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Fターム[2F085AA01]の内容

未知の時間間隔を測定するもの (1,604) | 目的 (240) | 操作性 (76)

Fターム[2F085AA01]に分類される特許

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【課題】 煩雑な作業等を行うことなく、システムリセット時等の初期起動時にクロノグラフ時計が正常に動作することを確認できるようにすること。
【解決手段】 処理部106は、システムリセット端子103にシステムリセット信号が入力されて初期起動が行われたことを検出すると、スタート/ストップスイッチ101及びリセットスイッチ102の両方が同時に操作されていない場合には時刻針が所定のデモ運針を行う許可をした後、時刻針の運針及びクロノグラフ針の運針を可能にし、スイッチ101、102が同時には操作されている場合にはデモ運針を行う許可をすることなく、時刻針及びクロノグラフ針の運針を可能にする。 (もっと読む)


【課題】クロノ計測スタート操作とクロノ計測ストップ操作の操作感が異なるようにしたクロノグラフ時計において、クロノグラフの最大計測時間まで計測した場合でも、クロノ計測スタート時の操作感が変化しないようにすること。
【解決手段】最大計測制御部61は、クロノ秒カウンタ57及びクロノ分カウンタ58が最大計測時間を計測したと判定すると、クロノグラフ針14、15が所定位置に停止するようにモータ35を駆動して停止するよう駆動パルス発生回路52を制御する。この状態で、スタート/ストップボタン18が再スタート操作されると、通常通りのクロノ計測動作が再スタートする。このとき、機械的構造5はリセット状態に戻っているため、最大計測時間を計測した後の再スタート時でも、スタート操作時の負荷は通常と同じになり、違和感が生じない。 (もっと読む)


【課題】クロノグラフ指針が分秒二つからなる場合に確実にセルフアラインメント機能を有し得ること。
【解決手段】クロノグラフ時計のクロノグラフ機構2は、分ハートカム及び秒ハートカムと、リセットボタンの押圧に応じて回動される復針伝えレバー構造体20と、復針レバー回動軸51と同心の被動歯車52並びに復針レバー回動軸の両側に延び被動歯車の回動に応じて復針レバー回動軸のまわりで回動される一対の復針レバー部53,54であって先端部に分ハンマー55及び秒ハンマー56を備えたものを具備する復針レバー構造体50と、復針伝えレバー構造体の回動に応じて回動され被動歯車を回動させる駆動歯車61を備えた復針レバー作動機構60とを有し、復針レバー構造体50の復針レバー回動軸51はその回動中心軸線C51が揺動可能で、揺動回動軸51の揺動を許容する弾性的な復針レバー押さえ手段70が設けられている。 (もっと読む)


【課題】作業時間など経過した時間を所定の項目に分類する経過時間分類装置であって、ユーザーが容易に使用できると共に、経過時間の記録をもれなくかつ正確に行なうことのできる経過時間分類装置等を提供する。
【解決手段】経過時間分類装置が、所定の項目が対応付けられた面を複数有する筐体と、前記筐体内に設けられ、前記筐体の向きを検出する検出手段と、前記検出手段の検出結果に基づいて、所定方向を向いている前記筐体の面を特定し、当該特定した面に対応付けられている前記項目について、前記特定した面が前記所定方向を向いている間の時間を計測する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の日車と24時間小針表示を持つ時計では、日回し車で24時間表示を行うものは日回し車の位置が動かせず、また、筒車で日回し車と24時間車を駆動するものは各歯車が大きく、いずれも複数の表示バリエーションが作れなかった。
【解決手段】筒車10で駆動される24時間中間車30で日回し車20と24時間車50を駆動することで各車を小さくし、複数の表示バリエーションを可能とした。また、各バリエーションのいずれも24時間車50の配置されない場所に日回し車20を固定配置することで、安定した日送りを可能とした。 (もっと読む)


