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Fターム[2F076BA11]の内容

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【課題】異常が発生したときの前後のデータを効率よく蓄積できるとともにネットワークの負荷を軽減でき、また保守作業が容易なセンサ検出値モニタ装置を得る。
【解決手段】センサ1からの入力電流を電流−周波数変換部21で電流の大きさに応じた周波数に変換し、パルス計測部22で周波数の計数を行い設定値に達するとパルス計測満了信号が出力され、図示しない計測装置が当該満了信号から放射線量及びその積算値を算出する。センサ1から入力電流は、A/D変換器23によりデジタル値に変換され、リングバッファ26にアドレス0から最大値Nまで順次書き込まれ、最大値Nになると再度0から書き込まれる。異常監視手段241が電流の異常を検出すると、それ以降の所定個数のデジタルデータの書込を行った後、書込を停止する。上位計算機3から異常発生時前後のリングバッファ26に記憶されたデータをネットワーク4を介して参照できる。 (もっと読む)


【課題】コストをかけることなく、リアルタイムで河川管理者が河川を監視できる河川巡視システムを提供することを目的とする。
【解決手段】携帯電話は、カメラとGPS装置とを備え、カメラで河川の異常箇所の撮影がなされたとき(S11)、GPS装置から、撮影された河川の位置情報を検出し(S14)、撮影された河川の写真データとともに検出された位置特定情報、および、異常内容を示すデータを管理サーバに送信する(S16)。 (もっと読む)


【課題】正確な計測結果を提供できる地形監視システムを提供する。
【解決手段】内部空間327と、該内部空間327を外部と連通する第1と第2の開口325,326とを有するハウシングユニット32と、ハウシングユニット32に張り付けられる圧力感知面312を有し、第1の開口325を密封する圧力センサー31と、ハウシングユニット32に張り付けられて第2の開口326を密封する可撓性シート33と、ハウシングユニット32の内部空間327に注入した液状ミディアム34とを有する圧力感知装置3であって、可撓性シート33が外部圧力の作用により変形すると、対応する圧力が液状ミディアム34を経由して圧力センサー31に伝わり、圧力感知信号を生成する。この圧力感知装置3を複数取り付け、監視する地形の近辺にある所定位置に固定される少なくとも一本の設置フレーム2を有する地形監視システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】競合学習型ニューラルネットワークを用いて信号のカテゴリを判別するにあたり、カテゴリの境界付近の入力データを高い精度で判別する。
【解決手段】競合学習型ニューラルネットワーク1の学習によって作成されたクラスタリングマップの各ニューロンにガウス関数を割り当てる。ガウス関数の平均値と分散は、学習済みの競合学習型ニューラルネットワーク1における重みベクトルと学習データとを用いて求める。監視対象物から得られた入力データのカテゴリを判定する際には、入力データに対するガウス関数の出力値の総和に基づいて、カテゴリの境界である入力データを判別する。クラスタリングマップにガウス関数を設定することにより、カテゴリの判定精度が向上し、各学習データにガウス関数を設定する場合に比較して処理時間を大幅に短縮できる。 (もっと読む)


【課題】傾斜地において地すべりや土砂崩れ等のいわゆる傾斜地崩壊の現象を検知する、傾斜地崩壊検知システムを提供するものである。
【解決手段】傾斜地の斜面状には所定の曲率部分を有する支柱が複数打ち込まれており、光ファイバがその支柱に沿わされ配置されている。光ファイバからは、入力された基準光に対し、外力に応じた信号光が出力されており、傾斜地に崩壊現象が発生すると支柱が動くことで光ファイバには局所的な曲げが発生し、出力される信号光の出力が変動する。光ファイバに接続された検知部では、光ファイバからの出力の変動幅が予め設定された閾値を超えた場合に、傾斜地崩壊が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】 ダムが設置されている河川において、ダムの監視と共に河川水系全体の監視を実現する管理方法及び管理システムを提供する。
【解決手段】 管理システムは、ダムが設置された河川において、ダムに流れ込む水の流入量と共にダムの水位を測定するダム水位測定手段と、ダムから放流する放水量の放水量測定手段と、ダムの下流の1つ以上の任意地点で河川の本流に流れ込む各支流の水位を測定する支流水位測定手段と、各測定手段の測定データを入力して河川全体の管理に利用するコンピュータシステムとを備える。 (もっと読む)


【課題】 センサの流出が、実際の侵食形態を損なわない自然に近い状態で行われるような侵食測定装置を提供する。
【解決手段】 侵食測定装置は、流水の侵食作用によって埋設箇所から流出する際に流出を知らせるためのトリガ手段を内蔵した複数のセンサ11、12と、これらのトリガ手段と協働してセンサの流出の有無及び流出したセンサを判別する測定手段21と、この測定手段による判別結果を低周波磁界で伝送する通信手段22と、埋設箇所とは別の場所に設置され前記判別結果を受信する受信装置30とを含む。特に、センサの大きさ、比重の少なくとも一方を、流出が自然に近い状態で行われる値にした。 (もっと読む)


