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Fターム[2F073GG06]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 図面 (5,942) | データフォーマット図 (269)

Fターム[2F073GG06]に分類される特許

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【課題】測定された使用量についてのデータを有効活用できるようにすると共に検針データも問題なく活用できるようにする。
【解決手段】本メータ装置は、特定の種類の物理量を測定する計測部と、記録データ格納部と、1日あたり複数回予め定められた時刻に計測部から上記物理量の測定値を取得して、上記時刻を表すデータと上記物理量の測定値と予め指定されている検針日時に該当する場合には検針日時の測定値であることを表すフラグとを、記録データ格納部に格納する制御手段と、記録データ格納部に格納されているデータのうち予め定められた時間分のデータを、本装置の識別子と共に、センタ装置宛に送信する通信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】連設型センサシステムにおいて、各センサユニットのパラメータの変更を通信トラフィックを増加することなく認識できるようすること。
【解決手段】ネットワークユニット10と複数のセンサユニット30−1〜30−16で連設型センサシステムが構成され、これらの間はシリアル伝送ライン41で接続される。各センサユニットは閾値などのパラメータを変更すると、パラメータの更新フラグを立て、通常のデータ転送時に更新フラグもシリアル伝送ライン41を介してネットワークユニット10に転送する。ネットワークユニット10は更新フラグが立てられているときにのみそのセンサユニットに対してパラメータの送信を要求する。 (もっと読む)


【課題】連設型センサシステムにおいて、各センサユニットの判別信号の時刻を認識でき、上位制御装置のタイミング制御に利用できるようすること。
【解決手段】ネットワークユニット10と複数のセンサユニット30−1〜30−16で連設型センサシステムが構成され、これらの間はシリアル伝送ライン41で接続される。各センサユニットはネットワークユニット10からのコマンドに応じて判別信号をシリアル伝送ライン41を介してネットワークユニット10に転送する。ネットワークユニット10はこの時刻情報と判別情報とをテーブルメモリに保持する。 (もっと読む)


【課題】マンホール内等に設置して浸水の有無を検出する際に利用するものとして、従来よりもより適した無線装置を提供する。
【解決手段】本発明の無線装置(無線タグ1)は、各部に電力を供給する電池11と、浸水を検知する浸水センサ12と、マンホール外から与えられた振動を検知する振動センサ13と、浸水センサ12の検知出力に応じて、振動センサ13によって検知された振動が所定のパターンに一致するか否かを判定する振動パターン判定回路14と、判定回路14が所定のパターンに一致すると判定した場合に電池11から電力を供給されて所定の信号を送信する送信回路15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】接続されるメータに応じて最適なボーレートを設定できるとともに、メータの経年劣化やバラツキ、周囲の温度変化などにより通信に支障をきたすのを回避することができるテレメータシステムを提供する。
【解決手段】センタNCUに通信網を介して接続された端末NCUと、その端末に有線接続された所定ビットの電文方式マイコンメータによって構成されたテレメータシステムであって、端末NCUとマイコンメータとの間で行われる通信における送信1ビット長を、マイコンメータの前記所定ビットに対応した標準通信速度相当の1ビット長(3.333msec)から、例えば、3usecずつ増減するようにずらす設定処理を可能にした。したがって、マイコンメータに、温度変化などの環境変化、経年劣化などがあっても、端末NCUはマイコンメータとの通信に支障をきたすことがない。 (もっと読む)


【課題】無線親機、中継機又は無線子機等の無線端末間で縁組作業が行われているテレメータシステムにおいて、無効な縁組情報を検出して対策を取ることにより、システム拡張の際の縁組情報の保守管理を簡単にし、誤認識が生じるのを回避する。
【解決手段】無線端末間の無線通信を可能とするために行われる縁組作業を済ませた無線端末の一つを移設する移設作業を行う際に、別の無線端末と再縁組作業を行ったときには新しい無線通信経路が確立される。旧無線通信経路との比較で重複する無線端末があり(ステップ2)、経路状態にも変化があり(ステップ3)、しかも重複端末は直下流の配下端末である(ステップ4)ときには、無効な縁組情報の発生があるとして無効な縁組情報を検出し(ステップ5)、無効な縁組情報を削除し(ステップ6)、新しい縁組情報を登録する(ステップ7)。 (もっと読む)


【課題】 高速運動する運動体を確実に測定しつつリアルタイムで測定状況を確認する。
【解決手段】 第1モードでは、CPU14は、A/Dコンバータ11、CPLD12を介して入力された測定データをすべてブルートゥース無線通信モジュール15に供給する。ブルートゥース無線通信モジュール15は、すべての測定データをリアルタイムで通信端末装置30に送信する。第2モードでは、ブルートゥース無線通信モジュール15は、測定データを間引いて得られた間欠データを、通信端末装置30を介してホストコンピュータ40に送信する。CPLD12は、A/Dコンバータ11から入力されるすべての測定データをメモリ13に書き込む。測定終了後に、メモリ13のデータは、読み出されて、ホストコンピュータ40に送信される。 (もっと読む)


