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Fターム[2F075AA06]の内容

特定目的付指示記録装置と料金計量装置 (927) | 目的 (255) | 補償・補正・調整 (225) | 妨害する変量の影響を補償 (154) | ドリフト・経年変化 (24)

Fターム[2F075AA06]に分類される特許

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【課題】部品のバラツキや温度の影響を避けるために調整や工数が煩雑になることが無く、効率良く製造できる精度の高い指針型絶縁抵抗計を提供する。
【解決手段】メータMの指針を振れさせて計測された絶縁抵抗値を表示する指針型絶縁抵抗計10は、電流−電圧変換回路18により測定された検出電流Iinから、対数演算手段11bが絶縁抵抗値Rinsuと、その値に応じた対数表示の指示角度を演算し、補正値記憶手段11dに記憶された補正値に基づいて指示角度を補正し、補正された指示角度に応じた指針角度制御電圧をD/A変換手段11cよりメータMへ印加させることで、測定値の指針表示を行う。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンエンジンのエンジン性能パラメータを監視する監視システムを提供する。
【解決手段】ハブユニット14は、ハウジングと、ハウジング内でセンサ20からアナログセンサ出力を受ける信号調整回路ボード24と、ハウジング内で信号調整ボード24に接続され且つアナログセンサ出力に対応するデジタルデータを生成する制御ボード22とを含む。制御ボード及び信号調整ボードは各々、アナログ信号処理経路を定め且つ精度及び精密特性を有する電気回路構成要素を含み、該精度及び精密特性は、構成要素の経年変化並びにハブユニットが受ける温度変化に応答してドリフトする。ハブユニットは、電気回路構成要素のドリフトにより生じるアナログ信号処理経路における誤差を決定及び除去する連続較正方式を実施する。 (もっと読む)


【課題】共有センサデータ記憶装置からセンサデータを読み出す際に、センサによるデータ取得周期とアプリケーションが要求するデータ取得周期との違いによって生じるデータの欠損に対して、より精度の高い補間を行えるようにする。
【解決手段】補間装置100において、時系列整列部103が、実センサデータに基づいて実センサデータ行列を生成し、時系列補間機能部105が、実センサデータ行列に対して時系列補間を行って時系列補間行列を生成し、空間補間機能部108が、時系列補間行列に対して空間補間を行って空間補間行列を生成する。 (もっと読む)


【課題】SN比を維持しながらも、処理速度の高速化を図ることができるアレイセンサ装置を提供する。
【解決手段】アレイセンサ装置1は、読出処理ごとに、電圧電流変換器4における第1の入力端In+に接続されるセンサ要素Pnと第2の入力端In−に接続されるセンサ要素Pnとを交互に順次変化させながら、電圧電流変換器4から出力される両センサ出力の差分信号を第1読出回路11と第2読出回路12に交互に読み出す。そして、第1読出回路11に読み出した差分信号と、第2読出回路12に読み出した差分信号との差分を、差分回路13から検出回路3の出力電圧Voとして出力することにより、回路固有のパターンノイズを除去しながら、処理時間の短縮を図る。 (もっと読む)


【課題】大きな入出力ダイナミックレンジを確保しなくても十分な利得を確保し、かつ十分な周波数帯域によりセンサの出力信号を増幅できるようにする。
【解決手段】センサ信号処理回路11より交流結合容量を削除すると共に、出力信号Voutからローパスフィルタ(R2、C1)により直流成分を分離し、この直流成分と基準電圧Vrefとの差電圧に応じた直流電流を入力側に電流帰還する。 (もっと読む)