【課題】河川水流の平均流速を高精度に測定できるだけでなく、安全性を確保し、省力化が期待できるGPS浮子による河川流況のモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】河川の水深に応じた最適な長さの吃水レベルを有し、GPS衛星からの緯度・経度・標高などのGPS情報の信号を受信する受信手段と、該GPS情報およびそのサンプリング時間などの観測データーを送信する送信手段および/または該観測データーを記録するデーターロガー等のデーター記録手段を納めた棒浮子と;上記観測データーを処理して、上記棒浮子の軌跡や河川水の流量・流向などの流況を計測する処理装置と;から成る。 (もっと読む)


【課題】 測定装置の操作者自身が複雑な測定確度の計算を行わなくても、測定装置の測定確度を簡単に把握することができる測定装置、およびこのような測定装置がネットワークを介して複数台接続された測定システムにおける測定系全体の測定確度を簡単に把握することができる測定システムを提供する。
【解決手段】 試験対象から入力された測定データを測定し、もしくは前記試験対象に測定信号を出力する測定手段と前記測定データもしくは前記出力信号を表示する表示手段とを備えた測定装置において、
前記測定データの測定確度を記憶する記憶手段を備え、
この測定確度、測定条件、および測定データから測定確度情報を演算し、この測定確度情報を前記表示手段に表示する。
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【課題】 運転状況をリアルタイムで把握することができると共に、不適切な運転時等には運転手等に警告を発することで、安全、確実、快適な運転の励行および運転手の運転技術向上を図る。また車軸系や車両の軌道等の異常を発生とほぼ同時に発見し、故障や事故等の発生を未然に防止する。
【解決手段】 列車の各車両の運行時における各方向の加速度(G)、車速および現在位置を検出するセンサ部(12)と、該センサ部で検出した信号を解析する解析部(14)と、その車両の運行状態を表示する表示設定部(16)と、前記解析部からの指令信号により運転者や車掌に警告を発する警報部(18)と、前記解析部で解析したデータを車両の運行を監視する監視センタ(22)に無線送信する通信部(24)と、を含み、前記解析部は、前記センサ部で検出した加速度または車速が、現在の運行地点について予め設定された上限値または下限値を超えた場合に、前記警報部に指令信号を送信する。 (もっと読む)


信頼性及び使いやすさをより高めるために、第1フィールドの少なくとも一部を規定する第1フィールド情報(11〜13)を生じるとともに、第2フィールドの少なくとも一部を規定する第2フィールド情報(14、15)を生じるセンサ装置(2)を具えるデバイス(1)に、基準依存反復処理により第1フィールド及び第2フィールドの双方、又はいずれか一方のパラメータをアップデートするアップデータ(4)を設ける。これらのフィールドは、地球の重力場、地球の磁場、又はその他のフィールド、あるいはこれらの任意の組み合わせにすることができる。パラメータは、フィールドの振幅及びフィールドの内積を含む。基準依存反復処理は、振幅関数及び内積関数を含む。振幅関数は、以前の振幅とアップデートされた振幅との関数である新たな振幅を規定し、内積関数は、以前の内積とアップデートされた内積との関数である新たな内積を規定する。基準依存反復処理は更に、一次元基準、又は長交二次元基準、又は双曲線二次元基準、又はトップオフされた双曲線二次元基準、あるいはこれらの任意の組み合わせを含み、これらの基準は全て閾値を規定する。
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【課題】 火災防止機能、ガス漏れ防止機能、ガス浪費防止機能を兼ね備えた燃焼装置用の複合センサ及びそれを組込んだ燃焼装置を提供する。
【解決手段】 被加熱物検知センサ、被加熱物温度測定センサ、及び炎検知センサからなる群から選ばれる少なくとも2センサを有する複合センサ、及び加熱手段と、加熱手段に供給する燃料ガス流量を制御する調整弁と、加熱手段に配設した前記の複合センサと、複合センサの検出信号を取込み前記調整弁の開度を制御する制御部とからなる燃焼装置 (もっと読む)


【課題】土砂災害システムや砂防情報システム、震度情報システムなど所定地域内に設置された各種の防災システムを統合し、各防災システムで取り扱う情報をリアルタイム且つ一括で収集しながら、運用と管理を行う、統合防災システムを提供する。
【解決手段】所定地域内のそれぞれ複数箇所に配置された各種類の計測器の計測情報や設備情報を監視手段を介して、収集する。収集された計測情報や設備情報と、GIS情報手段が保有するGIS情報とを統合して、防災システムをリアルタイムに運用し、且つ管理する。また、GIS情報に基づいて、整備候補地を判定して、整備計画を効率的に進める。 (もっと読む)