クロノグラフ用のコラムホイール(1)が、
−複数の歯(3)を設けられたラチェット(2)であって、歯(3)の形状がコラムホイールの回転方向を定義するラチェット(2)と、
−ホイールに同軸であり、n回(n≧3)の回転対称性を有する上部構造と、
を含み、上部構造の周縁部が、ホイール軸に平行であって、ラチェット(2)の周縁にほぼ沿って配置されたn個のコラム(10)を形成し、各コラムが外側部分を含み、コラムの断面が、実質的に、ホイールの円周にほぼ平行な底辺と、ホイールの内部に向かって底辺から延在する前縁と呼ばれる前側辺(12)および後縁と呼ばれる後側辺(13)とを有する切頭三角形のような形状にされる。このコラムホイールは、前記断面が非対称であり、前縁(12)と底辺(14)の間の第1の角度αが底辺と後縁(13)の間の第2の角度βよりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過去の移動状態を参酌して現在の移動状態を評価し、その評価結果に基づいて移動状態関連情報を報知する移動状態関連情報報知装置を提供すること。
【解決手段】使用者が任意に選択したポイント地点(例えば3km、7km、15km)のスプリットタイム等を予め記憶しておき、同一ルートをその使用者又は他の使用者が走行する場合、そのポイント地点で例えば自動的にスプリットタイム等を取得し、その現在のスプリットタイム等と予め記憶されている過去のスプリットタイム等に基づいて、次の走行についての有効なアドバイスを行うものである。 (もっと読む)


【課題】三つのハンマー部を備えたセルフアラインメント構造の長所をそのまま利用しつつクロノグラフ時の表示を省いたクロノグラフ時計の提供
【解決手段】クロノグラフ時計1は、分及び秒ハートカム44,43並びにクロノグラフ真以外の軸部80の力受体と、リセットボタンの押圧に応じて回動される第一及び該第二の復針伝えレバー62,63の作動部63cによる作動力Fを受ける被作動部65c、分及び秒ハンマー67b,67a並びに第三のハンマー67cを備えた復針レバー64であって、被作動部に加えられた作動力Fに従って動かされる際に、該被作動部において受ける作動力Fと分及び秒ハンマー67b,67a並びに第三のハンマー67cにおいて分及び秒ハートカム44,43並びに力受体80から受ける反力F2,F1,F3とが釣合うように、姿勢が決定されるべく、案内されるように構成されているもの64とを有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、微小な圧力変化を検出できるシート面状の「変動加重振動センサ」を用いることで「表板」を必要とせずに「裏板」の本体基板と一体となり、泳者の軽い「接触タッチ」が検出できる。さらに小面積の「変動加重振動センサ」を、「裏板」の本体基板にN個を配列設置することで、一枚板である従来の「表板」が受けていた波の影響を、1/Nに分散して軽減する競泳用接触センサ面板パネルの提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために本発明の競泳用接触センサ面板パネルは、選手泳者の接触タッチを検出する「テープスイッチ」に替えて「EMFiフィルムのセンサ」を本体基板に複数個を配列して設置することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 操作ボタンを追加することなく簡単な操作で、一定の特徴を有するデータを視認しやすく表示することができるようにすること。
【解決手段】 過去のラップデータを表示するリコールモードにおいて、操作ボタンBの短押し操作が行われている場合、表示部101にラップデータを第1周期で送り表示し、操作ボタンBの押し操作が継続して行われている場合には、ラップデータを前記第1周期よりも短い第2周期で早送り表示すると共に、前記ラップデータ中のベストラップのデータを表示する際に送りを停止して表示部101に表示する。 (もっと読む)


【課題】サーキット場の周回コースで車両のラップタイムを計測するためのストップウォッチをサーキット場で取り付けたり、取り外したりする必要がないナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車両がサーキット場に所定距離内に近づいた場合、表示モニタ16に表示されている表示画面が、地図画面からサーキット用画面30Aに切り替わる。サーキット用画面30Aには、計測したラップタイムが表示される。時間計測部は、車両がサーキット場に埋め込まれている磁気バーを通過した時間を計測し、サーキット場走行中のラップタイムを計測する。磁気センサは、サーキット場に埋め込まれている磁気バーを検出する。 (もっと読む)