本明細書では、製造後にキャリブレーションすることができるセンサ組立体、及び該組立体をキャリブレーションする方法について説明する。組立体は、検出素子、マイクロプロセッサ、及び保護回路を備える。組立体は、較正データを入力するために既存のコネクタのピンを使用することができる。本発明は、センサ組立体を静電気放電、高電圧、及び逆電圧から保護する保護回路を含む組立体を用いて、センサの出力をキャリブレーションする方法でもある。
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【課題】ディジタルデータの精度向上と、追従性の向上を達成する。
【解決手段】センサで計測した角速度をA/D変換器によって変換したディジタルデータがリモコンからゲーム機に送信され、ゲーム機のCPUがそのディジタルデータを補正する。つまりCPUが、順次のディジタルデータをバッファに順次記憶させる。ステップS37で、最新のディジタルデータに対して各ディジタルデータが安定していると定義できる安定範囲(d1-d2)を算出し、ステップS49で、バッファに格納されたディジタルデータのうち、最新のディジタルデータから遡って連続して安定範囲内にあるディジタルデータの平均値を算出し、ステップS49で、その平均値を用いて最新のディジタルデータを修飾して修飾ディジタルデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】ディジタルデータの精度向上と、追従性の向上を達成する。
【解決手段】センサで計測した角速度をA/D変換器によって変換したディジタルデータがリモコンからゲーム機に送信され、ゲーム機のCPUがそのディジタルデータを補正する。つまり、CPUが、順次のディジタルデータをバッファに順次記憶させる。ステップS37で、最新のディジタルデータに対して各ディジタルデータが安定していると定義できる安定範囲(d1-d2)を算出し、ステップS49で、バッファに格納されたディジタルデータのうち、最新のディジタルデータから遡って連続して安定範囲内にあるディジタルデータの平均値を算出し、ステップS49で、その平均値を用いて最新のディジタルデータを修飾して修飾ディジタルデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】出力値のバラつきを吸収して精度の良い測定値を得るための基準となる動的な中間値を求めることができる仕組みを提供する。
【解決手段】物体の状態を検知するセンサSより出力された測定信号を測定値特定装置1が取得し、アナログ・デジタル変換してデジタル値情報を生成する。中間値判定装置10では測定情報蓄積部11が、このデジタル値情報を測定値特定装置より取得し、複数蓄積する。次いで、中間値判定部12が、一定時間経過後、蓄積した複数のデジタル値情報の中で、頻度の高い値を中間値として一定時間ごとに判定する。そして、中間値出力部13が、判定した中間値を測定値特定装置へ出力する。 (もっと読む)


【課題】固定の補正値や温度センサを用いることなくセンサ出力信号を補正することのできるセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ部1は入力された物理量の変位を電圧の変位に変換するセンサ回路S1を備え、増幅部2が、センサ部1から出力される電圧を増幅し、AD変換部3が、増幅部2から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換し、CPU5が、プログラムメモリ4に書き込まれた補正用プログラムにもとづいて、センサ回路S1のオフセットおよび感度のバラツキの補正処理を行ない、オフセット補正部6が、CPU5からの指示に従って増幅部2へ与えるオフセット電圧を調整し、感度補正部7が、CPU5からの指示に従って増幅部2の増幅度を調整する。 (もっと読む)


【課題】センシング素子の経時劣化による検出値のずれを、センシング特性が等しいセンシング素子を2つ使用して正確に校正する。
【解決手段】光電変換特性が等しいa-Si TFT1とa-Si TFT2を使用する。a-Si TFT1の入射光量をフィルタ3で減らし、a-Si TFT1の光劣化の進行を遅らせる。a-Si TFT1,2のリーク電流の測定値i´,i´と、メモリに記憶している積算照度−光劣化率プロファイルデータとに基づいて、a-Si TFT2の光劣化率dまたはa-Si TFT1の光劣化率dを特定し、特定した光劣化率dまたはdを用いて環境光の照度を求める。 (もっと読む)


測定センサと基準センサとを有するセンサにおいてセンサ信号を較正するための方法が、開示される。この方法は、測定センサおよび基準センサからそれぞれセンサ信号および基準信号を受け取ることを含む。この方法は、さらに、利得特性に基づいて、第1の補償信号をセンサ信号に提供することと、利得特性およびオフセット特性に基づいて、第2の補償信号を基準信号に提供することと、第1の補償信号とセンサ信号とを組み合わせ、かつ、第2の補償信号と基準信号とを組み合わせて、補償されたセンサ信号を生成することと、大きい熱係数を有する成分をセンサに結合することによって、補償された信号を温度影響に対して調節することとを含む。また、装置も、本明細書において説明される。
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【課題】測定機器の校正経路(国家標準への遡源性)を明らかにし、測定値の中心値とその測定値がもつ不確かさを見積ることによって、測定機器の表示する数値に意味を持たせて、信頼性を確保する。
【解決手段】本発明は、測定機器内蔵の基準器の校正を、上位校正機関に依頼して行う。測定機器が双方向通信機能を備えて、上位校正機関による遠隔校正を受け入れる機能を持ち、遠隔校正によって測定機器内蔵の基準器を校正する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】閾値点の変化に依存しないヒステリシス幅を与えることができるセンサ閾値回路を提供すること。
【解決手段】バイアス電流IBを、センサ駆動電流ISと温度補償電流ITで発生することにより、ヒステリシス幅|BH|が抵抗比A、Bにより与えられるので、A、Bが決定されればヒステリシス幅|BH|はセンサ電流検出抵抗器RSによらず、一定に保たれる。また、定数A、Bが決定されれば、ヒステリシス幅|BH|はひとつの値にきまり、ばらつきや温度変動、経時変化がない。 (もっと読む)