【課題】水道やガス、電気の使用量を計量するメータから出力する検針データを電話回線を介して、検針センタへ送信する検針システムにおける、電話回線使用時間の短縮化を図った通信データ圧縮装置及び通信データ圧縮方式を提供する。
【解決手段】計量器5内又は計量器5外に位置し、制御データ列STX、検針データを所定ビットから構成されるキャラクタ単位で格納するデータ列、制御データ列ETXの順に配列されてなる一連のデータ列を最小単位とするデータ伝送フォーマットに準拠して、前記検針データを圧縮データ化するデータ変換手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易なハードウェア構成によって、センシングデータを取得した時刻を補正する。
【解決手段】複数のセンサノードに所定の間隔でビーコン信号を送信する基地局と、データを計測し、基地局から送信されたビーコン信号の受信に基づいて、取得されたセンシングデータを基地局に送信する複数のセンサノードと、を備えるセンサネットシステムであって、複数のセンサノードは、内部クロックに基づいてビーコン信号を受信した時刻を取得し、基地局に送信し、基地局は、各センサノードから送信された受信時刻に基づいて、センシングデータの取得時刻を補正する。 (もっと読む)


【課題】 通信端末機が時刻データを喪失した場合であってもサーバとのデータ通信を行わずに、あるいは最小限のサーバとのデータ通信により通信端末機の時刻データを復帰させる。
【解決手段】被監視機器と、外部供給電力により時刻データを保持するとともに前記被監視機器の運転データを受信する通信端末子機と、外部供給電力により時刻データを保持するとともに前記通信端末子機から受信した前記運転データを予め定めたアップロード時刻に公衆通信網を介してサーバに送信する通信端末親機とを有する機器監視システムにおいて、前記通信端末子機、通信端末親機のいずれか一方は、外部供給電力が遮断されて自らの時刻データを喪失した後に外部供給電力が復帰したときには、他方が保持する時刻データを取得し保持するので、サーバとの通信を行うことなく時刻データを復帰できる。 (もっと読む)


【課題】通信帯域の狭帯域化が可能であり、かつ、制御コマンドをデータよりも高信頼に送信するセンサーネットワークシステムを提供する。
【解決手段】制御端末1は、センサー2〜5の制御周期Tc2〜Tc5が相互に等しい場合、センサー2〜5の制御タイミングのうち、最も早い制御タイミングと最も遅い制御タイミングでセンサー2〜5に対する制御コマンドをまとめてセンサー2〜5へ送信する。また、制御端末1は、制御周期Tc2〜Tc5が相互に異なる場合、最も短い周期を有する制御周期の開始タイミングと終了タイミングでセンサー2〜5に対する制御コマンドをまとめてセンサー2〜5へ送信する。さらに、制御端末1は、センサーj(j=2〜5)からデータを受信するときの受信周期がセンサーjの制御周期Tcjよりも長い場合、センサーjからのデータの受信に応じて、制御コマンドをセンサーjへ送信する。 (もっと読む)


【課題】車輪位置に対する個々のタイヤ圧力監視装置への識別子割当てを移動開始後速やかに実行する。
【解決手段】データ電報が第1の時間間隔で伝送され、圧力信号が閾値を超える速度で低下すると、第1の時間間隔より短い第2の時間間隔ので伝送され、回転センサ(1b)の始動によって移動開始モードに入る。移動開始モードに転換後、データパケットを伝送するプロセスが開始し、回転センサ(1b)が車輪の回転を検出し続けるかどうか決定するために第1のデータパケットを伝送した後に点検が行われ、データパケットの伝送プロセスは中断され、回転センサ(1b)が予め設定された時間間隔内に再始動されるならばデータパケットの伝送プロセスが再開され、回転センサ(1b)が予め設定された間隔経過後に再始動されるならばデータパケットの伝送プロセスが再び開始され、データパケットの完全な伝送の後に標準的な操作モードへ転換する。 (もっと読む)


【課題】二次中継装置に障害が発生した場合でも、一次中継装置が迂回経路を探索して通信経路を確立することで、計量データをセンターサーバに送信できる自動計量システムを得ることを目的とする。
【解決手段】計量メータ1から計量データを受信する一次中継装置2と、一次中継装置2から無線回線5を通じて計量データを受信する二次中継装置3と、二次中継装置3からブロードバンド回線6を通じて計量データを受信し蓄積するセンターサーバ4を備えている。一次中継装置2は、通信を行う無線通信部8と、送信先である中継装置2、3との通信状態を監視する経路管理部21と、計量データを二次中継装置3に送信した後に受信を知らせる応答がないことを判定した場合に新送信先を決定する送信先演算部9を備えている。応答を受信できなかった一次中継装置2は、送信先演算部9で決定した新送信先に計量データを送信する。 (もっと読む)