【課題】測時機構用のバックラッシュ補償歯車列を提供すること。
【解決手段】 本発明の測時機構用のバックラッシュ補償歯車列のバックラッシュ防止パートナー歯付き歯車輪ユニットのうち一方の歯車輪ユニットの、均一に分散された歯の少なくともいくつかは、歯のそれぞれの厚さの方向で、可撓性である弾性部分(D)を有する。歯のいくつかは、通常の駆動トルクよりもかなり大きいトルクを一時的に伝達することができる。通常の駆動トルクよりもかなり大きいトルクを一時的に伝達することができる2つの隣接する歯(D、D)が、それぞれ、より剛性の部分(D12)と一体化された1つの歯面(D1a、D2a)と、より可撓性の部分(D1R、D2R)と一体化された1つの歯面(D1b、D2b)とを備え、2つの歯(D、D)の2つのより剛性の部分(D12)が隣接する。 (もっと読む)


【課題】 復針位置の調整が容易に行われ得る機械式クロノグラフ時計を提供すること
【解決手段】 機械式クロノグラフ時計10は、基本中心軸線Cを規定する復針レバー支持軸と、復針レバー支持軸に装着され該支持軸の基本中心軸線Cに対して偏心した調整中心軸線Qを規定する偏心部110であって、調整中心軸線Qの基本中心軸線Cに対する偏心の向きが調整可能なものと、基端部において調整中心軸線Qのまわりで回動可能に偏心部座に支持された基部側アーム部92及び該基部側アーム部の先端部から二股に分岐・延在してなる二種類のクロノグラフ針リセットアーム部93、94を備えた復針レバー90と、夫々が対応するクロノグラフ針リセットアーム部の先端部93a、94aによって押圧された際に初期位置に復帰可能なハートカム33、23であって、夫々が対応する種類のクロノグラフ真31、21に取付けられたものとを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の時間測定装置を使用せずに安価な手法で測定時間の短縮が可能な時間測定装置を実現する。
【解決手段】クロック信号をカウントすることにより複数の入力信号のエッジ間の時間を測定する時間測定装置において、各エッジを検出した時にどの入力信号で検出されたかの状態を表すイベントデータとトリガ信号を出力するトリガ生成部と、クロック信号に同期して常にカウント動作しトリガ信号が入力される度にカウンタ値を出力するカウンタ部と、イベントデータとカウンタ値を記憶する記憶部と、記憶部に記憶されたイベントデータとカウンタ値を用いてエッジ間の時間を算出する演算制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】映像伝送時間測定システムおよび映像伝送時間測定方法において、簡単な構成により、被測定システムに対し侵襲することなく被測定システムを実際に使用している状態で、映像伝送時間を短時間で高精度に測定可能とする。
【解決手段】映像伝送時間測定システム1は、撮像地Aに配置され明状態と暗状態とを繰り返す点滅マーカ3と、撮像地刻時タイマ2と、投影地Bに配置され点滅マーカ3の映像3aの明暗状態の変化を検出すると共に検出した旨の検出信号を出力する受光センサ4と、受光センサ4からの検出信号を受信した時に刻時時刻の表示を所定時間だけ固定する投影地刻時タイマ5と、映像投影装置13によって投影表示された映像2aと表示の固定された投影地刻時タイマ5とを並べて撮像すると共に撮像した映像を記録する測定用カメラ6と、を備えている。測定用カメラ6によって撮像された映像から両刻時時刻を読みとって映像伝送時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】 双安定の動作を行うハンマーを有するクロノグラフ機構を提供する。
【解決手段】 本発明のクロノグラフ機構7は、経過時間指示部材17とリセット制御部材21とリセット装置25とを有する。前記リセット装置25は、ハンマ61を有する経過時間指示部材17をリセットする装置である。前記ハンマ61は、非活性位置と活性位置との間に搭載される。前記非活性位置では,前記ハンマ61は、経過時間指示部材17に連結されたハート形部品55,57,59から離れている。前記活性位置では、前記ハンマ61の停止部材54,56,58が、前記ハート形部品55,57,59にリセットする力を加える。前記ハンマ61は,穴100,102内をスライドするよう搭載された2本のスタッド64,66を有する。前記スタッド64,66の前記非活性位置と活性位置の間の動き(L,K)は、線形であるが整合していない。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、2つのボタンを操作したときに同じ反発力を感じることができるクロノグラフ制御デバイスを使用者に提供すること。
【解決手段】本発明は、第1の押しボタンによって作動させられ、第1の押しボタンの方向での移動が第1の止め部材により制限される、揺動可能に取り付けられた第1のレバーと、第2の押しボタンによって作動させられ、第2の押しボタンの方向での移動が第2の止め部材により制限される、揺動可能に取り付けられた第2のレバーとを有するクロノグラフ制御デバイスに関する。ばねが第2のレバーに取り付けられる。第1のレバーはビークを備えるアームに関連付けられる。ビークはばねと協働し、その結果、2つのレバーのうちのどちらか一方が押しボタンの一方によって作動されたときに、ビーク及びばねが、ビークにばねの戻り力がかかるように互いに移動する。 (もっと読む)


