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Fターム[2F085GG06]の内容

未知の時間間隔を測定するもの (1,604) | 計時手段 (305) | カウンタ (38)

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Fターム[2F085GG06]に分類される特許

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【課題】高精度かつ低消費電力で計測可能なパルス間隔計測装置を提供する。
【解決手段】カウンタ部(23)は、第1アップダウンカウンタ(31)と第2アップダウンカウンタ(32)とを備える。制御部(22)は、第1クロック信号(CKH)と、第1クロック信号(CKH)を分周して生成される第2クロック信号(CKL)と、被測定パルス信号(IN)とを入力し、第1クロック信号(CKH)に基づいて第1カウント信号(LUC)を生成し、第2クロック信号(CKL)に基づいて前記第2カウント信号(MUC)を生成する。制御部(22)は、第2クロック信号(CKL)の1周期より短い期間を測定する第1カウント信号(LUC/LDC)と、第2クロック信号(CKL)の周期に応答して期間を測定する第2カウント信号(MUC)とを生成し、第2カウント信号(MUC)にパルスを生成する期間は第1カウント信号(LUC)の生成を停止する。 (もっと読む)


【課題】運針していない場合においても、蓄電部の性能を劣化させることなく、蓄電部の過充電を防止することができる。
【解決手段】発電部11は、受光面に照射される光に応じた電力を発電する。蓄電部13は、発電部11が発電した電力を蓄電し、蓄電した電力を出力する。電圧検出部40は、蓄電部13が出力する電力の電圧を検出する。処理部50は計時を行う。クロノグラフ指針は、処理部50が計時した時間を指し示し、計時の停止中は機構によって固定される。第2駆動回路62は、蓄電部13が出力する電力を用いてクロノグラフ指針を駆動する。処理部50は、蓄電部13が出力する電力の電圧が所定の閾値以上である場合、第2駆動回路62を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】無線通信を行う情報通信端末において、汎用無線方式での通信回路の同期信号を利用して、上位層のアプリケーションとしての情報処理の同期を実現すること。
【解決手段】無線通信を行う無線通信部110と、所与の情報処理を行う処理部120と、を含み、前記無線通信部110は、前記外部機器との無線通信の同期を確立するための同期信号を送信して、前記外部機器との無線通信の同期を確立する無線通信同期確立部112と、前記無線通信の同期のタイミングで前記プロセッサーに割り込み信号を出力する処理、又は無線通信の同期のタイミングからの相対時刻をカウントするためのカウント制御処理を行う制御部116とを含み、前記処理部120は、前記外部機器に対する送信情報として、所与のイベントを前記無線通信の同期のタイミングに対応して設定された相対時刻に関連づけたイベント情報を生成する送信情報生成部122を含む情報通信端末100である。 (もっと読む)


【課題】スタートからの経過時間と、残りターゲット時間を同時に知ることができる。
【解決手段】第1の計時開始操作から経過した時間を計測する第1の時間計測部と、第2の計時開始操作から経過した時間を計測する第2の時間計測部とを備えた時間装置であって、前記第1の時間計測部が計測した時間と、目標時間から前記第2の時間計測部が計時した時間を減じた時間とを、前記表示部に併せて表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】時間幅測定における分解能を向上させる。
【解決手段】既知のクロック周波数でクロック信号を発生する基準クロック発生源(2)と、前記クロック信号に基づいて被測定信号をサンプリングして得られたデジタル信号をシリアル/パラレル変換して所定のビット数のパラレル信号を出力するデシリアライザ(3)と、このデシリアライザより出力される前記パラレル信号を記憶するメモリ(4)と、このメモリに記憶された前記パラレル信号に基づいて前記被測定信号に含まれる時間幅を算出する演算回路(5)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】クロノグラフ機能を備えた時計等、複数の針と当該針をそれぞれ運針させる複数のモータとを備えた電子時計において、指針の運針のムラを除去することのできる電子時計を提供する。
【解決手段】クロノグラフ針の駆動タイミング信号を出力した際に読み取った内部カウンタがカウントした値と、カウント値記憶部に予め記憶されているカウント値とを比較して一致する場合に、時刻針の駆動タイミング信号とクロノグラフ針の駆動タイミング信号が重なると判定し、時刻針の駆動タイミングを遅らせるか早めるかの何れかの処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって解りやすい操作でシステムリセットできるようにすること。
【解決手段】竜頭RZと、少なくとも時間計測動作のスタート操作及びリセット操作を行う操作手段と、時計信号に基づいて時刻の計時動作を行い、計時した時刻を表示するように時刻針を電気的に駆動する時刻針駆動手段と、スタート操作に応答してクロノグラフ信号に基づいて時間計測動作を行い、計測時間を表示するようにクロノグラフ針を電気的に駆動すると共に操作手段のリセット操作に応答して時間計測動作をリセットするクロノグラフ針駆動手段と、竜頭RZのリセット操作に応答して時刻針駆動手段をリセットすると共に、操作手段のリセット操作に応答してクロノグラフ針駆動手段をリセットする制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の時間を測定することが可能な計時装置を提供する。
【解決手段】この時間デジタル変換装置は、スタート信号STAを出力するクロック発生回路3と、スタート信号STAが出力されてからストップ信号ST1〜ST4が入力されるまでそれぞれ時間信号TM1〜TM4を「H」レベルにする時間信号発生回路4と、それぞれ時間信号TM1〜TM4が「H」レベルにされた時間を測定する計時回路5〜8とを備える。したがって、スタート信号STAを出力してからストップ信号ST1〜ST4が入力されるまでの4個の時間を測定できる。 (もっと読む)