【課題】閾値点の変化に依存しないヒステリシス幅を与えることができるセンサ閾値回路を提供すること。
【解決手段】バイアス電流IBを、閾値電流IOとヒステリシス電流IHで発生することにより、ヒステリシス幅|BH|が抵抗比Aにより与えられるので、Aが決定されればヒステリシス幅|BH|はセンサ電流検出抵抗RS1によらず、一定に保たれる。また、定数Aが決定されれば、ヒステリシス幅|BH|はひとつの値にきまり、ばらつきや温度変動、経時変化がない。 (もっと読む)


【課題】容易に温度ドリフトを抑制して安定した高精度の測定を行うことができる携帯機器を提供する。
【解決手段】センサ31,32と、このセンサ31,32を収容する筐体2とを備えている測距装置において、センサ31,32に使用者の手の熱を伝達させるために、筐体2の一部で構成される把持部41a,41bとセンサ31,32との間に熱伝導可能な材料で形成された連結部41cを設けた。 (もっと読む)


【課題】センサ装置およびそれを用いた制御システムにおいて、制御システムに用いられる制御装置の負担を低減する。
【解決手段】物理量を検出するセンサ部21を有するセンサ装置としての加速度センサ20は、制御装置としてのマスタECUおよび他の加速度センサ20との間で双方向通信を行う通信部27と、マスタECUからのオフセット補正命令に応じてセンサ部21に物理量が印加されていない場合にセンサ部21から出力される検出値を物理量印加状態として取得する物理量印加状態検出機能と、物理量印加状態および他の加速度センサ20の物理量印加状態に基づいてセンサ部21に物理量が印加されていない場合にセンサ部21から出力される検出値のオフセット補正を行うオフセット調整機能と、を有する調整部25と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】センサからの入力電圧のずれを検出して、出力信号レベルを基準レベルに自動的に補正し得るセンサ出力検出回路を提供する。
【解決手段】センサ11の出力電圧Vsを増幅して出力する増幅部13と、増幅部13の出力信号としきい値Vtとを比較する比較部14と、しきい値Vtを調整するしきい値調整部15と、比較部14の比較結果に基づいて出力信号Voutを調整する出力信号調整回路18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】計測区間及び非計測区間の全区間において可動ステージを高精度に制御する。
【解決手段】可動ステージの計測区間(L〜R)における複数の目標位置に対する該可動ステージの実位置に相当する情報を計測してそれぞれ得られる計測誤差情報に基づいて、これらを補間して補正関数を算出し、計測区間における該補正関数の端点L,Rにおける接線の傾きa,aをその傾きとする該端点を通る直線を、外挿部における補正関数とし、計測区間及び外挿部における補正関数に基づいて、計測区間及び外挿部における補正情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】 「AD変換タイミング」と「噴射割り込み」が重なると、AD変換が実施される時期がズレるため、計測される駆動電流が実際の駆動電流に対してズレてしまう。
【解決手段】 SCVを制御するECUは、PWM周期で変動する駆動電流を、1周期に複数回AD変換し、1周期におけるAD値の平均値から1周期の駆動電流を計測するサンプリング計測手段を備える。この手段は、AD変換タイミングにズレが生じたか否かを判断する判断手段と、AD変換タイミングにズレが生じたと判断された場合に、ズレが生じていないと判断された直過去のAD値を代用する代用手段とを備える。これによって、「AD変換タイミング」と「噴射割り込み」が重なっても、今回のAD値を更新せず、同位相の直過去のAD値を代用するため、計測精度のズレが抑えられ、駆動電流のF/B制御の精度を高めることができる。 (もっと読む)


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