【課題】 レトログラード式のクロノグラフ表示においてコスト高になり易いハートカムの利用を最低限に抑え得るレトログラード式のクロノグラフ表示機構及びこれを備えたクロノグラフ時計を提供すること
【解決手段】 クロノグラフ時計2のレトログラード式のクロノグラフ表示機構1は、渦巻き状のカム面を備えたカムを有するカム車10と、規制レバー部21の先端部24でカム面12に当接し、カム車の順方向A1の回転に応じて回動して、クロノグラフ指42を初期位置M1から該初期位置とは異なる最大位置M3までの範囲で表示させるレトログラード式表示の制御機構20,40とを有し、カム車のカムの渦巻きの最大径部18と該最小径部16との間に形成される段差部19又はその近傍の基準位置D1に規制レバー部の先端部24が位置する際に、クロノグラフ指針42が初期位置M1に設定されるように構成される。 (もっと読む)


針(2)、第一の目盛(31)および第二の目盛(41)を備えたストップウォッチ(1)が開示されている。時間表示部の第一の部分は、第一の目盛(31)上で針(2)により示されており、前記時間表示部の第二の部分は、前記第一の目盛(31)と組合されて第二の目盛(41)により示されている。第一の目盛(31)は固定されており、第二の目盛(41)は第一の目盛(31)に対して可動に取付けられている。前記時間表示部の第一の部分は、前記ストップウォッチ(1)によりカウントされた秒の時間に相当しており、前記時間表示部の第二の部分は、前記時間の1/10秒台に相当している。
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【課題】水槽の所有者にとって使い勝手が良さ、及び簡便さが備わる濾過材の点検が必要な時の合図を与える及び/又は決定するための方法及びデバイスの提供。
【解決手段】計時板アクチュエータ10は、全般的に、メインボディ部又はホルダ12及びカバー14を含んでいる。計時板(タイムストリップ)16は、ホルダ12の内部に配置可能である。計時板アクチュエータ10のホルダ12は第一の端壁20、第二の端壁、側面壁、及び底面壁28を含んでいる。端壁、側面壁、及び底面壁は、計時板を受け止める大きさである内部又はコンパートメントを画定する。カバー14は、蝶番接続30でホルダ12に取り付けられている。蝶番接続30によって、ユーザはカバー14を選択的に、ホルダ12のコンパートメント18にアクセスできる開位置、及び計時板16をコンパートメント18の内部に固定及び封入する閉位置に配置する構成。 (もっと読む)


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