【課題】クロノグラフ針が電気的に駆動制御され機械的に帰零制御される構成のクロノグラフ時計において、クロノグラフ動作再スタート時にクロノグラフ針運針用モータを確実に回転させることができるようにすること。
【解決手段】帰零制御部54は、時間計測動作中にリセットボタン19によってリセット操作が行われると、前記リセット操作に応答してクロノグラフ針14、15が規正機構によって規正されたとき、主駆動パルスよりも駆動エネルギの大きい予備パルスUによってクロノグラフ針運針用モータ35を回転駆動し、再スタート時に前記予備パルスとは異なる極性の主駆動パルスによってクロノグラフ針運針用モータ35を回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】TAC方式とクロックカウント方式を併用する際に、クロック発生部を別途設ける必要のない時間計測回路を得る。
【解決手段】入力信号の振幅の最大値を検出し、ピーク検出トリガを出力するピーク検出回路(30)と、外部からの測定開始信号を起点として、時間経過に伴って電圧値が所定のパターンで上昇するアナログ信号を生成し出力するアナログ信号発生部(10)と、アナログ信号の電圧値をモニタし、所定電圧値を超えるごとにアナログ信号の電圧値をゼロリセットする動作を繰り返すことで、一定間隔のパルス信号を発生させるパルス発生部(60)と、ピーク検出トリガが出力されたタイミングにおけるアナログ信号の電圧値と、パルス信号の計数結果とに基づいて、測定開始信号を起点としてピーク検出トリガが出力されるまでの時間を算出する時間算出処理部(20、40、50)とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不特定多数の利用者に利用されるトイレの個室について、個室の外で待っている人に個室利用経過時間をカウントアップ表示で通知するタイマーである。
【解決手段】ドアにNC接点のセンサーを取り付け、ドア外側にカウントアップ表示処理部を設ける。ドアを閉じたときだけセンサーONになり、カウントアップ表示される。以上より、本発明は個室ドアを閉められてからの時間を計測し、個室外へ個室利用経過時間を表示するカウントアップタイマーである。 (もっと読む)


【課題】TAC方式を使用する時間計測回路、またはTAC方式とパルスカウント方式を組み合わせた時間計測回路において、測定精度を向上させるとともに、デッドタイムのない回路構成を提供する。
【解決手段】入力信号Viの振幅の最大値を検出してトリガTRGを出力するピーク検出回路5と、測定開始信号Vgに応答して動作する3個以上の複数のアナログ信号発生部1〜4と、アナログ信号発生部1〜4の動作タイミングを制御する制御部6と、トリガTRGの出力時点におけるアナログ信号発生部の少なくとも1つの出力電圧を用いて、測定開始信号Vgの出力時刻を起点としたトリガTRGの出力時刻を算定する算定部7とを備えている。 (もっと読む)


時間測定回路のある実施形態では、リファレンス信号期間の第1の部分においてデジタル制御発振器(DCO)を第1の周波数で動作させ、前記対象信号と前記リファレンス信号との時間差に応じて前記リファレンス信号期間中に動作周波数を前記第1の周波数から第2の周波数に変更することにより、対象信号とリファレンス信号の時間差が測定される。時間測定回路は、前記リファレンス信号期間において前記デジタル制御発振器の出力で何回の信号遷移が発生したかを継続的に計数する。対象信号とリファレンス信号の時間差は、前記リファレンス信号期間において計数された前記信号遷移の回数に基づいて推定される。

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【課題】本発明は、簡単な回路構成で検査時間が短縮できコストアップを抑えることができるカウンタ回路を提供することを目的とする。
【解決手段】、発振器の出力するクロック信号をカウントして計時を行うカウンタ回路において、前記カウンタ回路を構成する複数段のフリップフロップ11−1〜11−nの全部をバイパスするヒューズ13を有する。 (もっと読む)