【課題】末端の無線子機から遠い任意の無線通信区間であっても無線子機などの端末から当該区間での電波強度の測定を容易にするとともに電波強度の測定結果を無線子機などの端末において容易に取得可能にする多段式無線テレメータ装置を提供する。
【解決手段】多段式無線テレメータ装置は、端末側網制御装置に有線接続された無線親機(メイン)104と、ガス、水道などのマイコンメータに接続された無線子機(サブ)108と、無線親機104と無線子機108との間の無線通信路内に配置される無線中継機105〜107とを備えている。無線子機108では入力手段によって、無線中継機105〜107で区切られた無線通信区間(無線親機104と中継機105との間の区間)における電波強度の測定が指示される。当該電波強度の測定結果は、電測結果電文にて逐次、無線子機108にまで送信され、無線子機108において表示手段で表示される。 (もっと読む)


【課題】1つのマスタ局と複数のスレーブ局が周波数多重通信を行う場合に、複数の分岐点からの多重反射により、通信が不安定になることを解消することを目的とする。
【解決手段】
通信線の伝達特性を計測して、占有制御方式に応じて実際に使用できるサブキャリアを抽出し、該占有制御方式で使用するフレームを送受信するためのサブキャリアを割付ける。 (もっと読む)


【課題】不要な送信を未然に回避して通信負荷を格段と軽減し得ると共に、所望する情報を的確に収集して正確な環境状態を把握することができる路車間通信システム、車載機、センター、路車間通信方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】車両2とセンター3とが互いに通信可能に接続され、センター3が車両2から送信される車両情報を受信して蓄積する路車間通信システム1であって、車両2の状態を検知する車両状態検知手段21dと、前記車両状態検知手段21dによって検知された検知結果が予め設定される所定条件を満たした場合、当該検知結果を前記車両情報として送信する送信部21fと、を備える前記車両2に搭載された車載機21と、前記車両情報を送信した車両2の周辺に存在する車両2に対し、当該車両情報を送信するように促す情報送信指令手段と、を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】 非常に混雑した通信環境において異常現象が発生した場合に、通信輻輳を防止しながらセンサノードが所定の情報をなるべく早くセンサネットサーバに伝達する。
【解決手段】 センサノードは、センサにより測定した環境情報を観測値イベントとしてサーバに送信し、センサノードが異常検知センサにより環境の異常発生を検知すると、サンプリング周波数を増大させて環境情報を測定し、予め設定された最大送信量を超えないように送信量を増大させて、測定した環境情報を観測値イベントとしてサーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】中継機を複数段に渡って追加することで、従来電波状況が悪く設置できなかったような場所でも設置可能にし、広範囲のエリアを親機1台で管理することができる無線テレメータシステムを提供する。
【解決手段】無線テレメータシステムを構成する無線親機12及び無線中継機13(13a,13b・・13n)は、各々配下に無線接続された全ての無線中継機及び無線子機14(14a,14b,14c)の無線接続情報を管理する手段を有し、無線接続情報から各々の配下機器の接続経路を探索する機能を有する。この機能により、システムの全体構造がツリー構造で管理することができ、妨害電波などにより通信障害が発生する場合など、どのエリアで通信障害が発生し易いのかを特定し易くなる。また、無線段数の算出と、無線通信タイムアウト時間を変更する機能、及び縁組解除があったときの再縁組の機能も備えることができる。 (もっと読む)


【課題】検針員の移動頻度を少なくし、検針作業の負担を軽減する。
【解決手段】親機100と子機200間の電文の送受信を直接行うことができない場合、親機100からのACK応答電文あるいは検針要求電文の受信後の所定時間内に、その検針要求電文に対する子機200からの検針結果電文を受信しないとき、親機100からの検針要求電文を中継して子機200に転送するとともに、子機からその検針結果電文を受信した後の所定時間内に、親機100からACK応答電文を受信しないとき、その検針結果を親機100に転送する。 (もっと読む)


【課題】 車輪の回転状態変化によらずに車輪状態量を取得可能であるとともに取得した車輪状態量の良否をも判定可能な車輪状態量計測装置を提供すること。
【解決手段】 演算ユニット21は、車体側送受信機24を介して計測ユニット22に対して一定の時間間隔で同期信号を送信する。計測ユニット22においては、車輪側送受信機27を介して送信された同期信号を受信して車両状態量に関連する計測項目を計測する。そして、計測ユニット22は、受信した同期信号に対応して計測したことを表すIDデータ、チャンネルデータおよび識別データを計測した計測データに付加した計測信号を送受信機27を介して演算ユニット21に送信する。これにより、演算ユニット21は、送受信機24を介して計測信号を取得し、この取得した信号に含まれる計測データから演算した車輪状態量に基づき車輪12の作動状態を判定する。 (もっと読む)


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