【課題】 降雨時における急傾斜地等の斜面崩壊による住民被害を防止するために、周辺地域の住民に、定量的な判断結果をもとに避難情報等を的確に提供できる
【解決手段】 崩壊安全率曲面データベース部と、降雨時に得られた前記監視対象の各斜面の降水量をもとに浸透流解析を行って降雨時の水頭変化を求める解析部と、前記崩壊安全率曲面データベース部に格納された安全率曲面と降雨時の水頭とを比較して前記監視対象斜面の崩壊安全率評価を行う評価部と、その評価結果から予測される前記監視対象斜面の状況予測に基づく周辺地域の住民の安全行動情報を表示伝達する表示伝達手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの張力調整の作業性を向上させる。ケーブルの傾斜に容易に対応可能にする。
【解決手段】 固定具1は互いに嵌合する波形凹凸面3a、4aを有する一対の波形部材3、4からなるクランパ5を持つ。クランパ5は保持部材7にクランパ把持ボルト11で固定されて、センシング用光ケーブル2を波形部材3、4に挟持固定する。保持部材7は取付台8に装着され、調整ボルト9を回す簡単な操作で張力調整が可能であり、作業性が良好である。ケーブル2を固定具1から取り外す必要、あるいはケーブル2を緩める必要がある場合は、把持ボルト11を緩めるだけで簡単に行える。したがってケーブル布設の再施工あるいは張力再調整が容易であり、また、それを固定具を破損させずに行うことができ、固定具の再使用が可能である。隣接する固定具1間でケーブル2に傾斜がある場合、ケーブルはガイド部3a、4a面に沿って自然に角度を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】地面が平行移動するような地滑り等を検出し得る検出装置を提供すること。
【解決手段】地面等に打ち込み可能な杭と、該杭に取り付け可能な検出部とからなる地滑り等の検出装置において、上記杭を上半杭部と下半杭部とにより構成すると共に、上記上半杭部と下半杭部とを弾性体を介して連結し、弾性体を以って上半杭部を下半杭部に対して任意の方向に傾動可能に構成し、かつ上半杭部にワイヤー係合部を設けると共に上半杭部に検出部を固定し、検出部内に傾斜センサー及び該センサーからの傾き検出信号を受信局に向けて無線送信する無線送信回路を設け、弾性体は、下半杭部を地面等に打ち込んだ状態において、検出部の取り付けられた上半杭部を下半杭部と共に立設状態に支持し得るものであることを特徴とする地滑り等の検出装置。 (もっと読む)


【課題】 連続的な試験の実行により発生するデータを保存する記憶媒体の使用量を削減
するようにした自動試験装置を得る。
【解決手段】 試験のつど、試験の実施に先立ち、その時点の記憶媒体に保存されている
データの末尾位置を出力位置保持手段103により取得して、保持し、試験の実施に伴い
、データ取得手段102により、試験対象装置から出力される試験結果を示すデータを取
得し、記憶媒体101に保存し、さらにデータ判定手段104により、記憶媒体101に
保存された試験結果を示すデータについて、異常の有無を判定し、異常なしと判定された
場合には、出力位置制御手段105は、記憶媒体101に保存されているデータの末尾位
置を、出力位置保持手段103に保持された位置まで戻し、併せて、記憶媒体101にお
いて、出力位置保持手段103に保持された位置以降のデータを消去する。 (もっと読む)


【課題】電力消費に制限があるセンシングを異常発生確率の高さに応じて効率的に行う。異常の発生を自律的に遠隔地の救命センタなどに知らせる。
【解決手段】モーションセンサ116により手首動作の加速度を検出する。この手首動作の加速度の変動数が規定値α以下となった場合、意識不明状態に陥ったと判断し、その旨を携帯型広域通信手段118に知らせる。これをトリガとして、携帯型広域通信手段118は、脈拍センサ117による脈拍の検出を開始させる。脈拍センサ117により検出される脈拍数がβ以下となれば、救命措置が必要な事態が発生したと判断し、その時の脈拍数を携帯型広域通信手段118に送る。携帯型広域通信手段118は、脈拍センサ117からの脈拍数を広域ネットワーク103を通し、管理サーバ104へ転送する。 (もっと読む)


【課題】 応急的な災害前兆初動段階において、測定精度を妨げることなく、容易に設置でき、作業者の安全性を高め、警戒避難警報を素早く発信可能な装置を提供すること。
【解決手段】 土砂災害監視地表面50の一方側に、支持杭16と支持板17によって取り付けられる計器取り付け台19と、計器取り付け台19に取り付けられ、伸縮計18を搭載する受け台21と、伸縮計18と地表面50の他方側の基準点との間に所定の張力で張設された計測線47とを具備し、計器取り付け台19は、台板23と、台板23の一方側にヒンジ25を介して設けられた支持板嵌合枠24と、台板23の他方側にヒンジ27を介して設けられた支持杭嵌合枠26とからなる。 (もっと読む)


【課題】土砂崩れ、地表の変化の発生を瞬時に周辺に報知し、事故を未然に防止する崩落災害警報装置において、危険な場所で行う設置作業を短時間で完了させ、鳥獣などによる誤動作を防止することを課題としている。
【解決手段】崩落災害が発生した際に傾斜或いは転倒される地表から高く立ち上げられるセンサーケースと、該ケースの傾斜或いは転倒を検知して動作するセンサーケース内に配設されたセンサーと、センサーケース内に配設されたセンサーの信号により作動する信号発生器を有し、崩落時に爆音と共に崩落現象を住民に一斉に報知する。 (もっと読む)


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