【課題】 マラソン競技などの走行中において、簡単な操作で通過地点の直前の走行ペースを通過地点で使用者に提示することが可能な走行ペース表示制御装置および電子時計を提供する。
【解決手段】 予め定められている地点通過である3km、7km、15kmでスプリット・ラップスイッチB2が操作される都度、当該スプリット・ラップスイッチB2が前回操作された時点からの走行歩数(STN)と予め定められた歩幅(STW)「500mm」とに基づいて、その地点通過に対応する走行距離を計算し、この計算された走行距離と計測された走行時間とに基づいて、スプリット・ラップスイッチB2が操作される直前の走行ペースを計算し、この計算された直前の走行ペースの表示「5分10秒」「5分18秒」・・・をスプリット・ラップスイッチB2が操作された直後に行う。これらにより簡単なスイッチ操作でスプリット・ラップスイッチB2が操作される都度、直前の走行ペースを使用者に提示できる。 (もっと読む)


【課題】 マラソン競技などの走行中において、簡単な操作で通過地点の直前の走行ペースをユーザに提示することが可能な走行ペース表示制御装置および腕装着型装置を提供する。
【解決手段】 予め定められている地点通過である3km、7km、15kmでスプリットスイッチが操作される都度、当該スプリットスイッチが前回操作された時点からの走行時間「15’30”」「36’42”」・・・と、予め定められた走行ペース「5分」とに基づいて、その地点通過に対応する距離を計算し、この計算された距離と計測された走行時間とに基づいて、スプリットスイッチが操作される直前の走行ペースを計算し、この計算された直前の走行ペースの表示「5分10秒」「5分18秒」・・・をスプリットスイッチが操作された直後に行う。これらにより簡単なスイッチ操作で、直前の走行ペースをユーザに提示できる。 (もっと読む)


【課題】矩形信号のレベルが同一である期間の長さを予測することのできる技術を提供する。
【解決手段】
矩形信号のレベルが同一である期間の長さである期間幅を予測する期間幅予測回路598は、矩形信号のレベルが変化する時間的位置を変化位置として検出する変化位置検出部706と、変化位置から次の変化位置までの長さを期間幅として計測する期間幅計測部594と、期間幅計測部によって計測された複数の期間幅を過去期間幅として記憶する過去期間幅記憶部702,704と、過去期間幅の変化に基づいて、次の期間幅の予測値である予測期間幅RAを算出する予測期間幅算出部710と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の時間測定装置を使用せずに安価な手法で測定時間の短縮が可能な時間測定装置を実現する。
【解決手段】クロック信号をカウントすることにより複数の入力信号のエッジ間の時間を測定する時間測定装置において、各エッジを検出した時にどの入力信号で検出されたかの状態を表すイベントデータとトリガ信号を出力するトリガ生成部と、クロック信号に同期して常にカウント動作しトリガ信号が入力される度にカウンタ値を出力するカウンタ部と、イベントデータとカウンタ値を記憶する記憶部と、記憶部に記憶されたイベントデータとカウンタ値を用いてエッジ間の時間を算出する演算制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器の累積稼動時間管理において、電子機器に累積稼動時間の管理を行う専用回路を組み込むこと無く、累積稼動時間管理が必要となる対象機器や部品ごとに管理可能となる累積稼動時間管理装置を提供する。
【解決手段】熱電変換素子と累積稼動時間管理ICが一体となった構造を有し、電子機器の稼動時に発生する熱エネルギーを電気エネルギーに変換させ、前記電気エネルギーにて累積稼動時間管理ICに給電し動作する自己発電機能を有し、稼動時間管理対象となる電子機器や部品に簡易的に取り付け可能である累積稼動時間管理装置。 (もっと読む)


【課題】周波数が可変であるクロック信号発生装置から入力したパルス信号の変化点からの所定の設定値に対応した時間を計測できるパルス信号時間計測装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るパルス信号時間計測装置100は、インバータ回路300が出力した入力パルス信号S1を入力し、入力した入力パルス信号S1の変化点を検出して計測開始信号S3を出力する計測開始手段30と、計測開始信号S3の入力により加算を開始し、クロック信号Scのクロック周期毎に加算所定値D1を加算した加算値D2を出力する加算手段10と、加算値D2が設定値Dsに達したとき、計測到達信号S2を出力する計測到達手段20と、加算手段10に上記加算所定値D1を設定する加算所定値算出手段40と、計測到達手段20に上記設定値Dsを設定する制御手段50と、を備えており、計測到達信号S2の出力により、入力パルス信号S1の変化点からの設定値Dsに対応した時間を計測できる。 (もっと読む)


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