砕石内部に組み込み、前記PICマイクロコンピュータ2内部のROMプログラムにより、前記三軸加速度センサ1の多チャンネルアナログデータをデジタルデータとして自動的に変換・出力するとともに、前記三軸加速度センサ1専用の多チャンネル対応型の転送プロトコルを構築し、前記PICマイクロコンピュータ2からの出力データを、電気的なノイズの影響を受けない光ケーブルを用いて外部に転送することにより、三軸加速度計測時のノイズを低減させる。 (もっと読む)


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